~地元出身スターのサプライズ訪問により子どもたちの笑顔が輝く~

2025年9月10日
滋賀県

わたSHIGA輝く国スポ総合開会式を前に

PR大使 西川貴教氏が小学校をサプライズ訪問しスポーツで交流!

~地元出身スターのサプライズ訪問により子どもたちの笑顔が輝く~

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509104913-O3-RBuq6en3

 

 9月9日(火)に、わたSHIGA輝く国スポ・障スポの大会直前企画として、メイン会場(平和堂HATOスタジアム)に隣接する彦根市城北小学校への、西川貴教PR大使のサプライズ訪問を実施しました。

 

 当日、児童約250名が集まった体育館で、大会非公式テーマソング「響ケ喝采」が流れる中、登場した西川大使に城北小学校の児童は大興奮。


 司会者の井上麻子さんと国スポ・障スポに関するトークを交わした後、国スポ競技でもあるハンドボールのシュートを児童とともに体験。お手本として体験前に西川大使がシュートを披露した際には拍手喝采がおこりました。

 西川大使と一緒にシュート体験した藤本 嵩仁(ふじもと たかと)くん5年生は「西川さんからシュートしやすいパスが来ました。次のプレーにつなげやすく、3歩でシュートというルールに気をつけながらシュートできました。西川さんと一緒に貴重な体験ができて幸せです。」とコメント。

 

 西川大使は「わたSHIGA輝く国スポ・障スポはスポーツだけではなく環境配慮など様々なことにも工夫をしているので、国スポ・障スポを通じて様々なことに関心を持っていただく機会になれば。また多くのスポーツが開催されるので、これまであまり注目されていないスポーツにも触れあってもらいたい。」とメッセージを述べました。

 

 当企画に協力いただいた彦根市立城北小学校の川瀨 安希子(かわせ あきこ)校長は「国スポ・障スポには、これまで様々な場面で児童が関わっており、子どもたちにとっても身近な大会。西川大使と一緒に、大会成功に向けて児童と一緒に選手や関係者を応援したい。」と大会成功への期待を述べました。

 

 9月28日に総合開会式を迎えるわたSHIGA輝く国スポは「みんなが輝く大会に」にするべく、小学校で大会テーマソング「シャイン!!」の手話歌の練習、選手団を花で歓迎する運動「花いっぱい運動」の参加など、大会準備から子どもや若者など多様な世代に参画いただいています。





わたSHIGA輝く国スポ・障スポPR大使 西川貴教さん

 

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 1970年9月19日生まれ。滋賀県出身。


 

 1996年5月、ソロプロジェクト「T.M.Revolution」としてシングル「独裁 -monopolize-」でデビュー。キャッチーな楽曲、観る者を魅了する完成されたステージ、圧倒的なライブパフォーマンスに定評があり、「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」「INVOKE」など大ヒット曲を連発する。

 

 2018年からは西川貴教名義での音楽活動を本格的に開始。2019年にはNHK連続テレビ小説「スカーレット」に俳優として出演。俳優、声優、地上波TV番組MCなど多岐に渡り新しい挑戦を続けている。

 

 故郷である滋賀県から2008年「滋賀ふるさと観光大使」に任命され、翌2009年より県初の大型野外音楽イベント「イナズマロック フェス」を主催、以降地元自治体の協力のもと毎年滋賀県にて開催している。令和二(2020)年度滋賀県文化功労賞受賞。令和六(2024)年11月、野洲市市民栄誉賞受賞。

 

 2025年滋賀県で開催される国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」PR大使に就任。

 

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シュートを披露する西川大使

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509104913-O6-P5A1STvS

わたSHIGA輝く国スポ・障スポを語る西川大使

 

 
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