AIは社会を、マーケティングをどう変えるのか?

2025年9月17日

 電通グループの国内事業を統括・支援するdentsu Japan(ブランド:「dentsu Japan」、本拠地:東京都港区、代表者:CEO 佐野 傑、以下「dentsu Japan」)のグロースオフィサー 並河 進が執筆した書籍「AIネイティブマーケティング 人、企業、AIの幸せな関係をつくる」が、10月17日に株式会社宣伝会議より発売されることになりました※。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202509165224-O4-jePEwN4r

宣伝会議、四六判、280ページ、2420円(税込)
ISBN:978-4-88335-633-1
編著者:並河 進(dentsu Japan グロースオフィサー)


 本書は、AIが日常に深く浸透した社会において、企業と人がどのようにAIと関係を築き、マーケティングを再構築していくべきかを体系的に示した一冊です。
AIを単なるツールとしてではなく、企業活動の根幹を変革する存在と捉え、マーケティング、事業開発、コミュニケーション、クリエイティブに関わるすべての人に向けた羅針盤となることを目指しています。当たり前のようにAIを使いこなす「AIネイティブパーソン」、業務プロセスがダイナミックに再構築される「AIネイティブマーケティング」、AIが人々を独自のアルゴリズムでつなぐ「AIネイティブ社会」についても解説しています。

 

【目次】
第1章 AIネイティブ時代がやってくる
第2章 AI技術の仕組みとできること
第3章 マーケティングプロセスの再構築
第4章 顧客体験の変革
第5章 AIは社会をよりよくする力になれるか

第6章 AI時代に生活者から愛され選ばれるブランドとは

    人-AI-企業のトライアングル

 

※ 宣伝会議 書籍紹介ページ:https://www.sendenkaigi.com/marketing/books/book_35811/

 

〈dentsu Japanとは〉

 dentsu Japanは、グローバルに展開する「dentsu」の4事業地域のうち、世界最大のエージェンシーである株式会社電通を含む国内約140社による事業を統括・支援する機能を有すると同時に、日本の事業ブランドを示しています。同ブランドを支える約2万3000人の従業員が、さまざまなソリューションを統合し、提供価値の最大化を図っています。dentsu Japanは「Integrated Growth Partner」として、クライアント・パートナーの成長、ひいては社会の持続的発展に貢献していきます。

                                              以上
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