選出組織はイノベーションを牽引し、世界の高強度 AI 関連発明の16%を生み出す卓越した成果を達成

2026年1月21日、ロンドン(英国)—革新的なインテリジェンスを提供する世界的リーディング企業である、 Clarivate Plc (NYSE:CLVT) は本日、15回目となる、Top100グローバル・イノベーターを発表しました。この年次ベンチマークとなるレポートは、業界の未来を形づくる高いインパクトを持つ発明を継続的に生み出す組織を称えるものです。
2026年版では、イノベーションのリーダーシップが「規模」から「精度」へとシフトし、人工知能(AI)がその変革を加速させていることを明らかにしました。

 

Top100グローバル・イノベーター選出企業は、複雑さを明確に整理し、発明の質、独創性、そして世界的な影響力において業界を先導しています。これらの企業は、世界で最も価値あるアイデアにおいて大きな割合を占め、イノベーションのリーダーシップが精度と戦略的意図によって定義されることを示しています。今年のランキングは、揺るぎないイノベーションリーダーシップを称えるだけでなく、AIを先頭にそのリーダーシップを再構築する力を明らかにしています。

 

ClarivateのIntellectual Property部門PresidentであるMaroun S. Mouradは次のように述べています。
「2026年版では、15年連続で選出された企業が16社掲載されています。Top100グローバル・イノベーターに選ばれ続けることは、変化のスピードを考えれば驚くべき結果です。複数年にわたり選ばれた企業や新たにランクインした企業は、研究、エンジニアリング、商業化の境界を再定義するAIイノベーションへの投資を進めています。選出企業のみなさまは、この変化に対応するだけでなく、その変化を設計しているのです。」

 

AIはもはや脇役ではなく、イノベーションの基盤の一部となっています。「Top100グローバル・イノベーター 2026」の分析によると、AI関連の特許活動は近年劇的に増加し、2019年以降、出願件数は倍増し、2025年半ばまでに100万件以上の発明が公開されています。生成AIやディープラーニングは驚異的なペースで成長し、テクノロジーの最前線で最も急速に進化する分野となっています。この状況下で、TOP100企業は高強度なAI発明の16%を占め、今日のリーダーシップが量ではなく、質と戦略的明確さによって定義されることを示しています。


 

日本は引き続き世界のイノベーションをリードしており、32社が選出されました。また、Top10のうち5社を占め、中国本土と韓国がそれぞれ2社、米国が1社となっています。国別では、日本に次いで米国が18社、台湾が12社、ドイツと韓国がそれぞれ8社と、主要な貢献国となっています。さらに、中国本土、オランダの企業が増加傾向を示し、今年はアイルランドとサウジアラビアがリストに復帰しました。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202601152491-O1-4Z5Cf9L3

日本の受賞企業(32社):

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103064/202601152491/_prw_PT1fl_t504nnpg.png

注)英字社名表記におけるアルファベット順





その他のTop 100グローバル・イノベーター 2026レポートからの主な所見は、以下の通りです。

・Samsung Electronics が昨年に引き続きイノベーターランキングで1 位の地位を維持しました。

 ・ 6社がTop 100グローバル・イノベーターを初受賞: Aptiv, CXMT, GE Vernova, Silicon Motion, Subaru,ZTE。

 ・ 6社がTop 100グローバル・イノベーターを再受賞: Apple, KLA, LG Display, Saudi Aramco, Signify,TCL Technology。

 ・ 16社がTop 100グローバル・イノベーターを15年連続受賞: Boeing, Dow, Ericsson, Fujitsu, Hitachi, Honda, Honeywell, LG Electronics, NEC, Panasonic, Qualcomm, Samsung Electronics, Shin-Etsu Chemical, Sony, Toshiba, Toyota。

 

Top 100 グローバル・イノベーターのランキングはClarivate Center for IP and Innovation Researchによって作成されています。その分析は、Derwent World Patents Index (DWPI) と世界中の特許データから派生した独自の分析を活用した厳密な研究に基づいており、特許の影響力、成功率、希少性、地理的投資などを測定しています。

 

詳しくはこちらをご参照ください。






評価手法
Top100グローバル・イノベーターは、世界中の発明データを比較分析し、各特許アイデアの強さを評価します。この評価は、アイデアの革新力に直接結びついた指標を使用します。個々の発明の強さから、それらを一貫して頻繁に生み出す組織を特定するために、Clarivateは候補者が満たすべき2つの基準を設定し、過去5年間の特許化されたイノベーションの成果を加味します。

評価手法の詳細はこちらをご参照ください。





Clarivate Center for IP and Innovation Researchについて
60年以上にわたり知的財産の分野に携わってきた経験を結集し、先駆的なベンチマークとデータ主導の知見に基づく専門的なガイダンスを提供することで、世界中の組織が卓越した存在になれるよう支援しています。経営と戦略の指針となるベンチマークを確立し、それを普及させるために、経験豊富な実務担当者、コンサルタント、データアナリストが連携して調査を行っています。また、法務、知的財産、イノベーションの分野のリーダーと協力し、業界をリードするデータ、アナリティクス、実績のある方法に基づいて、知的財産の運用およびテクノロジーの最適化や、知的財産に関する意思決定のあり方の改善を行っています。

 

Clarivateについて
Clarivateは、革新的なインテリジェンスを提供する世界有数の情報サービスプロバイダーです。学術、知的財産および、ライフサイエンス・ヘルスケア分野で充実したデータ、インサイト・アナリティクス、ワークフローソリューション、専門家によるサービスを提供しています。詳細についてはclarivate.com/ja/をご覧ください。

 

 
編集部おすすめ