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シンガポール、2026年1月15日 /PRNewswire/ -- 味覚および栄養分野のグローバルリーダーであるKerryは本日、2026年版グローバル・テイスト・チャート(Global Taste Charts)を発表しました。本チャートは、風味の進化を最も包括的かつ将来を見据えた視点で、食品・飲料業界に提供します。
1,200人超の科学者、100人のフレーバリストによる研究成果と、各地域で実施された広範な消費者調査に基づいている本チャートは、急速に変化するフレーバートレンドに対応するための、データ主導型ロードマップをメーカーに提供します。

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今年版では、カテゴリー数を6部門から 8部門(清涼飲料、アルコールおよびアルコール着想飲料、茶・コーヒー・ココア、セイボリースナック、菓子・デザート類、スープおよびドレッシング、ミートおよびミール、サプリメントの)へと拡大しており、嗜好性とウェルネス、グローバルな着想とローカルなアイデンティティの相互作用が高まりつつあることを捉えています。

アジア太平洋・中東・アフリカ(APMEA)におけるフレーバー動向

「スウィシー(甘辛)」の台頭
甘さと辛さを組み合わせたフレーバーが、特にZ世代を中心に急速に拡大しています。東南アジアでは、スパイシーなフルーツドリンクやチリを効かせた菓子類が人気を集める一方、南アフリカでは、スイートチリソース、ホットハニースナック、スパイシーなトマト風味のクリスプスなどが注目されています。

奥行きのある辛味とグローバル×ローカルの融合
アフリカ地域では、パプリカを軸としたブレンドが、スナック、ソース、グリル肉など幅広い分野で受け入れられています。オーストラリアおよびニュージーランドでは、ファヒータスパイスが、ミールキット、肉のマリネ、セイボリースナックにおいて、急成長中の人気フレーバーとして台頭しています。

フルーツを前面に打ち出したリフレッシュメント:
スイカは、東南アジアおよびアフリカ全域において、飲料分野のイノベーションを引き続き牽引しています。一方、オーストラリアおよびニュージーランドでは、マンダリンが最も成長の著しいシトラスフレーバーとなっており、アルコール飲料、アルコール着想飲料、茶、コーヒー飲料といった分野へと広がりを見せています。

伝統の再解釈
東南アジアでは、ナシウドゥック風チーズケーキやアボカド・ブラウニー・アイスクリームが登場し、中東では、デーツマスタード、ザータル・アイスクリーム、キャメルミルクのピスタチオ・アイスコーヒーなどが注目されており、伝統的なフレーバーが現代的な用途で再構築されています。

マイクロなインダルジェンスの広がり
中東および南アフリカでは、一口サイズで手軽に楽しめるトリートの需要が拡大しています。チリレモン風味のスナックやエナジーボールをはじめ、ミニサイズのプディングや調理前のたんぱく質食品に至るまで、幅広い商品が展開されています。

ヒーリングおよび機能性フレーバー
中国では、東洋と西洋のウェルネスの伝統を融合させる動きが引き続き進んでおり、ウコン、黄耆、陳皮、スピルリナ、アサイーなどを、飲料、乳製品、スナック製品に取り入れる動きが見られます。


マキシマリスト志向およびボタニカル・プロファイル:
中国および中東では、コクのある超濃厚ミルクティー、風味を一段と強めた抹茶やココア、チョコレートを前面に打ち出した贅沢感のある製品の投入が増加しています。あわせて、南アフリカおよびアジア太平洋地域では、オレンジブロッサム、ハイビスカス、ルイボス、エルダーフラワーといったボタニカル素材の活用も広がっています。

洞察を行動に変える

2026年版テイスト・チャートは、Kerryのエンドツーエンド型デジタルプラットフォームであるKerryNow™によって支えられています。同プラットフォームでは、サンプルの即時注文、フレーバーポートフォリオの探索、用途提案や規制対応のサポートを受けることが可能となり、構想から製品投入までのイノベーションをより迅速に実現します。

「2026年版テイスト・チャートは、消費者が現在どのように飲食しているかを反映しており、風味においてコントラスト、心地よさ、奥行き、そして意味を求める傾向を示しています」と、Kerryプロダクトテクノロジー担当バイスプレジデントであるLeigh Anne Vaughan氏は述べています。「感覚科学、文化的理解、そして実際の消費データを統合することで、どのフレーバーが勢いを増しているのか、またそれらが各地域でどのように表現されているのかを示しています。これらの洞察を、KerryNow™による実践的な用途サポートや迅速なサンプリングと結び付けることで、お客様がアイデアから製品化へとより自信を持って移行できるよう支援し、急速に変化する嗜好のスピードに対応できるようにしています。」



(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.

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PR Newswire
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