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AsiaNet 201473(0043)
【東営(中国)2026年4月2日新華社=共同通信JBN】今年の春節に開館して以来、東営市の河口区図書館(Hekou District Library)には1日当たり1000人を超える利用者が訪れており、来館者の流れが途切れることがありません。閲覧室は常に満席で、無形文化遺産(ICH)に関するワークショップも予約でいっぱいです。
館内は、アクティビティーのエリアと静かなエリアの両方にはっきりと分かれています。1階のICH体験エリアでは、十二支図の拓本や宋錦のコラージュといった実体験型アクティビティーが行われており、多くの家族連れを集めています。世代を超えた参加によって伝統工芸が生き生きと息づき、その一方で切り絵芸術のダイナミックなデジタル展示は伝統と現代技術を融合したもので、いま、来館者に人気の見どころです。
反対側にある読書エリアは学生や若い社会人が勉強したり、リフレッシュしたりできる静かな空間です。ある利用者は「ここの雰囲気は集中するのに最適です」と述べました。
裏方として、赤いベストを着た70人以上の学生ボランティアが、本の整理からイベントのサポートに至るまで日々の運営を支えています。また、この図書館は地域社会に向けても手を広げ、読書資料の提供やICH体験の実施、現地住民を対象とした映画上映会などを行っています。
没入型の文化的アクティビティーから静かな読書スペースまで、この図書館は多様なプログラムと行き届いたサービスにより、市民生活を豊かにし続けています。現地の関係者が強調するように、この図書館は単なる本の貸し出しの場から、人々が訪れ、滞在し、刺激を受けて帰る、心地よい文化的ハブへと進化しつつあります。
ソース:Information Office of Hekou District People's Government