消えてほしい、見たくない1位は「芦田愛菜」
2月5日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ系)のアンケート企画『テレビから消えて欲しい芸能人』に続き、なんと「週刊文春」2月23日号(文藝春秋)に掲載された『CMで見たくない有名人』でも1位に輝いてしまった芦田愛菜。

人気とともに増えるアンチ
2007年3才で芸能界にデビューし、 2010年テレビドラマ『Mother』の出演で大ブレイクし、第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人賞を受賞した。


アンチ芦田愛菜には、「将来が不安」「子供らしさがない」ということを理由に「嫌いだ」と言う人が多いが、本人がまだ幼いだけにこうした結果に同情をする人たちも多い。

嫌われるのは誰のせい?
しかし、『CMで見たくない有名人』に芦田が選ばれたのには訳もある。

エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」のCM出演により、子供をエステのCMに出演させるのはどうかと抗議の声が殺到したのである。

芦田騒動の真相はいかに?
こうしてみると「アンチ芦田愛菜」をつくるのは、事務所や家族のプロデュースの仕方に問題があるようにも思える。
「あまりにバッシングが高まれば娘の精神状態を考えて電撃引退させる可能性もあるのでは」
という声も聞こえており、現在多くの人たちが芦田の心配をしている。

しかし、もしこの騒動が全て「計算」であり、同情から今までアンチであったファンを取り込む作戦が組まれているのだとすれば……と「小悪魔、芦田愛菜」への想像はつきない。

                   編集部 鈴木真美

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