12回目を迎える今回のイベントには、人気ファッションモデルのヨンアさんが「アロマの日」アンバサダーとして登場!トークショーには約1000名の一般参加者が集まりました。
「母がお花や植物がとても好きで、いつも家には必ずお花がありました。日本に来て一人暮らしをして落ち着かないなと思った時に、香りのものを付けるとすごく落ち着くようになったんです。小さい頃から香りに親しんできた記憶があるからかもしれません。」

ヨンアさんにとって、アロマは生活の一部なんだそう。
「具体的にどんな方法で香りを楽しんでいますか?」
と聞かれると、
「お風呂の時に入れたり、寝る時には必ずつけます。精油で楽しんでいます!」
と笑顔で答えていました。
さらに、「アロマを使わない日はない!」と断言するヨンアさんにとって、香りはこんな意味を持つものだそうです。
「アロマを生活に取り入れると、リラックスしたりポジティブになれたりします。
自分にとって毎日良い影響があるので、欠かせません。」
お風呂に入れたり寝る前に使ったり、
生活に取り入れやすいのがアロマの魅力かもしれませんね♪

ブレンドされた精油は、生活の中で使いやすい自然な芳香を感じさせる5つの香りです。
・爽やかな色気を持つローズゼラニウム
・わくわく感と親しみやすさを持つオレンジ、レモン
・凛とした清涼感と芯を持つファー
・安定した穏やかさを持つシダウト
ヨンアさんは、アロマの瓶が入ったバスケットが運ばれてくると、
「わぁ~!うれしい!自分だけの香りだなんて!」と、
顔をキラキラ輝かせて喜んでいました。
実際に香りを試したヨンアさんは、
「すっごく良い香り~!爽やかですね!私のイメージってこんな爽やかなイメージなんですか?とっても良いイメージ(笑)」と嬉しそうに語り、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
「香りのチカラでなりたい自分になる!」をテーマに、
作家で心理カウンセラーの晴香葉子さんとAEAJ認定アロマセラピストの松尾祥子さんによるトークセッションが行われました。

・自信や勇気を出すための香り
・女子力を上げたいときの香り
・相手によい印象を与える香り
など具体的なケースを、心理学とアロマの両面からアドバイス。約1000名の美容好きな参加者たちは、熱心に聞き入っていました。
この天然の香りは、自律神経に働きかけ、身体のバランスを整えてくれるなど様々な効果をもたらしてくれます。
・手足が冷たくて眠れないとき
冷え性の人もそうでない人も、寒さが辛くて眠れないときは
アロマを数滴垂らした湯船にゆっくり浸かることで、
身体だけでなく心も温まり心地よい眠りにつくことができます。
・朝スッキリ目覚めたいとき
日の出が遅い冬は、朝起きるのが辛い季節ですよね。
ティッシュに精油を1滴垂らして枕元に置くだけで即席ディフューザーのできあがり♪レモンやローズマリーなどのすっきりした香りがおすすめです。
香りの力を借りれば、生活のストレスを減らすことができます。
辛い症状の出やすい冬こそ、ぜひ香りデビューしてみてはいかがでしょうか♪
<参考>
【2013アロマの日特設サイト「Girls be Aromatic!】
http://www.aromakankyo.or.jp/lp/aromaday/
【公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)】
自然の香りある豊かな環境(アロマ環境)の保全と創造及び、
アロマテラピーの健全な普及と発展を目的とした様々な取り組みを推進。
1996年に設立された日本アロマテラピー協会を母体として、
2005年4月に環境大臣の許可を受けて設立された社団法人 日本アロマ環境協会が、2012年4月に公益社団法人に移行しました。
http://www.aromakankyo.or.jp/