LABORATORY No.7は薬剤師が化粧品などの商品を企画および監修をしており、薬剤師へ向けて販売していた。
例えば、同ブランドが目指す肌は化粧水がよくしみ込む肌ではなく、保湿する必要がない肌だ。化粧水がしみ込む肌はバリア機能が壊れている状態であり、健康な肌は水を弾く。そのため、同ブランドでは保湿する必要のない水を弾くような健康な肌を目指している。
また、知名度のある成分でも薬学的に考えてあまり効果を期待できないものは配合しない。むやみに配合成分の数を増やすこともせず、厳選した成分だけを原料メーカーが推奨する濃度で配合して、堅実に効果を追求。
パッケージやブランド運営にコストをかけていないため、高給化粧品なみのスキンケアをなんと1ヶ月で約3,000円という高コストパフォーマンスを実現した。
同ブランドの商品は2つだけ。健康的で明るい肌色を実現するエイジング化粧水「ローション1.25」と人工のバリア機能と言っても過言ではない皮膚保護機能に特化した美容ジェル「ジェル10.0」だ。
この2つの化粧品で保湿が必要ない肌を目指してみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※LABORATORY No.7 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/133919