「引き算思考」で長く続けるダイエット
株式会社東洋経済新報社から、医学博士・奥田昌子さんによる著書『これをやめれば痩せられる』が5月28日に発売された。

世間にはダイエットに関する情報があふれているが、効果が出ずに途中で挫折したり、続けられなかったりするケースも多い。
そこで今回の書籍では、長く続けられるよう無駄を省いた減量成功を目指した。

同書『これをやめれば痩せられる』は、「足し算思考」でやることを増やしてダイエットするのではなく、無駄をなくす「引き算思考」のダイエット本。

ダイエットの具体的なNG習慣をランキングで紹介するとともに、その理由と改善方法も丁寧に解説し、日本人の体質に合わせたやせ方も説明している。

衝撃のNG習慣ランキング
では、よかれと思っていたNG習慣とはどんな習慣なのか。同書によると、最速でやめたいNG習慣ランキングは、1「白米を食べずに焼肉を食べる」、2「太りにくい油を使う」、3「定食にミニサラダを1品付ける」、4「回転寿司でサーモンやマグロの赤身を食べる」だ。

同書では、これらの習慣がNGである理由をわかりやすく説明し、その解決策も紹介。この他、「いつどのように食べるか」や、「痩せる運動と痩せない運動」「ダイエットがはかどる睡眠と休養」などについても解説している。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

元の記事を読む

編集部おすすめ