「文学を纏う」オンラインストアでは既に予約受付が開始され、10月21日より、「文学を纏う」オンラインストアおよび文喫各店、全国の一部書店にて、順次販売が開始される。
これまで、宮沢賢治・太宰治・京極夏彦・江國香織・森見登美彦・江戸川乱歩・凪良ゆう氏の作品をモチーフにした商品を展開し、今回で8シリーズ目となる。
それぞれのカラーは、『吾輩は猫である』の場合は、自由に闊歩する猫の澄んだ瞳を表す琥珀色(こはくいろ)。『こころ』は、こころの砕け散った破片が沈む墨色(すみいろ)。『草枕』は、人の情けの美を写す思索の青丹色(あおにいろ)。
『夢十夜』は、明け方にみる夢のような、掴みどころのない朧花色(おぼろはないろ)。『虞美人草』は、嫉妬と執念の紫紺(しこん)。内容量は各10ml、価格は各税込1,680円となっている。
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※出典:プレスリリース