粧美堂株式会社から、再生医療研究を応用した“iPS美容”の新ブランド「iPSence(イプセンス)」が誕生した。第1弾製品として12月10日、まつ毛美容液『iPSence ラッシュブースター』の発売を開始した。


ブランドコンセプトは「Cell being」。細胞(Cell)から日々の美しさと健やかさ(Well-being)を満たす、新時代のスローエイジングケアを提案する。

まつ毛の老化に向き合う開発背景
近年、マスカラやクレンジングによる摩擦、まつ毛パーマの熱ダメージ、年齢によるハリ・コシの低下など、まつ毛の悩みは多様化している。さらにPC・スマホの長時間使用による目もとの乾燥も悪影響を及ぼしている。

こうした「まつ毛の加齢×生活ダメージ」という課題に対し、粧美堂は細胞研究の知見を生かした処方に取り組んだ。

iPS美容を生かした多角的アプローチ
「iPSence ラッシュブースター」はiPS細胞培養上清液を配合し、まつ毛の根元にハリ・コシを与えるまつげ専用の美容液。

リンゴ幹細胞由来エクソソームを採用し、紫外線や乾燥などの外的ストレスからまつ毛と目もとを守る“攻めと守り”のWアプローチを実現した。

さらにスーパーヒアルロン酸による高い保湿力で、乾燥しやすい目もとをうるおいで包み込む。40種の美容成分を配合しながら、低刺激設計や12のフリー処方、複数の安全性テストを実施している点にも注目したい。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース

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