12月16日、世界農業遺産の能登で育った無農薬の松葉と、栄養豊富な国産大麦若葉をブレンドした新しい青汁「松葉×青汁」が、株式会社ランドスケープ開発より発売された。

縁起物として珍重される松の力と、青汁の定番素材を組み合わせ、日本の伝統素材を活かした“和”のスーパーフードといえる一品だ。


松葉に秘められた栄養価
松は古来中国で「食べ続けると仙人になれる」という言い伝えが残るほど、栄養価の高い植物として知られている。

松葉には24種類のアミノ酸が含まれ、中でも体内で合成できない必須アミノ酸を含む点が注目されている。さらに、ポリフェノールの一種であるケルセチンやクロロフィル、鉄分など、日々の食生活で意識したい栄養素も豊富だという。

青汁の優等生・大麦若葉との絶妙ブレンド
一方の大麦若葉は、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含む青汁の定番素材である。β-カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムなどの栄養素を含み、日々の栄養補給をサポートする素材として広く親しまれてきた。

「松葉×青汁」は、2つの自然素材をバランス良くブレンドし、栄養価を保ちながら飲みやすい味にもこだわって開発された。

原材料は松葉と大麦若葉のみで、デキストリンなどの添加物は不使用。能登の大自然で育った松葉を、樹木のプロ集団が厳選・選別した上で加工しており、毎日の健康習慣として取り入れやすい商品となっている。価格は2,500円(税込・30包入り)。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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出典:報道用資料

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