収納場所に困らず、普段の生活空間に自然に常設できる設計で、発災時には即座に持ち出せる実用性が高く評価されました。
・防災バッグの「置き場所問題」を解決、普段使いのゲーミングチェアに常設可能
・バッグとベースが分離するワンタッチ着脱方式で、災害発生時にも即座に持ち出し可能
・常備薬や眼鏡、乳幼児用品など個人必需品を入れやすく、ローリングストックや更新作業も容易
・収納が限られるワンルームや集合住宅、タワーマンションでもスペースを無駄なく活用
・2025年9月「東京インターナショナル・ギフト・ショー」でも受賞商品を展示予定
■開発背景と課題
防災グッズにおいてしばしば課題となるのは「どこに置くか」という点です。
理想的な保管場所は避難経路上の玄関ですが、日常的に人の出入りが多いため、防災バッグを置くと邪魔になりがちです。
その結果、物置やクローゼットといった奥まった場所にしまい込まれ、いざという時にすぐ取り出せないケースも少なくありません。
こうした課題に対して、当社は「日常生活の中で自然に存在できる防災バッグ」を目指しました。その発想から生まれたのが「ゲーミング防災バッグ」です。
■商品の特徴

ゲーミングチェアの脚部(座面下)のデッドスペースを活用し、バッグは足元にすっきり収まります。収納が限られるワンルームや集合住宅、タワーマンションなどでもスペースを無駄なく活用できます。
キャスター付きチェアなら掃除時もチェアごと移動でき、日常の動線を妨げません。
・バッグとベースが分離する方式/ワンタッチ着脱
イスに固定するベースとバッグが分かれ、ワンタッチで取り外し可能。バッグはそのままウエスト/ボディバッグとして装着でき、両手を空けたまま避難できます。
視界に入る足元から手に取れるため、初動を速やかに開始できる設計です。
・即応性が求められる地域に適した設計
沿岸部や河川の近く、斜面の多い地域など自然災害の発生が懸念されるエリアでは、発災から避難までの時間的余裕が限られることがあります。
本製品は「どこにある?」と探す手間を省き、即座に取り出して避難行動を開始しやすいよう工夫されています。
・個人の事情に合わせたカスタマイズに対応
常備薬や眼鏡、乳幼児用品など、家庭や個人に必要なアイテムを入れやすいサイズ設計。ローリングストックや更新作業も後回しにならず、日常的に備えを続けられます。
・安心の品質
日本製のリフレクター生地を採用し、停電や夜間の避難でも光るゲーミングカラーで反射する遊び心も加えました。また、防災グッズ大賞2025優秀賞を受賞した信頼の品質です。
■展示会出展について
本製品は、2025年9月3日(水)~5日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」内「防災グッズ大賞展2025」にて展示されます(展示エリア:東展示棟 東5-T11-52)。
また、当社のブース(東5ホール T12-40)でも「ゲーミング防災バッグ」および新商品「ゲーミング防災セット」を展示予定です。ぜひ実際に手に取ってご覧ください。
■商品概要
品番 :GMB-5L1
品名 :ゲーミング防災バッグ5L
サイズ:W260×D155×H155mm
容量 :5L
重さ :425g
JAN :4595057315000
素材 :ポリエステル・ポリエチレン・PVC
品番 :GMB-8L2
品名 :ゲーミング防災バッグ8L
サイズ:W360×D235×H155mm
容量 :8L
重さ :530g
JAN :4595057315017
素材 :ポリエステル・ポリエチレン・PVC
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース