本サービスは、防犯設備士の資格を持ち、危機管理コンサルティングを手がける株式会社セーフティ・プロとの提携により実現。
こうした背景から「リフォーム後も防犯面に不安がある」という声が増加しており、ROYは年間6,000件を超えるリフォーム実績で得られた顧客の声をもとに、防犯視点を組み込んだリフォームの必要性を強く感じ、新サービス開発に至りました。
●元警察官の知見を取り入れた「防犯リフォーム」
提携先のセーフティ・プロ代表、佐々木 保博氏は埼玉県警察官として28年間勤務。暴力団抗争から情報システム構築まで幅広い現場経験を持ち、現在は危機管理の専門家として活動しています。
佐々木氏の知見とROYの建築技術を組み合わせることで、「機器を設置する防犯」から「住宅の構造そのものを見直す防犯」へと進化したサービスを提供します。
●防犯リフォームの特長

建築視点と防犯視点を組み合わせ、住宅の脆弱性を徹底分析。
2.リフォームとの同時施工
既存リフォームと並行することで、コスト削減と工期短縮を実現。
3.総合的な防犯設計
玄関・窓・庭・駐車場まで、全侵入経路を考慮したプランを策定。
4.建築と危機管理の融合
防犯設備士の知見と建築技術を掛け合わせ、単なる防犯機器設置に留まらない構造的な対策を提案。雨漏り修理や外壁工事の際に、防犯性能を同時に強化。
5.長期アフターサポート
リフォーム体制と連携し、防犯設備の点検や住宅全体のケアを継続。
※参照:警察庁「令和5年の刑法犯に関する統計」(2024年公表)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース