ロンドン発の抹茶ブランド Matchaeologist(マッチャオロジスト)は、このたび、日常に寄り添う新しいセレモニアル抹茶ブレンド「Maya Ceremonial Matcha 20g」を発売しました。

京都・宇治で手摘みされた茶葉を使用
近年、世界的な需要の高まりや国内生産量の減少を背景に、抹茶市場は急速な価格高騰が続いています。


特別な体験としての抹茶が注目を集める一方で、「日常的に抹茶を楽しむ」という本来の在り方は、少しずつ遠ざかりつつあります。

UK発の抹茶ブランド〈Matchaeologist〉は、そうした時代背景の中で、“毎日飲める抹茶”という視点から新たにブレンドしたセレモニアル抹茶「Maya Ceremonial Matcha 20g」を発表しました。

■日常に溶け込む、軽やかな味わい

Maya Ceremonial Matchaは、Matchaeologistが展開するMatsu Ceremonial Matcha、Meiko Ceremonial Matchaと同様に、京都・宇治で手摘みされた茶葉を使用し、臼で丁寧に挽き上げたセレモニアル抹茶です。

その上で、濃厚さや自然な甘みを前面に出すのではなく、軽やかで、後味がすっと引く飲み心地を大切にしました。

ほのかな酸味を含んだクリーンな味わいは、朝の一杯や仕事の合間など、緑茶のように日常のリズムに自然と馴染み、抹茶を“特別なもの”から“生活の一部”へと引き戻します。

■UK発ブランドだからこその距離感

Matchaeologistは、日本の抹茶文化に深い敬意を払いながらも、UKという異なる生活文化の視点から、抹茶を再解釈してきました。

形式や作法に縛られすぎず、自分のペースで、気負わず楽しむ。

Maya Ceremonial Matchaは、そんな現代的な抹茶との向き合い方を体現した一品です。

■高騰時代における、現実的な選択肢として

抹茶原料の価格高騰が続く中、Maya Ceremonial Matchaは、品質と価格のバランスにも配慮し、日常的に取り入れやすい価格帯を実現しました。

特別な日のためだけでなく、「今日も抹茶を飲む」という習慣を、無理なく続けられること。

それもまた、これからの抹茶に必要な価値だと考えています。

■商品情報

商品名  : Maya Ceremonial Matcha
内容量  : 20g
販売価格 : 3,629円(税込)
販売開始日: 2025年12月3日
販売場所 : Matchaeologist公式オンラインストア

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

出典:プレスリリース

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