ボーカリスト「みあ」による、終わりと始まりの物語を空想する音楽ユニット、三月のパンタシア。昨年8月に開始し、みあが書き下ろす小説を軸に、「音楽×小説×イラスト」を連動させた、三月のパンタシアの自主企画『ガールズブルー』の今夏の最新企画「8時33分、夏がまた輝く」は、現在みあの公式Twitterにて小説の前編が連載され、その物語の主題歌となる「いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら」がYouTube上で公開しており、話題を集めている。


そんな、三月のパンタシアが最新企画「8時33分、夏がまた輝く」をテーマにしたワンマンライブを2020年1月25日(土)に豊洲PITにて開催することが発表された。

ワンマンライブのタイトルはずばり、『18時33分、冬もまた輝く』!本公演は実際に18時33分から開演するとの事。現在、夏を舞台にとびきり甘酸っぱい青春物語を紡いでいる三月のパンタシアが、冬にどんな景色を見せてくれるのか、今から楽しみだ。

チケットの最速先行は8月26日(月)12:00から三月のパンタシアの公式HPにて、「オフィシャルHP先行」がスタートする。詳細については追って発表との事なので、続報を待とう。

また、最新企画の軸となっている、みあ書き下ろしの小説「8時33分、夏がまた輝く」の後編が、本日、みあの公式Twitterにて連載が再開した。小豆島を舞台にした、ひと夏の恋の物語。主人公の二人がどんな道を選んでいくのか、気になる方はぜひ、チェックしてほしい。

そして、みあ書き下ろしの小説「8時33分、夏がまた輝く」は、8/5(月)よりサービスが始まった、小説プラットフォーム「LINEノベル」でも作品の公開がスタート!最新作「8時33分、夏がまた輝く」に加え、過去の作品も一挙に公開されているので、思う存分、三月のパンタシアのみあが紡ぐ、青春世界を楽しんでいただきたい。その他、随時更新される情報については、三月のパンタシアの公式HPを確認してほしい。

「8時33分、夏がまた輝く」は東京生まれ、東京育ちの消極的な性格の主人公:葵(アオイ)がひょんな事から、小豆島に住む、叔母のカフェを夏休みの一か月限定で手伝うことになり、そこで出会ったのは天真爛漫でマイペースな悠ちゃんと小豆島の自然の美しさに触れ、だんだんと心が変化していく物語。

●ライブ情報
三月のパンタシア LIVE 2020 『18時33分、冬もまた輝く』
2020年1月25日(土) 17:30 OPEN/18:33 START
会場:東京都 チームスマイル・豊洲PIT
チケット:5,500円(税込)(全席指定/入場時ドリンク代500円別途必要)

●作品情報
「8時33分、夏がまた輝く」

<あらすじ>
2019年。
令和元年。17歳、夏。
東京生まれ、東京育ちの消極的な性格の主人公:葵(アオイ)はひょんな事から、
小豆島に住む、叔母のカフェを夏休みの一か月限定で手伝うことに。

そこで出会ったのは天真爛漫でマイペースな悠ちゃん。

小豆島の自然の美しさに触れつつ、くるくると目まぐるしく
表情を変えていく悠ちゃんに、葵はだんだんと目が離せなくなって……


iTunes Storeにて『恋はキライだ』配信事前受付中
DLはこちら



主題歌『いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら』
配信中
DLはこちら

<「LINEノベル」について>
「LINEノベル」とは、8/5(月)よりサービスが開始が開始した、小説プラットフォーム。
「LINEノベル」の詳細は、TwitterのLINEノベル公式アカウント(@novel_LINE_jp)、及び公式ブログをご覧ください。

<三月のパンタシア プロフィール>
“終わりと始まりの物語を空想する”ボーカリスト「みあ」による音楽ユニット。どこか憂いを帯びた「みあ」の歌声で紡がれるストーリーが、ときに優しく、ときに切なく、聞き手の心に寄り添い多くの共感をよぶ。

2016年6月1日にTVアニメ『キズナイーバー』のエンディングテーマ「はじまりの速度」でメジャーデビュー。
2018年11月21日には6枚目となる「ピンクレモネード」(TVアニメ「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」オープニングテーマ)をリリース。 “音楽×小説×イラスト”を連動させた自主企画『ガールズブルー』をWeb上で展開。
2019年3月13日に企画『ガールズブルー』をテーマにした、最新アルバム「ガールズブルー・ハッピーサッド」をリリース。6月に開催した、アルバムと同名のタイトルとなるワンマンライブは即日SOLD OUT。いま最も注目される音楽ユニットの一つになっている

関連リンク
三月のパンタシアオフィシャルサイト
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