2018年10月~12月の放送後も佐賀県をリアルに活性化している『ゾンビランドサガ』と、同作品のヒロインたちから成るアイドルグループ、フランシュシュ。
そんななか、11月27日に待望の主題歌&劇中歌集『ゾンビランドサガ フランシュシュ The Best』がリリースとなる。アルバム発売を記念して、境 宗久監督と、コリオグラファー(振付師)JUNJUNによるスペシャル対談が実現。楽曲の振付制作にまつわる貴重なエピソードを明かしてもらった。
――第1期放送が終わって約1年となりますが、第1期を終えられた感想を教えていただけますか。
境 宗久 完成させられたことにホッとしました。初めてやることも多かったので完走できたことが本当にうれしくて。それを皆さんに喜んで観ていただけたことが、今のモチベーションに繋がっています。東映アニメーション時代の同僚にも「面白いの作ったね」という連絡をもらって。作ってる者同士でそういう会話をすることって基本的に少ないんです。そこまで反応がもらえると思っていなかったからうれしいです。
JUNJUN 最初は、“自分の役目をちゃんと果たせたのかな”という心配がありましたが、実際にアニメを観たら私が思い描いていたことがしっかりと映像になっていてすごくうれしかったです。
境 モーションキャプチャー(現実の人物や物体の動きをデジタル的に記録する技術)の撮影現場だと最終形が見えにくいですもんね。不安な部分は大きいだろうなと思っていました。
――『ゾンビランドサガ』の3DCGの振付パフォーマンスが撮影されるまで、裏側でどのようなことが行われているのかを伺えればと思うのですが、その前にJUNJUNさんはどんな経緯で『ゾンビランドサガ』の振付を行うことになったかを教えていただけますか?
JUNJUN 最初は「アニメのモーションキャプチャーで使うための振付をお願いします」という依頼だったんです。作品資料を読み進めていくうちに「凄い作品だ!」と思いました。それぞれのキャラ設定、死に方、時代感……いまだかつて見たことのない内容で、一体どんなアニメになるんだろうと。でもいちばん気になったのは、なんでゾンビなんだろうということでした(笑)。その理由は仕事を進めていくうちに分かったのですが、はじめはビックリしました。
境 わははは!最初はみんなそう言うんですよ(笑)。
JUNJUN ゾンビというタイトルから、最初は“ゾンビダンス”のように手をダランとさせた状態でキャラクターを踊らさせる……といった振付をイメージしていました。でも実際は真逆で“人間らしさをどれだけ追及できるか”だったんですよね(笑)。
境 最初の打ち合わせでそんな話をしましたよね。そのときもまさに、ここの場所(MAPPAスタジオ)に来ていただきました。
JUNJUN え~!そんなに前なんですね。自分でもビックリします(笑)。
――アニメ放送より2年前だったんですね。
境 はい。でも最初の楽曲の振付をしていただいてから、しばらく動きがなかったんですよね。
JUNJUN そうでした!だからもうお話がなくなっちゃったのかな?って。で、忘れかけてたころに「はじめます!」ってバババッと楽曲が送られてきて、1週間で6曲ほど振付を作りました。基本的に全曲を総括しているんですが、Megという信頼するダンサーにも手伝ってもらいました。
境 そうでしたね。そこに至るまでたくさん時間あったはずなのに、本当に申し訳ない……。
――普段の振付制作ではなかなかないスピード感でしたか?
JUNJUN そうですね(笑)。
――さきほど“人間らしさをどれだけ出せるか”という話がありましたが、フランシュシュの振付を作るにあたって意識されたことは、どんなことでしょうか。
JUNJUN 一人ひとりのキャラを躍動させること。7人のキャラクター性、生命力を感じるようなエネルギッシュさ、ライブ感をどれだけ活かせるかというところに注力しました。また、お客さんと一緒に楽しめる振付にしたいなと思っていました。
境 個人的に知りたいのですが、どういうところから振付を作られていくんですか?どの曲もフォーメーションが凄いので、よくこういうまとまり方を思いつくなぁと思っていたんです。ダンスの流れ、自分だったら頭こんがりがりそうだなと(苦笑)。
JUNJUN 最初に曲を聴いて、全体のイメージを膨らませてから、構成を作っていきます。ここは小さくなって、次はお客さんを意識して……など、そういった流れを決めてから、振付を考えていくんです。
境 「目覚めRETURNER」もイントロがカッコいいですもんね。最後にまとまっていくのも好きです。
JUNJUN 「目覚めRETURNER」は最初に振付を作った曲で。アニメのなかでも1曲目だったこともあって、まだ人間っぽく踊れない段階かなと。それで少しぎこちのない動きの振付にしました。担当の方からは「もっとかわいくていい」と言われたのですが「エレクトリックな音にも合ってるし、初回ですし、この動きがきっと“かわいい”に繋がるはず」と、私から進言させてもらったんです。結果的にすごく気に入っています。最後にまとまっていくところは後ろ向きなので、メンバーは大変だと思いますが……。
境 「目覚めRETURNER」は、本当はタエが間奏で“ある動き”をするのが面白いんですよ。
JUNJUN かわいいですよね!うちのスタッフも大爆笑してましたもん。
――すっごく気になりますね(笑)。ちなみに、タエの動きはかなり自由奔放ですが、どのように作られたんでしょうか。
境 明確な答えがなかなか出せなくて、現場でいろいろやってもらいながらという感じでした。たえ役を演じてくれたダンサーの方は、本当はバリバリ踊られる方なんですよね。申し訳なかったなぁ(苦笑)。モーションキャプチャーの収録のとき思わず謝ってしまいました。「気持ちよく踊れなくてごめんなさい」と。
JUNJUN 私も謝っていました(笑)。たえちゃん役は何人かにお願いしたんですが、たえちゃんの動きはいちばん難しいので、うまい人じゃないと表現できないんですよ。
――モーションキャプチャーの撮影現場はどんな雰囲気なんでしょうか?
JUNJUN 緊張感もありつつ、和気あいあいとしていて、とても明るい雰囲気でした。みんな役になりきって踊ってくれていて、To my Dearestでは感動して涙腺がゆるんだ覚えがあります!逆にタエちゃん役の子は死んだような顔で全身の力を抜いて脱力しながら踊ってくれていたので笑っちゃいました。
境 皆さん楽しんで踊られていることが伝わってきて、自分にとってもすごくうれしいことでした。しかもキャラクター性も皆さんすごく理解してくれていて。
JUNJUN ダンサーがみんなキャラクターを意識してくれたのはすごくありがたかったです。リハーサルのときも、私服のなかにどんなアイテムでもいいから、それぞれのキャラクターの色を入れてきてってお願いしていたんです。リリィちゃん役の子はふたつ結びで来てくれました(笑)。
――身も心も役になりきるというのは、ダンサーの皆さんにとっても重要なことなんですね。
JUNJUN 大事なことだと個人的には思っています。クールな恰好でかわいらしいダンスを踊ってもイメージが変わってしまうように思うんですよね。だからできる限り近づけるようにしています。実際に声は出さないのですが、口パク的な感じで口を動かしながら踊ってもらいました。
――ところで参加されていたダンサーのかたの年齢はバラバラなんですか?
JUNJUN はい。キャラクターの身長とほぼ同じくらいの背格好のダンサーを集めたので、年齢はバラバラですね。最年少はリリィ役で、ほかは高校生、20代、30代といました。フランシュシュも年齢がバラバラなので、実際の世代感が出たと思います。
境 リリィ役を演じてくれた女の子は当時小学5年生だったんですが、本当にそのまんまリリィなんですよ。偶然なんですが、名前も(高梨)莉(りり)ちゃんで。
――ほぼ一緒の名前!偶然とはいえ運命的なものを感じます。
JUNJUN 私の生徒で、身長も130cmと同じなんです。ものすごく踊れる子で、研究熱心なんですよ。毎日毎日(振付を)詰め込んでいたんですが、そういうことが初めてだったので戸惑いも多かったようで……泣きながら家に帰ったこともあったそうなんです。でもそれでも帰宅後に動きを研究して、歌詞も完璧に覚えて。寝言でも歌ってたらしいです(笑)。寝ながら手足も動くようで、親御さんがビックリしたみたいです。その後、アニメが放送になって、リリィがメインの回(第八話)を観たお母さんは号泣したそうです。まるで自分に言われたセリフみたいって。お父さんには「アニメのなかのお話だから!」と言われているみたいです(笑)。
境 そんなことが(笑)。莉ちゃん、動きはキレッキレなんですけど、小学生らしい姿もあってかわいかったです。最初にムービーを撮りにいったときのダンスで、リリィをかこむ場面があったんです。そのときさくら役のダンサー・田中 夢ちゃんと目があって、クスッと照れくさそうに笑ったのがめちゃくちゃかわいくて。そのままアニメで使ったんですよ。
8話。リリィが間奏でメッセージを語ったあとさくらと目が合って照れ臭そうにする場面ですが、あれはダンスの撮影をした時にリリィ役のLILIちゃんがさくら役の田中夢ちゃんと目が合ってはにかんだ様子が可愛くてそのまま採用させてもらったものです。凄くさくらで凄くリリィだった笑 #ゾンビランドサガ
-境宗久 (@munehisa_sakai) November 24, 2018
JUNJUN あれ、実はたまたまじゃなくて、いつもやるんですよ。
境 え!? そうだったんですか!
JUNJUN 実は私もそこが好きなんです。恥ずかしさがあるようでニコって笑うんです。だからそれを拾ってもらえたのが嬉しかったですね。実は、莉は今度の舞台にリリィ役で出演するんですよ。オーディションを受けて……。
――なんと!それは楽しみですね。
境 ある意味、分身なので(笑)。劇中のリリィと同じ動きをするわけですから。楽しみです。
――たえ(三石琴乃)以外のメンバーで登壇された、声優陣によるフランシュシュのライブの振付に関しても、JUNJUNさんがフォローされているんでしょうか。
JUNJUN そうです。ダンサーが躍った映像を事前に皆さんに送って、振り入れをしていきました。
――最初は皆さん、どんな感じだったんでしょうか。
境 戸惑ってたと思います(笑)。あそこまで普段やられることはないと思うので……。
JUNJUN なかにはダンス初心者の方もいて、そこからのスタートだったというのが今考えると凄いです。最悪踊れなかったら簡単なパターンにすればいいかなと思ってたんですが、みんなすごく頑張ってくれたので、アニメの動きとほぼほぼそのままでやってもらってたんです。1日1曲ペースで振付を覚えてもらいました。ただスケジュール的にみんなが集まるというのは、なかなか難しくて。全員いることを想定しながら練習していったんです。大変なこともたくさんあったと思うんですが「やればできる」とサキ役の田野アサミさんが言ってくれて。田野さんは役柄通りムードメーカーなんですよ。キャストの皆さんに振付についての意見をもらうことがあるのですが、特に田野さんには頼ることが多いですね。
境 田野さんは本当にネガティブってものがまったくない人なんですよ。アフレコ現場もものすごく盛り上げてくれるし。
――ダンサーの皆さんも、声優の皆さんも、熱さと気合いが凄いですね。まるでアニメそのもののように感じます。
JUNJUN 本当にすごく頑張ってくれました。みんなすごく反応してくれるんです。熱い気持ちを持ってないと、『ゾンビランドサガ』を表現するのは難しいと思います。一生懸命やらないとできない振付です。
境 実はですね……。最初JUNJUNさんに振り付けをお願いするときに「声優さんも踊ったりするんですか?」と聞かれたんですが、「いや、それはもう考えなくていいですよ」と言ってたんです。僕としても、声優さんが躍って歌ってライブをするということは想定してなかったんですね。だから「大丈夫かなぁ」という心配が先行していたんですが、本当に皆さん頑張ってくれて。ライブを見たときは親の気分でしたね。
――ワンマン公演はこれまで2回。2019年3月17日に品川インターシティホールライブがあり、そして7月27日には、聖地である唐津市ふるさと会館アルピノでの公演がありました。2回のライブを見た感想はどうでしょうか。
JUNJUN 皆さんさすが、本番に強いです。6人が人間として魅力的で、それがステージだと際立つんですよね。そこはいちばん見せたいなと思っていたところでした。特に佐賀では「1回目よりもさらにグレードアップしたい」という気持ちがみんなにあって、より力を注いだと思うんです。お客さんの盛り上がりもすごいし、それに返すみんなのパワーもすごい。佐賀のライブのあとは感極まって泣いたメンバー・スタッフがいたんですよ。実は私も感動して泣いてしまいました。品川のときも泣いちゃったんですけどね(笑)。
境 僕はさきほども言った通り親の気分だったので、一つひとつの動きに対して「すごい、できてる!えらい!」って感動してしまいました(笑)。「FLAGをはためかせろ」の本渡 楓さん(さくら役)のあおりが好きなんですよ。あれはモーションキャプチャーには入っていないもので、ライブならではのオリジナルなんです。
JUNJUN あそこ良いですよね。“フレ!フレ!振れー!Let’s Go!”のところをみんなで一緒にやってもらえたらなぁという思いで、本渡さんと愛役の種田(梨沙)さんと考えました。
境 あと、9話のサキのライブシーン(「特攻DANCE ~DAWN OF THE BAD~」)でサキの語りを入れる予定だったんです。それで「語りのところは、お客さん意識して動いてみて」とダンサーの方にお願いしていて手を振っていただいたりしたんですが、アニメの尺的に語り自体が入れられなくて、映像に落とし込めなかったんです。でもそれがライブで活かせていて「良かった」と思いました。
――来年3月8日に幕張メッセで行われるライブ“ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD~”も楽しみです。3月には先ほど話題にあがった舞台も控えられていますが、どちらもJUNJUNさんが振付を担当されるのでしょうか?
JUNJUN 手伝ってもらいながらですが、両方ともやらせてもらう予定です。舞台もライブもどちらも違う魅力があると思うので、ぜひ両方来ていただければと思います。
――そしてお話を伺ってきた楽曲がすべて収録されたベストアルバムが11月27日にリリースされます。発売に先駆けて新曲「佐賀事変」のMVが公開されましたが、すぐに聖地巡礼されている方がいて、ファンの熱さを改めて感じました。
境 特定早いですよね(笑)。橋(筑後川昇開橋)はまだ分かるにしても「そこ分かるの!?」という場所まで当てられててビックリしました。飢餓感があるところに「ハイ!」と新曲を渡せてよかったなと(笑)。
――ゆうぎりにスポットがあたったあでやかな楽曲ですが、佐賀事変という名前はあるバンドを思い出しますね。
一同 (笑)
――リスペクトを込めた名前だと思うんですが、「佐賀事変」完成までの背景を教えてください。
境 そうですね(笑)。ゆうぎりの曲と聞いて、皆さんが思い浮かぶのって演歌調のものなんじゃないかなと思ったんです。それじゃちょっとつまらないかなぁって。フランシュシュらしさを含めて考えて「みんなで盛り上がれるカッコいい曲がいいよね。●●●●さんのような……」と。イメージしやすいところではない部分で、新しいゆうぎり像ができたらいいなと思ったんです。
――作曲されているのは原 一博さんです。『ゾンビランドサガ』には初の提供となりますが、J-POPシーンでさまざまな曲を作られている方です。
境 そうなんですよね。すごい方に作っていただきました。音楽担当の佐藤宏次さんも「すごい!」とおっしゃっていましたね。
――この曲もJUNJUNさんが振付を担当されたとうかがいました。どのようなイメージで振付を施されたのでしょうか。
JUNJUN ゆうぎりメインの曲なのでセクシーであでやか、そこにフランシュシュらしいエネルギッシュさを足して振り付けしました。サビは蝶々をイメージしたんですが、「呪縛」「荊」というコーラスのイメージに合わせて、荊の刺々しさを表現したり、縛られているような動きを入れたりしました。手の表現をマネしてもらえたらうれしいなぁと思ってます。モーションキャプチャーの収録のときは、ゆうぎりにヒールを履いてもらったんです。ヒールだからこそ出せる足の動きを忠実に再現してもらいました。お尻を揺らしたりするので、セクシーかわいいといった姿も見られるんじゃないかなと思います。あとフランシュシュが全体的にスキルアップしてきていることもあって……ちょっと大変かもしれない振付になりました(笑)。今まででいちばん難しいと思います。
境 早いテンポのなかでピョンピョン跳ねたりするじゃないですか。ああいうところがすごく難しいだろうなぁと思うんですが、キレイにそろって飛んだらかわいいだろうなと。映像を作るときも、キャッチーな動きはしっかりカメラで抜きたいなと思っていました。
――では最後に、発表されている続篇について、今お話できることがありましたら、ぜひ伺いたいのですが……。
境 1期を守ろうと小さくまとまる感じではなく、どんどん新しいことやっていこうという気持ちです。そこは大事にしていきたいところですね。シナリオが進んできたら、改めてJUNJUNさんにご相談させてもらう予定なんですが……JUNJUNさんを悩ませることがたくさんありそうだなと……。
JUNJUN マジですか~!怖いけど楽しみです(笑)。期待に応えられるように頑張ります。
境 実はまだ僕らも想像できないんですよ(苦笑)。今回も現場であたふたしながら一緒に作っていけたらいいのかなと思っています。
Interview & Text By 逆井マリ
●リリース情報
『ゾンビランドサガ フランシュシュ The Best』
11月27日発売
品番:EYCA-12682/B
価格:¥6,050(税込)
初回特典:3月8日(日)開催LIVEチケット最速先行抽選券(シリアルコード付き)
<CD>
1.ようこそ佐賀へ
2.徒花ネクロマンシー(Album ver.) ※未収録曲
3.DEAD or RAP!!!
4.目覚めRETURNER
5.ドライブイン鳥(フランシュシュver.)
6.アツクナレ
7.目覚めRETURNER (Electric Returner)
8.To my Dearest
9.佐賀事変 ※新曲
10.特攻DANCE ~DAWN OF THE BAD~
11.ヨミガエレ
12FLAGをはためかせろ!
13.輝いて ※新曲
14.光へ
15.FANTASTIC LOVERS/アイアンフリル
16.ゼリーフィッシュ/アイアンフリル
17.サガ・アーケードラップ/サガ・アーケッドラッパーズ
18.To my Dearest~Lily‘s practice singing~/星川リリィ ※未収録曲
Bonus track
19.宣誓!ALIVE センセーション/源さくら ※未収録曲
<Blu-ray Disc>
「佐賀事変」アニメーションMV
●イベント情報
ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD~
2020年3月8日(日)
昼の部 開場12:00 開演13:00
夜の部 開場17:00 開演18:00
会場:幕張イベントホール
出演者
本渡 楓(源 さくら役)、田野 アサミ(二階堂 サキ役)、種田 梨沙(水野 愛役)、河瀬 茉希(紺野 純子役)、衣川 里佳(ゆうぎり役)、田中 美海(星川 リリィ役)ほか
※出演者は予告なく変更される場合がございます。
※公演回数・日時は変更になる場合がございます。変更時は、公式サイトにてご案内申し上げます。
主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
チケット料金:8,800円(税込)
※「ゾンビランドサガ フランシュシュ The Best」にチケット最速先行抽選券(シリアルコード付き)封入。
●公演情報
舞台「ゾンビランドサガ Stage de ドーン!」
2020年3月11日(水)~3月14日(土)全7公演
劇場:草月ホール
※公演回数・日時は変更の可能性があります
【スタッフ】
原作:「ゾンビランドサガ」
演出/脚本:村井雄(KPR/開幕ペナントレース)
音楽:高梨康治・Funta7
美術:乘峯雅寛
技術監督:寅川英司
舞台監督:小野寺栞
照明:大波多秀起、斉藤喜和
音響:SING_O_WORLD
音響協力:前田規寛(ロア)
衣裳:八重樫伸登
ヘアメイク: 三根英世(raftel)
特殊造形:林屋陽二
振付:JUNJUN
歌唱指導:YUSA
宣伝美術:五島英一
演出助手:高崎拓郎
演出部:松澤紀昭、薬師寺ほのか
制作:Office ENDLESS
【出演者】
源さくら:本西彩希帆
二階堂サキ:鈴木友梨耶
水野愛:松岡里英
紺野純子:北原侑奈
ゆうぎり:坂本澪香
星川リリィ:高梨莉
山田たえ:森田亜沙美
巽幸太郎:大橋典之
※出演者は変更になる可能性がございます。
●作品情報
TVアニメ『ゾンビランドサガ』
【キャスト】
巽 幸太郎 :宮野 真守
源 さくら :本渡 楓
二階堂 サキ:田野 アサミ
水野 愛 :種田 梨沙
紺野 純子 :河瀬 茉希
ゆうぎり :衣川 里佳
星川 リリィ:田中 美海
山田 たえ :三石 琴乃
警察官A :吉野 裕行
ロメロ :高戸 靖広
【スタッフ】
原作:広報広聴課ゾンビ係
監督:境宗久 (劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』)
シリーズ構成:村越繁 (アニメ「シドニアの騎士」)
キャラクターデザイン:深川可純(アニメ「アイドリッシュセブン」)
美術監督:小倉一男
撮影監督:柳田貴志
色彩設計:佐々木梓
編集:後藤正浩
音楽:高梨康治
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響制作:dugout
アニメーション制作:MAPPA
配信:Amazonプライムビデオ,dTV,FODほかにて配信中
(C)ゾンビランドサガ製作委員会
関連リンク
TVアニメ『ゾンビランドサガ』公式サイト