2次元コンテンツで楽しむ“ファン参加型アイドルオーディション...の画像はこちら >>

4月12日に初のワンマンライブを開催するアイドルグループ・XlamV。2021年に誕生した2次元アイドルのオーディションプロジェクト「VS AMBIVALENZ」(バーサス アンビバレンツ/通称:ビバレン)から生まれたグループだ。

アイドルのオーディションプロジェクトと言えばガールズグループ・ME:Iが誕生した「PRODUCE 101」などが記憶に新しいが、JO1やZEROBASEONEなどアイドルオーディションプロジェクトから誕生したグループは今や音楽シーンを席捲している。そのオーディションを2次元コンテンツで楽しむ「VS AMBIVALENZ」で、7色のカラーをそれぞれ担う2人のアイドル候補生から二者択一の投票で選ばれた7人によって結成されたのがXlamVだ。一体このプロジェクトはどのように生まれたのか。初ライブを前に総合プロデューサーに話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY えびさわなち

目指したのは2次元コンテンツでのファン参加型オーディションプロジェクト

――「VS AMBIVALENZ」というコンテンツの始まりとローンチまでの道のりをお聞かせください。

毛利泰斗 IPを作っていく会社なので、色々とキャラクターコンテンツを展開していくなかでアイドルものをやっていきたいという想いが個人的にありました。ただ、この企画を立ち上げた2020年くらいにはすでに大小含め数多くの類似コンテンツがありましたし、完全に後発で。

そうなった時に、トレンドでもあるオーディションで進めていくのはどうだろう、と思い至りました。ちょうど話題にもなっていましたし、オーディションものをキャラクターコンテンツとして実現できたらいいなと考えて立ち上げました。当時、オーディションものをやりきっているコンテンツはなかったので、ちゃんと2次元で再現できれば可能性はあると思いました。

――ほかのアイドルコンテンツも多い今、そのどれとも違う独自の魅力はどこでしょうか。

毛利 7色の担当カラーをそれぞれ担う2人のアイドル候補生から二者択一でオーディションを行うという、独自の形式や、その形式がゆえに演者さんに1人2役を演じてもらっているところがほかのコンテンツとの大きな違いであり魅力です。

――毛利さんからご覧になって、オーディションプロジェクトやサバイバル番組はどのような印象がありましたか?

毛利 熱中できる仕組みがありますよね。

一体型であり、オーディションの中で展開されるドラマといいますか、ドキュメンタリーが熱量をさらに引き上げる装置にもなっていますし、投票で自分の意見を反映できるというのは今の時代に一番映えるような形式のプロジェクトだなと思っていました。生身の人間がやるからこその面白さがあると感じていたので、それをキャラクターコンテンツでどうやって再現すればいいかをすごく考えました。

――そのコンテンツの活動の場を、APPゲームなどではなくSNSを選択されたのはどうしてだったのでしょうか。

毛利 APPゲーム市場はレッドオーシャンなのが自明だったので、当時オリジナル作品がいきなり向き合う場所ではないかなという考えがあったことと、SNSはオーディションとの相性がすごく良いんですよね。投票があってリアルタイムで結果がフィードバックされるということが重要だったので、SNSを中心に対象を掴むことで、より熱狂を作っていく仕組みは上手くハマったかなと思います。

――コンテンツは2021年からスタートしました。

14人のアイドル候補生が2人1組、7色の担当カラーを割り振られてオーディションを受けるところから始まりますが、先ほど「他コンテンツとの違い」の部分でもお話をしてくださったように声優は「1人2役」での表現をされています。そのアイデアはどのように生まれたのでしょうか。

毛利 二者択一のオーディション形式というのは本企画のシリーズ構成・脚本を担当されている関根アユミさんのアイデアです。これまでにもたくさんのキャラクターコンテンツに関わられてきた関根さんですが、既存のコンテンツはどうしてもキャラクター自身に投票するというよりも表裏一体であるキャラクターボイスを担当される声優さん自体の人気投票みたいになっている側面もあるのかなと思っていたそうなんですよね。僕としてもキャラクター自体を見てもらって、そのうえで自分の推しに投票してもらうという流れを作りたかったので、CVが同じキャラクター同士が1対1で戦って、得票数で勝者と敗者を決めるというふうにシンプルな構造にすることでキャラクターをよりよく見てもらえるのでは?と考えました。それに中堅を含めた今の若い声優さんたちは1人2役くらいは平気でやってのける実力を持っていらっしゃるので、2役やることは問題ないだろうと思いましたし、主要キャラクターがそれぞれ1人2役やるというコンテンツそのものが珍しいので、この形式は面白いんじゃないかなと。

――そもそも関根さんとご一緒されるというのはどういった経緯だったのでしょうか。

毛利 僕自身がアイドルコンテンツに携わった経験がなかったですし、最後発くらいでの参入だったので、このフィールドでの知見に優れているクリエイターの方とご一緒するのがいいだろうと思ったときに、関根さんが浮かびました。最も大きな決め手となったのは、ご自身が手掛けられている作品についてSNSで呟いているのを見たときの印象です。言葉の力がすごく強くて、刺さりやすいとも思ったんです。物語を作るうえで言葉はとても大切になっていきますし、言葉に力がある人がいいなと思っていたのでお願いをしました。

――キャラクターデザインをされた風李たゆ先生に関してはどういった経緯でしたか?

毛利 関根さんも風李先生も、お二人それぞれのXを見てDM経由でお願いをしました。

風李先生は本当に繊細な絵を描かれますし、作家性が高いキャラクターデザイナーだと感じていて。独自のクリエイティブを作らなければとも思っていたので、それも考えたうえでお声かけをしました。

――そんな皆さんとキャラクターを生み出す際に最も意識したのはどんなことですか?

毛利 そこは物語と密接に関わる部分なので、関根さんに一任しました。それこそ性格やどういう背景があるかといったところは特にですね。僕のほうから厳密に「こういうキャラクターを作りたいです」というオーダーはなかったのですが、カラーごとそれぞれに何かしらか対になるものや、似たような部分があったりといった組み合わせの妙が出るような部分はご提案させていただきましたし、この子と組み合わせるならこういう子じゃないと面白くないよねとか、対戦相手はライバルなので、そこに燃えるような展開があったり、投票する側がやきもきするようなストーリーかという部分は僕もすごく意識してシナリオを読ませていただきました。

――担当する声優さんは指名とのことですが、2人分の声を想定しながらのオファーになったかと思います。

苦労されたことはありましたか?

毛利 そこはあまりイメージしていなくて、どちらかがイメージできればもう片方もやれるだろうと声優さんに大きな信頼を寄せていました。だからあまり2役として意識はせずに、もう片方のキャラクターをどう演じるのだろうかと予測がつかなくてもアサインしていったイメージではありました。また、ハマり役を選びすぎるのも違う気がしていました。それこそ皆さん、様々な役を演じてこられていますし、あまり想定内だと面白みもないかなと思っていましたから。とにかく他コンテンツと違いが出せるように、と考えていました。例えば黄色のCUC(クック)/NAGOMU(ナゴム)役の浅沼晋太郎さんですが、NAGOMUというキャラクターはわかりやすくファンの方ならイメージもできたかと思うのですが、CUCをどう演じるだろうかという部分は誰も想像できなかったと思いますし、想定外なものを演じてもらうことは決めるときに意識しました。

制作スタッフにも予測不能な「投票」システムが生み出すドラマ

――先ほどもお話に上がりましたが、本コンテンツはファン参加型のオーディションというスタイルをとっています。この形式でのコンテンツ運営での面白さはどのようなところにありますか?

毛利 一番面白いなと感じたのは「投票」です。投票は生き物だなと感じます。ドラマの展開1つ、楽曲、MVの公開1つでガラリと結果が変わりますし、票の動きも目に見えて違っていくので、最初の結果を最後まで維持したことはもちろんないんです。我々も最終結果が出るまでどちらが勝つのかわからない組み合わせもあるくらい、生き物であり、僕らもお客さんと同じくドキドキしているという緊張感を作れたので、投票システムとSNSは組み合わせとしても良かったなと思いました。

――ドラマの中でのそれぞれのキャラクターの見え方は関根さんとも綿密に相談をされたかと思います。例えば出てきた分量や見え方によっても得票に影響は大きく出るかとも思います。その辺りで懸念が出たり、悩まれたりしたことはありましたか?

毛利 本当におっしゃる通りで、平等に扱わなければならない、ということは本当に気をつけました。ドラマとしてはどうしても、どちらかの問題を解決したりどちらかがトラブルを起こしてしまうという流れが出てくる。キャラクターが14人しかいないうえに、地下にこもって14人のメンバーだけで生活をするというストーリーでしたから、誰かしらかが何かしらかの発端であり、何かを負い、課題を生んでそれを解決するという流れになると、誰かが失敗する物語構成になることは当然でした。なので平等であることは意識しつつも、物語が何よりも大事だということはプロジェクトスタッフの間でも言っていたので、「この回ではこの人の見え方が悪くなるよね」というのはどうしてもあったのですが、それもドラマとして必要ですし、その失敗も見てもらうことで魅力に気づいてくれる人がいるといいよねという感覚でやっていました。言い方は難しいですが、偏りが出ないように、限りなく平等であることを目指しながらも物語の動きや生ものでもある脚本のうえで、「このキャラクターはもうちょっとこういうふうに言わせてあげたいよね」という感じで出し引きを開けていきました。

――こうして14人の魅力が放たれていくなかで彼らの名刺代わりの1曲であるテーマソング「Go My Own Way」が誕生しました。どんな曲にしたいと考え制作を進めていかれたのでしょうか。

毛利 楽曲自体はコンペで決めました。たくさんの曲を聴くなかで自分のイメージに一番近かったのがこの「Go My Own Way」でした。制作のコンセプト的にはアイドルソングというよりもオーディションプロジェクトのテーマソングみたいな意識があったので、それにマッチしている曲だと感じました。あとは歌詞やメロディもそうですが、テーマソングだからこそ最初に流れるけれど、オーディション最終結果発表でも流れる歌なのかなと思ったので、最初に聴いた時と結果が出たうえで聴いた時に味わいが変わるような奥深い曲になるといいなというイメージでオーダーしました。

――イメージに一番近かったとのことですが、そもそもどのようなイメージを抱いてコンペに臨まれたのでしょうか。

毛利 全員歌唱曲なので、そのイメージがまずはできるかということを意識していましたし、「とにかくエモくあれ」という部分を大切にしました。ラスサビ前、落ちサビ前にソロパートがあるのですが、あそこに魅力が詰まっていると思います。オーディションプロジェクトとして14人で作っていきますし、最後にその中から7人が残るという悲哀もある。悲しい気持ちで聴いてもハマるし、嬉しい気持ちで聴いてもハマるという両方の魅力ある曲を選びました。

――オーディションのテーマ曲はオーディションが終わったあとにも投票してきた人たちにとってはずっと残る曲ですしね。

毛利 当時の記憶も思い出せる曲ですよね。つい先日改めて聴いたのですが、いい曲だなあと思いました。僕的にはオーディションのために様々なものを作っていたときのことを思い出しました。聴く人それぞれの、色々な記憶を吸収しているような曲だなと思いますね。

――そんな「VS AMBIVALENZ」を応援する“グランツ”(ファンの通称)の皆さんはプロジェクトの始まりからどんどん増えていきました。その様子をご覧になっていてどのようなことを感じていらっしゃいましたか?

毛利 オーディションプロジェクトなので、応援する声はしり上がりに盛り上がりが作られていくだろうと思っていましたが、実際にそうなっていきました。中間結果発表が出てドラマも佳境に入っていくにつれて、グランツの皆さんの声も高まっていった印象があります。あとはやはりコロナ禍で誕生したコンテンツではあるので、SNS中心に展開してきてはいましたが、後半はイベントも開催したり、アニメイトさんでフェアをやらせていただいたりと、リアルでもお客さんが触れ合えてコミュニティが生まれてきた感がありましたし、日を追うごとに熱量の高まりは感じていました。

デビューメンバーはアーティスティックな色を持ったXlamV

――そしてオーディションを経てデビューメンバーが決定。その当時の感想をお聞かせください。

毛利 声優さん7名と案内人の稲元役を務める安元洋貴さんを加えて最終結果生放送をさせていただいたのですが、あの番組にすべてが詰まっていました。演者さんも涙を流されていらして。1人2役ですから、喜んでいいのか悲しむのがいいのか、という絶妙な空気感でしたね。1年3ヵ月にわたってドラマを紡いできましたから、始まる前に目指していた感動的なフィナーレも、実際に直面してみると、負けた子たちに対する想いも出てきて。僕らもようやくプロジェクトが締まり「おつかれさまでした」という感じでしたが、負けたメンバーのことも忘れられず不思議な感覚でしたね。ただ本当に、最後の生放送には1万人くらいの方が視聴してくださって、しり上がりに上昇していた波の頂点を作れたかなと思いました。

2次元コンテンツで楽しむ“ファン参加型アイドルオーディション”の魅力と“投票システム”が生み出すドラマ――「VS AMBIVALENZ」総合プロデューサー:毛利泰斗 インタビュー

――僅差で勝敗を決したところもありましたよね。

毛利 キャラクターによっては僅差でしたね。僕らも当日まで予測不能だったので、勝者インタビューの生アテレコなんかもどちらのキャラクターの原稿も用意してお渡しして。そのくらい本当にわからなかったです。

――結果として選ばれたXlamV(クランヴ)はどんなカラーのグループになったと思われますか?

毛利 「アーティストにしたい」と結成当初に言っていたのですが、そういうカラーは楽曲面で如実に感じますね。アイドル候補生だった時と比べ、EPを2枚リリースした今、アイドルではありますがよりアーティスティックなアイドルを目指したいという意思が徐々に形になってきているなと思います。

――XlamVになれなかったメンバーたちに対しては今、どのような想いがありますか?

毛利 ドラマの中で、7人でとはならなかったですが3人と4人とで分かれてデビューすることが決まったので、その心情はドラマの中でも描かれていますから、それを受け止めつつ次のチャレンジを動かす、ということになりました。リアルでもそうですが、勝つことがすべてで、負けた人たちには何も残らないという感じがありますが、負けた人たちにもそれぞれに成長した結果は残るので、リアルな人間のオーディションの中にある“成長”をキャラクターでも体現できたという自負はあります。本当にそれぞれのキャラクターが成長しましたし、ドラマでの描かれ方も以前とは全然違うメンタルを持っているなとか、以前ならこんな発言しなかったなと思いますし、XlamVとは違う形ですがデビューが決まったので、ここからどういったものを見せてくれるのかが楽しみだなって思います。

――さらに新たなオーディションを開催することが発表されていますが、今後もそういった展開が待っているのでしょうか?

毛利 また新たなアイドル候補生が出てくる形になります。もちろんまだ何も言えませんがきっと新しいドラマを紡いでくれると思います。「VS AMBIVALENZ」というコンテンツ自体がまだまだ広がっていけるといいなと考えています。

2次元コンテンツで楽しむ“ファン参加型アイドルオーディション”の魅力と“投票システム”が生み出すドラマ――「VS AMBIVALENZ」総合プロデューサー:毛利泰斗 インタビュー

――そして4月12日にはXlamVのライブが開催されます。このライブを昨今メキメキと技術改革がされている3Dでのライブにすると決められたのはどういった経緯だったのでしょうか。

毛利 SNSで始まっていますし、ゲームでもアニメでもないので、アイドルとしてデビューした彼らが動いているところを見せたことがないんですね。それは勿体ないとずっと思っていましたし、動く彼らを目の当たりにするとまた新しい可能性を切り開けそうな予感がしています。今をときめくジャンルであることはもちろん、キャラクターを大事に作ってきたので、突き詰めた先に辿り着く場所は3Dでのライブだったんです。「VS AMBIVALENZ」というコンテンツを背負ってもらって、新しいアイドルグループ・XlamVが新たな可能性を広げていくライブになると思います。

――ちなみに毛利さんは近年の3Dでのライブの進化をどのようにご覧になっていますか?

毛利 最初はキャラクターが自分たちの目の前に現れて、歌って踊っているところを生身の人間のライブと同じく感じ取れるところから始まったのかなと思いますが、今は各コンテンツそれぞれで3Dの扱い方や見せ方には徐々に変化が生まれてきているのかなとも思っています。リアルタイム性を求めるもの、物語性が強いものなど一般化したがゆえにそれぞれに差が出始めているように感じます。僕らもVS AMBIVALENZ独自の3D表現を考えているので、実際に見ていただいて体感していただきたいですし、今後も続けていきたいと思っています。

――2021年から本コンテンツに触れてこられた皆さんはたくさんいらっしゃいますが、これから「VS AMBIVALENZ」と出会う人たちがこのコンテンツに乗っかるためのポイントを教えてください。

毛利 次のオーディションは新しいキャラクターたちが登場してきて新しい物語が始まるので、そこでは0から追うことができます。なのでこのタイミングでぜひ参加していただきたいですし、これまでの物語についてはオーディション後の、デビューしてからの物語もそうですが、YouTubeオリジナルドラマを観てもらうことが一番楽しめると思います。ドラマはボリュームがありますが、他にもMVなどもYouTubeで配信していますので、まずは楽曲から聴いていただいて、興味があればドラマを観ていただきたいです。各ストーリー2~3話でコンプリートしますし、基本情報としてオーディションは「14人の候補生が地下に閉じ込められて生活している物語」ということさえ抑えればどの話数から観ても楽しんでいただけると思います。あとはSNSでは彼らからも発信がありますので、Xも見ていただけると、キャラクターの性格も伝わりますし、より楽しんでもらえると思います。

――「VS AMBIVALENZ」はもちろんXlamVもREISENプロダクションもSNSを運営しています。これらのSNSがクランヴにとってどんな存在になってもらいたいですか?

毛利 SNSがすべてなコンテンツでもあるので、本当に細やかな運営で作っています。ここを皆さんの居場所にしてもらいたいですね。常にここにいて、彼らの様子が見られる。そんな居場所だと思ってくれると嬉しいです。

――では最後に今後、「VS AMBIVALENZ」をどんなふうに広げていきたいかを伺えますか。

毛利 とにかくもっと大きなコンテンツになってくれたらいいなと思っています。先ほどもお話をしましたが、新しいオーディションも始まりますし、「VS AMBIVALENZ」という世界観がどんどん広がっていくことに期待したいです。そのためにはグランツの皆さんの応援も大事なので、僕らは皆さんの熱量を上げられるような良質なコンテンツとして高いクオリティの楽曲やドラマを続けていくことが一番なのかなと思っています。「VS AMBIVALENZ」の魅力を届けられるようにこれからも頑張っていきます。

●ライブ情報
XlamV 1st LIVE -To You-

2024年4月12日(金)
会場:KT Zepp Yokohama
・第1部 [開場]14:30 [開演]15:30
・第2部 [開場]18:30 [開演]19:30
※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。

配信チケット発売情報
販売期間:2024年4月5日(金) 18:00 ~ 2024年4月19日(金) 20:59
配信日時:2024年4月12日(金) [開場]19:00 [開演]19:30
※配信公演は第2部のみとなります。
見逃し配信視聴期限:2024年4月19日(金) 23:59まで
配信限定特典:XlamV 1st LIVE -To You-オリジナルスマホ壁紙

配信チケット購入はこちら
https://stagecrowd.live/xlamv_streaming0412/

2次元コンテンツで楽しむ“ファン参加型アイドルオーディション”の魅力と“投票システム”が生み出すドラマ――「VS AMBIVALENZ」総合プロデューサー:毛利泰斗 インタビュー

©VS AMBIVALENZ

関連リンク

VS AMBIVALENZオフィシャルサイト
https://vsambivalenz.com/

XlamV(クランヴ)オフィシャルサイト
https://xlamv.com/