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真島ヒロが手掛ける『FAIRY TAIL』がアニメ化されたのが2009年のこと。2012年にはフランスで「第19回アニメ&マンガ大賞」の最優秀日本アニメ賞などを受賞するほど、世界的な人気を誇る作品だ。
INTERVIEW & TEXT BY えびさわなち
アニメのテーマソングを歌うの!?と驚きました。
――リスアニ!初登場となる僕が見たかった青空の皆さんです。まずは皆さんの印象・記憶に残るアニメソングを教えてください。
杉浦英恋 わたしはアニメが大好きなので、どの曲を挙げるか悩んでしまいますが、最近見直していて改めていい曲だなと感じたのがアニメ『SLAM DUNK』の主題歌だったBAADさんの「君が好きだと叫びたい」です。刺さりました。
早崎すずき すごく悩みますが、アニメ『鬼滅の刃』でLiSAさんが歌われている「紅蓮華」です。初めて聴いたときからはずいぶん時間も経ちましたが、やっぱりすごく好きで、印象に残っている一曲です。
八木仁愛 わたしはアニメ『プリパラ』のOPテーマ「Make it!」が好きです。女の子のアイドル系のアニメで、ずっと好きで見ていたのですが、i☆Risさんが歌うこのOPテーマが一番好きです。
塩釜菜那 わたしはアニメ『メジャー』の「心絵」が好きです。よくカラオケでも歌います。小学校に入る前に、お兄ちゃんと一緒に観ていたアニメでしたが、今も大好きな一曲です。
――そんな皆さんが今回、初めてのアニメタイアップとしてTVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』のEDテーマ「友よ ここでサヨナラだ」を歌っていらっしゃいます。アニメの主題歌を歌うことが決まったときにはどのようなお気持ちでしたか?
塩釜 本当に嬉しかったです。EDテーマを担当することが最初は信じられなかったです。「どんな曲が来るのかな」と楽しみになって、早く聴きたい!と思いましたし、とにかくワクワクが止まらない感覚になりました。
八木 アニメをそこまでたくさん観てきてはいないのですが、そんなわたしでも知っているくらいに有名なアニメ作品のEDテーマということで、驚きの感情が強かったです。しかも僕青にとっても新しさのある曲調だったので、すごくエンディングで流れることが楽しみでもありました。
早崎 アニメのEDテーマって、頭に残る曲が多いと思うのですが、わたしたちが歌う一曲がそういうふうにアニメを観ていらっしゃる皆さんの記憶に残っていったり、アニメを通じてこの曲を知ってもらえたりしていくのかな、と思うとワクワクしましたし、この曲を知ってからアニメを観てみようと思ってくれる人もいたらいいなぁ、とも思いながら、放送されるのをすごく楽しみにしていました。
杉浦 すごく嬉しかったです。
これまでの僕青にはない新しい雰囲気のある曲に新鮮な気持ちが湧く
――「友よ ここでサヨナラだ」を最初に聴いたときにはどんな印象がありましたか?
杉浦 EDテーマということは伺っていたので、「確かにエンディングっぽいな」と思いました。曲を聴いただけで、どんな絵が流れるんだろうか、と想像もできたので、きっとたくさんの人に届くのではないかなと思いました。
――レコーディングの思い出をお聞かせください。
早崎 曲を聴いてレコーディングに行くために練習もしたのですが、楽曲もこれまでにないタイプでしたし、歌詞も初めて歌うような雰囲気の歌詞だったので、新鮮な気持ちで臨むことができました。ちょっといつもの自分とは少し違う感じで歌ったほうがいいかな、と思って、いろいろと試しながらのレコーディングとなりました。
――すごくシンプルな歌詞ですが「ここがいいなぁ」と思うところを教えてください。
八木 「ここで別れたって 僕たちのこの絆は 絶対に切れることのない」ってところがいい歌詞だなって思っています。どれだけ距離が離れていても、連絡を取り続ける友だちはきっといるし、共感できる人も多い歌詞なんじゃないかなと思っています。
――この曲のグッとくるポイントを教えてください。
塩釜 一つひとつのワードが力強さのある言葉なんですよね。
――そんな「友よ ここでサヨナラだ」がアニメと共に流れているのを実際にご覧になっての感想をお聞かせください。
杉浦 初めて一話を見たときに、EDテーマへの繋がりがすごく綺麗だと思って鳥肌が立ったのを憶えています。
塩釜 わたしも!「ここでキターー!」って鳥肌、立ちました。
――見れば見るほど歌詞の意味も深まっていきそうですが、そんなTVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』ではアフレコにも参加されました。アニメの現場がいかがでしたか?
塩釜 アニメの映像が流れて、その口の動きに合わせてセリフをしゃべるのかな、と思っていたんです。アフレコのイメージとしてそういう場面を想像していたのですが、まだ線画だけのものが出てきたので驚きました。アフレコってこういうふうにやるのか、と現実での発見がありましたし、これを見られるのはアフレコに参加したからこそなので、レア感がありました。
八木 緊張しました。たまにアニメのメイキング映像でアフレコの様子を見たことがあったのですが、そこで見た通りの景色が広がっていました。
――練習はされたのでしょうか。
早崎 練習の仕方もわからないですし、アフレコの想像もできなかったので、とにかく自分が話すことを頭に入れてアフレコ現場へと向かったのですが、ブースでは「こうしてみて」「ああしてみて」と指示をいただくのに、その意味が全然わからなくて!みんなでキョロキョロと様子見しているあいだにアフレコが始まってしまって、緊張と驚きの連続でしたが、最終的には超楽しくアフレコができました。
――緊張がほぐれた瞬間がありましたか?
早崎 最初に「緊張をほぐす意味でもみんなできゃあきゃあ言うシーンから録ろうか」ってご提案していただいて、それでみんなで騒いだんです。そのシーンから楽しくなって、みんなの声を聞いていても楽しくて。おかげで楽しいアフレコになりました。
――アニメがお好きな杉浦さんですが、実際にアニメの世界に触れられた感想はいかがでしたか?
杉浦 声優さんのドキュメントやアニメの裏側の映像などを普段から見ていたので、「この風景、知っているぞ!」とテンションがアガりました。自分の知っている、憧れて、夢見てきた景色に参加することができて本当に嬉しかったです。わたしたちの収録前に、レギュラーで出演されている声優の皆さんが収録をしていらっしゃったので、そのボイスを聞きながらお芝居をさせてもらえたんです。そのことにわたしは本当に興奮してしまいました。
――今後も声優のお仕事をやってみたい、という欲は出ましたか?
塩釜 やりたいと思いました!
早崎 キャラクターから自分の声を出すのではなく、キャラクターを自分が生み出さないといけない、ということを学びました。声色をいろいろと研究しないといけないなって思いました。
八木 声だけで伝えるぶん、思いっきり自分をぶつけなければいけないな、とも思いました。だから恥ずかしがらずに、本気で声を出して、さらけ出していかないと伝わらなくなってしまうな、とも思ったんです。そういう表現手法は普段の自分たちのパフォーマンスにも生かせるなって感じました。
ギルド「妖精の尻尾」の和気あいあいな関係性が大好き
――そんなアフレコにも参加したTVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』ですが、作品の印象を教えてください。
早崎 『FAIRY TAIL』はすごくファンタジーな世界観を持った作品だなって思いました。わたしはドラマをよく見るのですが、ドラマとは違う、現実では起こりえないことを描いているからこそ、可能性が無限大にある作品だなって思いましたし、『FAIRY TAIL』はそんな世界のど真ん中に在るな、と感じます。
杉浦 『FAIRY TAIL』は仲間と一緒に強くなるのが魅力的な作品だなって思って。僕青もグループで活動している分、インスピレーションをもらえます。仲間と一緒に大きくなっていければいいなと思っているので、『FAIRY TAIL』には共感する部分があるなと思いました。
八木 ワクワクするようなはじまり方ですよね。
塩釜 EDテーマを担当することになったので『FAIRY TAIL』を一話から見始めたのですが、ものすごく長いシリーズでびっくりしたのが最初の印象でした。イラストが可愛いし、キャラクターの個性も強いので、一話一話が面白くて引き込まれました。ファンの方も、わたしたちがEDテーマを担当します、と発表してから見始めてくださった方も多くて「今何話を見ています」と報告してくださるんです。ファンの方の熱意も感じることができたし、すごく嬉しかったです。
――みなさんもアイドルグループという“ギルド”にいらっしゃるわけですが、そんなみなさんがどこかの“ギルド”に参加するために自己アピールをするなら、どんな強みをプレゼンしますか?
塩釜 わたしは寝る前に怖い話をよく聴いているので、人を怖がらせる力があります!とプレゼンをしたいかな、と思います。
八木 暑さに強いです!ちょっとした暑さなら大丈夫なので、アツい場所でのクエストに使えると思います!それを考えると、わたしは炎の魔法を使えそうな気がします。あと意外と根性があります。昔から自分が決めたことを続けるのは得意なほうなので、絶対にやると決めたことは諦めないと思います。
早崎 ざっくり言うと、だいたいできます。
一同 確かに!
早崎 特にこれが秀でています、というよりは、なんでもだいたいできます。そんな中で自信があるのはピアノ演奏なので、音色でみんなを幸せにします!
杉浦 わたしは「ナツさま~!」って従っていきます。お供になります!
塩釜 でもお供的な人はいっぱいいるよ?
杉浦 そうか!
八木 英恋は真ん中にいるタイプな気がするけどなぁ。
――それならギルドを作っちゃいましょう。そうなるとどんなメンバーが欲しいですか?
杉浦 わたしは結構、戦いに行きたいタイプでもあるので、ヒーラーよりもアタッカーが多いギルドになると思います。攻撃力の高いギルドを作りたいですね。でも「妖精の尻尾」のような、和気あいあいとしたファミリーのような、幸せなギルドを作りたいです。個性豊かですしね。『FAIRY TAIL』のキャラクターたちは。そのキャラたちが集まっているのが素敵だなっていつも思っているので。
――アフレコにも参加されて『FAIRY TAIL』を身近に感じていらっしゃると思いますが、そんなみなさんが思う、ライブを盛り上げてくれそうなキャラクターを教えてください。
杉浦 これ、みんなで話をしていたんですが、意見が全員一致しちゃったんです。
早崎 うんうん。
塩釜 やっぱりナツです。
八木 でもルーシィはファンの人たちと一緒に「きゃあ!」って言ってくれそう。
塩釜 ハッピーもね。
――今日のゲスト!ってステージに招きいれるなら?
八木 ハッピーは色が一緒だよね。
早崎 でも緩いステージになりそう(笑)。
塩釜 可愛いから盛り上がるけどね。
杉浦 でもやっぱりナツを呼び込んで、炎の演出とかしてもらったほうが盛り上がりそう。
――演出要員(笑)。ステージにいても客席でもナツが盛り上げてくれるんですね。
杉浦 でも最近は暑いから、グレイが傍にいてくれたほうが涼しくてよさそうです。
長い歴史ある『FAIRY TAIL』に関われて幸せです
――実際にライブで「友よ ここでサヨナラだ」を歌われているそうですが、最初に歌ったときのファンの皆さんの反応はいかがでしたか?
杉浦 ちゃんと見てくれました。この曲は特に、振付の構成も見ていて面白いんです。それこそ物語を見ているかのような構成になっているので、踊っている側も楽しいのですが、きっと見ている側も面白く感じてくださっているのではないかなと思っています。
――パフォーマンスと歌がシンクロしているところを教えてください。
早崎 2人で戦ったりするシーンがあるんです。手を合わせたり、戦ったり、という振付なのですが、そういう動きはこれまでにはなかったものですし、歌詞ともリンクをしていていいなぁと思っています。
――そんなパフォーマンスの注目ポイントを教えてください。
八木 間奏のダンスは本格的な動きを取り入れているので注目して欲しいのですが、構成としても「今から戦いに行く」という決意を見せるような振りがあって、表情も含めて注目してもらいたいポイントになっています。
――どんな風にライブで楽しんでもらいたいですか?
塩釜 「友よ ここでサヨナラだ」の振付はほかの楽曲と比べても、動きが歌詞のどの部分を表現しているかがわかりやすくなっていると思うんです。戦う場面もそうですが、ほかにも危機を避けているところなど伝わると思うので、今、わたしたちがどこを表現しているのかをそのパフォーマンスから紐解けると思いますし、それを見ながら改めて歌詞を感じてもらえたら嬉しいです。
――ライブで歌っているとどんな気持ちになりますか?
早崎 心強い気持ちになります。
八木 わたしたち、23人でやっていて、もちろんチームワークも大事なんですが、一人ひとりが上昇していかなければいけないですし、ライバルでもあるので、この歌に共感をしながら歌っています。
――ぜひその力強さをライブで感じたいな、と思いました。そんな「友よ ここでサヨナラだ」をアニメの余韻と共に楽しんでいるリスアニ!読者へ向けて、最後にメッセージをお願いします。
塩釜 わたしたちも今、ステージではこの「友よ ここでサヨナラだ」を歌っていますので、ぜひ機会があれば見に来ていただきたいですし、ライブに足を運んでくださったときには一緒に歌っていただきたいです。ライブでお会い出来たら嬉しいです。
八木 すごく素敵なアニメのEDテーマを歌わせていただきました。その曲が少しでも届けばいいなと思います。
早崎 わたしはこの曲からアニメ『FAIRY TAIL』を知った人間なのですが、逆にアニメからわたしたちのことを知ってくださった方も多いと思います。この曲を通して、わたしたちのことをより深く知りたいと思っていただけたら嬉しいですし、わたしたちもTVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』を少しでも盛り上げられるように頑張るので、応援、よろしくお願いいたします!
杉浦 『FAIRY TAIL』という長い歴史のある作品に、EDテーマを歌うことで関わることができたことがとても嬉しいです。だからこそわたしたちがもっともっと『FAIRY TAIL』を盛り上げたいなと思います。よろしくお願いいたします!
●配信情報「友よ ここでサヨナラだ」収録
3rd SINGLE「スペアのない恋」(Special Editon)
配信中
配信リンクはこちら
https://bokuao.lnk.to/3rdSG_CD
●リリース情報
3rd3rd SINGLE「スペアのない恋」
発売中
<初回盤 Type-A>
CD+Blu-ray
¥2,000(税込) AVCD-61449/B
[CD収録内容]
01.スペアのない恋[3rd青空組曲]
02.涙を流そう[3rd雲組曲]
03.スペアのない恋(off vocal)
04.涙を流そう(off vocal)
[Blu-ray収録内容]
・「スペアのない恋」[3rd青空組曲]Music Video
・「スペアのない恋」[3rd青空組曲]Music Video&ジャケット写真撮影メイキングドキュメント
・「僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5」ダイジェスト PART1
(卒業まで・君のための歌・飛ばなかった紙飛行機・何度目の青空か?)
[封入特典]
・僕青トレカ 絵柄A【全23種類のうち1種類ランダム封入】
(トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜)
・抽選特典応募シリアルナンバー
<初回盤 Type-B>
CD+Blu-ray
¥2,000(税込) AVCD-61450/B
[CD収録内容]
01.スペアのない恋[3rd青空組曲]
02.涙を流そう[3rd雲組曲]
03.スペアのない恋(off vocal)
04.涙を流そう(off vocal)
[Blu-ray収録内容]
・「涙を流そう」[3rd雲組曲]Music Video
・「涙を流そう」[3rd雲組曲]Music Video撮影メイキングドキュメント
・「僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5」ダイジェスト PART2
(暗闇の哲学者・真っ白に塗り直せ・制服のマネキン)
・ 「僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5」メイキングドキュメント
[封入特典]
・僕青トレカ 絵柄B【全23種類のうち1種類ランダム封入】
(トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜)
・抽選特典応募シリアルナンバー
<初回盤 Type-C>
CD+Blu-ray
¥2,000(税込) AVCD-61451/B
[CD収録内容]
01.スペアのない恋[3rd青空組曲]
02.昇降口で会えたら[ユニット曲]
03.スペアのない恋(off vocal)
04.昇降口で会えたら(off vocal)
[Blu-ray収録内容]
・「昇降口で会えたら」[ユニット曲]Music Video
・「昇降口で会えたら」[ユニット曲]Music Video撮影メイキングドキュメント
・特典映像「“私たち僕青です” ~ファンになってください!大作戦 in 伊豆~」
[封入特典]
・僕青トレカ 絵柄C【全23種類のうち1種類ランダム封入】
(トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜)
・抽選特典応募シリアルナンバー
<初回盤 Type-D>
CD+Blu-ray
¥2,000(税込) AVCD-61452/B
[CD収録内容]
01.スペアのない恋[3rd青空組曲]
02.友よ ここでサヨナラだ
03.スペアのない恋(off vocal)
04.友よ ここでサヨナラだ(off vocal)
[Blu-ray収録内容]
・「友よ ここでサヨナラだ」Music Video
・「友よ ここでサヨナラだ」Music Video 撮影メイキングドキュメント
[封入特典]
・僕青トレカ 絵柄D【全23種類のうち1種類ランダム封入】
(トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜)
・抽選特典応募シリアルナンバー
<通常盤>
¥1,200(税込) AVCD-61453
[CD収録内容]
01.スペアのない恋[3rd青空組曲]
02.あの日 僕たちは泣いていた[全員曲①]
03.僕にとっては[全員曲②]
04.スペアのない恋(off vocal)
05.あの日 僕たちは泣いていた(off vocal)
06.僕にとっては(off vocal)
<僕青イベント盤>
¥1,500(税込) AVC1-61454
※紙ジャケット仕様
[CD収録内容]
01.スペアのない恋[3rd青空組曲]
02.あの日 僕たちは泣いていた[全員曲①]
03.僕にとっては[全員曲②]
04.スペアのない恋(off vocal)
05.あの日 僕たちは泣いていた(off vocal)
06.僕にとっては(off vocal)
[封入特典]
僕青イベント盤限定「スペアのない恋」スペシャルステッカー
●作品情報
TVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』
毎週日曜夕方5時30分~放送中
放送局:テレ東系列6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)
原作:真島ヒロ・上田敦夫『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』(講談社「マガジンポケット」連載)
<僕が見たかった青空プロフィール>
2023年2月より募集を行った全国7箇所で開催した大型オーディションを経て応募者35,678名から選ばれた23名で構成。(通称:僕青)”乃木坂46公式ライバル”として2023年8月30日に「青空について考える」でデビューを果たし、デビューからわずか半年で「第65回 輝く! 日本レコード大賞」新人賞を受賞。2024年1月31日に2nd SINGLE「卒業まで」をリリースし、オリコン デイリー シングルランキング・Billboard JAPAN“Top Singles Sales”の2チャートで首位を獲得。2024年6月22日に結成1周年記念ワンマンライブ@Zepp DiverCity (TOKYO)を開催した。3rd SINGLE「スペアのない恋」が現在発売中。
©真島ヒロ・上田敦夫・講談社/FT100YQ製作委員会・テレビ東京
関連リンク
僕が見たかった青空オフィシャルサイト
https://www.bokuao.com/
TVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』公式サイト
https://www.fairytail100yq.com/