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6月から約6年ぶりのアジアツアーを完走し、7月後半には10年ぶりのアメリカ公演を終え、9月からは全国8会場、すべてが2days公演という大規模アリーナツアー“LiSA LiVE Smile Always~COCKTAiL PARTY~ [SWEET&SOUR]”を控えているLiSA。そんな彼女のニューシングル「ブラックボックス」は、amazarashi・秋田ひろむと初めてタッグを組んだ、TVアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第2クールOPテーマ。
INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香
『NieR:Automata』に寄り添うためには必要不可欠だった秋田ひろむの曲
――ニューシングル「ブラックボックス」は、TVアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第2クールOPテーマ。amazarashiの秋田ひろむさんとの初めてのコラボ曲になりました。LiSAさんはアニメとしての『NieR:Automata』という作品に、どんな印象を持っていました?
LiSA ゲーム版で観ていた『NieR:Automata』よりも、より深くみんなの気持ちが迫ってきました。やっぱりアニメになると、セリフもあるし、キャラクターたちの表情が細かく描かれていたり、物語だけで想像していたところが明確になって、彼女たちの心情に触れられるお話になっていますよね。SFですけど、元々のお話も私にはリアルに感じられて。機械生命体が制御しきれないところとか、制御しようとしている人間の気持ちとか……すごく私たちの生活の中というか、社会の中にもある感情だなって思うんです。
――今の世界の少し先に、起きないとは言えない未来ですよね。
LiSA ロサンゼルスに行ったときに「COCO」ちゃんっていう、ご飯を運ぶロボットが街を歩いているのを見て驚いたんですよ。機械と人間が共存する時代はもう来ているんだなって。人間がいなくても機械が生き残っていく時代は遠くないかも?もと思うと、『NieR:Automata』の世界がもっと身近にも思えますね。『NieR:Automata Ver1.1a』も第2クールでは、どんどんダークなお話になっていますけど。
――その作品に寄り添うために、そもそも秋田さんに楽曲をお願いしようと思ったのはなぜでした?
LiSA amazarashiさんのことは、もちろん以前から存じ上げていたし、秋田さんが作られる楽曲、作品にもすごく尊敬がありました。
――確かに『NieR:Automata Ver1.1a』第1クールでもEDテーマの「アンチノミー」を歌われていますし。
LiSA はい。それ以前にも、amazarashiさんはアニメ化される前、ゲーム版のときから「命にふさわしい」というコラボ作品を創られていて、作品とのお付き合いがずっとある方。私が『NieR:Automata』という作品に寄り添い、想いを届けるには、ぜひ秋田さんに曲を書いていただきたかったんです。
――すごく意外性のあるコラボだと思いました。LiSAさんとamazarashiが交わるのは。
LiSA 私もそう思います(笑)。amazarashiさんがやられている音楽は、本当に独自の世界を貫いていらっしゃるから、LiSAとは混じらないものだと思っていたんです。梶浦由記さんとはまた違う方向で、私がやってきた音楽とはちょっと遠い感覚があって。なので以前だったら、お願いするのをためらったと思うんです。でも、今のLiSAはキャリアも積んだし、色々な方とご一緒でしたことで経験値も積めた。
――アニメも第1クールEDテーマの「アンチノミー」から第2クールOPテーマの「ブラックボックス」へと、秋田さんの楽曲を通じてしっかりとリンクしましたしね。
LiSA 今回「ブラックボックス」を受け取ったときにも思いましたが、秋田さんの書かれる楽曲は、自分の中にある孤独や、ピュアな気持ちゆえの絶望……人の奥底の感情にすごく寄り添ってくれていて。さっき、LiSAの音楽とは遠い感覚があったと言いましたけど、それはあくまで表面的な部分が大きいと思うんです。amazarashiさんの楽曲を聴くと、自分の中にもこういう感情は絶対あるなと納得できるんですよ。過去のLiSAは、それを表現できる楽器ではなかったから、やったことがなかった。でも自分の中にある感情を表現するには、私もそういう世界を歌いたいし、『NieR:Automata』という作品の中では、やるべきだと思ったんです。amazarashiさんの曲を聴くにつれて、なおさら秋田さんとご一緒させてもらいたいと思いました。
LiSAの「ブラックボックス」は黒いレースを纏った悲しみ
――そうして秋田さんから受け取った「ブラックボックス」。LiSAさんが歌ってきたこれまでのOPテーマに比べて、ゆったりとした曲調はとても珍しい。新鮮な感覚になりました。
LiSA そうなんです。デモを秋田さんの仮歌でいただいたとき、この曲をどういうふうに私という楽器を使って表現するのがいいんだろう?と、考えたんですね。
――歌詞の世界にも、深い絶望が横たわっているように思えましたが、LiSAさんはどう感じました?
LiSA 秋田さんと直接お話はしていなかったんですが、ご自身がすごく作品を読み解いた上で、ご自分のこととして書かれているんだろうなと、言葉だったりメロディだったりから、すごく感じましたね。おそらく、秋田さんの中での人の存在とか、思想というものが、『NieR:Automata』が訴えているものと遠いところにはいないと思うんですよ。その上で、作品の大切なワードが散りばめられている。ヨルハ機体の彼女たちの駆動システム=心臓がブラックボックスだったり、人間が離れた場所にいるイメージがスペースシップという言葉に表れていたり。時空が離れている感覚や距離を感じながらも、引力で引き合っていたり。言葉選びの中の世界観は、すごく『NieR:Automata』に寄っているのに、リアルな感情が描かれているところが、秋田さんだからこそですね。
――レコーディングをしてみて、さらに想いも深まったでしょうね。
LiSA 私はこのブラックボックスを、人の感情として受け取っているんです。
――それくらい、この曲の世界に入り込めた。
LiSA はい。それは秋田さんご自身の、嘘のない気持ちが、この曲にも素直に入っているからだと思うんですね。私が今まで歌わせてもらっているアニメソングを作ってくださっている、例えば田淵(智也)先輩だったり、他の方も皆さんそうなんですけど、自分の気持ちを素直に歌いつつ、作品に寄り添う愛情の掛け方が、曲作りのテクニックとしても表れている。秋田さんもそれが素晴らしくて、さすがだな!と思いました。
――歌詞の1つ1つの言葉も深い「ブラックボックス」ですが、LiSAさんが特に思い入れのあるフレーズは?
LiSA 全部好きなんですけど……やっぱりサビですね。1番と2番で“知らなかった 知りたかった君の笑顔、湧き出す場所”というフレーズが、ラストだけ“君の涙、湧き出す場所”に変わっているんですよ。それだけで、笑顔が嘘だったってわかるじゃないですか。そういう本当のリアルな心に触れたかったという気持ちを表す上で、笑顔と涙を並べて前と最後に置いているところが、とてもニクイです。
――さらに気持ちが乗ってしまった。
LiSA そうなんですよ。そんなサビの最後のフレーズが“あらゆる悲しみは星を目指す”なのも……辛いですよね。私って、すごく悲しいこと、辛いことがあっても、その瞬間には理解が追いつかなくて、いつもあとから気づくんですよね。その場ですぐに泣き崩れるとかできないから、なおさらこの歌詞が響きました。秋田さん、すごいです!MVも長野県の国立天文台の野辺山宇宙電波観測所というところをお借りして撮影したんですけど、私の頭の上にある黒い物体が、ブラックボックス。過去と未来の景色が入り混じった、幻想的な映像にしていただいたので、いろんなストーリーを想像してもらえたら嬉しいです。
ライブでみんなとどう遊ぶ?を形にした「MAKE A MiRACLE」
――2曲目に収録されている「MAKE A MiRACLE」は、とてもライブ感のあるロックナンバーになっています。こちらはLiSAさんの作詞で、作曲がLiSAさんのライブでサポートギタリストとしても大活躍のPABLO a.k.a. WTF!?さん。こちらは、7月からボートレース2024 TVCMタイアップソングにも起用されていますね。
LiSA はい。
――確かに“熱いエンジンを唸らせ 波⾵起こそうぜ”や“回転数上昇”“どんどん進路を変えて”や“ライバルがいるくらいが燃えあがっちゃうものよ”というフレーズも、ボートレースの光景が浮かんできますよね。
LiSA まだボートレース、やったことないんですけどね(苦笑)。私、賭け事って得意じゃないから、今までタイミングもなくて。でも、ボートレースのことを調べてみるうちに、一度はレース場に行ってみたいなって思いました。水しぶきを切って走るのが、気持ちよさそうですよね。
――「MAKE A MiRACLE」はとてもライブ映えしそうな曲ですが、PABLOさんとはどんなやり取りが?
LiSA まさに、ライブでみんなと一緒に楽しめる楽曲がいいなとリクエストしたんです。なかでもギターのリフにはこだわってもらっていて。PABLOさんからも、お客さんと一緒に音楽でどう遊べばいいかな?というアイディアを借りつつ、この曲になりました。本当は、ライブでも水をかけたり、降らしたりしたいんですけどね!
――確かに、みんなが一体となって楽しめる要素が詰まっていますよね。そしてこの曲はMVもユニークで。
LiSA そう、懐かしいゲーム機も出てくるし、ゲーム画面もめちゃめちゃこだわって作っていただいたので、ゲーム好きの方にも、ぜひ観てもらいたいです!
キタニタツヤとロックしたい!とオファーした「洗脳」
――そして3曲目の「洗脳」は、キタニタツヤさんの作詞・作曲です。こちらも意外なコラボだなと思いました。
LiSA 「NEW ME」くらいからの私のモードって、リズムだったり曲調だったりサウンドだったり、「自分が音楽で好きなものってなんだったっけ?」みたいなものを掘り起こしながら、好きな人たちと音楽を作っていくことを、1つの軸としてやり続けているんですね。今回のシングルで秋田さんとご一緒させていただいたのも、キタニタツヤさんに楽曲をお願いしたのも、そういうモードから生まれたんです。楽曲のオファーをさせていただいて、直接お会いしたのは去年の春のことだったんですけど。
――まだ『呪術廻戦』のEDテーマ「青のすみか」が世に放たれる前だったんですね。楽曲をオファーしたいと思った、一番の理由は?
LiSA キタニさんの楽曲を聴いていて、まず思ったのは、昔の音楽も今の音楽もすごく好きで、彼自身すごくナチュラルに音楽をやりたくてやっている人なんだなということでした。言い方は難しいですけど、お仕事だからとか売れたいから、みたいな下心はまったくなくて、ピュアに自分の音楽が好きで、いい音楽を作りたいんだという気持ちを感じたんですよ。そして曲を聴けば聴くほど、キタニさんって、いい意味ですごくひねくれた人なんじゃないかな?とも思いました。彼自身にすごくパンクな気持ちを感じたんですよね。
――既成概念や商売っ気には乗らないぞ!という。
LiSA そうそう!私の周りで、ひねくれたロックな人といえば田淵先輩なんですけど(笑)、キタニさんは先輩以上だなと感じました。ひねくれていることを表立ってまき散らしはしてないんですけど、曲から垣間見えるというか。特に『DEMAGOG』というアルバムがすごくロックだったので、ぜひお願いしたかったんです。
――どんなリクエストをされました?
LiSA 「キタニさんとロックがしたい!」でした(笑)。
――たしか、前シングル「Shouted Serenade」収録の「ハルシネイト」をボカロPのツミキさんにオファーしたときも「あなたと発明がしたい!」とおっしゃったそうですが、LiSAさん流の口説き文句がそれなんですね。
LiSA あはは、そうですね(笑)。
――サウンドも重みのあるオルタナ系で、LiSAさんのやさぐれたボーカルもクール。実に“らしい”楽曲でもあると同時に、これまでにない新しさも詰め込まれています。
LiSA キタニさんがこの曲を書くために、“LiVE is Smile Always~LANDER~”ツアーを観に来てくれて。そのライブを見た上で書いてくれた曲なので、私らしさを採り入れてくれたんだと思います。でも面白いですよね。ツミキさんの「ハルシネイト」もそうでしたけど、私から具体的にこういう曲にしてほしいというオーダーは、まったくしていないんですよ。発明だったりロックだったり、やりたいことのポイントだけお伝えして、あとの9割は預けるやり方なので、私が想像していたイメージとは違う曲がやってきたりする。それがすごく楽しいんですよね。この「洗脳」も、キタニさんの目線からは、ライブのLiSAってこういうふうに映っているんだなというのが感じられて面白い!って思いました。
――「洗脳」というタイトルもインパクトありますしね。
LiSA そう、脳を洗うんですよ(笑)。
――歌詞を読むと、脳にこびりついた贅肉みたいな今までを洗い流せ!という“洗脳”と、ここ=今日のライブが、お前が生まれ変る日なんだ!と、この曲でLiSAさんがみんなを“洗脳”する、ダブルミーニングを感じるのが面白いです。
LiSA お上手ですよね、そういうところも。キタニさんは、やっぱりすごいクリエイターなんだなって思いました。自分の言いたいこと書くシンガーソングライタータイプと、クリエイトしてその人に服を着せるタイプのプロデューサータイプがいると思うんですけど、キタニさんも田淵先輩もプロデューサータイプ。色んな引き出しと才能がある方なので、またぜひご一緒したいですね!
――ライブで聴くのが楽しみな曲がまた増えました。9月からは全国ツアー“LiSA LiVE Smile Always~COCKTAiL PARTY~ [SWEET&SOUR]”がスタートしますね。
LiSA 13周年の今年は、さっきもお話したように、色んなクリエイター、アーティストの皆さんの才能とLiSAをカクテルした楽曲を、たくさん作っている最中なんです。それを全部ごちゃ混ぜ=カクテルして届けたい!というのが、この“~COCKTAiL PARTY~”なんです。甘くてポップなカクテルをお届けする[SWEET]な日とちょっと酸っぱくて刺激的な[SOUR]な日、2daysで違うドリンクメニューをお届けするので、“期待しかしないで”遊びに来てください! 絶対、おいしいからね!
●リリース情報LiSA 22th Single
「ブラックボックス」
発売中
【初回生産限定盤(CD+GOODS)】
価格:¥2,200(税込)
品番:VVCL 2540~1
<CD>
1.ブラックボックス
作詞:秋田ひろむ (amazarashi) 作曲:秋田ひろむ (amazarashi) 編曲:出羽良彰
2.MAKE A MiRACLE
作詞:LiSA 作曲:PABLO a.k.a. WTF!? 編曲:PABLO a.k.a. WTF!?
3.洗脳
作詞:キタニタツヤ 作曲:キタニタツヤ 編曲:江口 亮
4.ブラックボックス -Instrumental-
<GOODS>
・フォトブックレット(20P)
・ステッカー(4枚組)
【通常盤(CD)】
価格:¥1,430(税込)
品番:VVCL 2542
<CD>
1.ブラックボックス
2.MAKE A MiRACLE
3.洗脳
4.ブラックボックス -Instrumental-
【期間生産限定盤(CD+Blu-ray)】
価格:¥2,420(税込)
品番:VVCL 2543~4
<CD>
1.ブラックボックス
2.MAKE A MiRACLE
3.洗脳
4.ブラックボックス -Instrumental-
5.ブラックボックス -TV ver.-
<Blu-ray>
1.ブラックボックス -MUSiC CLiP-
2.MAKE A MiRACLE -MUSiC CLiP-
3.ブラックボックス -NieR:Automata Ver1.1a 第2クール non-credit opening-
※アニメ描きおろしイラスト使用デジパック仕様
※アニメ描きおろしイラスト使用ステッカー同梱
LiVE Blu-ray & DVD
「LiVE is Smile Always~LANDER~ at TOKYO GARDEN THEATER」
9月11日発売
【完全数量生産限定盤(Blu-ray+GOODS)】
価格:¥14,300(税込)
品番:VVXL 212~3
【初回仕様限定盤(Blu-ray)】
価格:¥8,800(税込)
品番:VVXL 214
※スリーブ仕様
【初回仕様限定盤(DVD)】
価格:¥8,800(税込)
品番:VVBL 208~9
※スリーブ仕様
<Blu-ray/DVD>
NEW ME
紅蓮華
コズミックジェットコースター
アコガレ望遠鏡
シャンプーソング
dis/connect
悪女のオキテ
赤い罠(who loves it?)
逃飛行
た、い、せ、つ Pile up
シフクノトキ
一斉ノ喝采
1センチ
say my nameの片想い
REALiZE
Thrill, Risk, Heartless
ADAMAS
ROCK-mode’18
dawn
炎
ジェットロケット
<GOODS>
・ポーチ
・ポストカードセット
・ロケットキーホルダー
●ライブ情報
ソニー銀行 presents
「LiSA LiVE is Smile Always~COCKTAiL PARTY~」
[SWEET&SOUR]
9/14(土)大阪城ホール ※SWEET
9/15(日)大阪城ホール ※SOUR
9/21(土)ポートメッセなごや 第1展示館(愛知) ※SWEET
9/22(日)ポートメッセなごや 第1展示館(愛知) ※SOUR
9/28(土)横浜アリーナ(神奈川) ※SWEET
9/29(日)横浜アリーナ(神奈川) ※SOUR
10/19(土)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道) ※SWEET
10/20(日)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道) ※SOUR
11/3(日)マリンメッセ福岡A館 ※SWEET
11/4(月祝)マリンメッセ福岡A館 ※SOUR
11/16(土)セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城) ※SWEET
11/17(日)セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城) ※SOUR
11/30(土)国立代々木競技場第一体育館(東京) ※SWEET
12/1(日)国立代々木競技場第一体育館(東京) ※SOUR
12/14(土)サンドーム福井 ※SWEET
12/15(日)サンドーム福井 ※SOUR
※DAY1がSWEET・DAY2がSOURとなります。
チケット情報
指定席/着席指定席/車椅子席 11,000円(税込)
※チケット販売に関する詳細はオフィシャルHPをご確認ください。
https://l.lxixsxa.com/cocktailparty/
●作品情報
アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』第2クール
【STAFF】
原作:「NieR:Automata」(スクウェア・エニックス)
監督:益山亮司
シリーズ構成:ヨコオタロウ/益山亮司
キャラクターデザイン・総作画監督:中井 準
CGアクション監修・Blender監修:稲田正輝
2Dワークス:平賀みえ
軍事考証:金子賢一
美術監修:加藤 浩(ととにゃん)
美術監督:坂上裕文(ととにゃん)
美術:ととにゃん
美術設定:高橋武之
色彩設計:茂木孝浩
CGディレクター:野間裕介
撮影監督:青嶋俊明
編集:三嶋章紀(三嶋編集室)
音楽:MONACA
音響監督:長崎行男
制作:A-1 Pictures
製作:人類会議
©SQUARE ENIX/人類会議
関連リンク
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