謎の侵略者「キセイ蟲」に襲われる地球を救うべく戦う戦士たち「エグゼロス」の活躍を描くアクションコメディ作品「ド級編隊エグゼロス」。2017年からジャンプスクエアで連載が開始されたきただりょうまによる漫画を原作として、今年7月よりTVアニメが放送されている。そんな本作のオープニングを歌うのがHXEROS SYNDROMES。『ハイキュー!! 』主題歌などでもお馴染みのロックバンド・BURNOUT SYNDROMESのプロデュースの元「ド級編隊エグゼロス」の主人公・炎城烈人(CV:松岡禎丞)と結成したプロジェクトバンドだ。オープニング曲「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)」のほかにさらに烈人をフィーチャリングしたカップリング曲を含む3曲収録のシングルを発売するHXEROS SYNDROMESのプロデューサー、BURNOUT SYNDROMESと松岡禎丞によるスペシャル対談が実現!――HXEROS SYNDROMESさんが結成されたのはどういった経緯からだったのでしょうか。熊谷和海 炎城烈人役の松岡禎丞さんのスーパーボイスを入れたらいいんじゃないだろうか、ということを超ダメ元で、アニプレックスさんにミラクルな提案としてさせていただいたら、意外と「いいかも!」という反応が返ってきたんです。そして松岡さんからも本当にありがたいことに快諾をいただき、割と奇跡が起きて動き出したプロジェクトです。僕、松岡さんの声が大好きですし、アニソンっていちばん声がいい人がやるべきだろうって思ってもいたので、日本代表な松岡さんのお声が欲しい!と。松岡禎丞 いやいやいや(笑)。熊谷 そんな熱い想いからオファーさせていただきました。受けてくださり、本当にありがとうございます。松岡 こちらこそありがとうございます。アニプレックスさんからのご提案にホイホイと乗ってしまいました(笑)。でも、お話をいただいたときには結構悩みました。たしかに今まで歌をうたわせていただくこともありましたし、どれも全力でやってきましたけれども、いわゆるプロフェッショナルの中に自分が入っていいものか、と。でもこんな機会もないだろうし、と思ったときに「ぜひやらせていただきます」と。熊谷 声の良さというのは何にも代えがたいんです。声って楽器なんですよね。ストラトヴァリウスを鳴らすか、誕生10年のバイオリンを鳴らすかの違いくらいの差がある。そこは努力ではどうしようもないので、今回は松岡さんというストラトヴァリウスを借りることができて良かったなと思っています。――熊谷さんからのミラクル提案はいかがでしたか?石川大裕 松岡さんの声が大好きなので、すごく面白いアイデアだなと思いました。松岡さんとコラボできるというのは想像したことがなかったですし、すごく幸せでした。松岡さん、ありがとうございました。廣瀬拓哉 僕、もちろんアニメのオープニングは観ているんですけど、松岡さんの声を聴いた瞬間、テレビの前で初めて拳を点に突きあげました。「キターーーーーッ!」って。超かっこよかったです。このアイデアからこんなかっこいい曲が生まれたのかと思い、テンションがあがりました。――そんなHXEROS SYNDROMESの始まりを伺いましたが、そもそも結成のきっかけとなったTVアニメ『ド級編隊エグゼロス』という作品の印象も教えてください。熊谷 主題歌のお話をいただいたのと同時に原作を読ませていただきました。非常にチャレンジャブルな作品だなと思いまして。単なるエロ枠というのは風刺が効きすぎているし、とは言え低年齢層が観るには刺激が強い。これをどうアニメ化するのか、どんなアニメになると正解なのかなというのはかなり悩みました。それで、各々の好きをぶち込むことが一つの正解になり得るのかなと思ったんです。変にみんなにウケようとすることはこの作品を表現するうえでは違うのではないかと最初に思いましたし、僕は僕なりにこの作品はやっぱりヒーローものだと思ったので「今までの歴史を踏んだうえでの熱いヒーローソングが合うのではないでしょうか」と監督にご提案しました。そこから紆余曲折を経て、今回の「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)」となりました。石川 バンドのライブの台本をよく書きますし、歌詞を書くことも時々あるのですが、そういったときに難しさを感じるのが「悪役の理由」なんです。悪者がなぜ悪いことをしようとしているのか。そこに理が通っていないといけない。そういった観点からみると、この『ド級編隊エグゼロス』の悪者として登場する侵略者のキセイ蟲の、人間のエロスの源である“H(エ)ネルギー”を吸い追って生きる活力を奪うという理由が斬新すぎて驚きました。そんな理由で悪事を働けるのか!って。そしてエロスの源を守るのがヒーロー。深いな、と思いました。廣瀬 みんなめっちゃ考えていますね(笑)。僕は単純に、エッチな気持ちをエネルギーに変えるっていうところがすごく好きです。めちゃくちゃ面白い発想だなって思っています。エロと作品の流れはその軸だけで楽しめますし、毎週楽しく観ています。松岡 オーディションの段階から思っていましたが、『ド級編隊』というタイトルには明らかな意図があるな、と。しかもエグゼロス。この作品を生み出したきただりょうま先生はなんて天才なんだ、とも思いました。「HERO」は「H」と「ERO」で出来ている!なんて。よくそんな発想に至ったなっていう想いがありました。実際にオーディションをやらせていただいて、お芝居をしたときには、絵はたしかにエッチな印象もあるけど、話はそこまでエロくないぞと思ったので、これはエロを狙いにいくよりも、真面目にやったほうが面白くなりそうな作品だなと思っていました。でもまさか受かると思っていなかったです。熊谷 あははは(笑)。松岡さんがおっしゃっているように、きっとあの作品は笑いを狙うよりもみんなが一生懸命やっていることで面白さが出ますよね。松岡 つられて笑うような作品にはしたくないんですよ。こっちが笑ってはいけない作品だなと思っていて。ただ驚いたこともあるんです。まさかエネルギーを溜めて放つときに気持ち良くなると思っていなかったんですよ。熊谷 そうだったんですねっ!?松岡 そこの表現については音響監督の土屋雅紀さんからも「ここは気持ち良くなっちゃうらしいんだ」って。その回の収録には原作であるきただ先生もいらっしゃって。先生がそうおっしゃっているということは神の啓示みたいなもの。そんな設定、知らなかった!思いっきりぶちかましちゃダメなんですね!って。熊谷 なるほど。あの場面は絶頂なんですね!松岡 「気持ちいいいい!」なんです。熊谷 知れば知るほど面白い作品ですね。――素敵なウラ話ですが(笑)。その松岡さんに伺います。BURNOUT SYNDROMESの印象を教えてください。松岡 前々からいろんなアニメ作品の楽曲で聴かせていただいていたんですが、やっぱりいいですよね。力強さがあって、心の芯から震える。共感できるんです。そんな楽曲って、どんなふうに湧き上がってくるものなんですか?熊谷 基本的に音楽って、その人の生き方がぎゅっと詰まるものだと思うんです。「夢」というワードを一つ取ってみても、人によって感じ方が違うものですよね。たくさんの形があると思うんですが、僕は生きていくなかでマンガをたくさん読んできたこともあり、「夢」というと「世界」へと繋がっていくんです。音楽で世界を幸せにするぞ、という、そんな熱いものになっていったんですね。そういう人間が曲を作ると、「世界を守るぞ」みたいなオーラが籠っちゃって。「この試合は命を賭けてでも勝ちたい!」と思いながら書いていますし……。そうして勝手に入り込んでいくことで、そういう魂を持っている人が聴くと響くんだと思うんです。僕にとっては生き方そのものなのかなと思っています。ヒーローものもずっと好きで、特撮作品もたくさん見ているんですが、幼少期から聞いてきた特撮ソングもアニソンも僕にとってはバイブルでもありますし、今回はそういう曲を書かせてもらえたことが幸せです。そんな曲をアニメ界のヒーローである松岡さんに歌ってもらえて本当に嬉しいです。松岡 ありがとうございます。そういう内側から出てくる想いの強さというのも本当に大事だと感じます。役者としての立ち位置でお話をさせていただくと、僕たちは何にでもなれるんです。伝えたいことも役を注視はしますが、演技は根本的に自分から出るものなので、どの作品でもそうですが理想のヒーローや理想の悪役であっても、(熊谷のように)心のうちから出ているという意味では同じなのかなと思いました。だからエグゼロスでもそうですが、本気で出したときにはやっぱりワクワクするんですよね。熊谷 松岡さんも演技とおっしゃっていますが、いい演技というのは嘘がないと思うんです。声は絶対的に松岡さんの声なんですが、アニメとともに観るとそのキャラクターが目の前に映る瞬間に至るまでにどんな人生を経ているのかまでも伝わってくる感じがするんです。松岡 僕は「声帯を貸している」って言うんです。彼らは自分でしゃべれない。だから僕がその人物を如何に理解して声を出せるか。僕自身の気持ちとしては声帯をお貸しして「お願いします」としゃべってもらっているような、そんな感覚です。熊谷 それこそがお芝居の極意のような気がします。声帯を貸しているんですね。キャラクターがしゃべっている感じがするんです。松岡さんはそこには介在しないんですよね。それがかっこいいなぁって思っています。松岡 なんだか熱い話になりましたね。――そんな皆さんが共に音を作り上げた「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)」ですが、最初から松岡さんの声ありきで作られた曲なんですか?熊谷 全部出来てから「もしよかったら、この部分を歌ってもらえないですか?」という感じでした。なので、今、形になっているのと同じ状態のデモをお渡ししました。――まさにヒーローもの的な特撮ソングのような、既存のBURNOUT SYNDROMESの曲にはなかったような1曲ですね。熊谷 先ほどもお話しましたが、ふざけてはだめだと思ったんです。真剣に楽曲に打ち込まなくてはいけないと最初に思ったので、ヒーローものの楽曲として渾身の曲にしました。テーマとしてもこの作品の根底にあるのは愛だ、と僕は思ったので、楽曲で愛についてしゃべろう。それも恋愛系ではなく、大きなラブについて語りたいと思ったんです。キセイ蟲ってきっとそういう存在だと思ったんです。彼らの破壊しようとするものは、人の趣味や性癖という“好きな心”を破壊しようとしている。その悪と戦うからこそ、愛を守り抜くことをテーマにしようと思ったんです。作詞という作業において「愛」と「恋」はとても違いがあるんです。「恋」は付き合う前の関係で「愛」は付き合っていないと言っちゃいけない言葉。この作品で烈人とヒロインである雲母は付き合ってはいないからこの歌での「愛」はキャラソンとしては間違っている。でも逆に僕が思ったのは原作に出てこないからこそオープニングで歌いたいと改めて思ったんです。原作そのものを歌にしてしまえば、それは作品の中でしかない、クローズドな世界になってしまう気もして。作品よりも大きなテーマをオープニングで歌いたい、と提案をさせてもらったことでこの曲が出来上がりました。松岡 その制作秘話を聞いて合点がいきました。この歌が「恋」の歌なら、防御が薄い気がします。フィールドが薄いような感覚というか。戦いに向かう想いになります。あと僕、個人的に聞きたかったんですが、Aメロに入ったときにクラップのような音がしますよね。あれはなんの音なんですか?熊谷 あれは手拍子です。なくても良かったですが、この曲にはライブ感が欲しかったんです。戦隊ものというか、鼓舞する感じが出るかなと思ったので入れました。「頑張れー!」という想いです。松岡 僕、あそこが好きです。――石川さんと廣瀬さんはこの曲ではどんなプレイをしたいと感じましたか?石川 オープニングですし、がっつり派手にしようと思いました。結構、テンポもアッパーなので、音で暴れたいなと思いました。廣瀬 Bメロのドラムはすごく面白いフレーズをやっているんですが、サビではシンプルに決めていく。そういった緩急が結構つけられていて、楽しい曲だと思いながら進めていきました。――そんな楽曲を歌う松岡さんからの印象を教えてください。松岡 デモが届いたときにはもう「やるしかないな」って思ったんです。これだけのものをぶつけられて、僕も自分の出来る限界を超えていきたいと思いましたし、緊張しました。熊谷 そんなに緊張しないでくださいってくらいの緊張の面持ちでスタジオにいらっしゃいましたよね。松岡 僕、未だにどこの現場も怖いので。熊谷 いやいやいや(笑)。ものすごく仕事に真面目な方だなぁ、と感じました。松岡 忘れられないのは英語ですね。(熊谷が)めちゃめちゃネイティブに発音されるんですよ!熊谷 あれは申し訳なかったです。僕がすごくこだわってしまったので。松岡 なんで英語を歌わせたんだぁぁぁぁ!となりました(笑)。熊谷 でもすごく良かったです。ただ何度もお願いして大変申し訳なかったです。――松岡さんの中で烈人が歌う、というのはどのような感覚があると思われますか?松岡 完全に雲母のことを想っていますね。完成したオープニング映像を観ても、すごく雲母に向かっているなと思いました。――さらにもう1曲、カップリングの「Ocean feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)」です。なんとオープニング曲以外にもう1曲、烈人として歌うこととなりました。しかもラップ!熊谷 付き合ってくださってありがとうございました。この曲も僕のウルトラCだったんです。オープニングで松岡さんが最高の歌声を披露してくださりましたし、そもそも僕は松岡さんの歌声をアイドルマスターで知っていて、Jupiterの「恋をはじめよう」が大好きなので、そういった経緯で散々聴いてきた松岡さんの歌声でのラップを聴きたいなって思っちゃったんです。それで「書いたので歌ってもらえないでしょうか」ってアニプレックスさんに相談をしたら、意外とノリノリで打診してくださって、松岡さんも快諾をいただきまして。逆にどうして受けてくださったのだろうかと思ってしまったほどでした。松岡 これこそ「え?どういうこと?」って思いました。マネージャーさんからは「ぶっちゃけどうですか?」って言われて(笑)。僕は役者としてはプロですけれど、マジでラップなんてできないですよ?と言いました。それで「挑戦させてくださるのならぜひやりたいですが、絶対にクオリティを求めないでください」と伝えて、何度も何度も「大丈夫ですか?」と念を押しましたね(笑)。キャラソンでも一度もないですし、カラオケでも歌ったことないですから!熊谷 マイク前の松岡さんはプロフェッショナル中のプロフェッショナルでした。難しいところは自分で歌おうと思っていたのに、作っていったらそういった箇所は全部松岡さんのところになってしまいました(笑)。松岡 今でも思うんですが、いわゆるアフレコスタジオのマイクと、レコーディングのマイク前とでは緊張感が全く違うんです。歌であるものと演技とでも違いますが、とにかくラップは大変でした。本当に大変でした。でもラップのあとの流れはすごく気持ちが良かったです。あとはこの曲は歌詞が結構攻めているなぁ、と感じます。熊谷 せっかくエロなので、オープニングではできないH気味なワードも入れつついいことを言いたい、と思って書きました。――では最後に読者へメッセージをお願いします。石川 熱い楽曲もあればビューティな曲も、そして恋愛の楽曲もありのシングルとは思えない充実の1枚が出来ましたので、3曲とも楽しんでもらいたいです。廣瀬 作っているときに熊ちゃんが本当に楽しかったんだろうな、と伝わってくるシングルになっていると思います。カップリングも含めて3曲共に楽曲の方向性は違いますが、とても楽しい1枚なのでぜひぜひ聴いてください。松岡 妥協という言葉は使いたくないので、聴いていただくことはもちろんですが、プロの皆さんと一緒に歌わせてもらえたことは本当に光栄です。全力を出し切ってやらせていただいたので、何回も聴いて、心を震わせていただきたいです。そして。愛を守り抜いて。愛を力にして燃やせ。今の人類には必要なことだと思います。ありがとうございました。熊谷 誤解を恐れず言います。『ド級編隊エグゼロス』ファンの皆さんは持て余す熱意があると思うんです。僕らもそんな持て余すエネルギーのすべてを注いでプロデュースしたシングルなので、聴いてもらえばこの暑い夏をより熱くできると思っています。松岡さんのヒーローボイスに僕の声も重なるこのシングルを聴いていただいて、ご自身の愛や恋、性癖や趣味、生き様へと想いを馳せてもらいたいです。よろしくお願いします!INTERVIEW & TEXT BY えびさわなち●リリース情報「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)」発売中【初回生産限定盤(CD+DVD)】品番:ESCL 5436-7価格:¥1,800+税【通常盤(CD)】品番:ESCL 5438価格:¥1,091+税<CD>01. Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)02. Ocean feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)03. Love is @ U.F.O04. Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞) (Instrumental)<DVD>TVアニメ「ド級編隊エグゼロス」オープニング映像 (Non-Credit)<HXEROS SYNDROMES PROFILE>EROSをH(エ)ネルギーに変えてパフォーマンスを行うド級音楽編隊ユニット。これまで多くのTVアニメテーマソングを手掛ける青春文學ロックバンド、BURNOUT SYNDROMESのプロデュースにより結成。その正体は謎に包まれているが、TVアニメ化に際しエグゼロスより特命を受けオープニングテーマを担当する。音楽で世の中にエグゼロスの存在を知らしめ、H×ERO(ヒーロー)ソングで人々をで魅了し、エグゼロス症候群とすることが使命。●作品情報TVアニメ『ド級編隊エグゼロス』TOKYO MX、BS11ほかにて放送中!<STORY>謎の侵略者・キセイ蟲によってかつてない危機に瀕している地球。キセイ蟲は人々のエロスの源“ H(エ)ネルギー”を吸い取り人間の生きる活力を奪おうとしている。そんなキセイ蟲から地球を救うべく、高校生・炎城烈人は地球を守るヒーロー集団「エグゼロス」の一員として、キセイ蟲退治をすることに-【STAFF】原作:きただりょうま (集英社「ジャンプSQ.」連載)監督・シリーズ構成:神保昌登キャラクターデザイン:山本亮友プロップデザイン:廣冨麻由服装デザイン: 山本月穂キセイ蟲デザイン:渡辺 奏美術監督:益田健太美術設定:平良亜似子色彩設計:鈴木ようこCGラインディレクター:濱村敏郎撮影監督:葉山大輝編集:近藤勇二音響監督:土屋雅紀音響制作:スタジオマウス音楽:吟(BUSTED ROSE)アニメーション制作:project No.9【CAST】炎城烈人:松岡禎丞星乃雲母:加隈亜衣桃園百花:矢作紗友里天空寺宙:桑原由気白雪舞姫:茅野愛衣庵野丈:三木眞一郎チャチャ:大森日雅ルンバ:岸尾だいすけナレーション:小山力也OPテーマ:「Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(CV:松岡禎丞)」HXEROS SYNDROMESEDテーマ:「lost emotion」 歌:星乃雲母(CV:加隈亜衣)●ライブ情報BURNOUT SYNDROMES全国ワンマンツアー20212月6日(土) @福岡・BEAT STATION2月7日(日) @広島・LIVE VANQUISH2月13日(土) @愛知・DIAMOND HALL2月14日(日) @大阪・なんばHatch2月20日(土) @仙台・RENSA2月21日(日) @新潟・NEXS2月28日(日) @東京・EX THEATER ROPPONGI※全会場:開場16:00 / 開演17:00チケット代1Fスタンディング:¥4,800(税込)※ドリンク代別途必要※2歳以下入場不可/3歳以上チケット必要※未就学児は保護者1名につき1名まで入場可能(お子様もチケットは必要となります)(C)きただりょうま/集英社・ド級編隊エグゼロス製作委員会関連リンクHXEROS SYNDROMES 特設サイトTVアニメ『ド級編隊エグゼロス』公式サイトBURNOUT SYNDROMES オフィシャルサイト