5月19日にリリースされるangelaの10thアルバム『Battle & Message』は時代感を色濃く映し出した作品だ。遠藤正明との念願のコラボを実現したタイトルトラックや、現在のangelaだからこそ内心をさらけ出して歌えた、これまでよりも一歩踏み出した「夢と希望に殺される」など、オリジナルソングの新曲から2人の現在地を聞いた。



angela 最後の“CD”アルバムになるか!?
――『Battle & Message』はangelaにとって10枚目のオリジナルアルバムです。この10という数字をどのように捉えていますか?

atsuko 活動を続けてきたら10枚になった、というのが正直なところなんです。2003年にキングレコードからデビューしたときは、「シングル1枚出せればいいや」「えっ、アルバムも出せるんですか!?」というところから、シングルが30枚、オリジナルアルバムが10枚。我々を見放さずこうして使っていただけるキングレコードさんへの感謝がありつつ、自分たちの成長を少しでも皆さんにお届けできることをありがたく思っています。

KATSU 2017年12月の『Beyond』から3年半ぶりなのですが、自分の中ではこのアルバムがCDという形態をとるのはもしかしたら最後かもしれないという覚悟があって臨んだアルバム作りでした。小学校の頃に初めてCDというメディアに触れて、こんな綺麗な音で音楽が作れたらと思ってから30年近く。僕にとってはデビューすることとCDを作ることは同じ目標でした。今はダウンロードやサブスクリプションでの聴かれ方が主流になってきているなか、次の“アルバム”のときにはCDという形態はなくなっていても不思議ではない。その意味で、今回の“アルバム”をCDとしてリリースすることには思い入れがありました。

――angelaはデビュー10周年の際に「宝箱と宝箱2が入ったブルーレイで聞くやつ」というBlu-rayディスクをリリースされたり、メディアにも敏感な印象があります。

KATSU ここ1~2年でサブスクの流れが大きく変わったと思います。それで次のアルバムがまた3年後だとして、そのときには必ずしもCDである必要がない世の中になっていても不思議じゃないんですよ。
CDを出せるまでは出し続けたいとスタッフが言ってくれていることに本当にありがたいと思っていて、僕らとしてもそのつもりですが、次のときまでそういう時代かはわからない。CDというメディアが生まれたのは40年前です。家電に置き換えると、その頃の製品を使っているところなんてほとんどないわけで、それだけCDというものはすごい発明だったとも言えます。だから、今回、CDという商品を楽しんでもらえるよう、できる限りのアイデアを詰め込んでみました。その1つがこのジャケットなんですけど。

――まさに’80年代を彷彿とさせるファッションです。このアイデアはどのようにして生まれたのでしょうか。

atsuko デザイナーさんが多才な方で、いつも色んなアイデアを出してくださるのですが、今回のこの劇場というアイデアは、比較的下のほうの推しだったみたいなんです。でも、我々のなかで『Battle & Message』というアルバムタイトルと上手く合致したんですよね。映画や演目、伝えたいメッセージを伝える場所。自分たちが思い描いていたイメージと視覚的にリンクしたので劇場をモチーフにお願いしました。ここは横浜・伊勢佐木町の近くにあるジャック&ベティという映画館です。
館内が’80年代のテイストを残した映画館なので、ファッションもスタイリストさんが当時のテイストのものを古着屋さんからかき集めてきました。私たちにとっては小中学生の頃に流行っていたファッションで、ちょっと気恥ずかしさもありつつ(笑)、着てみたら意外としっくりきたんですよ。この映画館のテイストにもすごく合うなと思って。飾っているけど、飾らない我々。どちらかというと普段に近い我々の表情を出しやすいファッションだなと感じました。

――『Battle & Message』というタイトルに込めた思いを改めて聞かせていただけますか。

atsuko コロナ禍を経て生まれたタイトルです。元々自分たちがバトル属性の楽曲を書くことが多いという意味でのバトルがあり、聴いてくださる方も学生さんだったり社会人だったりで、色んなものと戦って生きている。そしてコロナとのバトルがありつつ、ライブができないならSNSや動画配信を使って披露してやろうと、どんな状況でもメッセージを伝えようとしている人がいる。そういった着想から『Battle & Message』というタイトルが浮かんできました。

――『Battle & Message』はアルバムタイトルであり、遠藤正明さんとコラボされたリードトラックです。このアイデアはどのように?

atsuko 遠藤さんとはもう、ずっと一緒に歌いたいなと思っていたんです。
「アニぱら音楽館」というTV番組にレギュラーで出演させていただいていた頃、遠藤さんとは番組の中で歌う機会が度々ありまして、毎回あのパワフルな声量に圧倒されつつ、自分の楽曲でできたらどんなに楽しいだろうと思っていました。デビューして18年、音楽を作っていると時々、何も出てこなくなったりどうしていいかわからずに辛くなる時期もあります。そんなときに楽しくなるのは、自分がやりたいと思ったことをやっているときで、やっぱり情熱のあるところに人は集まるし、その先の展望が見えてくるじゃないですか。今の私たちにとってのそれは、遠藤さんと曲を作ることだなと思って、そこで考えたのは曲を先に作ってしまうことだったんです。「キングさん。遠藤さんと歌いたいので曲を作りました。いいですよね?」。「遠藤さん。一緒に歌いたくて、実は曲も出来てます」って、外堀を埋めてから頼みに行ったんです(笑)。

――大人の戦い方ですね(笑)。それでいて、衝動を形にするところはインディーズっぽくもあり。

atsuko 「やってみたいです」と言葉だけで伝えることももちろん方法としてはありますが、行動を伴っているほうが信憑性が湧くと思うんですよ。
歌詞もできてるし、曲もありますという状態の方が皆さんを説得する上で必要なんだろうなと。

KATSU 1つ言っておくと、決してこれを歌ってもらいたいがためにJAM Projectさんの曲(「HERE WE GO !」)を書いたわけではないですよ?(笑)。男性歌手とのデュエットをやりたいっていうのは、ずっと前から言っていて、本当に遠藤さんしか考えられなかったんですよ。みんなの遠藤さんイメージだと、JAM Projectのメンバーあるいはソロとして、熱いボーカリストとしての像があると思うのですが、「アニぱら音楽館」だったりスーパーロボットスピリッツの楽屋にいるときって、めちゃめちゃお茶目でキュートなんですよ。ステージ上では―当たり前ですけど―、隠しているそういう部分を出したいなと。

――具体的にはどのような楽曲にしようと考えましたか?

KATSU atsukoからは令和版の「3年目の浮気」とか「男と女のラブゲーム」みたいな曲にしたいという意見があり、なるほどと思いました。この2人のコラボと言うと、みんなはシャウトの掛け合いといったことを想像すると思うのですが、それを裏切るという意味でめちゃくちゃ面白いアイデアだなと。遠藤さんは女性のキーでも普通に歌えてしまうんですよ。過去に「明日へのbrilliant road」を、原曲キーでカバーされたこともありました。その意味ではいつも通りの感覚で曲作りを行ないました。「HERE WE GO !」のレコーディングのときはまだこの曲が実現するか決まってはいなかったのですが、遠藤さんのマイクの使い方とか距離感といったものはこっそり研究していました(笑)。

――レコーディングはどちらが先でしたか?

atsuko 同時に歌いました。
別々に録るとやっぱりこの曲の面白さが伝わらないと思って、お互いが別の部屋にいつつも見える状態で歌える環境を作りました。遠藤さんが歌っている状態を直接聴きながら歌ったりハモったり、リアルな掛け合いができました。ディレクションはKATSUさんが行ったのですが、それとは別に遠藤さんはイエーイとかウォーとかシャウトとかをたくさん入れてくれて、「俺に頼んだってことは、こういう部分が欲しいのかい?」と示してくれているようで、そこにプロ根性を感じましたね。歌のセレクトについても何もおっしゃらず、「俺の持ってるものは全部出したから、煮るなり焼くなり好きなものを選んで使ってくれ」と。そこも潔くてかっこいい。

――そういう男性性が令和版「3年目の浮気」として、弱気な姿を見せてそれがギャップとして笑える。

atsuko そう。単に猛々しいだけじゃなくて、かわいらしさとちょっとした情けなさ。それに遠藤さんの色気がすごく出ていて、それが素晴らしいなと思いました。“愛してる”っていう歌詞をあえて遠藤さんに歌ってもらったり、“バレたみたい?”とか“わかってるさ”といった掛け合いの部分もあって、レコーディングしつつ私もじっくり感動して歌えたので、本当に良い経験でしたね。遠藤さんのテクニックを持ってすれば難しい歌い分けでもできたと思うのですが、あえてわかりやすい男女のデュエットにしたかったので、そこはあまり細かくはしないようにしました。今のタイミングではなかなか難しいかも知れませんが、ファンの方がカラオケで歌ったときにデュエットしたりユニゾンしたりして一緒に楽しめる曲を目指しました。
両方ともファンの男女比が半々くらいなのでそこもバランスが良いんですよ。またカラオケに行ける時代になったらファン同士で歌ってもらえたら嬉しいですね。ただ、遠藤さんに合わせたので男性はキーが高めです(笑)。

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最後に「夢と希望は生きている」と締め括った理由
――アルバム『Battle & Message』のなかで、「メッセージ」性が特に高いのが「夢と希望に殺される」です。これはどういうふうに作られていったんでしょうか。

KATSU ちょうど1年ぐらい前に緊急事態宣言が初めて出されて、みんなが不安になっていた頃に中西プロデューサーが「メッセージ性があるすごい暗い曲を」と、会議で提案されたんです。あの頃は新作アニメの放送も止まったりした状況で、そんなときに作った純粋なメッセージソングをアルバムに入れるというのも試みとして面白いし、メッセージも強いんじゃないかと思って作った曲です。

――angelaのなかで暗い曲というのはどちらかというと珍しい部類ですよね。

atsuko 『蒼穹のファフナー』シリーズのエンディング曲で、人の生死が関わってるみたいな曲は多かったりしますが、そうでない人間的な暗さやダークサイドをさらけ出すみたいな歌はたしかに珍しいですね。「みんなに共通するダークサイドってなんだろう」と考えたときに、「あの人はいいな。自分だけは上手くいかない」といったような嫉妬の感情が思い浮かんだんです。私も今は大人なので、それを前面に出すようなことはありませんが、10代で東京に来て上手く行かなかった時代がとても長かったし、貧乏だった頃には「夢は叶う」という言説になんか全部イラッして「そんなの叶わないよ!」って、思ってしまっていた自分がいて。今はそういう気持ちは嫌いですけど、誰しもが感じたことがある感情だと思うし、自分も感じたことがあるからまったく知らないわけではないその思いを、今なら客観的に捉えてさらけ出すことができるなと思ったんです。

――お二人にもそういう頃があったんですね。

atsuko ありましたよ。聴いた関係者からも、「なんでこんなふうに夢が叶わないことにイライラしている曲をかけたんですか」っていう感想を頂いたりしました。夢とか希望が叶った側の人間だと見られているみたいですけど、今だってまだ目指したいものがあるのに全然届かないというような感覚はずっとありますし。

KATSU たしかにそう見られてもしょうがないんだと思うんですけど。本当に心の中を言ってしまうと、「夢と希望」ってまだ叶ってないし、例えば、高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」みたいな世界的代表曲はangelaは持っていない。水樹奈々ちゃんのような東京ドームでのコンサートは実現できていない。そういう意味での夢。

――上京したばかりの頃のangelaが今のお二人を見たらそうは思わないかもしれないけど、武道館の次は東京ドームみたいに、やればやるほど大きな夢っていうのは湧いてくるんでしょうね。

atsuko どこまでいっても、「やりきった」とか、「私たち最高!」みたいなことはなくて、夢とか希望を持ってしまったがために自分を否定するような瞬間って必ずあって。それも必要だと思うんです。それは普通前面に押し出さないじゃないですか。面倒くさい人だと思われたらどうしようとか考えるので。でも、誰しもが思ったことがある感情を大人になった今なら、こうやって出せる。自分たちの中でも踏み出したと思える楽曲になりましたね。

――そうは言いつつも、最後の1行で“夢と希望は生きている”と締め括っています。この言葉に込めた思いを伺っていいですか。

atsuko これは当初、最後の一文まで“夢と希望に殺される”という歌詞だったんですよ。でも中西さんが「やっぱり希望が欲しいです」って、暗い曲がほしいって言った当人が(笑)。

KATSU 両方正解なんですよね。最後まで「夢と希望に殺される」で終わるのも救いがないんですけど、曲のメッセージとしては100点満点だというのが僕の中での解釈です。そこでプロデューサーと戦ってでも変えないという方法があったのかもしれないですけど、最後を「生きている」に変えることによって、ある意味エンターテイメント化できる。エンターテイメントを提供する側っていう意味ではそれもまた100点満点です。つまりアーティスト性に振るか、エンターテイメントに振るかというこの究極の選択があって、歌ってみて決めようということになりました。それでデモで1回歌ったら「こっちのメッセージ性が強いね」ということで、この形になりました。面白い経験でしたね。

atsuko 今まで卑屈だった少年が最後のブロックで「でも夢ってやっぱり大事だよね。それに向かって頑張るよ」っていうには、あまりにも人格が違いすぎてできなかったんですよ。そこで“殺される”を“生きている”に変えたときに、こんなに辛い思いをさせる夢だけど、それでもまだ世界中に色んな人が希望を抱いて生きているという意味にも捉えられるなと。それに、殺されるって言いながら、少年の心の中に、どうしても諦められない夢や希望が生きているというふうにも捉えられて、もうちょっと多角的な見方ができて、聴いてくれる人に任せれられるという言葉選びができたなと思いました。プロデューサーには「最後の一文しか変えられませんでした」と提出したところ、これでいきましょうとなりました。

――アルバムの曲順としてはその1つ前に、前向きな「Do it!」という曲があります。この曲について教えてください。

atsuko 可愛い属性の曲です。ジャケット写真に一番合っている音楽性だと思います。’80年代のサウンドとか楽器、音色(おんしょく)を意識して作った曲です。

KATSU シンディ・ローパーに思い切り影響を受けた世代なので、そういう意味で、’80年代をちょっと今風にアレンジしています。この曲の1つ前の「乙女のルートはひとつじゃない!」と合わせて、アルバムの中で唯一の明るいコーナーになっています。

atsuko 仕事だったら何とかやるけれども、プライベートだったら面倒くさくて後回しにしてしまうようなことって、誰しもあるじゃないですか。そういうときにポップでキャッチーな楽曲を聴いて、タイトルの通り「Do it!」って、やる気スイッチになるような楽曲になれたらいいなと思って、歌詞とかメロディとか、テンポ感とか考えて作った曲ですね。

――先ほど、’80年代のサウンドとありましたが、この時代の曲の強さを改めて感じました。

KATSU アレンジしていても面白いですね。音楽ってやっぱり、どんどん新しくなっていく部分がありますが、自分なりにそれを遊びたいという思いは常にあって、この曲の裏テーマはTik Tokなんです。

――やっぱりメディアに敏感ですね。

KATSU いえ、これは中西プロデューサーの発案なんですよ。彼があまりに面白い面白い言うものだから、自分でも使ってみたらたしかに面白い。1つのフレーズに対して踊るだけでも面白いし、20秒30秒で人の心を掴む瞬間的なキャッチーさのある音楽ってすごく今風だなと。これはめちゃくちゃ勉強になるプラットフォームだと思って、中西さんみたいに毎日じゃないけど、気がつくと1時間ぐらい見ていることがあります。

――今の時代に求められていたり、皆さんに届けたい、聴いてほしいのはこういう曲なのかなと思いました。

atsuko そうですね。私自身、100%満足できない部分はあるし、もっとできるのにやってないなっていう部分があるんですよ。そういうときに、とりあえず検索して分かったような気になるって結構やりがちなんですが、実際行動に移したら違う一面が見えてくる。そういう行動をしたときに初めて見えてくるものがあったり、未来を良いふうに導くのではないかなという願望です。みんなに対する思いもあるけど正直、自分への言い聞かせでもあったりします。

――そしてアルバム発売の直後、5月23日には日清食品 POWER STATION[REBOOT]でオンラインライブ“angela Debut 18th Anniversary Online Live -Battle & Message-”を実施されます。

atsuko 正直言えば、アルバムを出したらツアーをしたいところなのですが、強行しても自分たちの思い描くものとはちょっと違うような気がするなか、パワステさんの方からオファーをいただきました。ここには’90年代はお客さんとして何度か通っていて、先日下見に行ったら私たちと同年代のスタッフが「懐かしい~!」ってうるさいのなんの(笑)。ステージがなくなって、床が全面LEDになって背面にも映し出せたりする、配信専用のライブハウスになっているので、新しい形で何か面白いことができそうです。当日は遠藤さんもお迎えして、『Battle & Message』をリアルに歌っている姿をお見せできると思います。

KATSU コロナ禍での配信ライブももはや主流になっていて、angelaもバーチャルライブを含め、様々な経験をして研究するなかで結論付けられたのは、やはりライブとは違うものだということ。そうした中でパワステは配信に特化しているので、ライブでは見せることができないこの配信でしか見れない演出ができそうです。その意味では番組に近いと思いますので、そこを期待してほしいですね。

――音源を届けるメディアが変わりつつ、ライブ演奏の方でも変わっていって、様々な届け方を模索してきた1年でしたね。

atsuko 本当は皆さんの前に立ってツアーをやりたい気持ちはあります。アルバムを出してツアーをするという流れは当たり前かもしれないけど、2年後3年後に、突如始まる『Battle & Message』ツアーもアリかもって思ったりしています。

KATSU その意味でも、夢と希望はちゃんとありますよ!

INTERVIEW & TEXT BY 日詰明嘉

●リリース情報
10thアルバム
『Battle & Message』
5月19日発売

【初回限定生産盤】※外箱付き仕様

品番:KICS-93995
価格:¥4,070(税込)

【通常盤】

品番:KICS-3995
価格:¥3,300(税込)

<CD>
1. Battle & Message/angela VS 遠藤正明 ※新曲
2. 叫べ(「蒼穹のファフナー THE BEYOND」第2弾OPテーマ)
3. I’ll be… ※新曲
4. 連撃Victory(「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2」用楽曲) ※新曲
5. クライシス(「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2」用楽曲) ※新曲
6. 君の影、オレンジの空
(TVアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」挿入歌)
7. 乙女のルートはひとつじゃない!
(TVアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」OPテーマ)
8. Do it! ※新曲
9. 夢と希望に殺される ※新曲
10. SURVIVE!(劇場アニメーション「K SEVEN STORIES」OP主題歌)
11. 君想う ※新曲
12. THE BEYOND(「蒼穹のファフナー THE BEYOND」第1弾OPテーマ)

<Blu-ray>
・「angelaのミュージック・ワンダー★生特番 ~パシフィコで会いたくて~」(2020年12月27日開催)
・「Battle & Message」Music Clip(※新曲)
・「夢と希望に殺される」Music Clip(※新曲)

●配信情報
angela Debut 18th Anniversary Online Live -Battle & Message-
配信日時:2021年5月23日(日)19:00~21:00(予定)
出演:angela
スペシャルゲスト:遠藤正明
バンドメンバー:Buono(b)/小島“じんぼちゃん”億洋(ds)/大場 映岳-hana-(Mp)
チケット好評発売中!詳しくはこちら


関連リンク
angelaオフィシャルサイト
http://style-market.com/angela/

キングレコードangela公式サイト
http://king-cr.jp/artist/angela/
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