【動画】「STATION IDOL LATCH!」ティザーPV
本プロジェクトでは、東京23区内を走行する山手線の全30駅および街の特徴をエッセンスとして取り込んだ、個性豊かな30人のアイドルが登場。
YouTubeで毎週公開されていくボイスドラマを軸に、楽曲のリリース、イベントやライブ、ファン参加型企画など様々な楽しみ方を準備しており、将来的には街を盛り上げるためのタイアップ企画などにも広がる可能性のある夢の企画だ。
ボイスキャストの第一弾として、東海林鈴音役(東京駅)に小野賢章、神堂唯姫役(新宿駅)に田丸篤志、青葉梟光加人役(池袋駅)に島崎信長と、人気実力派声優の起用が発表された。
他にも空蝉塁役(大塚駅)に住谷哲栄、諏訪海晴役(西日暮里駅)に伊藤昌弘。さらに武庸裕哉役(高田馬場駅)には、昨年の「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリに選ばれた青山凌大を抜擢。今後も若手からベテランまでバラエティ豊かなキャストの参加が予定されており、プロジェクトをますます盛り上げていく。
また、本プロジェクトの連動企画として、現在募集期間中の他薦によるオーディション、JUNON×AMUSEアイドルオーディション「あなたの推しを教えてください#推しエール」に「STATION IDOL LATCH!賞」が設けられることに。受賞者は初々しいアイドルとしてプロジェクトに合流し、フレッシュな魅力をもたらしてくれることだろう。
作品を彩るテーマソング「LATCH! ~それが未来の扉~」は、作詞に日本屈指の著名アーティスト、アニメ、舞台などの作品を数多く手掛ける森雪之丞氏、作曲にはHey! Say! JUMP、平手友梨奈への楽曲提供などで飛躍を遂げている辻村有記氏と、伊藤賢氏を迎えて制作された。
本作品を象徴する、まさに“LATCH!=未来への扉“を開くような楽曲となっている。
●作品情報
「STATION IDOL LATCH!」
原作:RANGPONG・ジェイアール東日本企画
原作窓口:AAO Project
<イントロダクション>
30の駅からなる山手線、そこで働く個性豊かな駅員たち。
声よし、所作よし、笑顔よし──
そんな彼らは改札を出ると、キラキラ輝くスーパーアイドルに大変身!
その名も、ステーションアイドル LATCH!
パーフェクト駅員が奏でるアイドルデイズにお乗り遅れのなきようご注意ください!
<出演者からのコメント>
小野賢章
初めて企画内容を聞いた時、“あの山手線の駅員さんがアイドル活動をする”という点がすごく面白いなと感じました。
東京駅自体も、古き良き雰囲気を残しつつどんどん進化していっていると思うので、僕も東海林とともに成長し続ける姿をお見せできればと思います。
山手線のように終着駅のない、長く続いていくコンテンツになるよう、応援していただけたら嬉しいです。
田丸篤志
駅に紐づいたアイドルというのはとても面白いなと思いました。神堂は新宿駅を担当しています。自分も利用することのある身近な駅でした。そんな駅を担当することができてとても嬉しいです。駅を背負ってアイドルをこなしている彼等ですが、自分も同じように作品、キャラクターだけではなく駅を背負う気持ちで気合いを入れて現場に行きました。今後、皆さんが新宿駅を通ったときに神堂のことを感じてくれたら嬉しいなと思います。
島崎信長
「駅員アイドル」というコンセプトが面白いと思いました。擬人化ではなく、あくまでも駅員なんです。そして青葉梟たちはレジェンドトリオということで、いい感じにレジェンド感と先輩風を吹かせつつ、池袋駅を、山手線を仲間たちと盛り上げていけたらと思います。
青山凌大
武庸裕哉役の青山凌大です。お話をいただいた時は、とても楽しそう!という気持ちと、初めてのお仕事なので不安な気持ちとが入り交じった状態でした。
武庸くんは要領がよく、なんでもそつなくこなせるキャラクターなんですが、嫌なものは嫌!とはっきり断ってしまう性格を持ち合わせています。はじめはあまり乗り気ではない武庸くんがどうアイドルになっていくのか、気持ちの変化を表現していきたいです。僕自身もまだまだ未熟ではありますが、武庸くんと一緒に成長して、精一杯役を演じ切りたいと思っています。よろしくお願いいたします!
住谷哲栄
空蝉塁役の住谷哲栄です。今回塁くんの声をやらせていただけることになりとても嬉しく思っています。
実は役が決まってから初めて大塚駅に降りてみたんですが、駅周りは新しいお店や建物も多く栄えていて、でも少し歩くとバッティングセンターなど下町の雰囲気も感じられるのがとても魅力的な街でした。
彼が掲げる“大塚駅をみんなに一番愛される駅にする”という目標のために、ボイスドラマやキャラソンを通して、塁くんらしく元気に盛り上げていきたいと思います。
伊藤昌弘
諏訪海晴役の伊藤昌弘です。今回この役の演じる機会をいただけたと知った時は、海晴くんと西日暮里の魅力をお伝えしないといけないという使命感と、ワクワクした気持ちの両方が込み上げてきました。
海晴くんはLATCH!メンバー内では最年少で、とても秀才なのですが、突発的なアクシデントに弱いという人間的なギャップもあります。
“西日暮里が山手線の中で一番輝いている”と皆さんに言っていただけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
<AAO Projectとは>
株式会社AOI Pro.、株式会社アミューズ、オリガミクスパートナーズ株式会社の3社が有名クリエイターとともに、多様なジャンルに向けオリジナルIPを開発・プロデュースするプロジェクトです。
(C) LATCH! Project/JRE
関連リンク
「STATION IDOL LATCH!」公式サイト
https://latch.jp