五者五様の魅力があふれた“芹澤優ちゃん総選挙”、見事当選を果...の画像はこちら >>

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2025年12月7日にZepp DiverCity(TOKYO)にて“Yu Serizawa 31st Birthday Live ~Choose Me!~”が開催。タイトルどおり、芹澤優が自身のバースデーに合わせて開催した今回のワンマンライブは、これまで彼女が見せてきた多彩な表情を生かして“5人の芹澤優”が登場するものに。

しかもそのなかから観客が1人を選び1票を投じる“選挙戦”というユニークな要素も絡めて構築。デビューから13年間で培ってきたスキルを遺憾無く発揮することでそれぞれを表現し分け、“今だからこそできる”バースデーライブを作り上げてみせた。本稿では、2回行われた公演のうち、2部の模様をお届けする。

PHOTOGRAPHY BY YOSHIHIRO SASAKI
TEXT BY 須永兼次

様々な表情をみせながらも、そのクオリティはいずれも一級品

まずはバンドメンバーの演奏に乗せて、LEDにて順々に“5人の芹澤優”が紹介される。続けて「FIVE VERSION, ONE SOUL」という、まさにこのライブに臨む芹澤そのものを象徴するフレーズが映されると、ピンクのラブリーな衣装に身を包んで“ソロアイドル・芹澤優”が登場。1曲目に披露したのは、なんとキラーチューン「最悪な日でもあなたが好き。」。これまでクライマックスに歌われることの多かった曲での幕開けという意外性のある構成で一気に場内のボルテージを上げることに成功。2コーラス目でも、いつものようにリズムに合わせて「セ・リ・コ!」のコールが轟き、後ろを向いた芹澤を“振り向かせてよ大声で”との歌詞どおりに振り向かせる。そんなこの曲は、恋の歌らしくかわいらしくも瑞々しい歌声で聴く者をキュンとさせるアプローチ。サビでは歌詞に合わせて客席中の“あなた”を指差し、2サビ後の間奏ではイヤモニの片方を外して“ガチ恋口上”を笑顔で受け止めていた。それに続けたのは、さらにキュートでポップなラブソング「まさか恋してる?」。引き続き大きなコールを浴びながら、歌詞に合わせて少しだけファニーな表情も織り交ぜ歌唱。ステップは軽快でありながら実にハツラツとしたもので、愛らしさの中にテクニックも感じさせる。

そのうえで間奏中にステージを駆け回って指ハートを振りまいたり、落ちサビ直前のセリフでいじらしさを滲ませたりして心を掴むと、さらに“悪魔級にキュート!”な姿をみせる「デビきゅー」へ。ボーカルの語尾を跳ねさせるなどして、より明確な意図を持ってハートを射抜きにかかる。サビではキャッチーな振付をもってオーディエンスと踊って楽しいステージを構築すれば、華麗なスピンを織り交ぜたり大サビ前のダンスタイムでキメたりと、パフォーマンスでも魅了。まさに“アイドル・芹澤優”のステージとして、この上ない仕上がりをみせていたように思う。

曲明け、まずは会場中からの「かわいいー!」の大歓声を受け「やはり?」と返す芹澤。改めてこのライブに“芹澤優ちゃん総選挙”というコンセプトがあることを説明し、「色んな芹澤優ちゃんを皆さんに楽しんでもらいたいなと思います!」と意気込みを伝えると、振付講座に続いて「YOU YOUYOU」がスタート。ポップかつダンサブルなナンバーに乗せて軽快なステップでみせていくと、サビでは振付を通じて観客にペンライトを大きく振らせ、直後のフレーズでも大きなコールを呼び起こす。また後奏ではコールに加えて人文字を一緒に行うことでさらに一体感を呼び込むと、頭サビ明けに「“ソロアイドル・芹澤優ちゃん”の始まりの曲といえばこの曲ですよね!」と呼びかけから「Voice for YOU!」へ。ここでも客席からの大きなコールを従えながら、表情豊かな歌声と躍動感溢れるパフォーマンスで魅せ聴かせる。もちろんバンドの演奏やファンの声援もライブにとって大切な要素ではあるが、あくまでもこのライブの主役は“芹澤優”なのだな……そう思わせる魅力的過ぎるステージを展開していった。

こうして“アイドル・芹澤優”の出番は終了。掻き回し中にステージを降り、バンドタイムに続いて“声優・芹澤優”が登場。

「TRIal HEART ~恋の違反チケット~」から、キャラソンブロックの幕開けだ。冒頭をはじめとするセリフ部分はもちろんのこと、歌唱においてもその歌声を通じて“演じ分け”をしていく芹澤。そのうえで、培ってきたスキルを活かしたダンスパフォーマンスも含めた、アイドルとはまた違うアングルから心を捉えていく。そのまま続いた「COMETIC SILHOUETTE」では開始と同時に客席の上でミラーボールが芹澤演じる『キラッとプリ☆チャン』の赤城あんなに合わせて赤の輝きに染まり、曲に合わせてクラップなどで盛り上がると、場内は歌詞どおり“ダンスホール”と化す。そこから引き続きコミュニケーションも交えながら、要所にきちっとダンスを入れ込み見せていった。続いた爽やかでロッキンなナンバー「ラブミーサイエンス」では、ここまでの2曲以上に歌声に感情を明確に乗せていく。落ちサビでは思い切り甘めに振った歌声がいじらしささえ感じさせ、ファンをさらに虜にしていった。

こうして様々な声の表現を通じてファンを虜にした芹澤は、またも掻き回し中に降壇。すると場内には「ぷりっとぱ~ふぇくと」のインストをBGMにしたラジオ『セリラジ』が流れ始め、声優業にまつわるファンからの質問メールに答えていく。そのなかでは「『あの時の演技はもうできない!』みたいなエピソードはありますか?」という質問に「『プリティーリズム・レインボーライブ』の福原あんちゃん。あの時の『何もできないけど、とにかく頑張る!』みたいな声とお芝居は、再現しようと思ってもかなり難しいです」と答えるなど様々な疑問に回答。さらに“アイドル・芹澤優”からの「声優の芹澤優ちゃんがアイドルの芹澤優ちゃんと違うなと思うところは?」との質問も紹介し、声優としての立場から「アイドルちゃんは滑舌良くないところがむしろかわいいようなところがあるからTikTokとかではふにゃふにゃ喋ることが多いけど、声優としての時はテキパキ元気いっぱい喋っている」とその違いを言語化していた。

最後に、次は“アーティスト・芹澤優”の出番であることを予告し、新曲披露も匂わせたところで『セリラジ』は終了。その前フリを受ける形で“アーティスト”として再登場し、早速その新曲「TIMELESS POWER feat. MOTSU」を新曲衣装に身を包んで披露。ここまでとはまた違った凛とした表情で、シャープで力強い歌声を響かせていく芹澤。サビラストのロングトーンでの尻下がりの歌い上げから感じる艶っぽさという、「JUNGLE FIRE feat. MOTSU」以降よく見られる魅力的な表現をこの曲でも発揮。この曲ならではのパラパラ風のサビの振付もユーロビートによくマッチしていた。ラストまでパワフルな歌声を貫き通しアーティストとしての1曲目を鮮烈に飾ると、そのまま「JUNGLE FIRE feat. MOTSU」へ。曲に合わせて真紅に染まった客席へ向かってイントロ中に荒っぽく煽ると、サビではすっかり浸透しきった手振りを用いてオーディエンスを踊らせる。ラップ明けには「Zeppー!」とシャウトしヘドバンとコールを呼び込めば、ファンへ向けて鋭い視線と共にさらに力強さが増した歌声を響かせ、まさに強者として圧倒するかのような姿をみせる。そしてそこに畳み掛けたのは、ハードで踊れるロックナンバー「YY ViVace」。イントロ中に「まだまだいくよ?」とファンを踊らせにかかると、自身も1-Bメロで膝立ちになったりと昂りを表現。さらに楽曲中盤ではバンドメンバーと絡んだりと、ステージ上も含めて会場全員の心を巻き込んでいく。その力強さと歌詞を通じたメッセージとで先導し続ける意思も提示してみせた。

そんな熱さ渦巻く空気のなかに静かなピアノの調べが響き始めると、続いては「今夜も月がきれい」を披露。1人ライトに照らされながらぽつりぽつりと歌って胸の内を徐々に膨らませていき、それをサビで思い切り吐き出していく。このバラードに込められた哀しさをファルセットなども効果的に用いて十二分に表現し、盛り上げるだけではなくボーカルで聴かせて惹き込む姿はまさに“アーティスト”だ。

そして後奏中に降壇し、続くバンドタイムをしばし挟むと、突如客席通路に“i☆Ris・芹澤優”が登場!「§Rainbow」のイントロに乗せてi☆Risライブでの自己紹介口上を行うと、通路を練り歩きファンと握手を交わしながら歌唱スタート。まさにライブのコンセプトを体現する“選挙活動”のような演出が繰り広げられる。しかもそれでいて歌声には安定感があり、この曲に欲しい瑞々しさと煌びやかさも伴わせたぬかりのないものに。さらにBメロでは通路のお立ち台に上がって、この曲ならではの「せーりーざーわー、ゆーちゃん!」のコールを全方位から浴びながら歌唱して“街頭演説”のような光景を作り出すと、その後もメインステージに向かいながら“有権者”にアピール。そのメインステージでもお立ち台上から「私が誰よりも芸歴の長い、14年目のi☆Risです!」とのシャウトで“実績”も主張。それに続く確かなパフォーマンスがそこに説得力を与えていた。

歌唱後、「§Rainbow」選曲の理由を「今年ツアーでも周年ライブでも歌わなかったので、大歓声でこの曲のコールを聴かないと今年終われないなと思った」と明かすと、かわいくクセをつけたタイトルコールから「ハートビート急上昇」の披露へ。この曲では普段担当しない歌やセリフのパートを、本来の担当メンバーに若干寄せて歌う場面も。それぞれの特徴をほのかに感じられる歌い方や言い方は、よくメンバーを見ているからこそできるものだろう。

それに加え、イントロでステージ上方のライトの色が“いつもの並び”のi☆Risメンバーカラー5色だったという演出も含めて、遊び心と共にi☆Ris愛を強く感じることができた。もちろんそういった要素のみならず、この曲に欲しい甘さを芹澤はいっぱいに詰め込んでくる。落ちサビ中にはハートマークを指で描いてふっと吹いたり、指差しのレスを散りばめたりと様々な形でラブを振りまいて、ステージを降りた。

大事な時に大事な人たちに向けて歌った、大事な1曲

大事な時に大事な人たちに向けて歌った、大事な1曲

バンドによってここまで見せてきた4つの表情に因み、セットリストに盛り込まれなかった楽曲がメドレー形式で演奏されると、プリンセスを彷彿とさせる衣装で“人間・芹澤優”が登場。「ハイハイハイハハイテンション」からラストブロックのスタートだ。ドレッシーな衣装にもかかわらず、イントロからバンドメンバーと並んでエアギターを披露するなど、思い切り盛り上げにかかる芹澤。サビの冒頭では手を掲げてコールを呼び込み、2コーラス目の序盤でも手扇を先導。そこからは「“人間”としても、みんなと楽しみたい」というマインドが彼女の根底に流れていることが伝わってくる。それを高いヒールを履き、ドレスを着てこなせるのは、“人間”としてあらゆる場面で研鑽してきたからこそではないだろうか。その一方で、Dメロでは歌いながら床にごろんとして足をばたばたさせ、自らが書いた歌詞どおり「帰りたくない」という心情を表現。そして大サビ前のブレイクでは「みんな、まだやる気残ってるっしょ?もうこれで私のソロライブ、今年終わりだよ?何の後悔も残らないくらい、騒ぎ倒せー!」とシャウトしてさらにすさまじい盛り上がりをもたらし、それを推進力に「シンデレラストーリー」に突入。この衣装、そして“人間・芹澤優”としてのステージには、やはりこの曲は外せない。ここではファンとのコミュニケーションよりも楽曲に込められたものの表現に注力。

それを通じて自らの姿勢やマインドを伝えていくかのようだった。サビの直前には美しくも鋭いスピンを決めて、そのままブレることない歌声を堂々とサビで響かせていく。そんな華麗で作り込まれたパフォーマンスの練度の高さこそ、歌詞の“誰よりも自分を信じる”原動力なのだろう。大サビでは歌声に感情をぐっと乗せて観客の心を引き込むと、「告白」の披露へ。

イントロ中に「ずっとみんなに歌いたくて、我慢してたの。だって、大事な時に歌いたいから! 私がみんなのことを思って作った曲、聴いてください!」とこの曲に込める想いを言葉で伝えたところで、笑顔と共に歌唱をスタート。サビでは歌詞に合わせて客席に手を伸ばせば、間奏では周囲を見回してステージ上の大事な人たちの存在も感じながら、大事に紡いだ思いを丁寧に届けていく。落ちサビに差し掛かったところで、感極まって声を詰まらせてしまう芹澤。しかしぐっとこらえて、溢れる想いを届けてみせる。その“ぐっとこらえる”というところも含めて、想いの大事さが伝わってくるようだ。そうして最後まで歌いきると、後奏では拳を突き上げて会場をもう一煽りし、大事な曲をしっかり完成させたのだった。

そしてピアノの演奏をバックに、改めていつも力をくれるファンへの感謝の気持ちを伝えると、「最後は私の大大大好きな“私のバースデーソング”、歌わせていただけたら」と告げ、ラストナンバー「Merry Birthday!」が始まる。温かなファンのクラップに包まれ、歌声には徐々にウキウキ感が増していき、1サビの「今日だけはあたしだけ見ててね」のフレーズではステージ前方に出て頬をつつくアピールまでみせて楽しむ。その後も客席を覗き込んだり投げキッスを送ったりと、ファンと一緒の温かな時間を味わっていく。Dメロ途中にはイヤモニを外し、会場中からの合唱という特大プレゼントを受け止め、この日一番の笑顔を輝かせる。そしてその“お返し”に「みんな大好きだー!」とシャウトして、笑顔で最後まで歌唱。会場中と手を振り合って、“人間”としてのステージを締めくくった。

ステージが暗転するとすかさずアンコールを求める声が場内に響き、それを受けて「EVERYBODY! EVERYBODY!」のイントロと共にステージに芹澤が駆け戻る。サビでは腕振りで客席のペンライトを左右に揺らしつつ大きなコールを呼び起こし、場内はまたもダンスフロアの様相を呈す。会場一体となっての10カウントから続いた大サビではそのボルテージはさらにUPするが、それを芹澤は力強く引っ張り、ラストは彼女のフェイクとコールが組み合わさって熱気渦巻く空間が生まれる。

曲明けにはここまでのステージを振り返っていくと、早速“芹澤優ちゃん総選挙”の開票結果が到着。その結果、2部で“当選”を決めたのは自身も驚きの“声優・芹澤優”!青いダルマに目を入れて、会場中のファンと当選を祝う万歳三唱が行われる。その結果を受けて、“声優”としてキャラソンをもう1曲、撮影OK曲として披露することに。その前に、まずは会場中のあらゆる場所へ向けて次々ポージングのサービス。ここではにわかに“アイドル”としての表情が覗く。そして「心の準備はよろしくて?」とのセリフを導入に、赤城あんなの「ヒロインズドラマ」の披露が始まる。ツインテールで登場していたという奇跡的なリンクもみせたこの曲でも、ダイナミックさがありつつ切れ味も抜群な圧倒感の強いパフォーマンスを展開。麗しさをベースにしつつ、見せどころ・聴かせどころ満載のステージは、まさに当選候補に相応しい。撮影するファンを通じてそのパフォーマンスの魅力がさらに広まっていくことを確信させられる圧巻の姿を見せてくれた。

曲明け、「もったいないね! 本当に」と披露されなかった他の曲を残念がる芹澤。するとファンもそれに同調し、その声を受けて急遽“i☆Ris・芹澤優”当選時に披露を予定していた「HERO」が“復活当選”を果たすことに。ここでの歌声は伸びやかかつ、この曲にマッチする爽やかさを伴わせたものとなっていた。大サビでは歌詞の通りに幸せそうな笑顔を咲かせると、ラストは“ヒーロー!”のフレーズをロングトーンしながら会場中を指差し。それはまるで、「ファンが私にとっての“HERO”だ」と伝えているかのようにも見えた。
歌唱後には「HERO」の好きなポイントを《誰ひとり君の代わりになんてなれないよ》のフレーズだと発表しつつ、ファンに「皆さまの代わりはいないことを忘れないでくださいね?」とはにかみながら伝える。そんなかけがえのないファンをバックに写真撮影……のタイミングで「HAPPY BIRTHDAY」の演奏と共にケーキのサプライズ! ケーキと共にファンをバックにして記念撮影を行ったら、いよいよ2025年のソロライブのラストナンバーへ。会場中を細かくブロック分けして改めてコールを起こさせてから始まった楽曲は、「パラレルスターズ」だ。イントロからステージ上で跳ねまくって、オーディエンスと共に最後まで楽しむ芹澤。1サビでは手を振りながらゆっくり身体を1周させ、バンドメンバーも含めて“みんな”と手を振り合っていけば、2コーラス目ではギターと背合わせではしゃいだりと、会場中で最もこの曲を楽しみ尽くす。後奏ではさらに何度も高々と跳ね、最後は一体となってのジャンプエンドでバースデーライブを締め括ったのだった。

ここ数年はツアーファイナルの東京公演が兼ねる形となっていた芹澤のバースデーライブ。だが今回は豊富なバリエーションの衣装を用いたり、投票というインタラクティブ要素を取り入れたりと、久々の1Day開催ならではの面白さを持った形で作り上げてみせた。それが満足度の高いものになったのは、13年間様々な取り組みを通じて、彼女が自身のキャリアを充実させてきたからこそだろう。2026年もこの日披露した新曲「TIMELESS POWER feat. MOTSU」のリリースに加え、アニメのメインキャスト担当やi☆Risとしてのツアーが決定していたりと、引き続きマルチな活動が続く芹澤優。そのなかでみせる輝きは、さらにまばゆさを増していくことだろう。この日ステージに立った5つの姿、その全てが放った魅力がそう感じさせてくれた。

“Yu Serizawa 31st Birthday Live ~Choose Me!~”2部
2025.12.07@Zepp DiverCity(TOKYO)

<セットリスト>
M01.最悪な日でもあなたが好き。
M02.まさか恋してる?
M03.デビきゅー
M04.YOU YOUYOU
M05.Voice for YOU!
M06.TRIal HEART ~恋の違反チケット~
M07.COMETIC SILHOUETTE
M08.ラブミーサイエンス
M09.TIMELESS POWER feat. MOTSU
M10.JUNGLE FIRE feat. MOTSU
M11.YY ViVace
M12.今夜も月がきれい
M13.§Rainbow
M14.ハートビート急上昇
M15.ハイハイハイハハイテンション
M16.シンデレラストーリー
M17.告白
M18.Merry Birthday!

EN1.EVERYBODY! EVERYBODY!
EN2.ヒロインズドラマ
EN3.HERO
EN4.パラレルスターズ

●リリース情報

芹澤優「TIMELESS POWER feat. MOTSU / Horizon」
TVアニメ『MFゴースト 3rd Season』オープニングテーマ
2026年2月25日発売

●関連リンク

芹澤優オフィシャルサイト
https://yu-serizawa.com/

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