貫き続ける“全力”の姿勢があればこそ、乗り越えられた緊急事態...の画像はこちら >>

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11月29日に、恵比寿ザ・ガーデンホールにて“DIALOGUE+WITH vol.5 -大橋彩香-”が開催された。声優アーティストユニット・DIALOGUE+が主催する2マンライブの5回目となる本公演では、対バン相手としてDIALOGUE+の総合プロデューサーを務める田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)が昨年「Flash Summit!!」を提供した声優・アーティストである大橋彩香を招聘。

残念ながらメンバーのうち内山悠里菜と鷹村彩花が体調不良による欠席を余儀なくされ、急遽5人でのフォーメーションダンスなしの出演となったDIALOGUE+だったが、それでもメンバー全員が準備も含めて出せる限りの全力を尽くしたライブを作り上げ、アーティスト活動10周年を迎えた大橋と堂々並び立つステージを見せてくれた。

PHOTOGRAPHY BY 金子 弘
TEXT BY 須永兼次

誓った“今できる全力”のステージがたまらなく胸を打つ

開演を前に、まずは前説として田淵が登壇。「『Flash Summit!!』の田淵智也です」との挨拶で場を和ませると、DIALOGUE+が5人のステージになることなどを告知しつつ、彼の開会宣言と共にバンドメンバーの演奏がスタート。それをバックにDIALOGUE+メンバーが入場し、そのうちステージ中央のお立ち台に登った守屋亨香が不敵な笑みとともに“not to be?”とセリフを発すと、ライブは「これは訓練ではない」からスタート。フォーメーションダンスはなくとも、1サビで緒方佑奈が前方へのキックを繰り出すなど、力強いパフォーマンスで場内に熱を与えていく。そして2コーラス目には突如ステージに大橋が登場!いきなりのコラボがさらにホールを湧かせる。間奏では笑顔で観客を煽りつつ、歌唱中は凛とした表情で力強く歌声を叩きつける6人。大サビラストでは大橋が中央のお立ち台で伸びやかかつ高らかに歌い上げ、ログっ子(※DIALOGUE+のファンネーム)の心に鮮烈な印象を刻んだ。

そしてかき回し中に飯塚麻結が改めて大橋を紹介し、その大橋がステージを降りると、続けて飯塚が観客へ挨拶。「最初から盛り上がっていっちゃうからねー!」と呼びかけ、「everything!」から改めてDIALOGUE+単独のステージが始まる。ここではステージ上を動きながら、ダンスも交えつつこの曲らしい多幸感に満ちた空気を醸成。1サビのラストでは稗田寧々がソロの歌声を伸びやかに響かせれば、直後の間奏ではセンターを取った緒方が切れ味抜群のダンスで魅了。落ちサビのソロのラストを取った村上まなつのハッピーさ溢れる笑顔と歌声もまた、この曲にバッチリハマっている。

そしてダンスを交えての締めくくりから、そのまま「にゃんぼりーdeモッフィー!!」へ。やはりこの曲は、守屋のキュートさが非常に生きる。序盤から担当するソロパートの歌唱はもちろん、1サビ後半に決めたラブリーなポーズや、2-Aメロでのジャンプの着地に合わせたネコのポーズなどを通じてパーフェクトにかわいいステージングを見せていく。さらには飯塚もセリフ部分でかわいげをみせたかと思えばハイトーンなソロパートは伸びやかに歌い上げ、1曲の中で様々な魅力を感じさせてくれた。そこからさらに場内のボルテージを爆上げした「じょいふるしあんてっ!」では、緒方の歌声に序盤以上のパワフルさが。また1サビ直前にはお立ち台上でセリフとパフォーマンスで歓声を呼び起こしたりと、印象に残る瞬間を次々見せてくれる。そして2コーラス目以降はソロを担当するメンバーがパタパタと駆け回り、この曲ならではの賑やかさをまとわせれば、終盤ではメンバー同士でハイタッチを交わすなどして楽しみつつ、飯塚の挑発的なセリフと共にまずは4曲連続披露を締め括った。

この日最初のMCはメインの進行を緒方が担当。DIALOGUE+にとっての今年、2025年最後のライブが5人編成になってしまったことを残念がりながらも、「でも、だからといって楽しいライブを諦めたくない」と宣言。「ダンスの組み換えがないぶん両手がフリーだから、無限大の動きをしてみんなを抱きしめて帰ろうと思うし、魂を込めて歌うので!」と誓い、そのまま「パンケーキいいな」へ。2コーラス目では緒方と飯塚が手を合わせ掲げて歓声を呼び起こしたり、Dメロでの“指揮”をこの日は稗田がお立ち台で行ったりと、メンバー同士の連動性あるパフォーマンスも交えながら披露。元々の振付も織り交ぜつつ楽しさいっぱいの曲として完成させると、その雰囲気を「午前6時の友達へ」の冒頭を彩る守屋と稗田の涼やかな歌声がガラリと変える。

歌声にはほのかな切なさも纏わせつつ、サビではハモも交えて聴かせていく5人。もちろん普段とは違うメンバー構成ではあるものの、その響きはしっかり美しいものに。そんな5人の歌声からも、緒方がMCで語った「楽しいライブを諦めたくない」という全員の想いを感じることができた。

そして横一列に並んで始まった「凍てついて秒速」で、今度は攻撃的な姿をみせるDIALOGUE+。イントロから猛々しくダンスを展開し、全力のかっこ良さを示して始まったこの曲、間奏部分では円を作り本来のポジションを取って拳を掲げ、頼もしささえ感じるほどのパワフルさをもってステージに立つ。歌うだけでも非常に難しいこの曲でのそんな姿から、覚悟のほどがうかがえる。そんななかでとりわけ力強く映ったのが緒方のパフォーマンス。切れ味鋭いダンスや力のぐっとこもった歌声をもって、自ら発した言葉通りの姿で引っ張っていった。

そこからシームレスに続いた「ドラマティックピース!!」は、イントロでの稗田による熱い煽りが会場のボルテージを引き上げ、大きなコールとクラップが巻き起こってからスタート。そのまま最初にソロを取った稗田は、引き続き力強い歌声をもってその盛り上がりを牽引していく。また、1サビソロでお立ち台にてキックを決めた守屋は、その後間奏でもキレッキレのダンスを通じて視線を一手に集めていった。さらに続く「デネブとスピカ」ではその守屋が、ライブアレンジならではの頭サビラストのロングトーンを気持ちよく突き抜けさせ、称賛の歓声を巻き起こしてスタート。

どのメンバーもこの曲にマッチする瑞々しい歌声を響かせていく。2-Aメロでは担当するパートにあわせて稗田が普段以上に豊かな表情を歌声に乗せたかと思えば、元々担当していたAメロ後半のソロでは即座にスイッチを切り替え、爽快感を伴わせた伸びやかな歌声で聴かせてくる。また大サビ冒頭での村上のソロの歌声は胸がきゅっと苦しくなるほどにキュンとくるもので、この曲に欲しい魅力をありありと表現。後奏ではフロアのペンライトを揺らして自然に一体感を醸成したところで大橋へとバトンを渡した。

キャッチーな曲だけじゃない! 2マンでも堂々示した“大橋彩香”の魅力

キャッチーな曲だけじゃない! 2マンでも堂々示した“大橋彩香”の魅力

そんな大橋は、デビュー曲「YES!!」のイントロが演奏されるなかステージへと駆け込んで登場。輝く笑顔を振りまきながら伸びやかかつパワフルに歌唱していく。2コーラス目に入ってからはお立ち台に上って観客と視線を交わし、歌や見せ方以外の部分からも観客の心を巻き込む。間奏でも笑顔そのままに軽々とダンスを織り交ぜたかと思えば、サビでは全く息切れなしにエネルギーあふれる歌声を響かせ、まずは彼女のパブリックイメージにリンクする楽曲でログっ子へ改めてご挨拶だ。それに続けた2曲目は「ユー&アイ」。引き続きキャッチーながらもダンサブルなリズムのナンバーで“味変”し、早くも多彩な表情の片鱗を見せにかかる。この曲ではサビの最後にハートマークを大きく描いて視覚から、そしてリズムを捉えつつぐわっと空間に広がりゆく歌声で聴覚から心を掴み、場内を大橋の空気へとどんどん塗り替えていった。

最初のMCパートではオールスタンディングならではの熱気を感じた高ぶりを口にする大橋。続いてDIALOGUE+の音楽に対する姿勢の本気さを称え、「対バン相手に選んでいただけて嬉しいです。

今日は私も音楽に、皆さんに全力で向き合って戦いたいです!」と意気込みを語ったところで、大橋は飯塚を呼び込む。そして飯塚は本公演の少し前に体調を崩してしまっていた村上のピンチヒッターとして、その村上が選んだ大橋の曲でのコラボをすることを宣言。すると影ナレで「本当に私も好きな曲なんです!」と大橋の大ファンを公言している村上が悔しそうに想いを吐露すると、そのままステージ袖に登場して大橋やコラボに選んだ曲への愛を熱弁。そしてコラボ曲を「『夢って、持っていていいんだな』と思わせてくれる曲」と紹介し、その愛を受けた大橋から「ありがとう、まなてぃ!」とあだ名呼びでの感謝という“ご褒美”が送られたところで、「Doing Now!」でのコラボがスタートする。

2人が先導するクラップで場内にはまたも一体感が生まれ、フロアは水色とピンクの2色に染まる。そのなかで大橋は澄んだ歌声をややラフめなアプローチで響かせていき、飯塚は涼やかかつシャープな歌声を煌めかせるなど各々の魅力を発揮。村上の解説どおり、聴くものに希望を与える輝きを放っていく。加えてサビで2人向き合ったり、間奏ではお立ち台にて観客とコミュニケーションを取ったりと、隙のないコラボで双方のファンを満足させてくれる。その満足感は歌唱後の飯塚の「みんなが幸せそうな顔をしてました!」との感想からもわかる通り、ステージ上からも感じられるものだったようだ。

そして飯塚がステージを降りると大橋は、前述したようなパブリックイメージの枠に収まらないテイストを持つ、対極的なラブソングを2曲続けて披露することを予告。まずはミディアムナンバー「美味しいセレナーデ」に乗せて、柔らかく優しい歌声を響かせていく。微笑みと共にゆっくり場内を見回し、時折ステージ上からフロアを覗き込むようにしながら、曲に込められた温かな想いをそっと視線の先の観客へと手渡していくかのように歌う大橋。

元々の持ち味である歌声の伸びやかさも生かしつつ、しかしこの曲ならではの表現で、ここまでとは違った味わいを感じさせてくれた。そんなこの曲の対極的な存在として歌われたのが、失恋ソング「バカだなぁ」。入りはあえて力を込めずにスーッと歌い始め、そこに少しずつ悲しさややるせなさのようなものを乗せ、徐々に感情を膨らませていく。サビでのファルセットも交えたボーカルワークもまた、切なさを上手く引き出していた。そしてDメロ以降の歌唱はまさに圧巻の一言。そのDメロで徐々に膨れ上がってきた感情を一気に膨らませてアウトプットしたかと思えば、落ちサビでは曲調に沿わせて絞り出すように歌い、悲しみをぐっとこらえるいじらしい姿を描写。続けて大サビに向けて、再び胸にせき止めていたものを思い切り解放し、聴く者を感情の渦に飲み込んでいく。その前後の部分も含めて1曲トータルとして胸に響く歌唱をみせた大橋。彼女が今持つ表現の巧みさを自身のファンのみならずログっ子にも、生歌唱をもって存分に感じさせたことだろう。

歌唱後、拍手のなか大橋から次がラストブロックであるとの予告が。残念がる声が上がるなか、「ここからはぶち上げ曲しか入れてませんので、皆さんいっぱい暴れちゃってください!」と煽って、ポンポンを手にしての「NOISY LOVE POWER☆」からラストブロックがスタート。イントロや頭サビからコールが飛び交いグンとボルテージが上がった場内を大橋の歌声が引っ張っていく。

2サビ直前には「SAY!」と呼びかけ、オーディエンスから“NOISY LOVE POWER☆”のコールを浴び、「サンキュー!」と笑顔で感謝。僅かな隙間にコーレスを盛り込むなど細部まで抜かりのないステージングを見せ、必殺ナンバー「ワガママ MIRROR HEART」へと繋げる。イントロ一音だけで大歓声が巻き起こったこの曲、瑞々しく力強くて、それでいてキュンとさせる歌声はサウンドとの相性抜群。それがオーディエンスを惹き付け、コール部分では思い切り湧かせる、まさにクライマックスに向かう展開にうってつけな曲だ。観客のボルテージはさらに上昇し、大橋もお立ち台に片足をかけて高ぶりを表す。その一方で、落ちサビでの歌声には絶妙な塩梅で切なさを香らせたりと、勢い任せにしないパフォーマンスで満足度の高い1曲が完成。そして曲明け、スポットライトを浴びた大橋がアカペラで歌い出したのは、ラストナンバー「Flash Summit!!」だ。

まずはその歌声で心をぐっと掴むと、バンドの演奏スタートと共にオーディエンスのコールと腕振りで場内の盛り上がりは最高潮に到達。大橋も序盤からお立ち台に足をかけてまたもフロアを覗き込みつつ、ロックなサウンドにマッチするラフなアプローチで歌唱していく。そんな彼女のフロアの盛り上がりを先導するかのような姿は、この上なく楽しそうなもの。その“楽しそう”というのは、単にヘラヘラしているというわけでは断じてない。力いっぱいのパフォーマンスを通じてかけがえのない瞬間を味わえていることから感じられる、達成感と充実感から来る“楽しそう”な姿だ。そして2サビ明けには「歌ってー!」と呼びかけ、イヤモニを外してオーディエンスの声を受け止めていく大橋。その声を聴きながらDメロを歌うと、直後の落ちサビではこの空気を共に作った観客への感謝を歌声に乗せて届けていく。そのまま最後まで力強く歌いきった大橋はジャンプエンドで自らの出番を締め括り、再度DIALOGUE+にバトンタッチ。すさまじい熱気渦巻く場内に5人が再登場する。

普段見られぬ姿も味わえた、2組が並び立つ充実のコラボ

普段見られぬ姿も味わえた、2組が並び立つ充実のコラボ

改めてステージに揃ったDIALOGUE+。まずは飯塚が「ひと息つかせません!」と力強く宣言すると、始まったのはその言葉どおり、ステージ上も観客も思いっきり踊るナンバー「カクノゴトキdance」。イントロ中からその飯塚に加え稗田と守屋が思いっきりダンスすると、1サビ明けの間奏では緒方と村上のコンビネーションがダンス面での見せ場を形成。2コーラス目はサビ前まで5人でフォーメーションを形成し、再びアグレッシブに見せていく。そんななか、2サビ以降特にダンスで躍動する姿を見せたのが緒方。身体の残し方なども含めて、どこを切り取っても魅力溢れるものとなっており、ここでも冒頭のMCで語った意思に繋がる気迫のようなものを強く感じさせる。その後も含めて切れ味や1つ1つの動きのダイナミックさなど、自然と視線を奪うパフォーマンスを披露し続けていた。

そして続く「DIALOGUE+THE MOVIE」では、イントロから5人がステージを駆け回る。1サビでは横一列の並びでこそあったものの、各々の振付を全力で踊り、DIALOGUE+の持ち味の1つ・エネルギッシュさを十二分に感じさせていく。大サビに入った瞬間、横一列からパンと弾けて展開するタイミングの揃い方やそのメリハリに至るまで、磨き上げてきたテクニックを最大限発揮。5人でのパフォーマンスではあるが、こぢんまりとした印象は決して与えないステージを作り上げていき、そのままラストナンバー「大冒険をよろしく」へ。イントロと同時に跳ね上がると、ここでも各々が力いっぱい歌声を響かせながらのパワフルなステージングを展開。ファンともステージ上のメンバーともコミュニケーションを交わし合いながら、2サビで稗田がお立ち台にあご乗せをしてみたりと、フォーメーションダンスがないからこその遊び心も散りばめていく。最後は生ハモも交えつつ元気に見せきり、5人手を繋いでのジャンプエンドで曲を締めくくった。

披露後には改めて大橋を招くと、大橋からは「DIALOGUE+のライブは楽しいなぁ」「体が動いちゃうぐらい楽しい楽曲満載!」と絶賛のコメントが。逆に飯塚からは「Flash Summit!!」の一体感への感動が語られると、DIALOGUE+メンバーが口々に「私たちも一緒に歌いたくなった」と口にし、それを導入にする形でコラボの披露へ。そのコラボ楽曲に選ばれたのは、大橋の「ダイスキ。」だ。たまらないグルーヴィーさをもつ頭サビでの大橋のソロが再び観客の心を惹き付けて始まったこの曲では、村上が笑顔を溢れさせつつ躍動。ソロパートを担当したりサビを共にユニゾンで飾ったりと、1対1のコラボこそ叶わなかったものの、「大橋の楽曲での大橋とのコラボ」という念願を叶えた。また、サビ最後の“ウィンク送るから”のフレーズで守屋が、強さとかわいげを両立させて自身のボーカルの魅力を盛り込むと、2サビでは稗田が大きなハートを形作って本家の振付を再現。原曲へのリスペクトもしっかり込めていた。

そして曲が終わると、守屋からの「もう1曲いっちゃっていいですかー!?」との言葉に続いて、今度はDIALOGUE+の「ユートピア学概論」でのコラボへ。この曲では大橋が表情をいつも以上につけてソロパートを歌ったり、サビ前の“いっきますよー!”のセリフを担ったりと、自身の活動ではなかなか見られないレアな姿をみせていく。もちろんDIALOGUE+メンバーもところどころで元々の振付も交えつつ元気いっぱいにステージを動き回って楽しいステージを構築。ラストまでテンション高く盛り上がり、かき回し中には稗田と大橋がハイタッチを交わしたりと全力を出し切ったことも感じさせつつ、1人1音ずつ演奏に合わせて順にジャンプして楽曲を、そして今回のライブを締め括ったのだった。

磨き上げてきたフォーメーションダンスという大きな武器を封じられながらも、6年以上継続してきた“全力”という姿勢をこの日も貫くことで、この日だけの感動を生み胸を震わせてくれたDIALOGUE+。盛り上がる楽曲はもちろん、培ってきた豊かな表現力を十二分に発揮し堂々たるステージをみせた対バン相手・大橋彩香。両者はその力をぶつけ合い、大満足の時間を観客に届けてくれた。欠席せざるを得なかった内山と鷹村も含めて、DIALOGUE+にはひょっとしたらフルメンバーで臨めなかったことへの悔しさもあるかもしれない。だが、この緊急事態を乗り越えた2026年のDIALOGUE+はきっともっと強くなる――そんな期待も抱かせてくれた2025年最後の熱くて楽しいライブだった。

DIALOGUE+WITH vol.5 -大橋彩香-
2025.11.29@恵比寿ザ・ガーデンホール

<セットリスト>
DIALOGUE+
M01.これは訓練ではない(大橋彩香×DIALOGUE+)
M02.everything!
M03.にゃんぼりーdeモッフィー!!
M04.じょいふるしあんてっ!
M05.パンケーキいいな
M06.午前6時の友達へ
M07.凍てついて秒速
M08.ドラマティックピース!!
M09.デネブとスピカ

大橋彩香
M10.YES!!
M11.ユー&アイ
M12.Doing Now!(大橋彩香×飯塚麻結)
M13.美味しいセレナーデ
M14.バカだなぁ
M15.NOISY LOVE POWER☆
M16.ワガママMIRROR HEART
M17.Flash Summit!!

DIALOGUE+
M18.カクノゴトキdance
M19.DIALOGUE+THE MOVIE
M20.大冒険をよろしく

大橋彩香×DIALOGUE+
M21.ダイスキ。
M22.ユートピア学概論

●リリース情報

きゃにめ&配信限定シングル「Super Sonic Loguenizer」
2026年1月14日発売
リリース詳細:https://dialogue-music.jp/discography/29_super-sonic-loguenizer/
・初回限定盤(2CD)BRCG-70031 / 3,850円(税込)
・メンバー盤(CD only)全8種 各2,000円(税込)
内山悠里菜 盤(SCCG-00183)
稗田寧々 盤(SCCG-00184)
守屋亨香 盤(SCCG-00185)
緒方佑奈 盤(SCCG-00186)
鷹村彩花 盤(SCCG-00187)
宮原颯希 盤(SCCG-00188)
飯塚麻結 盤(SCCG-00189)
村上まなつ 盤(SCCG-00190)

●ライブ情報
「DIALOGUE+WITH vol.6 -夏川椎菜-」&「DIALOGUE+ WHITE BOX THE LIVE! vol.3! 新年会スペシャル」
2026年
01/18日(日)東京・恵比寿LIQUID ROOM
ライブ詳細:https://dialogue-music.jp/live/20260118_with_6/
<1部>「DIALOGUE+WITH vol.6 -夏川椎菜-」
14:30開場/15:15開演
■チケット:
通常チケット 8,800円(税込)
リストバンド付きチケット:11,000円(税込)
■出演:DIALOGUE+、夏川椎菜

<2部>「DIALOGUE+ WHITE BOX THE LIVE! vol.3! 新年会スペシャル」
18:30開場/19:15
■開演チケット:
Team D+チケット:4,500円(税込)
通常チケット:5,000円(税込)
■出演:田淵智也、沢口かなみ、DIALOGUE+、今井 隼、玉屋2060%(Wienners)、DJ:Kijibato
■オープニングアクト:田淵智也40(田淵智也+DIALOGUE+)
■予定タイムテーブル:
18:30~19:15 Kijibato DJ SHOW(お客様ご入場)
19:15~19:20 Opening Act:田淵智也 40 (田淵智也 with DIALOGUE+)
19:20~19:45 WHITE BOX part1 (田淵智也・沢口かなみ・今井 隼)
19:45~20:15 WHITE BOX part2 (田淵・沢口・今井・玉屋 2060%(Wienners)
20:15~20:45 オールラインナップ (田淵・沢口・今井・玉屋・DIALOGUE+)
20:45     Kijibato Ending DJ SHOW (お客様ご退場)
※別途ドリンク代(600円)がかかります
※オールスタンディング・整理番号順入場
※開場・開演時間は変更となる場合がございます。

「DIALOGUE+WITH vol.7 -岡咲美保-」&「DIALOGUE+BOX THE LIVE!!!! vol.4 新年会スペシャル」
2026年
01/25(日)東京・恵比寿LIQUID ROOM
ライブ詳細:https://dialogue-music.jp/live/20260125_with_7/

<1部>「DIALOGUE+WITH vol.7 -岡咲美保-」
14:30開場/15:15開演
■チケット:
通常チケット:8,800円(税込)
リストバンド付きチケット:11,000円(税込)
■出演:DIALOGUE+、岡咲美保
DIALOGUE+バンド(Guitar:佐々木侑太 / Bass:ナツメユウキ/ Keyboards:今井 隼 / Drums:鈴木浩之 / Manipulator:篠崎恭一)

<2部>「DIALOGUE+BOX THE LIVE!!!! vol.4 新年会スペシャル」
18:30開場/19:15開演
■チケット:
Team D+チケット:5,000円(税込)
通常チケット:5,500円(税込)
■出演:DIALOGUE+
■内容:トーク、ミニライブ
※別途ドリンク代(600円)がかかります
※オールスタンディング・整理番号順入場
※開場・開演時間は変更となる場合がございます。

DIALOGUE+ LIVE 2026「Dear our Summer」
2026年
08/02日(日)東京・LINE CUBE SHIBUYA
16:00開場/17:00開演
ライブ詳細:https://dialogue-music.jp/live/20260802_dear-our-summer/
■チケット:
グッズ付きプレミアムチケット:18,000円(税込)※1階2~16列目確約
グッズ付きチケット:14,000円(税込)※座席エリア確約なし
通常チケット:8,800円(税込)※座席エリア確約なし
<女性エリア>
グッズ付きチケット:14,000円(税込)※2階下手ブロック・前方優先なし
通常チケット:8,800円(税込)※2階下手ブロック
※全席指定
■出演:DIALOGUE+
DIALOGUE+バンド(Guitar:佐々木侑太 / Bass:黒須克彦/ Keyboards:今井 隼 / Drums:鈴木浩之 / Manipulator:篠崎恭一)

●ファンクラブ情報

DIALOGUE+ オフィシャルファンクラブアプリ「Team D+」
<会員特典>
・ライブやイベントのチケット先行受付
・会員限定デジタルコンテンツの閲覧(Movie・Blog・Photo Galleryなど)
・会員限定生配信の実施
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・会員限定イベントの実施
・最新ニュースのお届け
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※次年以降は6,000円(税込)/年
グッズ内容:ピンズ+巾着セット、メッセージカード
★年額会員プラン 6,000円(税込)/年
★月額会員プラン 550円(税込)/月

関連リンク

DIALOGUE+オフィシャルサイト
https://dialogue-music.jp/

大橋彩香オフィシャルサイト
https://ohashiayaka.com/

DIALOGUE+ オフィシャルファンクラブアプリ「Team D+」
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