前回に引き続き、オリジナルTVアニメーション『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』の音楽面をプロデュースした神前 暁を迎え、楽曲制作の裏側を探る。今回は、AIの歌姫たちが歌った劇中歌の数々を紹介いただいた。
100年の刻(とき)を旅しながら出会った歌の数々に、再度思いを馳せていただきたい。

ヴィヴィがピアノで弾く曲こそが「シンギュラリティ計画」
――劇中歌の中で最初に作られた曲というのは?

神前 暁 プロジェクト全体で最初に作った曲は「My Code」でした。というのも、内部向けのパイロットフィルムのために作品全体のテーマ曲を作ってほしいというオーダーをいただいたからです。八木(海莉)さんが初めてレコーディングした曲でもあったので、ヴィヴィの始まりの歌とも言える1曲ですね。その意味でも非常に印象深い曲です。八木さんはレコーディングの経験がほとんどなかったので声の表情が硬いところもあったのですが、そこが初期のヴィヴィらしくて。結果、すごく良かったと思います。ただ、最初に作ったのは「My Code」でしたが、テーマ曲としてはイメージが少し違うということで別の曲を再提出しました。そうして採用されたのが、のちにピアノ曲としてもEDに流れる「Fluorite Eye’s Song」です。

――「Fluorite Eye’s Song」は、「My Code」を踏まえてどのようなイメージで作られたのでしょうか?

神前 「My Code」は技巧を多めに取り入れた曲でしたが、そこを削ぎ落とし、もっとシンプルで太いものを、と考えたのが「Fluorite Eye’s Song」です。劇中でAIが「ラララ」で歌いますが、それでも「あの曲だ」とわかる、そんな誰でも歌えるシンプルなメロディを目指しました。しかも、ヴィヴィが20年かけて試行錯誤の末に辿り着いた音の並びでなければいけない。
「洗練」とも違う、まさに「削ぎ落とした」曲になったと思います。引き算で作った強いメロディと言えるでしょうね。実際、「Fluorite Eye’s Song」はかなりの制作期間をかけているので、20年はかかっていませんが(笑)、選び抜いた音の並びというところは出ていると思います。

――シンプルということはメロディで勝負するということではあるので、そういったメロディを生み出すのはやはり難しいですよね。

神前 難しいですね。歌詞も難しいと思いますよ。ともすれば、童謡のようになりかねないので。そのラインをギリギりで保つような感覚はあります。あと、劇中でAIたちが暴走するときに歌われているわけですが、監督からは、『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」のイメージ、と言われたんです。ちなみに、あの「ラララ」は私とアニプレックスチームで歌いました。

――ピアノアレンジから制作されたのでしょうか。

神前 観ている人からすると、ED曲に歌が付いたという感覚を持つかもしれませんが、実は最初から歌物として作っていたので、そのピアノアレンジをエンディングに使っていただいたという感覚ですね。
ただ、エンディングに使われたことは非常に大きな意味を持っていて。つまり、視聴者はずっとヴィヴィの作った曲を聴いていたことになるんです。ヴィヴィがピアノで弾くこの曲をマツモトが初めて聴いたとき、「シンギュラリティ計画、ですか?」と問いました。AIたちとの戦いや交流といったエピソードから曲が生まれたことを意味している言葉ですが、各話数のエンディングでもあったこととも繋がっていて。その仕掛けに気づいたとき、「そういうことか」と思わず膝を打ちました。

――ヴィヴィはAIたちとのことを思い出しながら弾いていますが、我々も「Fluorite Eye’s Song」を聴いたとき、エンディングや各話、そしてAIたちのことも思い出しました。

神前 でも、劇中で流れるのは初めてでもある。絶妙な距離感の仕掛けですよね。本当に初めて聴く曲であれば、そこまで入り込めないのかもと思います。それが、何度も聴いている曲なので聴いたときにカタルシスが生まれるんです。それに、EDクレジットが「神前 暁/ヴィヴィ」というのも心憎い演出でしたね。

――それまでは「神前 暁」だけでしたが、ヴィヴィが曲を完成させた10話のエンディングからそうなりました。


神前 「僕がヴィヴィだったのか」みたいな感覚を味わわせていただきました(笑)。

――「Fluorite Eye’s Song」はバージョンもいくつか作られましたね。

神前 ピアノバージョンが2つ。ヴィヴィが作曲中のシンプルな伴奏のものと、ED用として高田(龍一)に弾いてもらったものです。それからもう1つ、「ラララ」で歌われているバージョンですね。そちらはさっきもお話したように「民衆の歌」ということでしたが、どうやったら狂気に聴こえるかと色々試した結果、悪魔の音程と言われる増四度でハモらせています。もう少しポジティブな絵を想像していたんですが、あそこまで絶望的な演出になるとは思っていなかったですね。

自分の様々な想いを詰め込んだ「Galaxy Anthem」
――次に、OPテーマである「Sing My Pleasure」についてもぜひ。

神前 僕は、この曲だけはアニソン的でなければいけないと考えていました。劇中歌ではありますが、メタ的に作品の顔になる曲、というところを意識したので。音数が多くて複雑で歌の技術を必要とするキャッチーな曲、に仕上げています。

――オープニングとしての役割を果たす曲ですね。


神前 そうですね。でも実はOPテーマは一度再提出をしていて、最初に提出したのは「Galaxy Anthem」となる曲だったんです。最初のオーダーでは、アイドルソング的な盛り上がる曲、それも「王道のものを」ということでした。「だったら僕が一番好きな王道を出そう」と思って「Galaxy Anthem」を出しました。それと、あくまで個人的な話なのですが「Galaxy Anthem」には、菅野よう子さんへの愛が込められているんですよ。このプロジェクトに参加したときに「『マクロスF』における菅野よう子さんになってください」という言葉をいただいたのですが、菅野よう子さんの音楽が大好きな僕にとってはこのうえなく光栄かつ、すごくハードルが高いことでした。ただ、制作中、自分の中にこの言葉はずっとあって。「絶対にクオリティを落とせない」という意識はありました。自分としてもこういう楽曲を書きたくてアニソンに関わっているところはあるので、そういった想いをすべて詰め込んでいます。その後、作品サイドから「これはディーヴァの曲としてすごく合うシーンがあるからそちらで使わせてほしい」と言われまして。それで次に作ったのが「Sing My Pleasure」というわけです。

――では、「Sing My Pleasure」も盛り上がるようなOPテーマ曲を意識しての制作、ということですよね。


神前 でも、「Galaxy Anthem」はメジャー調の曲で「Sing My Pleasure」はマイナー調の曲なので根本的に違うんですよ。だから、メジャー調の「Galaxy Anthem」がディーヴァ用と言われたことで、「じゃあマイナー調でもいいのか」とか「もっと疾走感があってアニソン的なものを」とは考えたんですが、やっぱり最初のとっかかりではかなり悩みながら作曲しましたね。でも、作り直したことは非常に良かったです。ヴィヴィとディーヴァの差別化がはっきりしたので。途中、ヴィヴィとディーヴァが入れ替わるときも、音響監督からディーヴァの楽曲は人間的で抒情的なものにしてほしいと言われましたが、百年経っていくなかでの変化や変遷を意識するきっかけになった曲と言えるかもしれないですね。

――「Sing My Pleasure」は劇中の様々なシーンで使われています。

神前 6話のヴィヴィが変形したマツモトに乗って突入するシーン、あれは完全に絵合わせのフィルムスコアリングなんです。ただ、作画がCGパートなので、レンダリングされて絵ができるまではあまり動きがわからない状態で。あれは大変でしたね。

――最初はコンテを元に?

神前 動画コンテをいただき、それでタイミングを合わせていました。デモを作って監督にお出しして、「ここで切り替わってほしいです」「ここで盛り上がってほしいです」というフィードバックをいただく、というやりとりを繰り返しながら作っていきました。

――マツモトがブロックをすり抜ける瞬間はジャストで音楽が合っていますね。


神前 あそこは合わせました。映像の作業と並行して音楽を作りながら最後に合体させるという感じでした。その甲斐あって非常に印象に残るシーンになりました。

――第5話では、「メタルフロート」にいるAIロボットMたちが歌っていました。

神前 あれは、「Fluorite Eye’s Song」同様、僕とアニプレックスのスタッフ数名で録ったものです。ピッチを上げるなどの加工はされていると思いますが。

聴いた人の感情が動かされる曲を狙い、そういう曲を生み出せた
――「Happy Together」は、第1話の虐殺シーンで使われていた曲ですね。

神前 これは「ザ・アイドルソング」です。ちょっと皮肉な意味も含めて、あえてテンプレ的でオーソドックスなアイドルソングを目指しました。担当は石濱(翔)で、のない明るい感じのEDMになっているんですが、あの映像と合わさると破壊力が出ていて、そこは狙い通りでした。歌詞もシーンとのギャップが強烈なんですよ、“翼ひろげ さあ Happy together”とか。

――「Dancing Singing Dreaming」ですからね。

神前 只野菜摘さんはすごいですね。あのシーンで流れる曲に、なんの悩みもないような歌詞をあえて当ててくるという狙いが素晴らしいと思います。コツキミヤさんの歌もいい意味で癖がなく、すんなり入ってきます。

――「A Tender Moon Tempo」はいかがですか?

神前 これは井上馨太に書いてもらい、僕からも細かく手を入れさせてもらいました。ヴィヴィが初期に歌う曲ですが、「My Code」よりは親しみやすい曲にしたくて。ヴィヴィが心を込められるようになったというか、少し感情が入れやすい曲にしたかったんですね。なので、全体的にちょっとアナログ感のある生バンドを使い、ブラスアレンジも入れています。90年代のJ-POPみたいな音作りになっていて、それも良い意味でのゆるさを感じる曲を目指してのことですね。

――第3話と第4話でエステラとエリザベスが歌った「Ensemble for Polaris」については?

神前 宇宙でプラネタリウムを見るシーンだったので、壮大な雰囲気のアイリッシュっぽいものにしようと考えました。第4話の最後にエステラとエリザベスが管制室に残って歌うところ、あれは例えると、タイタニック号が沈没したときにおける楽団のようなものかと思ったんです。

――映画『タイタニック』でも、アイリッシュ音楽やケルト音楽が使われていました。

神前 まあ舞台は全く違いますし特に引用ということではないのですが。

――乗客の気持ちを落ち着かせる音楽、という共通点ですよね。

神前 そうなんですよね。そこを表現したくて、高田に作ってもらいました。スケールの大きなオーケストラアレンジになったと思います。

――でも、親しみやすいメロディですよね。

神前 そう、親しみやすいんですよ。8分の6のリズムなので、子供をあやすような曲調を持っていて。

――そういったメロディなので、エステラが館内放送をする後ろでエリザベスが歌っていても耳に入りやすく、かつ気にならない。

神前 とにかく演出で音楽を上手に使ってもらいました。細かいんですよ、演出が。二人で歌うあそこのシーンと、第3話でエステラが一人で歌うときとでは聴こえ方がまったく違うのが面白かったですね。思っていた以上に泣ける曲になりました。『Vivy』の前半における山場になったと思います。このエピソードはラストがまた本当にいいんですよね。2羽の鳥が飛び立つ、あのシーンが。

――「Elegy Dedicated With Love」はオフィーリアの劇中歌として登場します。

神前 オフィーリアは「シスターズ」シリーズの最新型ということもあり、圧倒的に歌が上手いので、アーティスティックな香りがするサウンドがいいと思いました。なので、洋楽的な音作りが得意な広川(恵一)にお願いしました。

――歌い手に技術を要求する曲でもあります。

神前 その点でも振り切ってほしいとは広川に伝えました。その段階ではもう、歌唱担当がacane_madderさんに決まっていましたし。でもオフィーリアは、声を演じるのが日高里菜さんということもあって、歌唱担当として違和感を感じない方を選ぶのがかなり大変だったと聞きました。でも、acane_madderさんは素晴らしかったですね。少し舌っ足らずで幼い感じで。

――正史ではAIながら自殺したという特殊なキャラクターでした。

神前 作る側としては、愛の重い女の子の歌というイメージで共有していました。オフィーリアとアントニオの関係って完全に「愛」で。『Vivy』で初めてAI同士による愛情関係が描かれるところでもありますし、だからか、只野さんの歌詞もすごく攻めていますよね。それもあって、すごく聴きごたえがある曲になりました。「ゾディアック・サインズ・フェス」での、歌唱中の映像演出も非常に綺麗でした。

――――星座の形を辿るような演出であったり、歌い手の周囲を立体映像が散りばめられたり。

神前 現実でもライブ中の演出映像が進化しているので、あの映像が実現したら面白いですね。でも、途中で切り替わって楽屋にいるヴィヴィとマツモトの会話シーンになるんですよね。機会があれば1本のMVとしても見てみたいなと思いました。

――ディーヴァとオフィーリアなど、AIが観客の前で歌う、歌姫らしいシーンでしたし。

神前 そうなんですよ。音楽アニメと見せかけて実は結構バトルアニメだったんですが(笑)、ここに来て音楽アニメらしさが出たところでもありました。

――オフィーリアに対して、ディーヴァの持ち曲である「Harmony of One’s Heart」については?

神前 一番最後に作った曲で、脚本に関しても八木さんの歌に関しても理解が深まったところで一気に作りました。これはもう圧倒的な歌姫感を出さねばならない曲でしたが、我ながらよくできたと思います。ディーヴァ本人も「とってもいい歌を歌えてるでしょ」と言っていましたが。最初のデモの段階でアニプレックスさんの方から非常に好感触をいただきました。歌詞も素敵ですし、ちょっとEDMっぽい感じのアレンジも石濱にお願いした甲斐がありましたね。すごく好きな曲です。

――劇中でみんなに愛されている曲、という設定は作り手にとってかなり高いハードルですよね。

神前 そうなんですよね。劇中ですごいと言われていても、視聴者がそう思えない曲ではかえって醒めてしまうので。感情を動かせる、「心のこもった曲」を目指しました。映像と脚本の力も相まってクライマックスにふさわしい曲になりましたね。

――第9話を観ての感想はいかがでしたか? 楽曲が映像と合わさって。

神前 ライブシーンで何度でも大泣きするくらい好きです、ディーヴァのアクセスランプが残像で赤く光るだけで。あの演出は素晴らしいと思いました。

――ディーヴァという歌姫の存在感を強める曲でした。

神前 ディーヴァは3話しか出ていないのに「消えないでくれ」と思わせる魅力がありますよね。そうなるように劇中歌を作って、実際にそうなって、本当に良かったです。

――メロディが降りてきたという感じでしたか?

神前 メロとコードがほぼ同時に降りてきました。ちょっと洋楽的な、強い進行感のないコード進行なんですよ。そういった全体の佇まいから作り、ピアノを弾きながら歌ってみて、1日でできたのかな?

解釈力を持つ歌手は音列を歌にしてくれる
――『Vivy』の魅力の1つはもちろんAIの歌姫たちですが、神前さんが考える理想の歌姫像というのはありますか?

神前 僕はメロディを書く人ですが、そのメロディの魅力的な部分、美味しいポイントを僕以上に理解して、表現してくれる人。そういう歌手に歌ってもらえると感動しますね。「あ、こういう曲だったのか」という解釈力や表現力、作曲家ってメロディを微に入り細に入りいじっているので、俯瞰の視点を持ちにくいんんです。

――自分が作ったのはこんなメロディなのかと気づかされるような?

神前 手の内をすべて知っているので俯瞰したり距離をとったりすることで大きな形として捉えるのが難しいんですね。すぐゲシュタルト崩壊しちゃうんですよ。Vivyではないですが、音列データに見えてしまうことがあります。

――第6話でマツモトが言った「歌に聴こえるんですか」という問いに対して、ヴィヴィが「ただの音階データだわ」と答えます。

神前 そうです。作曲家の頭の中も限りなく音階データなんですよ。歌ってもらうことで初めて音階に意味が現れるんです。その橋渡しをしてくれるのが理想的な歌手ですね。作詞家の良さも同じですね。楽曲の解釈力こそが作詞家の一番の能力だと思います。だから、音符の流れやまとまりに意味を見い出し、表現されているものをちゃんと捉えられる歌手というのは本当に偉大だと思います。音列が歌になる瞬間ですね。

INTERVIEW & TEXT BY 清水耕司(セブンデイズウォー)

●リリース情報
劇中歌収録アルバム
『Vivy -Fluorite Eye’s Song- Vocal Collection ~Sing for Your Smile~』
好評発売中

【通常盤(CD1枚組)】
価格:¥3,300(税込)
品番:SVWC-70541

作中で歌姫AIたちが歌ったすべての歌を収録。
キャラクターデザイン:高橋裕一描き下ろしデジジャケット、三方背スリーブケース仕様。特製ブックレット封入。

<CD>
01.Sing My Pleasure / ヴィヴィ(Vo.八木海莉)
02.Happy Together / 汎用型歌姫AI(Vo.コツキミヤ)
03.My Code / ヴィヴィ(Vo.八木海莉)
04.A Tender Moon Tempo / ヴィヴィ(Vo.八木海莉)
05.Ensemble for Polaris / エステラ(Vo.六花)・エリザベス(Vo.乃藍)
06.Sing My Pleasure(Grace Ver.) / グレイス(Vo.小玉ひかり)
07.Galaxy Anthem / ディーヴァ(Vo.八木海莉)
08.Elegy Dedicated With Love / オフィーリア(Vo.acane_madder)
09.Harmony of One’s Heart / ディーヴァ(Vo.八木海莉)
10.Fluorite Eye’s Song / ヴィヴィ(Vo.八木海莉)

・キャラクターデザイン:高橋裕一描き下ろしジャケット
・三方背スリーブケース仕様
・特製ブックレット
※特典内容・仕様は予告なく変更になる場合がございます。

オリジナルサウンドトラック
『Vivy -Fluorite Eye’s Song- Original Soundtrack』
発売中

【通常盤(CD2枚組)】
価格:¥3,850(税込)
品番:SVWC-70539~70540

神前 暁(MONACA)作曲・プロデュースによる、作品を彩る劇伴を完全収録。
キャラクターデザイン:高橋裕一描き下ろしデジジャケット、三方背スリーブケース仕様。特製ブックレット封入。

<CD>
劇伴44曲収録

・キャラクターデザイン:高橋裕一描き下ろしジャケット
・三方背スリーブケース仕様
・特製ブックレット
※特典内容・仕様は予告なく変更になる場合がございます。

●作品情報
『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』

【スタッフ】
原作:Vivy Score
監督:エザキシンペイ
助監督:久保雄介
シリーズ構成・脚本:長月達平・梅原英司
キャラクター原案:loundraw(FLAT STUDIO)
キャラクターデザイン:高橋裕一
サブキャラクターデザイン:三木俊明
メカデザイン:胡 拓磨
総作画監督:高橋裕一・胡 拓磨
美術監督:竹田悠介(Bamboo)
美術設定:金平和茂
色彩設計:辻田邦夫
3Dディレクター:堀江弘昌
撮影監督:野澤圭輔(グラフィニカ)
編集:齋藤朱里(三嶋編集室)
音響監督:明田川仁
音楽:神前 暁(MONACA)
アニメーション制作:WIT STUDIO

【キャスト】
ヴィヴィ:種崎敦美
マツモト:福山 潤
エステラ:日笠陽子
エリザベス:内山夕実
グレイス:明坂聡美
オフィーリア:日高里菜

【アーティスト】
ヴィヴィ:八木海莉
エステラ:六花
エリザベス:乃藍
グレイス:小玉ひかり
オフィーリア:acane_madder

(C)Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO

関連リンク
『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』公式サイト
https://vivy-portal.com/

『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』公式Twitter
https://twitter.com/vivy_portal

神前 暁 公式Twitter
https://twitter.com/MONACA_kosaki
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