【その他の画像・動画等を元記事で観る】
「学園アイドルマスター」(以下、「学マス」)で生徒たちが通う「初星学園」による文化祭、その名も「初星文化祭」。リアル脱出ゲームとのコラボや文化祭フェアなど様々な施策が実施され、その大詰めを飾るのが新たなライブイベント“学園アイドルマスター 初星音楽祭”だ。
★DAY2のライブレポートはこちら
★「学園アイドルマスター」初星学園3rd Singleリリース記念キャスト連続インタビューはこちら
多彩な演出で音楽を楽しむ「初星音楽祭」DAY1が開演
晴天に恵まれた週末。“初星音楽祭”の全容は未知だったこともあり、会場はプロデューサー(「アイドルマスター」ファンの呼称)たちの期待の空気に包まれていた。そして、時間となり、スクリーンに初星学園の学園長・十王邦夫(CV:大塚明夫)とプロデューサー科担任・“あさり先生”こと根緒亜紗里(CV.古賀 葵)が登場し、今回の概要や諸注意などを話しつつ、「開演じゃ!(です!)」の声で“初星音楽祭”が幕を開ける。
ステージに明かりが灯され、まずステージに姿を見せたのはブラスバンドの3人<湯本淳希(tp)、石川智久(tb)、後藤天太(sax)>。彼らが奏でる軽快なオーバーチューンに乗せて出演メンバーが紹介されていく。学園長の「Hello everyone! It’s showtime!!」の掛け声で、「Campus mode!!」の衣装に身を包んで駆け出してくるメンバー。OPナンバーは“初星音楽祭”をテーマに作られた新曲「わかし・さわがし・スカパンク」だ。スカパンクのノリノリなメロディに、長月あおい(花海咲季役)、小鹿なお(月村手毬役)、飯田ヒカル(藤田ことね役)、七瀬つむぎ(有村麻央役)、花岩香奈(葛城リーリヤ役)、伊藤舞音(倉本千奈役)、湊みや(紫雲清夏役)、薄井友里(姫崎莉波役)、松田彩音(花海佑芽役)、春咲 暖(秦谷美鈴役)、陽高真白(十王星南役)、天音ゆかり(雨夜 燕役)が笑顔いっぱいに歌って踊れば、プロデューサーたちの歓声も一気にボリュームアップする。
DAY1は川村玲奈(篠澤 広役)が体調不良のため出番を制限しての出演となったが、彼女の気持ちと共に繰り広げられるステージは、まさにアイドルとプロデューサー、そして音楽がひとつとなって楽しさ満点。間奏でのブラスの音との掛け合いもはちゃめちゃに楽しいもので、のっけから会場が一体に。ちなみに、事前に公開されたMVでは「わかし・さわがし・スカパンク」を花海、秦谷、十王の3人が歌っていたこともあり、陽高がセンターに立ち、その下手側に春咲と松田が、逆側には長月、小鹿、飯田が並んでおり、ラストも陽高がその美声を響かせていた。
そのままステージに残った七瀬、薄井、天音が「みんな~!声出す準備できてるかな~?」などと叫び、続いては「古今東西ちょちょいのちょい」を披露。曲中にはアドリブ勝負として、3人がそれぞれ口にした音をブラスのメンバーが返すやり取りもあり、音楽祭ならではの楽しさはここでも満載。3人の組み合わせが作り出す音楽も魅力的で、みんなを巻き込んでいった。
3曲目は初星コミュで登場したユニット・Re;IRIS(長月、小鹿、飯田)による「雨上がりのアイリス」。ゲーム内のライブシーンと同様に、お互いに目や顔を合わせてにこやかに歌う姿は印象的で、ユニット結成した経緯を思えば胸が熱くなる。これまで大きなステージで披露してきた経験や各自の成長は確実にパフォーマンスの完成度を上げており、今回はブラスの演奏もアクセントとなってまた一段上の「雨上がりのアイリス」に昇華。ラスサビで転調し、更に晴れやかな表情で歌うのも心に響くものだった。
オープニングから3曲を歌い終え、最初のMCパートでは、それぞれが自己紹介をして意気込みを語る。湊や春咲は髪色をエクステなどでアレンジするなど演じるアイドルのイメージに近づけているメンバーもいて、細部にまで愛を感じられる。更に、今回の“初星音楽祭”では各ブロックにテーマが設けられていると話し、さっそく次のブロックへ。
このブロックのテーマは「ダンス」。先陣を切ったのは、「学マス」のソロ曲最多披露回数を誇り、作品を象徴する楽曲のひとつ「Fighting My Way」。
続いて、陽高がダンサー4人を引き連れ「Choo Choo Choo」をクールに披露。高身長でスタイル抜群の陽高はダンサーと並んでも存在感やオーラが半端なく、キレがありつつ腰のしなやかさなど、動きにも様々な表情をみせる。それがダンサーと合わさることでパフォーマンスから目を離せなくなるほどの魅力だ。髪を振り乱して汗ばんだ表情もダンスの激しさを物語っており、ラストで息をする表情まですべてがかっこ良かった。
雰囲気が一転、春咲は「Superlative」で会場を美鈴の世界へと変えていく。美しい高音を響かせる彼女は不敵な目線でもプロデューサーたちを魅了。ゲームのライブシーンを再現するために覚えたという間奏のダンスも見事に決めると、ステージ左右にダンサー2人が登場。
そして、七瀬は「Feel Jewel Dream」をお洒落に歌い上げる。1つにまとめたロングヘアが大きくなびくのもステップのキレがあるからこそで、途中からはダンサー4人と共にノリノリで楽しむ七瀬。彼女は目力も抜群で、真っ直ぐ前を向くその大きな瞳は吸い込まれそうになる。間奏でダンスパフォーマンスを決める一方で、囁くようなパートには大きな歓声が上がり、まさにかっこ良さとかわいさのどちらも魅力的な麻央らしさをみせてくれた。
ダンスと言えば、やはり紫雲清夏は外せない。「Kira Kira」でイントロからダンサーと華麗なダンスを披露したのは湊。元々ダンスが得意でスタイルも抜群な彼女はダンサーとのシンクロ具合も素晴らしく、ダンサーと顔を合わせた時の楽しそうな様子は印象的だ。ダンスだけでなくラップパートもクールに決め、うっとりした表情や思いのこもった歌声でもプロデューサーたちを引き込んでいた。
このブロックラストは、先日の“学園アイドルマスター クラス対抗初星大運動会”のために制作されたクラス曲より、3年1組のクラス曲「ナイワ」。ダンサーと共に披露する七瀬、薄井、陽高、天音はダンスのキレはもちろん、並んで闊歩する姿も様になっており、ソロパートを歌うメンバーの横で3人がポーズを決めるのもかっこいい。プロデューサーたちも「ナイワ」と叫び、ステージを一緒に作り上げていく。
MCで披露した曲を振り返り、次のブロックへ。各ブロックのテーマは、基本的にそのブロック終了後のMCで明かしていたため、次のブロックで伊藤がアコースティックギターの伴奏で「憧れをいっぱい」を歌い始めると、驚きの声が上がる。「アコースティックブロック」として、先ほど演出面で“初星音楽祭”ならではのパフォーマンスだったのに対して、今度は歌唱面で新たな魅力をみせていく。アコースティックの伴奏で歌う伊藤は、その根底にある歌唱力が安定感を生んでいて、千奈らしいかわいさはもちろん、語尾の弾み方にはいつも以上の楽しさが感じられる。その多幸感いっぱいの弾むような歌声だけでなく、彼女は小柄ながらもステップや腕の動かし方などが大きく、気持ちを全身で表現するのも見ていて気持ちが良い。プロデューサーの「フレフレ」の声を受けて、「(憧れは)でっかーい!!」とライブならではの気持ちの入った声も響かせていた。
先ほどダンスで魅せた七瀬は、今度はアコースティック編成によるジャジーなミュージックに乗せて「Sweet Magic」を歌い上げる。お洒落な彼女の歌声が音楽にすごくマッチし、ジャズ喫茶でゆったりと味わいたくなるような雰囲気を醸し出していた。振付もクールかつキュート、さりげなく髪を耳にかけるのも素敵で、また違った表情をみせてくれた。
そして、優しいイントロから薄井が「歌声は君いろ」を披露。包み込むような温かい歌声がダイレクトに届けられ、プロデューサーたちは歌声に身を委ねていく。
更に、暗転したステージで次の準備が行われると、どよめきが起こる。今度はアコースティックのメロディで歌うのではなく、実際にアコースティックギター奏者の生演奏と一緒に、椅子に腰掛けた小鹿が「Unhappy Light」を歌い上げていった。目を閉じギターの音色を感じながら歌う小鹿は、いつも以上に心の独白をそのまま紡いでいるようで、その姿と歌声にオーディエンスの目も耳も釘付けとなる。後半、演奏にも小鹿の表情にも明るさが増し、思いをこめたフェイクパートも見事。MCで話していたが、まったくクリックなどのない状態で息を合わせて歌ったそうで、テンポ変化する場面も生演奏ならではの呼吸感があり、ラストににっこり微笑みを浮かべると会場は歓声と拍手に包まれていた。
アコースティックブロックラストは、シーズンイベント楽曲であり桜の季節を目の前にタイミングもバッチリな「桜フォトグラフ」。オリジナル歌唱メンバーの長月、花岩、湊が優しさ溢れる温かな歌声を響かせる。“ずっと”や“きっと”と響かせる声は本当に美しく、ピアノとギターを中心とした伴奏が歌声を更に引き立ていた。表情もソロ曲とはまた違ったものであり、Dメロの転調からの湊の歌唱は更に心奪われるほどで、彼女がアウトロで左右を向いて長月や花岩と頷き合うのも素敵なシーンだった。
次のページ:コミックスや塊魂の楽曲、生バンドなど音楽の幅広さをみせるパフォーマンス
コミックスや塊魂の楽曲、生バンドなど音楽の幅広さをみせるパフォーマンス
ライブは中盤に突入し、次のブロックでは飯田が「かちドキ」をリリースイベントではないライブとしては初披露。プロデューサーたちは歓喜の声を上げる。「かちドキ」は藤田ことねを主人公として描かれるコミック「学園アイドルマスター GOLD RUSH」の楽曲であり、作中の商店街ライブで披露するシーンも印象深い。
「かちドキ」に続いては、“初星文化祭”の施策の1つである、「学マス」とリアル脱出ゲームとのコラボ「人狼潜む文化祭からの脱出」のために作られた「SEARCH RIGHT」を初披露。歌うのは初星学園生徒会メンバーを演じる伊藤、薄井、松田、春咲、陽高、天音。鐘の音から始まると、怪しげな雰囲気も漂わせながらかっこ良くも力強い歌声を聴かせていく6人は、ソロパートで個性を出しつつ、ペアになってのポーズなど要所要所に見どころが盛りだくさん。初披露から楽曲の魅力を存分にみせるステージとなった。
続いては、イントロで歓声が上がり、花岩、湊、川村、春咲の4人がなんと「CRYST@LOUD」を披露。昨年末の「アイドルマスター」シリーズの6ブランドによる“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD 2025”は記憶に新しいところだが、「CRYST@LOUD」は1つ前の“THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023”のために作られた楽曲。当時はまだ「学マス」が世に出ておらず、5ブランドによる合同ライブだったため、この曲を「学マス」のメンバーが歌うのは実に感慨深い。しかも、湊と花岩は当時客席で並んで聴いて一緒にクラップしていたという。今はしっかりブランドの1つ、新たな仲間となった「学マス」だけに、今回はこの4人での披露だったが、全員の想いがこもっていたのは間違いない。ハーモニーも美しく、プロデューサーの歓声やクラップが響くなか、4人とも楽しそうに歌い上げていた。
感動はさらに続く。飯田が再び登場し、今度はコミックスの特装版に収録されているCDでことねがカバーした「GO MY WAY!!」を熱唱。飯田自身、元々この曲が大好きだったそうで、その気持ちも乗せて歌うと、プロデューサーたちもすさまじいコールで心を合わせていく。目をぎゅっと閉じて想いを噛み締める飯田は、マイクを向けて更にコールを求める。アウトロでは最高の笑顔でマイクを向けてステージを走りまわり、「みんなー!歌ってー!!」と呼びかけると、会場に「ららら~」の大合唱が響き渡っていた。
コラボといえばこの曲も忘れてはならない。ゲーム「ワンス・アポン・ア・塊魂」で使用されている素敵ソング「カタマリオンザドゥン」だ。素敵ソングの1曲を咲季が歌うと発表された時は、ネットが騒然としたほどで、それを今回、長月がライブ初披露。コミカルなソングだけに演出も楽しさいっぱいで、スクリーンに「塊魂」シリーズの主人公である王子が登場して盛り上げると、長月もぴょんと飛び跳ねたりちょこちょこ動いたりと、普段のかっこ良さとはまた違ったパフォーマンスをみせる。背後のスクリーンを使って長月が塊を転がしていくシーンでも楽しませていると、2番からはなんと小鹿と飯田が加わって、ライブならではのスペシャルな「カタマリオンザドゥン」に。3人が並んで塊を転がしていくのもコミカルでかわいく、スクリーンの王子に手を振ったり、最後は疲れ果てたりと、コラボの魅力満載のステージとなった。
MCで楽曲への想いやレッスンのことを振り返りつつ、この日の最後のブロックである「生バンドブロック」へ。“リスアニ!LIVE 2025”に小鹿が出演したことはあったが、「学マス」のライブとして生バンドで披露するのは初。バンドメンバーの大場 俊(ds、バンマス)、栗原陸人(g)、金沢法皇(key)、石村 順(b)がステージに登場し、マニピュレーターの水野将徳と共に熱い演奏で会場を沸かせると、颯爽と現れたのはユニット衣装に着替えた「Begrazia」の3人だ。立ち姿からクールな松田、春咲、陽高は、レーザーがバチバチに輝く会場で「Star-mine」を熱唱。作中を想像させる激アツなパフォーマンスでプロデューサーたちを圧倒していく。生バンドとの相性も抜群で、3人の晴れやかな笑顔はこのステージを楽しんでいるからこそ。松田から陽高へと繋がるラップ部分は、振付を足してゲームのライブシーンを再現したいと3人が提案したそうで、見上げる表情にもはやり切った感が浮かんでいた。
続いて登場した小鹿は、ドラムのイントロから「アイヴイ」を決めていく。この曲は“リスアニ!LIVE 2025”で披露しただけでなく、先日は如月千早が日本武道館公演で歌っていたこともあり、さらに気合いを入れて臨んだという。やはり小鹿の歌唱力はバンドにもよく映えるもので、普段のトークをする姿とはまるで違い、豹変したと思わせるほど魂のこもった熱い歌声を響かせていく。Dメロで演奏が静かになって気持ちを込めると、ラスサビは溜めた気持ちをすべて放出するように更に気合い全開の声を突き上げる。真っ直ぐ突き刺さるような目線も気合いの表れだった。
そして、ピアノの美しい音色から激しいバンドサウンドへと変化し、花岩が「極光」を熱唱。花岩もライブを重ねるごとにダンスのキレや歌声の力強さが格段にアップしており、かかってこいと言わんばかりの表情を浮かべてプロデューサーの心を撃ち抜いていく。ターンも華麗で、体を曲げつつ気持ちをすべて込めるように絞り出す歌声も迫力があり、一転してDメロでみせた優しい表情も美しく、その表現力やバンド演奏が「極光」の魅力を更に引き上げていた。
後奏が流れる中で花岩がスッと踵を返し、ステージから姿が消えた瞬間に演奏が転調。交代して登場したのは天音。天音本人の言葉を借りれば、Fマイナー(Fm)からFシャープマイナー(F#m)へと半音上がり、白から紫に変化したステージでそのまま「理論武装して」へ。「暴れる準備はいいか!」との叫びから身震いするほどのかっこ良さをみせ、その表情と歌声で一気に会場を我がものへとしていった。力強く放たれる天音の歌唱力はやはり圧倒的であり、なおかつこの瞬間を楽しんでいる表情はまさに強者。語尾に気合いがこもっていたのもライブならではで、プロデューサーたちを次々とノックアウトしていく。先ほどは演奏が止まらず次に繋いでいたのに対し、この曲はパッと音が止まって締めるかっこ良さもみせた。
そして今度は、松田による「The Rolling Riceball」へ。「みんなでおにぎり食べるぞー!」と叫んでテンションアップしていく松田は、バンドの生演奏でいつも以上に楽しさいっぱいだ。バンドメンバーの側にいってマイクを向けるなど、みんなを巻き込んだステージを目一杯楽しむ姿は、まさに佑芽といった感じで、プロデューサーたちも大歓声で盛り上がる。歓声を浴びて表情を更に輝かせる松田は、腕を突き上げながら最後まで楽しさいっぱいのパフォーマンスをみせた。
このブロックラストは伊藤、湊、川村による「ENDLESS DANCE」。ロックテイストなナンバーは、生バンドで更に強さとクールさをみせる。つま先を上げたステップも軽快に3人が気合いの声を響かせ、荒々しく全力で「かかってこーい!!」と叫ぶ湊に会場は大歓声。かわいさや独特の雰囲気を宿しつつ気合いの声を上げる伊藤と川村も、他では見られないような熱いパフォーマンスで、みんなを熱くさせていった。
MCで曲を振り返り、次が最後の曲ですと言うと、会場にはお馴染みの「今来たばっかり!」の声が。定番の流れで伊藤にパスするところを長月が言い淀んでしまう場面もご愛嬌であるが、「嘘つき~!」との伊藤の声が響き渡っていた。
本編ラストは、生バンドの演奏で初星学園校歌「標」を全員で斉唱。スクリーンに歌詞が映し出され、自然とプロデューサーたちも合唱。後半のフェイクパートは、川村が「トゥットゥットゥル トゥットゥットゥー」と広のほのぼのした雰囲気をみせていて、アイドルの個性溢れるフェイクの面白さを改めて感じさせてくれた。最後にはブラスメンバーやダンサーも登場して一緒に盛り上がり、それぞれのアイドルのポーズを決めて締め括った。
アンコールでは、先日ゲーム内にも実装された千奈と広のユニット「ゆめぱしー」が「みちなるひろがる」を披露。冒頭では、ゲームのライブシーンと同様に隠れていた川村が伊藤を驚かせるシーンもあり、千奈と広がみせる微笑ましさをステージで再現。並んで歌ったり、内緒話をしたり、転びそうになったりと、2人のかわいい姿にプロデューサーたちも心がぽかぽかになったことだろう。前回サプライズ披露した時よりも、更にかわいいやり取りで、楽しさいっぱいのステージをみせてくれた。
そして、他のメンバーも仲良く電車ごっこをしながら登場し、「がむしゃらに行こう!」へ。全員で歌いつつも、セリフ調のところなどは仕草も相まってそれぞれの個性が楽しい。小鹿のソロから春咲のソロでは、近づいて優しく頭を撫でる姿に歓声が上がっていた。
曲後はメンバーが改めて挨拶。興奮気味にみんなのすごさを語る陽高をはじめ、それぞれの言葉で今の気持ちやプロデューサーたちへの感謝や気遣いを口にする。その気持ちを込めて、「この衣装を着てあの曲を歌わないわけがないですよね!」と「Campus mode!!」を披露。この衣装を着て並んだメンバーが歌うのは、完全版「Campus mode!!」といった感じで、歌声はさらに弾み笑顔が輝いていた。溜めに溜めてからの飯田の「もういっちょ!」や松田の「邁進nowです!」もいつも以上に気合いが入っていて、最後の最後までプロデューサーたちと一緒にライブを楽しんでいた。
そして、いつもの言葉でDAY1を締め括り、「初星音楽祭」は更なる興奮と楽しさ溢れるDAY2へ。
次のページ:DAY1から大幅にセトリを変更、更なる魅力満載の「初星音楽祭」DAY2
★DAY1のライブレポートはこちら
DAY1から大幅にセトリを変更、更なる魅力満載の「初星音楽祭」DAY2
DAY2の開演前には、『「学園アイドルマスター 初星音楽祭」DAY2 ライブ直前!初星学園放送部 出張生放送』を配信。放送部部長・真城 優役の村田綾香がメンバーの直前の声や、自身で体験した現場レポートを届けて、みんなの気持ちを高めていく。そして、“初星音楽祭”DAY2がスタートする。
DAY1と同様、ブラスバンドの3人が軽快なオーバーチューンを奏で、まずは全員歌唱の「わかし・さわがし・スカパンク」で幕を開ける。「Campus mode!!」の衣装を着たメンバーが楽しさいっぱいのステージを繰り広げ、プロデューサーたちのテンションをどんどん上げていった。この日も出演者はDAY1と同じ13人。DAY1は出番を制限していた川村も無事に体調が回復し、1曲目からフル出演。また、DAY1とDAY2とでは約3分の2の楽曲が入れ替わっており、DAY2も新鮮で新たな音楽の楽しさを感じられるステージの連続に。
いきなりDAY1とは違う展開となり、会場にあの「サマーマ!」の掛け声が。大歓声が沸き起こって、会場は一気に冬から真夏の様相に早変わり。七瀬、湊、薄井のオリメン3人による「キミとセミブルー」だ。原曲自体がブラスの映える軽快なサウンドで、3人は生演奏をバックにクルクル回ったり足を跳ね上げたり楽しそう。笑顔いっぱいでウインクも決めながらステージを繰り広げた。
そのまま、飯田が「Yellow Big Bang!」を披露。会場も大きくブラスの音が加わったことで、歌詞にあるようにアドレナリン全開だ。「みんな一緒に!」などと客席にマイクを向けると、大ボリュームのコールでプロデューサーたちも返していく。これぞ藤田ことねのステージをみせ、間奏では今度はトロンボーンの独奏が新たな楽しさを加えると、ラストは元気いっぱいにジャンプも決めていた。
オープニングブロックを終え、改めて自己紹介。激しいステージを見せてくれたばかりの飯田は「口、顔、体、全身が楽器です」と“音楽祭”にちなんだ言い回しで、プロデューサーたちにも音色を奏でてほしいと呼びかける。そして、DAY2も各ブロックでテーマに沿ったアレンジや表現で、“初星音楽祭”らしくみんなで楽しんでいった。
次のブロックのテーマは「コール&レスポンス」。魂を揺さぶられるイントロから、まず披露したのは1年1組のクラス曲「SUPREMACY」だ。DAY1では3年1組のメンバーが「ナイワ」を披露したが、今度は長月、小鹿、飯田、花岩、湊が、負けじとこの曲を繰り広げる。プロデューサーたちのウォークライが響くなか、花岩の「凌駕していけ!」や長月の「覚悟はいい?」の声も身震いするほどの迫力。荒々しさも感じさせながら、戦いに臨む覚悟と決意を込めた熱いパフォーマンスをみせていった。
であれば、1年2組も負けていられない。そのまま伊藤、川村、松田、春咲による1年2組のクラス曲「Let’s GO!! ICHI-NO-NI!!」へ。「1・2・1・2」と声を合わせながら登場すると、仲の良さや楽しさ溢れる楽曲を軽快に歌い上げる4人。“補習組”に“不良”という1年2組メンバーらしく、フラフラになったり座り込んだりするのも面白い。MCで明かしていたように、冒頭にはそれぞれのソロ曲でのポーズを決めており、愛に溢れた素敵なアイデアがたくさん盛り込まれていた。
続いては、湊が「Ride on Beat」を披露。スタイリッシュなダンス曲ではあるが、「一緒に歌ってー!」と呼びかけると、サビはプロデューサーたちのコールが会場に響き渡る。湊自身、「Ride on Beat」がコール&レスポンスブロックに採用されるなんて……と楽曲の成長に驚いたことを口にしていたが、「もっともっと!」と煽りまくると会場はダンスフロアさながらの盛り上がり。体力も付き更にクオリティアップした湊のダンスは、バレエ経験者である清夏のように足先や指先までキレがあり、全身にしなやかさや優雅さも感じさせるほどだった。
そこから花岩のソロ曲への繋ぎも胸熱だ。歌い終わった湊の後方、ステージ上段に花岩が姿をみせると、湊と花岩は気持ちでハイタッチ。想いを受け取った花岩は「白線」を歌い上げる。最初のソロ曲として何度も披露してきたこともあり、コールは完璧。必死感がありつつも歌や動きは安定度が増し、心情に合わせて表情を変化させていく。ラスサビで転調すると更に気持ちが溢れんばかりの歌声を突き上げ、「愛しているよーー!!」と声を響かせていた。
このブロックラストは、泳ぐような動きでステージインした七瀬、湊、川村による「ミラクルナナウ(゚∀゚)!」。この3人といえば、“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初恋公演-”のメンバーであり、原点のひとつと本人たちも語る。そこから段違いに成長した3人はプロデューサーのコールや歌詞に合わせた楽しい動き、表現をみせて楽しませていく。盛り上がりはいわずもがなで、はちゃめちゃに楽しい時間となった。
披露した楽曲を振り返るMCを挟み、今度は「ダンスブロック」で新たな音楽の楽しさを見せていく。DAY1でも同じ名前を冠したブロックがあり、「学マス」として初めてダンサーと共にパフォーマンスを披露していたが、DAY2では曲を一新。ダンサーと一緒に披露することは同じだが、7曲連続で畳み掛けるソロ曲で新鮮な魅力をたっぷりとみせてくれた。しかも、ダンサブルで激しいダンスをみせる楽曲ではなく、曲に合わせた表現としてダンスを活かしているのも特徴だった。
まずは、松田が「金の斧、銀の斧、エメラルドの斧」を披露。元々ストーリー仕立てで、コミカルさをもった楽曲だが、物語の内容に合わせてダンサーと演じる様はまるでミュージカルのよう。スクリーンを使った金と銀の演出もインパクトがあり、ダンスも含め様々に変化していく忙しい曲でありつつ、安定した歌唱で表現していくのは成長の証。動きは大きく佑芽らしさもあって、楽しさと没入感いっぱいに楽しませてくれた。
続く伊藤も、「ときめきのソルフェージュ」でまた趣の違うミュージカル的なステージを披露する。曲の冒頭は松田とダンサーたちが伊藤の方を向いて聴き入る姿もあり、繋ぎの演出も面白い。ダンサーが小鳥など様々な役を演じながら、伊藤も曲に合わせて演じるように作品の世界観を表現していった。千奈のかわいい歌声の魅力はもちろん、高音の伸びやかな美しさは磨きがかかっており、全身を使ってダイナミックに動く伊藤の良さもステージをさらに素敵なものへとしていた。
今度は優しいピアノのメロディから、川村が「コントラスト」を歌い上げる。“補習組”と呼ばれる3人のソロ曲が続くのも感慨深いが、広と言えば何よりも独特の世界観だ。「コントラスト」はまさにそれを代表する1曲であり、ダンサーと走り回り、女神の誕生のように登場するシーンや、彼女がみせるポーズやセリフは広ならでは。ファルセットを活用した美声もプロデューサーの心に響き渡っていた。
薄井は「L.U.V」でリズミカルなメロディにのせて、淡い恋心を紡いでいく。ダンサーと手を取って踊ったりステップを踏んだり、2人のダンサーが大きなハートを作った真ん中で歌うシーンなど、普段の「L.U.V」とはまた違ったステージに。曲中のセリフでみんなをドキッとさせると、最後のセリフで手を伸ばした際には左右のダンサーがしっかり頷いていた。
そして、湊による「カクシタワタシ」へ。心の葛藤や苦しい思いを吐露する湊は、泣きそうな表情、声と表現力抜群。初披露の時から驚かされたが、湊の成長も相まって表現に磨きがかかっており、それをダンサーの演出が引き立てていく。膝をついてさらに苦しい気持ちをぶつけていくと、心情の変化から最後の“なんてね”は原曲とはまた違った言い方で、そこからの微笑みも最高に素敵だった。
一方、特殊イントロから大きな月をバックに登場した春咲は、「ヨルニテ」で自身の世界を作り上げていく。左右の少し低い段で踊るダンサーもスクリーンの映像も美鈴の世界観を表現して、アーティスティックなステージに。MCで話していたが、「美鈴はダンサーと同じ高さでは踊らない」とダンスの先生のメモに書かれていたそうだ。春咲自身も入り込んだ表情、声、動きや目線で表現者としてプロデューサーたちを引き込んでいき、間奏では華麗なダンスもみせていた。
ダンスブロックのラストに登場したのは長月。ダンサー4人と共に「Boom Boom Pow」でダンサブルなステージを披露する。軽快でリズミカルな楽曲だけに、ダンサーとの相性はバッチリで、完成度の高いパフォーマンスをみせていく。キレのあるダンスでライブらしい楽しさもいっぱいに表現した。
次のページ:フルサイズ初披露や、胸熱な曲の繋ぎなどライブならではのステージ
続いては「スペシャルブロック」。DAY1でも披露したコミック「学園アイドルマスター GOLD RUSH」発の「かちドキ」(飯田)や、リアル脱出ゲームとのコラボ「人狼潜む文化祭からの脱出」のために作られた「SEARCH RIGHT」(伊藤、薄井、松田、春咲、陽高、天音)で盛り上げていくと、次曲のイントロで大きなどよめきが起こる。DAY1では「CRYST@LOUD」を披露していたが、ここで流れてきたのが「VOY@GER」のイントロだったからだ。コラボゾーンは同じ曲なのかな、と思わせてからの嬉しい展開にプロデューサーたちのテンションは更に爆上がりとなった。
「VOY@GER」は、2021年に登場した「アイドルマスター」シリーズ5ブランドのメンバーによるTHE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!が歌う楽曲。「CRYST@LOUD」と同様に「学マス」が世に出る前、キャストとして選ばれる前だった可能性も高く、自分が「アイドルマスター」の一員になるとは思っていなかった頃の楽曲だ。それだけに、この曲を「学マス」のメンバーが歌うことは胸が熱くなるもので、今回は七瀬、花岩、陽高、天音の4人がキラキラ輝く表情と歌声で見事に歌い上げていった。MCで、この曲を歌えて光栄だったと話した花岩だが、「VOY@GER」の歌詞に“I must go 君と見た夢の続き”とあるのも感慨深いものだろう。
更に、DAY1で「GO MY WAY!! -藤田ことね cover-」を披露したことで期待が高まっていた次の曲として「エージェント夜を往く-有村麻央 cover-」のイントロが流れ、会場は大歓声に包まれる。「エージェント夜を往く」の有村麻央カバーは、3月6日発売の「学園アイドルマスター GOLD RUSH」第5巻特装版の付属CDに収録される楽曲であり、フルバージョンはこの時点で未公開。いち早く、しかもライブで聴けることの喜びと、何より七瀬が表現する麻央らしいかっこ良さが「エージェント夜を往く」に新たな魅力を加え、会場の熱気とテンションは更にアップ。センターに立って歌う姿は強さと美しさを兼ね備えていた。
そして、この日もゲーム「ワンス・アポン・ア・塊魂」の素敵ソング「カタマリオンザドゥン」を長月、小鹿、飯田がコミカルな演出と共に披露して、ライブを盛り上げる。ちなみに、「カタマリオンザドゥン」のコーラスには手毬とことねも参加しており、夢の3人バージョンでの披露となった。いつかこの3人バージョンも配信してもらいたいところだ。
DAY2もライブ本編の最終ブロックへ。ステージではバンドメンバーの準備が整い、「生バンドブロック」として熱い楽曲たちが生バンドで披露された。まずは、ユニット衣装に着替えたBegraziaの3人(松田、春咲、陽高)が「Star-mine」で熱く感動的なステージを披露。バンド演奏との相乗効果で、更に咲き誇るような晴れやかなパフォーマンスをみせると、そのまま会場にはギターのハウリングが響く。そこに「あのね」の声が。小鹿が、この繋ぎを考えた人は天才と口にしていたように、熱い流れを受け継いで披露したのは「Luna say maybe」だ。「あのね」も原曲よりも強気成分を高めたそうで、そこも今回ならでは。目を閉じて集中した彼女が放つ気持ちのこもった歌声が、聴くものの心に痛いほど届く。みんなのクラップを聴く小鹿は、涙が溢れんばかりに更に気持ちが入った様子で、アレンジを加えたという落ちサビから高らかに響かせるロングトーン、暗転したなかでみせた満面の笑みもまさに手毬のそれだった。
すると今度は、長月と天音が「Howling over the World」を熱唱。2人が演じる咲季と燕はゲーム内のコミュでも相性の良いところを見せていたが、高音を歌う長月と低音の強さをみせる天音のハモリは素敵で、2人の熱く滾らせる声が会場を貫くように響いていく。Dメロで向かい合って手を伸ばし、そこから背中合わせになって歌う姿もクールで、天音が曲後に話していたが、本番では見つめ合った時の長月の目力がすごかったという。長月もレッスンだとなかなか真っ直ぐ見られなかったが本番ではガン見したそうで、やはり本番はプラスαが生まれるのがライブの醍醐味だろう。
続いては、小鹿、花岩、薄井による「ENDLESS DANCE」。DAY1では伊藤、湊、川村が歌っていただけに、歌唱メンバーによる味わいの違いでも楽しませてくれた。小鹿の陶酔するような格好良さやラストフレーズでの気合いの声はもちろんのこと、花岩の「かかってこーい!」の叫びはまさにリーリヤの表情が目に浮かぶようであり、この曲をライブで歌うのが2度目という薄井はかっこ良さのなかにお姉さん味も感じるなど、個性が新たな魅力を生んでいた。
更に、「暴れる準備はいいか!」とこの日も天音が「理論武装して」をぶちかまし、殻を破った燕がみせる激アツで荒々しいロックステージを展開する。DAY1と同じではつまらないと思ったそうで、間奏にはゲームで燕がやっていたような煽りで煽りまくる天音。イヤモニを外して歓声を聴いたらものすごかったと振り返っていたほど、会場のボルテージは最高潮に。最後に口角をあげて軽く声を上げるのもかっこ良かった。
そんな激アツで昂るステージを受けて、次は私を見なさいと言わんばかりに登場したのは陽高。荘厳なメロディから「Our Chant」のカリスマ感溢れるパフォーマンスで圧倒していく。強さと自信をみなぎらせた姿から、一瞬弱気な表情を見せたかと思いきや、ラップでさらに気合いを入れるのも、聴くものの感情を揺さぶるもの。そこから「命じます!」と顎をクイッとさせて放つ姿は、王者たる「一番星」そのもので、ゾーンに入ったような圧巻のステージをみせる陽高。ラストに陽高が手を突き上げると、背後のバンドメンバーもみんな手を突き上げてポーズを決めていた。
そして、DAY2でも最後の曲に行く前にはお馴染みのやり取りがあり、初星学園校歌「標」でDAY2のライブ本編を締め括る。晴れやかな表情を浮かべて歌い上げるメンバーたちのなかで、この日のフェイクパートを担当したのは松田。佑芽のソロバージョンはまだリリースされておらず初披露となったが、元気と気合いたっぷりの感じがいかにも佑芽らしく感じた。
アンコールまでの時間には、今後の告知が行われ、ゲーム内の次のSTEP3が花海咲季であることや、今年8月~11月にかけて“学園アイドルマスター LIVE TOUR -標-”が開催されると発表された。福井、福岡、岩手とまわり、「学マス」単独では最大級の会場となるKアリーナ横浜でのファイナル公演ということで、プロデューサーたちから大喝采が沸き起こっていた。
どよめきが続く会場に、アンコールで登場したのは、ユニット「ゆめぱしー」の2人(伊藤、川村)。それぞれのテーマカラーで彩られたステージで、並んで歩く姿やちょっとした仕草、やり取りがかわいさ全開。この日も「みちなるひろがる」でかわいらしく微笑ましいステージをみせ、プロデューサーたちの幸せな気持ちを満タンにしていった。
そのまま、ステージ上段に並んだ長月、小鹿、飯田の3人が最初のフレーズを歌い、全員がステージに集結して「初」を披露。“初星音楽祭”の2日間で個々の成長は随所に感じられたが、「学マス」全体としての成長を常に感じられるのは、始まりの曲である「初」だろう。プロデューサーたちに手を振る表情には嬉しさが溢れ、安定感や表現力を増した歌声、ハーモニーが“初星音楽祭”を彩っていた。そして歌い終わり、メンバーから挨拶。“初星音楽祭”が本当に楽しかったことや、豪華な内容だったこと、終わってしまうのが寂しいこと、今後への意気込み、そしてプロデューサーたちへの感謝をそれぞれの言葉で口にする。最後に挨拶した長月は「これからも一緒に大きな夢を叶えていきましょう!」と呼びかけていた。
2日間の想いを込めて、「初星音楽祭」を締め括るのはもちろん「Campus mode!!」。13人全員で歌う「Campus mode!!」は感動もひとしおで、全員が繋ぐバトンはこれからの未来へと続いていくと確信させてくれた。13人のハーモニーでいうと、13人目として天音が加わったことも大きい。燕の格好いい低音は全体を引き締めると同時にアクセントとなっており、重要なパーツがはまった感じもする。そんな素敵なハーモニーを響かせ、プロデューサーたちと一緒に最後まで盛り上がった。そして、いつもの言葉を叫び、プロデューサーたちに手を振って会場を後にしていくメンバー。天音は歩く姿も背筋が伸びて燕らしいな、などと思っていると、長月と飯田が最後にもう一度挨拶しようとあわあわし始める。それを少し離れて小鹿が眺めながら、小首をかしげながら笑っていた。あれだけのパフォーマンスをみせてくれた彼女たちだが、普段はこんなふうにわちゃわちゃ仲良くしているのを感じさせるひとコマであり、だからこそ切磋琢磨してこれからも成長していくのだろう。今年は2ndライブや発表された新たなライブツアーも控えているが、どんなステージを見せてくれるのか楽しみに待ちたい。
学園アイドルマスター 初星音楽祭
2026年2月28日(土)、3月1日(日)@京王アリーナTOKYO
<セットリスト:DAY1>
01. わかし・さわがし・スカパンク/初星学園
02. 古今東西ちょちょいのちょい/七瀬つむぎ、薄井友里、天音ゆかり
03. 雨上がりのアイリス/Re;IRIS
04. Fighting My Way/長月あおい
05. Choo Choo Choo/陽高真白
06. Superlative/春咲暖
07. Feel Jewel Dream/七瀬つむぎ
08. Kira Kira/湊みや
09. ナイワ/七瀬つむぎ、薄井友里、陽高真白、天音ゆかり
10. 憧れをいっぱい/伊藤舞音
11. Sweet Magic/七瀬つむぎ
12. 歌声は君いろ/薄井友里
13. Unhappy Light/小鹿なお
14. 桜フォトグラフ/長月あおい、花岩香奈、湊みや
15. かちドキ/飯田ヒカル
16. SEARCH RIGHT/伊藤舞音、薄井友里、松田彩音、春咲 暖、陽高真白、天音ゆかり
17. CRYST@LOUD/花岩香奈、湊みや、川村玲奈、春咲暖
18. GO MY WAY!! -藤田ことね cover-/飯田ヒカル
19. カタマリオンザドゥン/長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル
20. Star-mine/Begrazia
21. アイヴイ/小鹿なお
22. 極光/花岩香奈
23. 理論武装して/天音ゆかり
24. The Rolling Riceball/松田彩音
25. ENDLESS DANCE/伊藤舞音、湊 みや、川村玲奈
26. 標/初星学園
27. みちなるひろがる/ゆめぱしー
28. がむしゃらに行こう!/初星学園
29. Campus mode!!/初星学園
<セットリスト:DAY2>
01. わかし・さわがし・スカパンク/初星学園
02. キミとセミブルー/七瀬つむぎ、湊みや、薄井友里
03. Yellow Big Bang!/飯田ヒカル
04. SUPREMACY/長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル、花岩香奈、湊みや
05. Let’s GO!! ICHI-NO-NI!!/伊藤舞音、川村玲奈、松田彩音、春咲暖
06. Ride on Beat/湊みや
07. 白線/花岩香奈
08. ミラクルナナウ(゚∀゚)!/七瀬つむぎ、湊みや、川村玲奈
09. 金の斧、銀の斧、エメラルドの斧/松田彩音
10. ときめきのソルフェージュ/伊藤舞音
11. コントラスト/川村玲奈
12. L.U.V/薄井友里
13. カクシタワタシ/湊みや
14. ヨルニテ/春咲暖
15. Boom Boom Pow/長月あおい
16. かちドキ/飯田ヒカル
17. SEARCH RIGHT/伊藤舞音、薄井友里、松田彩音、春咲暖、陽高真白、天音ゆかり
18. VOY@GER/七瀬つむぎ、花岩香奈、陽高真白、天音ゆかり
19. エージェント夜を往く-有村麻央 cover-/七瀬つむぎ
20. カタマリオンザドゥン/長月あおい、小鹿なお、飯田ヒカル
21. Star-mine/Begrazia
22. Luna say maybe/小鹿なお
23. Howling over the World/長月あおい、天音ゆかり
24. ENDLESS DANCE/小鹿なお、花岩香奈、薄井友里
25. 理論武装して/天音ゆかり
26. Our Chant/陽高真白
27. 標/初星学園
28. みちなるひろがる/ゆめぱしー
29. 初/初星学園
30. Campus mode!!/初星学園
関連リンク
「学園アイドルマスター」公式サイト
https://gakuen.idolmaster-official.jp/
「学園アイドルマスター」公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC2dXx-3RXeeP8hA5AGt8vuw
「学園アイドルマスター」公式X
https://x.com/gkmas_official
【公式】アイドルマスター ポータル
https://idolmaster-official.jp/
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)








