バンダイナムコエンターテインメントが送る音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』。このプロジェクトが1周年に際して、5月29日から40週連続リリース企画をスタート。
また、6月30日には初のアルバム『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』がリリースされた。

リスアニ!WEBでは、「DJ」と「キャラクター」をテーマに、アキバ、ハラジュク、アザブ、シブヤの4エリアに分かれてトラックメイカー、声優陣、イラストレーター、エンジニア、動画クリエイターなどが集結するこのプロジェクトの魅力を紹介するべく、各エリアの担当クリエイター&声優陣の対談企画を実施。

今回は第三弾として、アキバエリアのメンバー・東雲和音役の天音みほと、彼女のソロ曲「Mani Mani(Prod. TAKU INOUE)」を手がけたTAKU INOUEに、このプロジェクトならではの魅力や楽曲制作時のエピソードを聞いた。

「みんなと一緒に成長していきたい!」。アキバエリアの魅力は王道の主人公感
――まずはお二人が電音部を知った際の第一印象について教えてください。TAKU INOUEさんは元々バンダイナムコスタジオの出身ですが、2018年6月の退社後にバンダイナムコさんから電音部への参加の打診がきた、という形だったんでしょうか?

TAKU INOUE そうですね。最初に話をもらったのは、2020年の始め頃だった気がします。実は統括N(電音部 統括プロデューサー・子川拓哉)を含めて電音部の制作スタッフとは僕がバンダイナムコスタジオにいた頃からの知り合いなんですが、まずは素直に「楽しそうじゃん!」と思いました。キャラクターデザインでMika Pikazoさんが参加されていて、トラックメイカーとしてもtofubeatsさんやケンモチヒデフミさんのように、普段はあまりこういうフィールドの作品には参加しない方々の名前もあって、「やるなぁ」と思ったのを覚えています。

――一方で天音さんをはじめとしたキャストの皆さんは、CVだけでなく、DJとしてもプレイされていますね。

天音みほ とにかく新しいことに挑戦させていただけると思って、すごくワクワクしました。それこそ、私はプロジェクトが発表された日に、“ASOBINOTES ONLINE FES”というイベントで初めてDJをさせていただいて。


TAKU ああ、そうでしたよね!

天音 元々音楽は好きでしたけど、DJについては電音部で初めて勉強して「すごく大変なものなんだな」と知りましたし、そうやって色々なことを知った結果、より音楽が好きになって、「もっと色んなことが知りたいな」という気持ちが強くなっています。「ドロップ」という言葉も、私は電音部にかかわるようになってから初めて教えてもらいました。

――音楽のこれまで触れていなかった側面に触れられる機会になっているんですね。

天音 あとは、私が担当している(東雲)和音ちゃんのグッズなどもたくさん出ているので、それを買いに行ってニヤニヤしたりしています(笑)。音楽についてはエリアごとにそれぞれ雰囲気が違いますし、同じアキバエリアでも、ソロ曲はそれぞれ雰囲気が違っていて。私はTAKU INOUEさんがつくってくださった和音ちゃんの曲が一番のお気に入りです。

TAKU ああ、ありがとうございます。電音部って、音楽的には、トラックメイカーがやりたいことを確実にやらせてくれるような環境で、懐が広いプロジェクトだな、と思います。みんないい意味で「好き勝手やっているな」という印象がありますよね。

――なかには「こんな曲、出していいんですか?」と思うほど攻めた曲もあるといいますか。

TAKU はい。「これを大企業がやっていいのかな?」と(笑)。


天音 でも、だからこそ新しいことがどんどん起きていて、私たち自身もそうですし、応援してくださっている皆さんも、常にワクワクできるプロジェクトなのかな、と思います。

――この取材の前にほかのエリアの方々にもお話を聞いてきたのですが、皆さんが離されていたのは、エリアごとに色々な違いがあって、その様子を見るのも楽しいので、「キャラクターだけでなく、自分たちも部活をしているような感覚になる」ということでした。

TAKU やっぱり、僕も周りの人たちのことは気になります。統括Nに横流ししてもらって、ほかのトラックメイカーの方々が手がけた電音部の新曲をいち早く聴かせてもらったりもしていますし……。

天音 (笑)。声優陣の場合も、公式イベントをさせていただいても、「みんなはDJでどんな曲を選ぶのかな?」ととても気になったりするんです。私たちキャストがDJをするイベントでも、(AI技術を使ってキャラクターが自動でDJパフォーマンスをする)「電音部 1st GAME -αテスト」でも、4つのエリアそれぞれに魅力があって、お互いに高め合っていけるような雰囲気を感じています。私も、ほかの皆さんに触発されて、「負けないぞ」とDJ機材を買いました。自分でエアイベントを開催しながら練習しています。

TAKU エアイベントは僕もよくやりますよ(笑)。どんなDJも同じですね。

――皆さんが担当されているアキバエリアに感じる魅力を教えてください。


TAKU 僕としては、ほかのエリアに比べてポップスの要素というか、普段クラブミュージックを聴かない人でも聴きやすい要素が必要なのかなと感じていて、その辺りは結構意識していますね。

――アキバエリアは「元々はDJが下手だったキャラクターたちがだんだん上手くなっていく」という意味で、4エリアの中でも王道の主人公感がありますね。

TAKU なので、最初のきっかけになりそうな雰囲気というか、間口の広い雰囲気が魅力なのかな、と思ったりしています。

――天音さんを含むアキバエリアの声優陣の方々は、秋葉原との縁も深いディアステージ所属の歌手/アイドルの皆さんが担当していますね。

天音 そうですね。例えば、マンガに出てくる場所を見ていても、「あれ、ここはもしかして?」と思ったりする場所がすごく多いです。そういう意味でも嬉しい気持ちがありますし、私は声優を担当させていただくのは電音部がほぼ初めてなので、キャラクターに重ねて自身も成長して、その結果、キャラクターと一緒に成長していけたらいいな、とも思いますね。みんなが応援して、育てていただけるようなエリアになったらいいな、と思っています。

TAKU アキバエリアのキャラクターたちは、ほかのエリアに比べて平和な雰囲気ですよね。一番部活っぽさを感じるというか。

天音 そうですよね。三人ともDJに対する熱い気持ちがあって、でもまだそれほど上手くはないので頑張っている、という状態で。
そういうところが愛しいなって思います。お互いの絆はすごくあるんですけど、まだ技術的には「好き」という気持ちのほうが出ている段階で、そこを見守ってあげたくなる三人なのかな、と。自分もDJは初心者なので、見守るというより頑張らないといけないんですけど……!

和音の内面に深く潜る曲。「Mani Mani(Prod. TAKU INOUE)」の制作秘話
――天音さんは和音を演じるときにどんなことを大切にしていますか?

天音 和音ちゃんって基本的にはクールだと思うんですけど、アキバエリアの二人に対してはすごく心優しい面もある子なので、ぶっきらぼうだけど、でも感情もあるような雰囲気を上手く出せるように意識しています。あとは、なんでもできちゃう頭の良い子なんですけど、一方で何かに情熱的になることに強い憧れをもっていて。アキバエリアの部活が動くきっかけは和音ちゃんでしたけど、一方で零奈ちゃんに引っ張ってもらって動いた部分もあるので、そういう雰囲気も出せたらな、と思って演じています。

TAKU ほかのエリアの曲だと、ほかのDJに対するライバル心や、自己表現への気持ちが楽曲にも出ている子が多いと思ったんですけど、和音ちゃんの場合、そういう気持ちよりもマイペースに自分の妄想にふけった創作をしそうだな、という印象を持ちました。それに、今の段階ではまだ「情熱の矛先を探している」状態で、内に向かった創作をする子なんじゃないかなと感じたので、「Mani Mani」を作るときも、自分の妄想の恋愛の風景のようなものが想像できる曲が合うのかな、と考えていきました。それで、「Mani Mani」自体も、そういう面にフォーカスした歌詞になっているんです。つまり、「和音ちゃんだったらどういう歌詞を書くのかな?」と考えていったのが、「Mani Mani」の最初のとっかかりでした。

――全体的に海のイメージがモチーフになっていることも、そのアイデアと関係がありますか?

TAKU そうですね。和音ちゃんは髪の色や衣装の一部が青色ですし、さっきの話のように、「自分の内側に潜っていく」という意味で、海のような場所に深く深く潜っていくイメージを想像しました。
今思うとですが、「海」のモチーフが出てきたのはそういう理由かな、と。あとは、電音部と言いながら、この曲では生のサックスをバリバリ使っています。これは、和音ちゃんって割と型破りなこともしそうだな、と思ったから入れたものでした。元々、僕が担当する和音ちゃんの曲は、アキバエリアの雰囲気にこだわりすぎないようにしようと思っていたんですよ。アキバっぽい雰囲気は、きっと同じエリアを担当しているkzや佐藤貴文くんが担当してくれるのかな、と思っていたので、こっちはむしろ別のベクトルにして、アキバの音楽性のバリエーションを広げたいな、と思っていました。

――たしかに、アキバエリアのソロ曲は、蔀 祐佳さんが演じる日高零奈による王道の「Favorite Days」、堀越せなさん演じる茅野ふたばが「うおおおおお」と叫ぶ「アイドル狂戦士」、そしてどこかクールでお洒落な「Mani Mani」など、楽曲ごとに雑多な雰囲気ですね。

TAKU それぞれ雰囲気が違っていて面白いですよね。そこもアキバっぽさなのかな、と思います。「Mani Mani」の場合、ジャンル的には日本のクラブにいるアニメ好きが好みそうなビートを意識しました。それで、2ステップ~ガラージのようなビートになっています。

――なるほど。アキバエリアでいうと、エリアの全体曲を手がけているTEMPLIMEさんも、普段から楽曲にガラージを取り入れることが多い人たちですね。


TAKU そうですね。そういう人たちへのリスペクトも込めつつビートを考えていきました。

――天音さんが最初に「Mani Mani」を聴いた印象はどうでしたか?

天音 今まで私が聴いてきた音楽とはちょっと違う、新しい音楽を聴かせていただいたような感覚で、一瞬で「好き!!」と思いました。

TAKU おお、よかった!

天音 すごく難しい曲だとも思ったので、たくさん練習をさせていただいたんですけど、私のキーにも合う曲ですごく歌いやすかったです。

TAKU レコーディングのときも、天音さんは自分では全然言わないんですけど、練習をすごくしたことが歌からすぐに伝わってきました。そもそも、「Mani Mani」はキーも高いですし、「結構難しい曲を書いてしまったかな?」と心配していたので、レコーディングは結構時間がかかるだろうな、と思っていたんです。でも、天音さんの最初のテイクを聴いたときに「あっ、これはいいな」とその時点で感動したのを覚えています。

天音 ほかのキャラクターの曲の場合、最初のソロ曲は自己紹介的なものが多いと思うんですけど、「Mani Mani」はちょっと違う内容なので、聴いてくださる方が「和音ちゃんのことをもっと知りたい」と感じられるような曲にしたいと思っていました。とにかく曲をたくさん聴いて、「和音ちゃんだったらこう歌うかな?」ということを色々と考えていきました。途中、「力を抜いて歌ってください」というアドバイスをいただきましたよね?

TAKU それはアンニュイな雰囲気の方が和音ちゃんっぽいかな、と思ったからなんです。レコーディング自体は本当にスムーズに進んで、苦労することは本当になかったです。

天音 たくさん褒めていただいて、いい気分になってしまいますね(笑)。

――天音さんが歌っていてお気に入りのパートはありますか?

天音 まずはイントロの時点ですごく惹かれましたし、歌い出しで歌詞に“ダーリン”という言葉が出てきて、「えっ、ダーリン!?」って。

TAKU はははは。

天音 それで、どんなふうに歌おうか一人で妄想するという……まさに和音ちゃんのような状態になっていました(笑)。あと、この曲は最後の終わり方も印象的だと思うんです。

TAKU ブクブク音ですよね。だんだん奥深くに沈んでいく雰囲気を出すために、最初と最後に海をイメージさせる音を入れてみました。

天音 そんなふうに、最後まで細かいところまでこだわられている素敵な曲で、聴いている人も色々と想像しながら楽しめる曲だな、と思っています。

――歌詞については、イノタク(TAKU INOUE)さんの楽曲で言うと『アイドルマスター シンデレラガールズ』の楽曲「Hotel Moonside」にも近いロマンチックな雰囲気を感じました。

TAKU そうですね。和音ちゃんは割と恋愛体質なんじゃないかな、と感じたので「ラブソングにしよう」と思った部分もありますし、(美少女好きのため)それが女の子同士の話になる場合もあるのかな、と思って、どういう意味にも取れるような楽曲にしています。

――「Mani Mani」というタイトルにはどんな意味が込められているんですか?

TAKU 実は、タイトルはめちゃくちゃ悩んだんですよ。最初は「Seaside~」のようなタイトルにしようとも思ったんですけど、それだとありきたりのような気がして。

――なるほど。曲の内容から考えるとそうなってもおかしくはないですが……。

TAKU ちょっと面白くないんじゃないかな、と。それで、歌詞の中から「Mani Mani」(「渚のまにまに」)という言葉を選んだんです。このタイトルだと海のイメージとも繋がりますし、言葉の響きも面白いと思ったので、「これがいいんじゃないかな」と決めていきました。

「新しいステップを踏み出す助けになれたら」。二人が電音部の活動に込めた思い
――今回のレコーディングを通して、お互いにシンガー/トラックメイカーとして感じた魅力があれば教えてください。

TAKU 天音さんは、さっきもお話したようにご本人から「練習してきました」とは言わないんですけど、歌を聴くとそれがすごくわかるし、最初から決めてきてくれるので、めちゃくちゃ安心感をもっていますし、どんな曲を書いてもいい球を打ち返してくれる人だな、と信頼しています。「Mani Mani」で「こんなに歌えるんだな」とわかったので、すでに僕のソロアーティストとしてのメジャーデビューを記念したDJセットで一度流したんですが、次の新曲「トアルトワ(feat. TAKU INOUE)」は、難易度的にさらに攻めたものにしてみました。

天音 私から見ると、イノタクさんの楽曲は違うジャンルの曲でも共通してすごく上品な魅力があって、聴いていて気持ち良くて、素敵だなと思います。私の家族も、電音部の曲ができたよ、と言って「Mani Mani」を聴かせたら、「めちゃくちゃ好き」と言ってくれていて。

TAKU その話、この間のレコーディングでもしてくれましたよね。親族の方って率直な意見をくださると思うので、めちゃくちゃ嬉しかったです。「トアルトワ」は、雰囲気としては「Mani Mani」からどう成長したのかが伝わるような曲にしています。自分の内に潜っていく基本的なスタンスは変わっていないんですけど、でもなんとなくアキハバラという場所に愛着を感じるようになっていてほしいな、という個人的な思いも込めていて、歌詞については割とアキバネタに触れたものにもしていきました。

――電音部はDJやキャラクターなどを通して、様々なジャンルやカルチャーが繋がる様子が印象的なプロジェクトですが、皆さん自身がその楽しさを感じる瞬間はありますか?

TAKU 例えば、世の中が世の中なら電音部のクラブイベントがたくさんあったんだろうな、と思いますし、そこには普段クラブに来たことがなかった人もたくさん来てくれていたんだろうな、と思います。状況が落ち着いてきたら、これからそういった機会が増えていくのが、すごく楽しみです。確実にファンの子たちにとって新しい扉を開けるようなプロジェクトになっていると思うので、このまま突き進んでほしいな、と思っています。個人的には、「Mani Mani」をCarpainterがリミックスしてくれたのも、すごく嬉しかったです。彼とは元々飲み友達だったりもするんですけど、めちゃくちゃ良いリミックスにしてくれて、「本当にありがとうございます」という感じです。彼が所属するTREKKIE TRAXの人たちはあまりアニメやキャラクター周りの仕事をする印象はないと思うので、これもすごくいいクロスオーバーだな、と思いました。

天音 そういえば、海外の方が「Mani Mani」で踊ってくださっているのを見たことがあるんですけど――。

TAKU ああ、僕も見ました!

天音 そのときも、「もう海外の方にも見つけてもらっているんだ」と嬉しくなりました。音楽って言語がわからない人でも共有し合えるものだと思うので、世界の様々な国でも楽しんでもらえるものになっていったらいいな、と思っています。

TAKU 例えば、僕が楽曲提供をしてきた「アイドルマスター」シリーズでも、クラブミュージックの要素の強い曲を作ると、現場でDJをしているときに「今日初めてクラブに来ました!」と声をかけてくれる人が結構いるんです。そんなふうに、何かと何かの懸け橋になれたらいいな、と思っています。知らないものに飛び込むことって、最初は結構勇気がいると思うんですよ。だからこそ、そういう新しいステップの手助けをできることってすごく嬉しいので、電音部もそういうプロジェクトになってくれたらな、と思います。

――そういえば、TAKU INOUEさんがアニクラなどでもDJをするようになったのは、秋葉原にあるクラブ・MOGRAなどに出演したことがきっかけでもありますよね。

TAKU そうですね。(「アイドルマスター」シリーズの楽曲)「Pon De Beach」を出したときにMOGRAが声をかけてくれたのがきっかけで。そういう意味でも、今回僕がアキバエリアの楽曲を担当させてもらえるのは色々な文脈があるなぁ、と思っています。

天音 私も電音部を始めてから「クラブに行ってみたいな」という気持ちになったので、もっともっと音楽の楽しさを知ってもらえるプロジェクトになったらいいな、と思います。

――最後になりましたが、お二人が電音部の今後について楽しみにしていることがあれば教えてください!

TAKU 僕はまず、自分も出演する予定だったイベント“電音部 1st PARTY – NEO MIX –”が延期になってしまったことがすごく残念だったので、こういうイベントがまた実現する日をすごく楽しみにしています。

天音 今は「早く情勢が良くなれ……!」と思っています。現時点でもすでにキャラクターがライブをする「GAME」、トラックメイカーの皆さんが出演する「PARTY」、私たち声優陣が出演する「LIVE」の3種類のイベントがあって、私たち自身も楽しみにしています!

INTERVIEW & TEXT BY 杉山 仁

●配信情報
『トアルトワ (feat. TAKU INOUE)』
歌:東雲和音(CV:天音みほ)
作詞・作曲・編曲:TAKU INOUE


8月26日0時 サブスク&DL解禁
配信リンクはこちら

●ライブ情報
電音部 1st LIVE -Make Waves-

会場:立川ステージガーデン
開催日時:2021年10月30日(土)/2021年10月31日(日)
開場16:00 開演17:00 予定
チケット料金現地チケット:全席指定 ¥8,700(税込)
配信チケット※配信チケットについては後日詳細を発表します。
※配信チケットの販売開始は10月2日を予定しております。

●リリース情報
『電音部 ベストアルバム -シーズン.0-』
発売中

※ジャケ写:Mika Pikazo氏新規描きおろし

【特装版(3枚組)】

品番:ANCF-0019~21
価格:¥7,650(税込)

【通常版】

品番:ANCF-0022
価格:¥3,500(税込)

■Disc1 <通常盤・特装盤共通>
<収録楽曲>
1:Favorite Days
2:Mani Mani (Prod. TAKU INOUE)
3:アイドル狂戦士(feat.佐藤貴文)
4:ベルカ (feat. ミフメイ)
5:Princess Memeism (Prod. Snail’s House)
6:ミルキータイムライン (Prod. Nor)
7:good night baby (feat. Moe Shop)
8:電脳ロリポップ (feat. 周防パトラ)
9:いただきバベル (Prod. ケンモチヒデフミ)
10:MUSIC IS MAGIC
11:Haiiro no kokoro (Prod. パソコン音楽クラブ)
12:KOI WAZURAI (feat. OHTORA & maeshima soshi)
13:Shining Lights (feat. PSYQUI)
14:ペトリコールを渡って (Prod. Aiobahn)
15:NANAIRO STAGE (Prod. YUC’e)
16:touch me(feat. Kakeru)
17:シロプスα (feat. 安藤啓希)
18:Blank Paper (Prod. TEMPLIME)
19:Hyper Bass (feat. Yunomi)

■Disc2 <特装盤限定>

1:鳳凰火凛 & 灰島銀華 ドラマA
2:灰島銀華 NON STOP MIX by 澁谷梓希
3:鳳凰火凛 & 灰島銀華 ドラマB
4:鳳凰火凛 NON STOP MIX by 健屋花那 & KOTONOHOUSE
5:鳳凰火凛 & 灰島銀華 ドラマC

■Disc3 <特装盤限定>

1:Mani Mani [Carpainter Remix]
2:good night baby [Native Rapper Remix]
3:Haiiro no kokoro [Fellsius Remix]
4:Shining Lights [Masayoshi Iimori Remix]
5:Where Is The Love [宇都圭輝 Remix]
6:Where Is The Love [ebiten Remix]
7:Where Is The Love [IN-KYA in Canada Remix]
8:Where Is The Love [Kon-Ga-Boy Remix]

■封入特典<特装盤限定>
・電音部トラックメイカーによる対談も収録した特装盤限定ブックレット(40P)
・オリジナルデザインステッカー 8種


関連リンク
電音部公式サイト
http://denonbu.jp

電音部公式Twitter
https://twitter.com/denonbu

TAKU INOUE オフィシャルサイト
https://taku-inoue.com/

TAKU INOUE オフィシャルTwitter
https://twitter.com/ino_tach

天音みほ
アーティストページ
https://dearstage.co.jp/artist/amane-mihoh

天音みほ 公式Twitter
https://twitter.com/miiii_amh

電音部 1st LIVE 公式サイト
https://denonbu.jp/1st_live/
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