2020年にシングル「MARBLE」でメジャーデビューを果たし、同年12月には1stアルバム『AIM』をリリースしたことも記憶に新しい、バーチャルライバーグループ・にじさんじ所属の人気VTuber、樋口楓。彼女が最新シングル「Baddest」を完成させた。


この楽曲はTVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』の第2シーズンのOPテーマ。自身初のアニメタイアップ曲であることに加え、同じくにじさんじの「JK組」のメンバーでもある静凛とともにアニメ本編に声優として出演したことも話題となっている。自身にとって「新たな挑戦になった」と語るこの楽曲の制作過程について聞いた。

「高槻さんがこんなに盛り上げた次のシーズンに、私がOPテーマを担当するのか……!」
――今回の「Baddest」は、TVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』(以下、『俺100』)のOPテーマです。最初にタイアップの話をもらったときはどうでしたか?

樋口楓 最初は「本当に私を起用していただいていいのかな!?」という感じでした。アニメ業界とVTuber業界って、近しいようでまだ理解が乏しいというか、お互いがまだまだ寄り添えていないところもあるんじゃないかと思うので、「チャレンジングなアニメだな」というのが最初の感想で。でも、これまで色んなVTuberの方がアニメの曲を担当してきたり、声優として作品に参加してきたりという経験があったことで私にきたお話でもあると思っているので、VTuberがアニメ業界にも普及してきたことがすごく嬉しいです。

――折角の機会なので、特に好きなアニメのOPテーマがあれば教えてください。

樋口 やっぱり、『ラブライブ!』のOPの映像や音楽とストーリーやライブがリンクするところはすごく好きです。特に好きな曲は、「僕らは今のなかで」ですね。この曲は『ラブライブ!』シリーズの最初のOPテーマでしたけど、「声優さんの歌がここまでキャラクターとリンクするとは……!」と思ったのを覚えています。他には『ラブライブ!サンシャイン!!』の2期のOPテーマ「未来の僕らは知ってるよ」も思い出深い曲です。


――「未来の僕らは知ってるよ」は、メジャーデビュー以降の樋口さんの楽曲を多数手がけている音楽プロデューサー、光増ハジメさんの提供曲ですね。

樋口 そうですね。『サンシャイン!!』のほうは、全部現地でライブを観てきたオタクなので、それも相まって、衣装の細やかさがグレードアップしていたり、逆に声優さんに合わせた衣装がキャラクターにも採用されているのかな、と感じたりもして。μ’sから培ってきた声優さんや曲とキャラクターとのリンクがさらに進化したのかな、と感じた曲でした。

――そして今回、樋口さんの「Baddest」が『俺100』第2シーズンのOP主題歌となりました。樋口さんは第1シーズンの頃、でびでび・でびるさんや鷹宮リオンさんとこの作品を同時視聴する配信をしていましたよね?

樋口 元々原作も読ませていただいていて、実は第1シーズンが始まる前から、今回の主題歌のお話もきていたんです。なので、高槻かなこさんのOPを聴いて「ヤバい。高槻さんがこんなに盛り上げている次のシーズンに、私がOPテーマを担当するのか……!」と思っていました。高槻さんは私が好きな『ラブライブ!サンシャイン!!』にも出ていた方ですし、個人的にもファンなので、「マジかぁ……!ちゃんと引き継げるのかな!?」と思っていたんですよ。

――作品自体にはどんな魅力を感じましたか?

樋口 まず、第1シーズンの第1話はいらすとやさんの素材を使ったバージョンが放送されましたけど、まさかあそこまではっちゃけるとは思っていませんでした(笑)。良い意味で、色んな方々に注目してもらえるような機会になっていたのかな、と私は思っています。

――一緒に同時視聴していたでびでび・でびるさんはかなり困惑していました。


樋口 はい(笑)。私も、一応事前に知ってはいたんですけど、まさか全編いらすとやさんのイラストでアニメを作るとは思っていなかったのでビックリしました。でも、その一方で、作品自体は命の重みを描いていたりしますし、四谷を見ていて、大人になったら忘れてしまうような、自己中心的すぎる考え方を思い出したりもしました。私も昔、厨二病
的な時代があって、お風呂に入ったあとに左手から湯気が出ているのを見て、「ここから炎が出るんちゃうか?」って思ったりしていて。ああいうドキドキ感とか、「自分は誰の力も借りずに生きていける」という考え方を持っていた時期が、懐かしくなりましたね。私だったらどう行動するだろう、と、四谷の立場を自分に置き換えて考えたりすることが多かったです。

――バーチャルな存在と繋がるテーマが感じられる作品でもありますね。

樋口 そうですね。第1シーズンの12話辺りで、「所詮バーチャルの世界の住人だから、命を奪ってしまってもいいでしょ」という内容のセリフが出てきたときに、ゲームマスターが「これはただ違う世界線の話で、お前たちが殺したのは本当の人間だ」と明かすシーンがありましたけど、私たちもバーチャルな存在ではあるものの、三次元の人たちと存在としてはほぼ同じですし、「私たちにも心はあるんだよ」と思ったりしていますね。

デスボイスも加えて表現したキャラクターたちの“葛藤”。表題曲「Baddest」の制作秘話
――では、「Baddest」の制作過程について詳しく聞かせてください。今回デモを最初に聴いたときの感想はどうでしたか?

樋口 最初に思ったのは、「わっ、アニソンサウンドだ!」ということでした(笑)。
私の場合、アニメのタイアップ曲はこれが初めてで、これまでのオリジナル曲は、あくまで「私が求める音楽」「私が好きな音楽」「私が思うロック」を光増さんに作っていただいたものでした。でも、今回はアニメや原作の背景を踏まえて作られている曲なので、最初は自分でもどうオーダーしたらいいのかわからなかったんです。そのなかで、ここはDメロにしたほうがいいんじゃないかとか、ここは短くしたほうがいいんじゃないかということを、ランティスさんや光増さんと相談しながら進めていきました。

――タイアップ曲ながら、樋口さんも楽曲の内容に積極的に関わっていたんですね。

樋口 あと、今回は初めての試みとしてデスボイスも入っています。たしかにじさんじのスタッフさんが、「デスボイスがいいんじゃない?」というアイデアを出してくれて、「じゃあ、そういうダークな曲を作ってみましょうか」ということになりました。

――楽曲ではこれまでにない試みだったと思いますが、「ぽんぽこ24」(※VTuber・甲賀流忍者ぽんぽことピーナッツくんが数々の企画を24時間ノンストップで繰り広げる配信)に出演した際に、樋口さんが少しだけデスボイスの真似をするような瞬間はありましたよね。

樋口 ああー、ありました!

――「汚い声が出たら即退場」という企画で。

樋口 そうだ。なので、今回は汚い声ではなく(笑)、かっこよく歌わせていただきました。デスボイスの部分は、葛藤や自分の中の思いというものをぶつけて声を出してみて、とランティスのスタッフさんに言ってもらって進めていきました。『俺100』のキャラクターたちも、現実の中で色々な葛藤があってあの場所に選ばれていると思ったので、自分の思うことを心のままにデスボイスに乗せてみたのが、今回収録されている声になりました。
最初は「喉を壊さないかな」「ここで上手くいったとしても、ライブでできなかったらどうしよう?」と思っていました。でも、実際にやってみたら、意外とすんなりできたんです。普段の配信で汚い声を出している甲斐もあって、喉に耐性がついていたのかな、と(笑)。サンプリングで光増さんが用意してくださった音源もあったんですけど、レコーディングした結果、私のデスボイスが採用されました「アー!」と「オー!」と「ヴォー!」の3回録音して、最終的に「アー!」が採用されています。

――ほかにこの曲で工夫したことはありますか?

樋口 アニメのOP曲って、色んな方に聴いてもらう曲になると思いますし、今までは自分の好きなタイミングで聴いてもらう曲しか作ったことがなかったので、「TVをつけたら流れているときに耳に残る音楽にするためには、どうしたらいいんだろう?」と試行錯誤しながら録っていきました。でも、途中で「そんなに深く考えなくてもいいよ」と言ってもらったんです。「そういうふうに向き合うと堅い音楽になっちゃうから、樋口さんらしく、今までの経験を歌ってみたらいいよ」とアドバイスをもらったりしました。

――TVアニメのOP曲を担当することは、また新しい経験になったんですね。

樋口 そうですね。一歩先に進んだときにぶつかる見えない壁に、知らず知らずのうちにぶつかっていたような感覚だったかもしれないです。光増さんからも、「かっこよく歌えたんじゃない?」「意外とこっち路線もいいじゃん!」とプラスな意見をもらえました。

――MVでは樋口さんが銃を持って戦っていますが、その銃が「Apex Legends」での樋口さんのお気に入り武器「Lスター」風のものになっているのも印象的でした。


樋口 「Baddest」はアニメのOPテーマでありつつも、樋口楓の曲でもあるので「樋口楓っぽいMVにしたい」と思っていたんです。『俺100』はバトルもある作品なので、「MVでもバトルをしてみよう」ということで、完全3Dの世界で戦うMVを作らせていただきました。その際、新しく知ってくださった方だけでなくて、ずっと応援してきてくださった方にも「おっ!」と思っていたので、銃を使うなら私の好きな形がいいな、と。

――そのうえで、樋口さん自身の葛藤なども表現されている雰囲気です。

樋口 MVに出てくる二人の登場人物は「最高樋口」「最低樋口」という役分けがされていて、「最低樋口」はお面でなかなかさらけ出せない闇の部分を表現していて。その2人が戦う様子を描いたMVになっていますね。

――日々活動をしていると、「最低樋口」とまではいかなくても、自分の中のネガティブな感情と葛藤することはありますか?

樋口 うーん、なくはない、という感じです(笑)。特に3年目を越えてからは、もう結構達観してしまっているので、葛藤することは少なくなっているんです。でも、周りの人というか、にじさんじの仲間が引退していくことが続いた時期もあったので、そのときは気持ちがズーンとなったりもしました。やっぱり私自身もVTuberのオタクだったりするので、ファンの方たちが悲しんでいる様子を見たりしても、一緒にやるせなくなるというか。でも、最近は昔よりも、色んなことを客観的に見れることが多くなったのかな、とは思います。

――そもそも樋口さんがデビューした2018年頃は、VTuber業界自体が今のように発達していなかったと思うので、本当にカオスのようなイメージだったと思います。
VTuberの皆さんも視聴者も、全員何が起こっているのかよくわかっていない、という印象で。


樋口 デビューして1~2年は、ずっとサーフィンをしているというか、ずっとビッグウェーブに乗っているという感覚で、サーフボードから落ちないようにするだけで精いっぱいでした。落ちないために「もっと大きな波を探しに行こう!どこや!?」ってずっと探していたというか。しかも、その3年の間に、私だけじゃなくて、VTuberをやっていない、三次元で暮らしている友達もすごく成長していて。私が思いもつかないような夢を追いかけて勉強していたりするんです。そういう姿を見ると、「気づけばまったく別のことをしてるじゃん」「もし私があっち側の人間だったら、もしお友達がVTuberとしてデビューしていたら、どうなっていただろう」と勝手に比べてしまって、勝手にモヤモヤしたりもしていました。そういう葛藤はあったのかもしれないです。でも、そういうときは……根本的な解決にはなってないかもしれないですけど、寝て忘れることが多いですね。

――とても良いスタイルですね(笑)。

樋口 (笑)。あとは、好きなVTuberさんの配信を観たり、声優さんの生放送を観たり……オタ活をして気持ちをリセットしています。声優さんの生放送を観て、「めちゃくちゃキラキラしてんなぁ。昔、私もそこに座りたかったよなぁ」とか、そういうフレッシュな気持ちを思い出して「配信しよ」と思うことが多いです。ライブ映像も繰り返し観ています。

OPテーマを通して感じた「自分とアニメがリンクする瞬間」
――カップリングの2曲「Sting or stung」と「ikiteku.」についても教えてください。

樋口 「Sting or stung」は、『AIM』のライブでキーボードやドラムのおいしいところを見てもらえる楽曲やギターソロが映える楽曲はあったのに、「そういえばベースで『二家ちゃん!』(二家本亮介)って煽ってないよな?」と思ったんです。ドラムのマーボーさん(中村“マーボー”真行)は勝手に気持ち良くなってくれていたんですけど、ベースもステージのど真ん中で注目してもらいながら弾いてもらえる瞬間があったらよかったな、と思って。元々、私自身もベースが好きなこともあって、「ベースが映える楽曲を作ってもらいたい」というのが最初のアイデアでした。大人ロック的な、ベースラインが効いていてピアノも流れてくるような、お洒落な曲を歌いたいと思ってオーダーしました。この曲はとにかく、めちゃくちゃ速い曲で。あと、作詞を担当してくださった平朋崇さんは、デビュー曲の「MARBLE」や「アンサーソング」でも作詞をしてくださった方ですね。この曲は(主人公・四谷の中二病感を表現するために)言葉数がすごく多くて四谷たちが辞書を引かなければわからない、でも中学生でもなんとかわかるような言葉を使った歌になればいいな、と思っていました。「中二病のテイストが伝わるような歌詞にしてください」とリクエストしたんです。でも、最初にきた案は思った以上に難しい言葉を使っていて(笑)。私自身も難しすぎたので、「もうちょっとわかりやすい日本語にしてもらいたいです」とお願いしました。この曲は、反骨精神というか、四谷の「俺は何でもできるのに、お前ら邪魔すんなや!」という感情も入れられたら、と思って作詞していただきました。

――一方で、もう1つのカップリング曲「ikiteku.」はまた全然雰囲気が違いますね。

樋口 この曲は、爽やかな、ちょっと大人っぽい女性の曲も歌ってみたいな、と思っていて作っていただいた曲です。そこで、私が憧れる雰囲気の女性として、今回安藤紗々さんに作詞をお願いしました。あとは、バンドサウンドでもありつつ、水の音のような特殊な音も入れたいと思っていたので、PandaBoYさんに編曲をお願いしました。でも、私は元々、ゆっくりしたバラード曲に苦手意識があったんですよ。

――そうだったんですか?樋口さんと言えばロックのイメージがあるからですかね?

樋口 もちろん、これまでも影山ヒロノブさんに作っていただいた「For you」や、『AIM』のときに作っていただいた「mìmì」のような曲を歌っていましたけど、普段の激しい曲の場合は、勢いで自分の感情や怒りをぶつければ歌えるのに対して、ゆっくりな曲ってもっと内なる自分を出す必要があるというか、普段の配信では出していない自分を出さなければいけないと思うんです。言ってみれば、「自分の弱いところを見せなければいけない」というか。今回は安藤さんにディレクションしていただいたんですけど、作詞家の方にディレクションしていただくのは初めてだったので、直接「こう歌ってください」と言ってもらったり、「ここはこういう意味だったのか」と確認できてすごくありがたかったです。

――今回の『Baddest』での制作作業は、樋口さんにとってどんな経験になりましたか?

樋口 色んなアーティストさんが「挑戦になりました」ってインタビューで言っていると思うんですけど、これまで私はそれを見て「とりあえず『挑戦になりました』って言ってるのかなぁ」と思っていたんです。でも今回、「そうか、これが挑戦なんだな……!」って実感したというか(笑)。「自分もこの言葉を使う日がきたのか」と思いました。今回のシングルは、これまでやったことがないこと、未体験なことがすごく多かったと思います。タイアップを通して新たなアニメの見方や、曲の作り方、それに自分とアニメがリンクする瞬間が感じられて、色んな面で成長させてもらえた気がします。作品に込められたすべての感情を知ったうえで、それをどう90秒で表現するのか、そのなかでどう自分の想いとアニメの想いの両方を表現するのか、ということの楽しさを経験させていただいたと思います。

――樋口さんは今年の2月で3周年を迎え、活動4年目に突入しています。音楽面での活動やそれ以外での活動について、今後楽しみにしていることがあれば教えてください。

樋口 答えるのは難しいですけど、やっぱりVTuber業界が盛り上がってくれたらいいな、と思っています。最近はストリーマーさんたちとの交流が増えたり、ゲームの声優さんに起用されたりと、色んな方向にVTuberが羽ばたいている時期だと思うので、よりこの文化が理解されて、偏見なく広がっていく世界が見られたらいいな、と願っていて。そのうえで、「私も一緒に頑張るよ!」という気持ちでいます。ラジオなどを通しても色んな方にVTuberを知っていただく機会を増やしていけたらと思っているので、「もっともっと一緒に広げていこう」というのが、私の今後への展望です。

――VTuber業界全体のことを考えているんですね。「みんなで頑張っていこう!」と。

樋口 そうですね。個人としての目標はなんでしょうかね……私はあんまりハングリー精神がないので、「(広島東洋)カープが勝ってくれればいいや」とか、そういう感じなんです(笑)。近所のおじちゃんみたいな答えですけど……。あと、「世界が上手くいけばいいな」みたいな。

――ははははは。

樋口 でも、真面目な話をすると、「またライブしたいな」と思っていますし、楽しみなイベントもまだまだたくさんあります。にじさんじは今、VTuberアカデミーのようなタレント育成プロジェクト「バーチャル・タレント・アカデミー」を作ったりもしているので、その助けになればいいな、とも思っていますね。これまで見たものや得た知識を伝えられる側の人間になれるように、これからも頑張っていこうと思っています。

――先ほど、デビュー当初はサーフボードから落ちないようにすることで必死だった、と話してくれましたが、今は視野が広がっているんですね。

樋口 本当に、自分でも大人になったなぁって。でも、まだ3年ですからね。またサーフィンでは例えられない場所に行けるように、これからも頑張っていきたいと思っています。

INTERVIEW & TEXT BY 杉山 仁

●リリース情報
樋口楓 メジャー2ndシングル
TVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』第2シーズンOPテーマ
「Baddest」
8月25日(水)発売

【初回限定盤】

価格:¥2,420(税込)
品番:LACM-34125

【通常盤】

価格:¥1,540(税込)
品番:LACM-24125

<CD>
M1. Baddest
作詞:RUCCA 作曲・編曲:光増ハジメ(FirstCall)
M2. Sting or stung
作詞:平朋崇(FirstCall) 作曲・編曲:えとゆま
M3. ikiteku.
作詞:安藤紗々 作曲:手島涼太 編曲:PandaBoY

<BD>
Baddest -Music Video-
Making of “Baddest”
TRAILER

●イベント情報
「Baddest」発売記念個別おしゃべり会
10月2日(土)14:00~17:00
配信プラットフォーム:WithLIVE

イベントの詳細はこちら

イベント参加応募券配布対象店舗:全国アニメイト・アニメイト通販(一部店舗除く)
イベント参加応募受付締切:2021年9月20日(月・祝)23:59
当選発表:2021年9月下旬予定

■樋口楓 メジャー2ndシングル「Baddest」店舗購入特典
「Kaede Higuchi Live 2021 “AIM”」LIVE音源視聴コード入り”ミュージックバッジ”
『Victory West! -Live ver.-』音源視聴コード入り”ミュージックバッジ”

対象店舗
Amazon.co.jp
上新電機ディスクピア(Joshin webショップ含む)
ソフマップ×アニメガ(一部店舗除く)
TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)
TSUTAYAオンライン(予約のみ)

・『たこ焼きロック-Live ver.-』音源視聴コード入り”ミュージックバッジ”

対象店舗
A-on STORE
A-on STORE Powered by A!SMART(L-MART)
ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)
セブンネットショッピング
ネオ・ウィング

・『現代社会、ヒロインは!-Live ver.-』音源視聴コード入り”ミュージックバッジ”

対象店舗
全国アニメイト(アニメイト通販含む・秋葉原別館対象外)
とらのあな(一部店舗除く・通信販売含む)
メロンブックス(通販含む)
楽天ブックス
WonderGOO/新星堂(一部店舗を除く)

※一部実施のない店舗もございます。
※特典有無についての詳細は各店舗様へご確認をお願いいたします。
※特典はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。

樋口楓 「Baddest」「Kaede Higuchi Live 2021 “AIM” Blu-ray」連動購入特典
「Kaede Higuchi Live 2021 “AIM”」打ち上げ動画 視聴コード入りスタッフパス

対象店舗
A-on STORE
A-on STORE Powered by A!SMART(L-MART)
全国アニメイト(アニメイト通販含む、秋葉原別館対象外)
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上新電機ディスクピア(Joshin webショップ含む)
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タワーレコード
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TSUTAYAオンライン(予約のみ)
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※一部実施のない店舗もございます。
※特典の有無についての詳細は各店舗様へご確認をお願いいたします。
※特典はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。

●作品情報
TVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』第2シーズン
放送中

TOKYO MX 7月2日より 毎週金曜日 24:30~
BS11 7月2日より 毎週金曜日 24:30~
MBS 7月2日より 毎週金曜日 26:55~
WOWOW 7月7日より 毎週水曜日 24:30~
※7月7日(水)のみ27:00~放送 ※7月7日および14日は無料放送
AT-X 7月5日より 毎週月曜日 21:00~ リピート放送:毎週(水)9:00/毎週(金)15:00
※放送時間は予告なく変更となる可能性がございます。

©BANDAI NAMCO Arts Inc. ©ANYCOLOR, Inc.

関連リンク
樋口楓 Lantis アーティストページ
https://www.lantis.jp/artist/kaede_higuchi/

樋口楓 公式Twitter
https://twitter.com/HiguchiKaede

TVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』公式サイト
https://1000000-lives.com/
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