声優・歌手として活躍する櫻川めぐの10年以上に及ぶ楽曲を集めた、櫻川めぐ×Elements Garden コンピレーションアルバム『キボウマイロード』が2021年10月20日(水)に発売となる。PCゲーム主題歌を中心とした楽曲29曲が収録され、Elements Gardenや美少女ゲームファンにとっても待望といえる今回のアルバム。その発売を記念して、3週連続でインタビューをお届け。第2回はElements Gardenの作曲家・菊田大介との対談企画。今回「キボウマイロード」の作曲・編曲を手がけた菊田大介は、デビュー前から歌い手・櫻川めぐを知るキーパーソンでもある。そんな二人だからこそ語れた爆笑トークを楽しんでほしい。――今回、櫻川さんは菊田さんと初対談になりますか?菊田大介 対談はないですね。最初に業界に入った頃から知っているので、出会ったのは彼女が19歳くらいの頃ですね。櫻川めぐ 私も当時、こんな若いお兄さんが曲を書いてるんだって驚きました。菊田 上松(範康)さんだって当時はまだ20代だからね。最初は上松さんがボーカリストを探しているというのがきっかけだったんだよね?櫻川 そうです。それで当時のプロデューサーの紹介で、仮歌で修業をさせていただきました。菊田 仮歌とかコーラスとかすごい録ったよね。櫻川 1日に多くて5、6曲とかありましたね。菊田 やっぱり歌が上手いし、覚えもいいし、良い声だったんですよ。仮歌では色んなジャンルの曲をレコーディングしたんですけど、色んな曲に対応できてるから、当時から柔軟性があったんですよね。特にPCゲームは様々なジャンルがあるから、カオスだったよね。櫻川 そうでした。演歌からヘビメタ、電波ソング、色々ありました。菊田 でもかわいい声も出せるし、クールな感じもいけるし、なんでもできるという印象で。櫻川 いや、それはElements Gardenさんに鍛えていただいたからです。最初はカラオケの自己流でかわいらしい歌い方しかできなかったので……。菊田 そこは才能があったんですよ。僕もよく茅原(実里)さんとかの仮歌頼んだよね。櫻川 たくさん歌わせていただきました。――2007年くらいに櫻川さんとElements Gardenの接点ができたわけですが、たしかに茅原さんのランティスさんからの再デビューもその時期ですよね。菊田 そうなんですよ。それがきっかけでランティスのプロデューサーが「この声良いじゃん」って、メジャーデビューに繋がったんだよね?櫻川 そうです。ちょうど当時のプロデューサーさんが会社を離れるタイミングで、どうしようと思っていたところに、ランティスさんから声を掛けていただいたんです。――なるほど、それがメジャーデビュー曲の「BRAVE BLADE!」なんですね。櫻川 そうなんです!菊田 仮歌もやりつつ、デビューも決まって、PCゲームの主題歌もやっていたよね。さすがに『BanG Dream!』で忙しくなってからはお願いできなくなったけど。――櫻川さんは修業時代もそんなに大変な印象はなかったそうですね。櫻川 ただただ楽しかったですね。“表現”というお仕事がどういうものなのかというのを学んだ気がします。菊田 実力があったから、タイミングと運があればすぐにでもデビューできるんじゃないっていう気がしていましたね。櫻川 ……と、褒めてくださいますけど、当時は右も左もわからず好き勝手やっていたのを、歳が近い菊田さんが一番ご存知ですよね(笑)。菊田 いや、僕も若かったからあんまりわかってなかった(笑)。みんな歳が近いし、一緒に頑張っていこうという感じだったよね。櫻川 深夜までみんなで私のしょうもない話を聞いてくれたりとか(笑)。――青春ですね。菊田さんから見て、櫻川さんの歌の魅力はどんなところにあると思いますか?菊田 声のキャラクター性に個性があるんですよね。技術的なところでいうと、ファルセットがすごく綺麗で、色んな声が出せるんだけど、特にきれい目な声はすごくい良いなと思っていました。でも、なんでもできるから、タイアップに合わせてどんな曲でも歌えて、セルフディレクションで「ここはこうしたい」というのも言えるので、自分で考えて動けるところが魅力的ですね。あとはやっぱり、長年やってるからうちのサウンドの枠組みややりたいことがわかっていて、理解が早いというのはあるかもしれないです。歌唱力もどんどん上がっていってますね。初期は安定しないところもあったけど(笑)。櫻川 ありました(笑)。菊田 この間、録ったときにこんなにピッチが安定してるんだって驚いて、色んなコンテンツを経て、すごく進化してるんだなって思いました。櫻川 嬉しいです!やっぱりそういうところを理解していただいているので、今回「キボウマイロード」の作曲・編曲を菊田さんにお願いしたというのはありますね。ありがたいことに、Elements Gardenさんのどなたにお願いしようかと希望を聞いていただけたので、私は真っ先に菊田さんにお願いしたいと言ったんですよ。菊田 それはありがたいことです。嬉しい。――今回は櫻川めぐ×Elements Garden コンピレーションアルバムということですが、櫻川さんから見てElements Gardenの魅力はどんなところにあると思いますか?櫻川 すぐに心に届くキャッチーさだと思います。そのカラクリがメロディなのか、音のチョイスなのかはわからないんですけど、何か心に届くものがあるんです。菊田さんにそのからくりを聞きたいくらいで!菊田 なんなんでしょうね(笑)。やっぱり、タイアップものが多かったというのが大きくて、PCゲームのOPだとムービーがあるし、アニメのOPだと曲の長さが1分半という制約があるじゃないですか。その限られた中に、どういうふうに作品の世界観を盛り込むかという設計図を作るのが、我々は上手いのかもしれないですね。櫻川 しかも色褪せないじゃないですか。私がお仕事を始めたばかりのときに兄が持っていた美少女ゲームのCDを聴いた時点でも数年分ありましたし、さらに新たなものを生み出し続けていますよね。今ではそんな曲のドラムを叩かせていただいています(笑)。菊田 Roseliaの曲も毎回すごいことになっているよね(笑)。櫻川 Elements Gardenに伝わる門外不出の、なんか秘伝のタレみたいなものがあるんですか?(笑)菊田 秘伝のタレはない(笑)。やっぱり、コンテンツをどうよく見せるかですよね。そこを徹底的に考えて曲を作っているかどうかじゃないかな。CMではサビしか流れなかったりするし、そこで「聴いてみようかな」と思ってもらえるかを僕はずっと考えていて、サビにどれくらいキャッチーさを盛り込むかが重要だと思うんですよ。――作品に物語があるから、楽曲にも必然的に物語性があるんでしょうね。菊田 それは大きいでしょうね。でも、僕もプロデューサーに結構言われましたよ。「もっと映像的に曲を作ろう」って。アニメのオープニングって、音楽が先にあって、映像をあとに作るじゃないですか。だから、曲の中に何かキメとか仕掛けがないと映像チームが困るわけですよ。そういう映像チームにもひらめきが与えられるような曲にしないといけないっていうのがあるんです。櫻川 今回のアルバムはたくさんOP曲もありますし、帰ってすぐもう1回見返して確認したいです(笑)。――櫻川さんが表現してきたエレガ曲の見本市みたいなアルバムになっていますからね。そんななかで、櫻川さんから菊田さんに作曲をお願いした「キボウマイロード」という曲は、どんな想いを受けて書かれましたか?菊田 “櫻川めぐ楽曲”を書くのは何年ぶりだっけ?っていうぐらい久しぶりだったんですよ。コンテンツでは『バンドリ!』とかがあるけど、ソロ曲は久々なのでどうしようかと思いましたね。PCゲーム関連楽曲が多いアルバムなので、その枠組みから外れない曲調で、PCゲームのファンやめぐちぃを追いかけてきたファンが「これこれ!これこそ櫻川めぐだよね」という曲にしようと考えました。だから、あえて新しいことにチャレンジしたわけじゃないんだけど、「変わらずこれからもやっていくぞ」という雰囲気はあるかなと思います。櫻川 菊田さんなら、私の良い部分をたくさん知ってくださっているという自信がありました。だから、「ファルセットが綺麗」っておっしゃってくださった部分も入った楽曲を書いていただけたんだと思います。――櫻川さんは楽曲を初めて聴いたときはどんな印象でした?櫻川 もう、「やったー!」って感じでした(笑)。菊田 翻訳すると「自分の思っているような曲がきた」ってことね。それは良かったです。今まで自分で歌詞を書くというのもあんまりなかったんだよね?櫻川 初めてです。菊田 それは意外だね。櫻川 オリジナルが初めてなので、完成音源をいただいて聴いてみて、“素の自分ってこういう歌い方をするんだ”って自分でもびっくりしましたね。――菊田さんは櫻川さんの素直な歌を聴いていかがでした?菊田 すごく良かったです。歌い方とか、素直なめぐちぃが出ていて。長い付き合いですが新鮮でしたね。「なるほど、こういう感じなんだ」って。――歌詞を受け取った感想はどうでした?菊田 歌詞はしっかりしていましたね。初めて書いたフレッシュな感じもあって、良い意味で玄人っぽくなくて良かったと思います。そんな職人気質みたいな歌詞よりも、等身大の歌詞のほうがファンも嬉しいでしょうしね。――泣かせようとしている曲じゃないけど、それでも泣けるのがすごいなと思いました。菊田さんのポジティブなメロディに、櫻川さんの率直な歌詞が乗って、歌声も迷いがなくて、ストレートな曲なんですよね。櫻川 曲に導かれたところはありますね。“キボウ”をテーマにするというのは最初からお願いしていたんですけど、いただいた曲が“キボウ”に溢れてましたし、そのおかげで方角を見失わずにいられた気がしますね。菊田 だって、元々ウェイウェイっていう明るい陽キャタイプじゃないでしょ? 明るいように振る舞っているけど実際はそうでもないもんね(笑)。――でもそんな櫻川さんが頑張って華やかな舞台に立っているというのが良いんだと思いますよ?菊田 出会ったときの方が妙に派手な感じだったもんね(笑)。櫻川 田舎から出てきて頑張ってお洒落してたんですよ(笑)! 無理してデコ携帯持って!菊田 当時の写真見るとびっくりするもん(苦笑)。櫻川 なんでそんな話するんですか!菊田 でも今ではナチュラルな格好でシュッとしたよね。櫻川 あの頃と違って黒い服も着てますし、落ち着きましたね。菊田 わざわざ見た目で派手に飾らなくても、自分を出せるようになってきたってことじゃない?櫻川 それはある気がします。――でも、色んなことがあるのがアーティストですけど、今の時点で自分を表現してくださいといって「キボウマイロード」みたいな曲ができるということは、歩むべき道は間違ってなかったっていう証明みたいなものですよね。菊田 声優をやったり、ドラムを叩いたり、紆余曲折ありつつも、いい感じになったよね。櫻川 ありがとうございます。誰にも真似できないようなことをやれているなとは自分でも思いますね。不安もあるけど、自信もあって。まだまだ頑張れるって思いますし、「キボウマイロード」は一生私を励ましてくれる曲になったと思います。――菊田さんの目線から、今後櫻川さんにどんな表現者になってほしいと思いますか?菊田 根性があって、ちゃんと継続して頑張る力があるから、何をやってもいけるんじゃないかと思いますね。もう1回くらい大きな波があるんじゃないかなと。今だったらSNSや色んなメディアがあるから、歌や声を使った仕事以外でもメインストリームになる才能は絶対あると思います。なんでもできるからね。不器用に見えて器用だから。櫻川 すべては出会いだったと思います。田舎から出てきて都会に負けたくなくて派手な格好をしていた子を、菊田さんやElements Gardenの皆さんが温かい心で矯正してくださって(一同笑)。声優でも、芝居に対して情熱を向けられるキャラとの出会いがあって、こうしてやってこれましたから。菊田 やっぱりちゃんと頑張ってるから、そういう縁に恵まれるんだよ。櫻川 出た!“めぐ”まれるめぐちゃん!?菊田 ……(無視して)でも、ちゃんと巡ってきたチャンスに能力を発揮できる力があるのは、普段から努力して準備ができていたからだと思うんだよね。櫻川 運とかチャンスとか、今思うと逃してきたこともたくさんあって、20代後半になってやっと流れを掴めるようになってきた気がしますね。でも、もう1回波がくるという菊田さんの予言は嬉しいです。菊田 まあ、まだ若いからね。もう1回波がくるよ。しかも日本じゃないと思うんだよ。櫻川 なんでっ!?日本じゃないの!?オーマイガーッ!!菊田 日本以外のところでスターになると思う。動きとか表情とか、日本以外の人にウケるスタイルだと思うんだよ。Roseliaの海外のライブ見ていてそう思った。櫻川 ……確かにそうなんですよ。実はアジア圏とかアメリカでライブすると、ピンクのサイリウム(※櫻川が演じる宇田川あこのカラー)振ってる方がすごく多い気がするんです。菊田 だから、海外に1年くらい行ってみたら?――たしかに、櫻川さんってドラムでもなんでも、やらざるを得ない状況になったらできてしまう人なので、そういう状況に自分を追い込めばいいのかも。マネージャー なるほど、グローバルな活動はありですね……。菊田 ニューヨーク辺りで。櫻川 ちょっと、みんなで勝手に私の可能性を追求しないでくださいよ!(笑)菊田 なぜかマレーシアでバズるとか、カナダでバズるとか、本当にあると思うんだよね。――可能性は無限ですからね!でも、今までのキャリアをまとめあげたこのアルバムを、ここから未来に向けて活かしていけるといいですね。櫻川 まだこのアルバムは第一歩なので、このインタビューを読んでくださっている皆さんも第一目撃者になって、これからも私のアーティスト活動に一緒に参加してほしいですね。INTERVIEW BY 冨田明宏TEXT BY 金子光晴●リリース情報櫻川めぐ×Elements Gardenコンピレーションアルバム『キボウマイロード』2021年10月20日(水)発売受注期間:2021年8月23日(月)~9月24日(金)23:59■購入方法本製品は特設サイトからお客様にオーダーしていただく受注生産限定商品となります。ご注文と詳細は、アルバム特設サイトと公式Twitterをご確認ください。【櫻川めぐ盤(CD)】品番:AECL-3001~2価格:¥7,700(税込)特典:1on1オンライントーク応募シリアルコード【Elements Garden盤(CD)】品番:AECL-3003~4価格:¥7,700(税込)特典:上松T 2021ver.+エレガT【通常盤(CD)】品番:AECL-3005~6価格:¥4,400(税込)■収録内容(全盤共通)<Disc1>1-1:つまさきMovin’on!PSP用ソフト『この青空に約束を― てのひらのらくえん』OP主題歌作詞:ayachi 作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)1-2:初恋carnivalPCゲーム『シュガーコートフリークス』OP主題歌作詞:RUCCA 作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)1-3:キボウマイロード(新曲)作詞:櫻川めぐ 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)1-4:Colorfull×SMILE!PCゲーム『キュアフル!』OP主題歌作詞:ayachi 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)1-5:ナチュラル・テンポPCゲーム『とらバ!』ED主題歌作詞:ayachi 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)1-6:竜たちノ夢PCゲーム『コミュ -黒い竜と優しい王国-』OP主題歌作詞:Bee’ 作曲:上松範康(Elements Garden) 編曲:菊田大介(Elements Garden)1-7:Be Oneself!PS3/PS VITA用ソフト『XBLAZE CODE:EMBRYO』OP主題歌作詞:RUCCA 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)1-8:BreakinʼTragedyPS3用ソフト 『Z/X 絶界の聖戦』ED主題歌作詞:RUCCA 作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)1-9:TRUTHPS3/PS VITA用ソフト『XBLAZE CODE:EMBRYO』ED主題歌作詞:RUCCA 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)1-10:明日の風景PCゲーム『絶対★魔王 ~ボクの胸キュン学園サーガ~』ED主題歌作詞:ayachi 作曲・編曲:藤間仁(Elements Garden)1-11:アイネ・クライネ作詞:RUCCA 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)1-12:Treasure/PleasurePCゲーム『涼風のメルト-Where wishes are drawn to each other-』ED主題歌作詞:RUCCA 作曲・編曲:藤間仁(Elements Garden)1-13:ヒカリオンラインゲーム『戦国闘檄 ~バーニングスピリッツ~』OP主題歌作詞:RUCCA 作曲:母里治樹(Elements Garden) 編曲:岩橋星実(Elements Garden)1-14:Little SmilePSP用ソフト『ダンボール戦機』ED主題歌作詞:日野晃博 作曲:上松範康(Elements Garden) 編曲:藤田淳平(Elements Garden)<Disc2>2-1:メイメツ、フラグメンツアーケードゲーム『beatmania IIDX 20 tricoro』楽曲作詞・作曲・編曲:中山真斗(Elements Garden)2-2:BRAVE BLADE!TVアニメ『カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~』OP主題歌作詞:松井洋平 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)2-3:光を継ぐものPSP用ソフト『ヒーローズファンタジア』挿入歌作詞・作曲:宮内信子 編曲:菊田大介(Elements Garden)2-4:Snow SymphonyPCゲーム『リプキス』挿入歌作詞:RUCCA 作曲・編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)2-5:リトルアルカディアPSP用ソフト『リトルウィッチパルフェ黒猫魔法店物語』ED主題歌作詞:ayachi 作曲・編曲:藤間仁(Elements Garden)2-6:Love may fly!PCゲーム『love clear -ラブクリア-』OP主題歌作詞:Porca! 作曲・編曲:岩橋星実(Elements Garden)2-7:ハッピー・スマイル!PCゲーム『色に出でにけり わが恋は』ED主題歌作詞:ayachi 作曲・編曲:藤間仁(Elements Garden)2-8:Beyond the timePCゲーム『VAMPIRE SWEETIE』OP主題歌作詞:kanoko 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)2-9:夜明けが聞こえるPCゲーム『ウィザーズコンプレックス』ED主題歌作詞:RUCCA 作曲:藤間仁(Elements Garden) 編曲:平田悠真(Elements Garden)2-10:Legame Eternoスマートフォンゲーム『グランドサマナーズ』主題歌作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲:上松範康(Elements Garden) 編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)2-11:Sacrifice LovePCゲーム『ぼくの一人戦争』OP主題歌作詞:RUCCA 作曲:上松範康(Elements Garden) 編曲:末益涼太(Elements Garden)、菊田大介(Elements Garden)2-12:目には目を、闇には闇の断罪をPCゲーム『イヅナ斬審剣』OP主題歌作詞:RUCCA 作曲:上松範康(Elements Garden) 編曲:菊田大介(Elements Garden)2-13:小倉君のタン美な日々PCゲーム『ぐらタン』OP主題歌作詞:海富一 作曲・編曲:中山真斗(Elements Garden)2-14:1・2・3でオンラインオンラインRPG『エミル・クロニクル・オンライン』ニコニコ生放送番組『えこなまっ!』テーマソング作詞・作曲・編曲:中山真斗(Elements Garden)2-15:CHANGE MY WORLDPCゲーム『祝祭のカンパネラ!』ED主題歌作詞:佐藤ひろ美 作曲・編曲:中山真斗(Elements Garden)関連リンク櫻川めぐ 公式ブログhttps://lineblog.me/sakuragawa_megu/櫻川めぐ 公式Twitterhttps://twitter.com/sakuragawa_megu櫻川めぐ アーティストページhttps://www.s-inc.jp/artist/%E6%AB%BB%E5%B7%9D-%E3%82%81%E3%81%90/菊田大介 公式Twitterhttps://twitter.com/lunchpack_loveアルバム特設サイトhttps://www.ariamusic.co.jp/special/kibou-myroad/