第2弾は飯塚麻結・村上まなつの二人。アルバム制作についての話題に加え、田淵がこの2年で感じたこの二人ならではの成長への驚きや期待など、ログっ子(※DIALOGUE+ファンの総称)必読の濃く深いエピソードが次々飛び出した。
最も歌ってきた曲の再レコーディングで、飯塚が受けた今ならではの感覚
――まず始めに、皆さんが顔合わせされたときのお互いの印象からお聞きしたいのですが。
村上まなつ 私は元々軽音楽部に入っていたのもあって田淵さんのことは「存じ上げまくりです!」みたいな感じだったので、最初のレコーディングはすごく緊張していたんです。なのでちょっと、記憶が定かではなくて……。でもステージでのすごく暴れるような力強い姿とかクールなイメージとは違って、すごく優しく丁寧にディレクションしていただいたのは覚えていますし、2年間の活動のなかでもどんどん優しくて温かい印象が強くなっていきました。1回私が肌荒れしちゃったときにも、お薦めの皮膚科を教えてくれましたし。
田淵智也 持てる知識を全部注ぎ込んでるから(笑)。
村上 音楽面もそれ以外も、ありがとうございます(笑)。
田淵 村上さんは「はじめてのかくめい!」のレコーディングのときから受け答えがすごくウィットに富んでいたんですよ。何か1ギャグ混ぜて返す……みたいな周りを盛り上げようとするマインドみたいなものは、今も引き継がれていると思いますし。
――どんなことを通じて、それを感じましたか?
田淵 僕はDIALOGUE+の活動をもって「人が努力するのってかっこいい!」というのを証明できたら、というのが長期的な目標の1つなんですけれども、いち早くそこに真面目に取り組んでいた印象があって。村上さんって、本当に「そこまでやるの?」っていうくらい一生懸命考えるんですよ。歌のときも「そのときの表情は?」ってめちゃくちゃ書き込んでいて。それってすごく無駄にもなりかねないことなんだけど、僕は表現をよくすることに必ず一役買っていることだと思うんです。そういうことを諦めずにずっとやっていたから、まずその伸びが早かったんでしょうね。
飯塚麻結 私もお会いする前の印象はまなつと近くて、ライブ映像とかでの音楽をやっているところと、こういう対談でのクールな姿、あとはたくさん聴いていた田淵さんが作っている曲の情報しかなかったので「え?クールな天才がいるの?」とイメージしてすごく怖かったんです。初日、私がスタジオに入った瞬間から緊張を和らげようとずっと色んな質問をしてくださっていたんですけど、最初は「レコーディングになったらきっと、豹変してすごく怖くなるんだろうな」と思っていて……。
田淵 まだ信じてもらえてなかった(笑)。
飯塚 と思っていたら(笑)、まだレコーディングにも慣れていなかったのに「こういうふうにして!」じゃなくて「こういうイメージで歌ってみて」みたいに言ってくださったりと、「この人は、表面だけ優しい人ではないんだ」と。
田淵 いやいや、表面だけですよ。
村上 とか言っちゃってですよ!本当に(笑)。
飯塚 それで最近は……私も皮膚科を教えてもらって。
村上 さらに(笑)。
飯塚 ほかにもいつもの整骨院の話とか喉の病院の話とかも、いつもメンバーにしてくれていて……。
田淵 生活お役立ち情報チャンネルとしてね(笑)。
飯塚 気づいたこととか、「こういうふうにやったらいいかも」みたいなのは常に教えてもらっています。
田淵 飯塚さんは初めて会った日、大きなトレーナーを着ていて……。
飯塚 よく覚えてますね……(笑)。
田淵 あと大きい黒縁眼鏡をかけてて、「業界っぽい人だなぁ」って思いました。
飯塚 わー!
村上 バレてるねぇ(笑)。
田淵 プロフィールの特技欄にウィンクって書いてあって、その話をしたら実際披露してくれたときはドキドキした(笑)。そういうことをサラリとやるのを見て、ネガティブな意味合いじゃなくて「現場での立ち居振る舞いや自分を出すことをちゃんとやってきた人なんだな」と感じました。
――それからの約2年で、印象の変化や新しく見えた部分はありましたか?
田淵 飯塚さんは、持っている役割が結構多くて。精神的支柱にもリーダーにもなれるし、ボランチもエースプレイヤーもできる。僕の中ではそのどれかを選んだほうがいいと思うんですけど、今は色々自分で試行錯誤をしながらやっている状況だから、割と面白がって「なんでもやりなはれ」と見守っています。あと、自分が考えることをあまり僕に見せないというか、常に秘めていて。でも恐らく自分で考えながらトライ&エラーしているんだろうし、僕の中で「どっちに向かってるんだろう?」と疑問に感じたときには解説してもらうようにしてはいるんですけど。でもその試行錯誤って、言語化できる“考え”というよりも反射神経でトライすることにトライしている……みたいな印象があるんだけど、やっぱり「言語化して」って言われても、できないもんだよね?
飯塚 難しいです。それに、聞くまでもなく課題はいっぱいあると感じているので、「やるしかない」という気持ちで毎回全力で向かっているのかな、と自分では思っています。
――そして成長がアルバムの中で形になっているという点では、「はじめてのかくめい!2021」がございます。デビュー曲を今歌い直すという点、お二人はいかがでしたか?
村上 逆に新鮮でした!一番最初に「はじめてのかくめい!」をいただいたときも「わくわく!」みたいな印象が強かったんですけど、この1~2年間色んなライブでも披露させていただくなかで曲に対する想いやライブで見た光景も曲のイメージに加わってきていたので、また「新鮮な曲だなぁ」と思いながら歌いました。
――歌う際のポイントも、少し変わりましたか?
村上 特に私と飯塚さんは、Bメロの“うっうー”、“あっあー”の感情の込め方がだいぶ変わっていると思うんです。
田淵 元のバージョンのそこに感情がないというのは、僕もずっと気になっていました(笑)。でもそれは、当時僕がちゃんとディレクションできていなかったから。
村上 私自身もライブを通して「より“うっうー感”と“あっあー感”があったほうがいいのでは?」と思っていたので、ぜひそこに注目していただきたいです!
飯塚 でも「難しい曲だなぁ」と思いました。2年近くずっと歌っているのに、レコーディング、難しくて。ライブだと「楽しい!」とか「元気になってくださいね!」みたいな気持ちが先行しちゃうんですけど、「デビューでこの曲レコーディングしたの、すごいな」って思っちゃったくらい難しさを感じたんです(笑)。それに、メンバーみんなさらに楽しそうな歌声になっていて。そこは、嬉しかったですね。
村上 たしかに!
――ということは、今回初めて難しさを感じた部分も?
飯塚 ありました。最初のときはがむしゃらだったし全部難しく感じたんですけど、歌い直したことで昔気づけていなかった自分の歌のできないクセみたいなものが見えたりもして。改めて自分の「はじめてのかくめい!」に対する、今後の課題まで見つかってしまいました。
田淵 まさに本人たちがおっしゃるように歌声から表情が見えてきたし、飯塚さんが「ライブではなんとなしにやっているけど、ちゃんと歌えと言われたらやっぱり難しい!」と言っていたのって、とても大きな気づきなんですよ。ステージでピッチを完璧にして歌えなきゃシンガーとして一流じゃないのかと言われたらそうではないんですけど、今はポテンシャルのアベレージはまだ高くしておかなきゃいけない時期ではあると思うんです。
村上が“勝手に遊んだ”!? 特にお気に入りの新曲
――その直前、アルバム12曲目にはリード曲「透明できれい」が収録されています。
村上 この曲はまず、イントロにみんなのコーラスが入っていたり、オーケストラの音があったりと壮大さを感じました。あと、これは私たちからログっ子の皆さんへの曲でもあるとは思うんですけど、個人的には田淵さんから私たちへの曲だなぁ……というふうにも感じて。今までの活動を通じて、最初に掲げた目標のなかで達成できたことももちろんあるけど、それを達成したからゴールではなくて。さらにその上のステップにもいかなきゃいけないしもっと成長しなきゃいけない部分もあるから、新しい目標を作っていかないといけないんですよ。そこが歌詞の“夢ってのは 叶えたら 夢じゃなくなる? もしそうだとしても もう一回 目指すんだ”みたいな部分にも表れているように感じて。それに“どんな道だとしても 負けたりしないでね 君と僕らでさ 作ろうよ 未来を”っていう部分は、田淵さんからのエールのようにも解釈できるなぁ……と思いました。
田淵 作詞に関しては変に説明しすぎると想像力を削いでしまうのでアレですけど、揃って歌ったときにメンバーが「これは田淵からの鼓舞なのだ!」みたいに解釈してくれるなら、その見方も正解だし。ちゃんと歌詞を噛み砕いて歌うということも歌表現にとってはとても大事なことなので。僕、自分のバンドとか書く対象によっては、正直歌詞なんかなんでもいいという考えでもあるんですけど、彼女たちの場合は自分たちが歌っている意味をちゃんと理解して、メッセージとしてお客さんに発信したりステージで表現することはとても大事だと思っています。
飯塚 この曲は、田淵さんの仮歌を聴いて泣いちゃったんですよ。
村上 あー!言ってた!
飯塚 で、レコーディングしたあとのラフミックスを聴いても、素敵すぎてなんだか泣けてきちゃって。メンバーに「今すぐ聴いて!」って送ったくらいなんです。まだMVを撮っただけでライブではやっていないんですけど、歌詞を見てもレコーディングしていても、この曲に触れるたびにどんどんメンバーのことが好きになってきちゃって……。
村上 あー……。
飯塚 この曲は、なんだか素直に口が動くんですよ。自分自身で考えてお手紙のように言葉にした歌詞ではないのに、スッと出てくるんです。「好きだよ、好き。」のときにも同じような感覚があったんですけど、自分の言葉じゃないのに「あれ?これ自分が思った言葉だっけ?」みたいな感じになる歌詞ばかりなので……見透かされてるんですかね?(笑)。それくらい、スッと出てくる歌詞です。
村上 逆に私は歌うときに1個1個考えてしまうので、この曲を歌うときには「ダイアローグ+インビテーション!」でいただいた「重要拠点ムードメーカー」というキャッチフレーズをイメージして、私が歌ったところでみんなが明るくなったりとか元気になってもらえたらいいな、と思っていました。それが「負けたりしないでね」の、ちょっとした力強さや手を引く感じに表れていたら嬉しいです。
――そのほかにも『DIALOGUE+1』には新曲や、ライブでは披露済の初音源化曲も多数収録されています。その中から飯塚さんと村上さんが特にお気に入りの曲を、あえて1曲挙げるなら?
村上 全曲個性があっていいのはもちろんとして……個人的には「アイガッテ♡ランテ」ですね。ポップで明るい曲調もすごく好きだし、歌詞を聴くと皆さん一旦「え?」ってなると思うんです。それくらい良い意味で引っかかる言葉がたくさんあって、心をぐっと引きつけてくれる曲なんですよ。あとこの曲を歌うときには、私以外もなんですけど、結構遊びまして。例えばAメロのソロの“審美眼”の部分をめちゃめちゃだらーんと歌ってみたり、採用されなかった部分でもオペラ風に歌ってみたりしたんです(笑)。そのぶん思い入れもあるので、みんなの遊びを聴いて楽しんでほしいです。
田淵 これ実は、村上さんが勝手に遊んでて。
村上 そう、勝手に遊んだんですよ。
田淵 これ、すごいことなんです。しかもそれを、音楽人が歌うときにはあんまり出てこないような引き出しで歌うんですよ。恐らく文字の意味を行や単語単位で解読して、なんでしょうけど。それが歌表現としてマッチしていないときは調整しますけど、面白いときには全部オッケーにする……というのは、村上さんをディレクションするときには大事にしています。
――ちなみに、ほかの曲のレコーディングでもそういうアプローチを?
村上 しました。「20xxMUEの光」では、最初に1曲全体で遊び倒しまして。そのあと残すところ・戻すところを割と細かく決めていったんです。
田淵 でもそれも、さっき言った「そこまで考えなくてもいいのに」っていう選択肢までまず出す、みたいなことを平気でやれるからできることなんです。やっぱり自由に自分で考えて、それをレコーディングのときに自分で考えて持ってくるのはとても良いことで。「遊ぶ=個性」という意味ではないんですけど、「個性を出すことで面白くなる」ということにほかのメンバーも触発されて、それぞれの個性の出し方…表情でも振り付けでも何でもいいですけど、そうやってモチベーションがトータルで上がってくる……みたいなことを、結構ライブのときも彼女はやっている。個性や表現についてみんなで考えるための起爆剤を持っていることって、すごい才能なんですよね。
飯塚 私のお気に入りは1曲目の「Sincere Grace」です。今回のアルバムにも色んな曲が収録されていて、曲ごとにみんなの声の表現の幅広さを感じているんですけど、そんななかで「みんなの素直な歌声って、もしかしてこれ?」みたいなのを勝手に想像しながら聴いているのがこの曲なんです。その素直な歌声がすごくきれいなので、今回はこの曲をイチオシしたいです!
――ご自身が歌うときも、素直に歌うことを大事に?
飯塚 結構意識して歌いました。この曲はほかの曲とは違って、最初どう歌おうかちょっと悩んでしまって。個性通りにやってもいいのかな?とも思ったんですけど、考え抜いた結果、どちらかというとあまり色付けよりもするフラットにしよう……と決めました。
田淵 DIALOGUE+の曲には毎回オーディションをする部分があって、この曲ではソロだけオーディションにしています。そのなかで飯塚さんは、2-Aメロの歌い出しが抜群に良かった。彼女はオーディションの勝ち方を知っているというか、針の穴を通すようなピンポイントな「たしかにこれ、聴き逃せなくなっちゃうな」という表現をぽーんと出してくるので、そこが頼りになっている部分もすごくあるんです。しかもデビューからただ歌が上手くなっただけじゃなくて、歌に対する理解のクレバーさが反射神経で出て、思い浮かべた理想に近づくまでのものすごい瞬発力がついた気がします。それは「透明できれい」のときにもすごく思ったことで、飯塚さんのここ最近の進化な気がしているんだけど、それは自分でも感じてる?
飯塚 ……ちょっとだけ(笑)。
田淵 ちょっとだけ?
飯塚 レコーディングで自分の中での理想を形にできたときは選んでもらえるんですけど、逆に「明確に理想があって、いい感じだけど惜しい」みたいなときは絶対に取れないんです。だから、「“惜しい”はダメなんだな」っていう感覚はあります。
これからの二人に、田淵が期待することとは?
――最後に、田淵さんが今後DIALOGUE+のなかで、お二人に期待するものをお聞きしたいのですが。
田淵 八人とも今は自分で考えて成長しなきゃいけない時期だと思っているので、現場では基本僕は大枠でしかものを言わないようにしているんですけど……そのなかで飯塚さんは、最初に言ったように今どこにでもいける位置にいるはずなので、エースプレイヤーとしての働き方に関しての貪欲さみたいなものがライブで備わってくると、もっと面白くなるような予感がしているんです。これはあくまでも一意見なので、本人がどれを選んでもいいんですけど。ただ、もしエースプレイヤーとして輝こうとするなら、どこかでフラットに観るリーダー的目線を捨てなきゃいけない瞬間がくるはず。それがライブ中にパーンと出てくるかとか、練習中にそのマインドで自分と向き合えたりすると、波乱が起きそうで面白いな……と(笑)。そう思うくらい今、お客さんの人数感に対する表情の作り方がすごく上手なので、みんなが飯塚さんに目がいっちゃう瞬間がきそうな気がしています。……どこにいってもいいけどね(笑)。
飯塚 はい(笑)。たしかに「何にでもなれる」とか「どうなりたい?」というお話は前からしているんですけど、今まではそういう大枠よりも手前の個人としての課題がまだまだ多すぎて、それをもっとブラッシュアップするまでは決められないなという気持ちだったんです。でも最近は、「成長したらまた課題があるし、それができたらまた課題が出てくるし……みたいなことって永遠に終わらないのかな?」と思うようになりまして。もうそろそろ、二択くらいに絞って頑張ろうかな、と自分を見ています。波乱はちょっとドキドキしちゃうので、丸くしたくなっちゃうんですけど(笑)。
――ちなみに、DIALOGUE+というユニットの理想像のようなものは、今ありますか?
飯塚 私、結構口うるさく「こういうふうにして」みたいにメンバーに言っちゃうことがあるんですけど……。
村上 ありがたいんです。
飯塚 でも最近は「八人で1つの理想」みたいなものを、個人としては持たないようにしようと思っていて。得意なことをいかにやってもらうか?みたいな気持ちで、今年1年はいきたいです。「任せたほうが速い」ということも最近わかってきたので、全部あれこれ言うんじゃなくてみんなのいいところやできることを任せながら楽しくやっていって、最終的に八人まとまっていけたらいいなぁ……と思っています。
田淵 おー。「得意なことをやらせる」って、すごくいい。
飯塚 人に任せることを、これから覚えていきたいです。
――村上さんについてはいかがですか?
田淵 村上さんは、“人の言うことを聞きすぎない自分”が出てくるといいなとすごく思っていて。言うことを「はい!」ってすごく守るんですけど、トライしてエラーしてというのがまだ足りない気がするんです。だから「田淵が言ってることって、もしかしてこうかな?」と思ったことをやってみて、違うときは「今のは違かったよ」と伝えるという……その作業を続けることがきっと、ステージでの輝きに大きく寄与してくるはず。“感情の込めどころをわかった村上まなつ”のポテンシャルってすごく高いはずなんだけど、それを出すためには自分で考えて、導き方を見つけるしかない。僕の想像を超えてくるものをぽーんとステージで出してくれる姿を、心から期待しています。
――逆に村上さんは、ご自身が今後こう成長していきたいとか、DIALOGUE+をこんなユニットにしたい、という想いをどうお持ちですか?
村上 すごく単純なんですけど……もっと体力をつけたいです。観ている人が「大丈夫?」と不安になると、それが雑念になってライブに集中できないじゃないですか?最初から全力元気でやっても最後までそれを保てれば、そういう雑念なしに「すごい!」と思ってもらえるはずなので、今はまずそのための体力づくりをしたいです。あと、ユニットの理想像としては……私たちの特徴の1つに事務所が違っていて、ユニット以外は個々で声優として活動していることがあるんですね。つまり、ユニット外での環境がそれぞれ違うので、きっと各々が受ける影響とか成長する方面も変わってくると思うんです。だから、今ある個性を違うところでそれぞれより個性を磨いていって、集まったらすごい化学反応が起きてめっちゃすごいぜー!……みたいな掛け算のグループって、個人的には理想だなぁと思っています。
――たしかにそれは最強かもしれない。
村上 はい。「“私たち”を×て=最強、といたします!」です!
一同 (爆笑)。
田淵 すごいな、「大冒険をよろしく」じゃん(笑)。
INTERVIEW & TEXT BY 須永兼次
●リリース情報
DIALOGUE+ 1stアルバム
『DIALOGUE+ 』
9月1日(水)発売
【きゃにめ限定盤(CD+Blu-ray+Instrumental CD)】
品番:SCCG-81
価格:¥7,700(税込)
【初回限定盤(CD+Blu-ray)】
品番:PCCG-2052
価格:¥6,050(税込)
【通常盤(CD)】
品番:PCCG-2053
価格:¥3,300(税込)
<きゃにめ限定盤特典>
Instrumental CD
・アルバム楽曲のインストゥルメンタル 13曲
・「走れ!君と曖昧な光のあとで」BGM 6曲(作曲:eba/広川恵一)
・DIALOGUE+ONLINE アイキャッチ4曲(作曲:eba)
・YouTube DIALOGUE+Official Channel BGM 2曲(作曲:Akki)
初回限定盤・きゃにめ限定盤 共通特典
フルカラーブックレット(32P)
<Blu-ray>
・ミュージックビデオ・メイキング(新曲3曲)
・ミュージックビデオ
「はじめてのかくめい!」「人生イージー?」「あやふわアスタリスク」
「夏の花火と君と青」「おもいでしりとり」
・ライブ映像
DIALOGUE+新曲発表公演「走れ!君と曖昧な光のあとで」(ダイジェスト)
DIALOGUE+PARTY 2021「ぼくたちの現在地」全曲パフォーマンス編
[収録内容](※収録順ではございません)
・はじめてのかくめい!2021
・人生イージー?
・あやふわアスタリスク
・おもいでしりとり
・夏の花火と君と青
・謎解きはキスのあとで
・I my me mind
・20xxMUEの光
・プライベイト
ほか新曲4曲
関連リンク
DIALOGUE+オフィシャルサイト
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DIALOGUE+オフィシャルTwitter
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DIALOGUE+ Official YouTube Channel
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