代表作『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」(1995年)、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌の「魂のルフラン」(1997年)で知られ、その2曲が25年以上にもわたり驚異的なロングセールスを続けるなか、現在も精力的な活躍を見せる高橋洋子。パチンコ「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」プロモーションムービーこの度、新曲「Final Call」がデジタルシングルとして12月20日(月)に配信開始となることが決定した。今回初の取り組みとして、EXILE TRIBEに楽曲提供を多くおこない、ボーカルディレクターとしてBTSなどの作品にもゆかりが深く、ソロアーティストとしても活躍するMasaya Wadaが作曲を担当、作詞は高橋洋子自身によるクリエイティヴとなっている。また、本楽曲はエヴァンゲリオン25周年記念作品として作られたパチンコ『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』の新規搭載楽曲となっており、遊技機のプロモーション映像にていち早く楽曲が試聴できる。ジャケットの絵柄は、小説「エヴァンゲリオンANIMA」に登場する、山下いくと氏デザインの『エヴァンゲリオン最終号機』をモチーフにしており、力強く迫力のある機体とクールなデザインが印象的なジャケットになっている。さらに、高橋洋子のコメントも公開。「この楽曲は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観る前に制作、手探りな状況下でレコーディングを行いました。作詞では、エヴァファンの一人として「こうだったらいいな」という気持ちと、『エヴァンゲリオン』シリーズの公式アンバサダーとして「今まで応援してくださった方々へ、こんな言葉を伝えたい!」という思いで書きました。「ありがとう」で終わるために。「ありがとう」で終われる歌を。「ありがとう」を伝えたいあなたへ。心を込めて制作しました。是非お聴きください。」と語った。高橋洋子が持つ神秘的で力強い歌声と、 Masaya Wadaの楽曲による新たな息吹の融合を是非その耳で感じてほしい。また、放映中のテレビCM「高橋洋子×MIYAVI エヴァ25th 記念作品『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』」編のスペシャルコラボMVが公開中。CM のロングバージョンやTVCM 製作の際のメイキング映像などもWEB 限定にて公開中。<高橋洋子 コメント>この楽曲は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観る前に制作しました。私たちが知っていた情報は「ラストの映画になるだろう」ということのみ。誰がどこで何をどうするか?それらは一切知らないまま、手探りな状況下でのレコーディングでした。作詞では、エヴァファンの一人として「こうだったらいいな」という気持ちと、『エヴァンゲリオン』シリーズの公式アンバサダーとして「今まで応援してくださった方々へ、こんな言葉を伝えたい!」そんな思いで書きました。曲調も、後夜祭で囲んだ学校の夜の灯を見るような「終わるけど前を向いて、明日からまたみんなで歩き出そう!」そんな、追い風になれるような作品にしようと、皆で試行錯誤しながら制作しました。私も含め、エヴァロスの方々は、安堵感と淋しさとの間を行ったり来たりしているのではないでしょうか?そんなみなさんとも楽曲で語り合えたなら、こんなに幸せなことはありません。「ありがとう」で終わるために。「ありがとう」で終われる歌を。「ありがとう」を伝えたいあなたへ。心を込めて制作しました。是非お聴きください。●配信情報デジタルシングルエヴァンゲリオン25周年記念作品パチンコ『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』新規搭載楽曲「Final Call」作詞:高橋洋子作曲:Masaya Wada編曲:Masaya Wada & MANABOON配信日:2021年12月20日リリース©カラー ©カラー/Project Eva.関連リンク「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」特設サイトhttps://net-pachi.com「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」フィールズプレミアムファンサイトhttps://www.eva-project.jp/asuhenohoukou/