“音楽が好き”というモチベーションの先にある音楽活動
――1stシングル「TURBO」によってソロアーティスト活動がいよいよ本格的に幕を開けたわけですが、アーティスト活動のお話があったのはいつ頃でしたか?
小笠原 仁 「そういうことをやりたいよね」っていう構想を聞いたのは3、4年くらい前で、お話がまとまって実際に活動の方針を決めていこうと方向性が定まっていったのは2020年の中頃から末にかけてだと記憶しています。
――3、4年前くらいからそんな話があったんですね。
小笠原 最初はうちの事務所の音楽制作の案件で、とある曲の仮歌を歌える人を探していて、そこで「もしよろしければ」って手を挙げたんですよね。もちろんそれは仮歌なので世に出ることはなかったんですが、そのデータが社長のところにいって、「いつかアーティストとしてもやってみたいね」って言われたのが3、4年くらい前だったんです。
――それはGYROAXIAで活動する以前のことですよね?
小笠原 そうですね。当時はデビューしたばかりで役もほぼもらっていなくて、キャラクターソングもやってなかった頃だった気がします。
――そうしたきっかけがあるなかで、小笠原さんの中ではアーティスト活動をやってみたいという意欲はあった?
小笠原 まだ当時は目の前のクリアしていくこととか、そもそも養成所に通っていた頃なので、次のレッスン大変だとか、来週のお仕事の台本を読み込もうとか、声優の声を当てるお芝居の仕事にぐっとフォーカスしていた時期で。社長に歌を褒めていただいて、「次に繋がればいいな」っていうぼんやりとしたものはあったんですけど、かといってアーティスト活動というイメージを明確に持っていたかというと、当時はなかったですね。
――そこから現在、アーティスト活動の中で目指すビジョンというものは生まれてきましたか?
小笠原 自分がなりたいアーティスト像や、アーティストをやるにあたっての大きな主題はまったく定まっていないです。ただアーティストデビューの話がきたときに、アーティスト業と声優業という時間を上手く分配しながら主軸を作っていくということだと思ったので、そのとき断る選択肢もあったと思うんですけど、二つ返事で「やります」って返したのは純粋に歌と音楽が好きだったからですね。
――なるほど。
小笠原 好きという原動力がいわゆる最大のモチベーションなので。さらに歌と音楽というフィールドでやらせていただけるのであればそれは喜ばしいことだし、断る手はないなと思ったので、じゃあアーティストとして始動します、曲を作りますってなったときに、意外と自分の曖昧な部分と向き合うことがあって。
――自分の最大のモチベーションだけではないものと向き合わなくてはならないと。
小笠原 表現者として、お芝居であればキャラクターだったり演じるものが存在して、自分の表現のベクトルがある程度大きな矢印が出来ているなかで自分のベストや成長した先を模索していくという感じなんですよね。ただアーティストとして音楽をやるにあたって、サウンド面や、それこそ作詞にも挑戦させていただくことになったときに、ソロアーティスト活動では最初の一手目が自分にあるんだなって。そこに気づいたときに「これではまずいな」と思い、自分の中の定まらなさや迷っている気持ちをちゃんと等身大に書いてしまおうと思って作詞したのが、6月に先行配信したのが「Only one thing」でした。
――アーティスト活動を始める想いをそのまま曲にするというのは、実にアーティスト的というか。作詞という経験はいかがでしたか?
小笠原 実際にステージ上でこれをパフォーマンスするとなったときは気恥ずかしさがやっぱりあったなって思います。さっき言ったような想いを等身大で綴ったときに、普段人と話しているときとかSNSで発信したときでもこんなに真っ直ぐに書かないだろうなって。それを書き上げてしまったとあとで気づいて。朝起きて、スッキリした頭で読むと恥ずかしい、みたいな(笑)。
――そうしたなかで改めてアーティスト活動の楽しさというものが湧いてきました?
小笠原 もちろん楽しかったですけど、親が音楽好きだったので、自分も小さい頃から音楽や歌うことが好きという延長線上に、作詞活動、音楽制作活動が乗っかっていたんだなって気づきましたね。歌うのが好きなことと音楽に携わることが好きっていうのは別のベクトルなのかなと最初に思ったんですけど、これは一緒のものだなって気づいてからは結構するすると自分の意見もまとまるようになって、制作ラインに関わらせていただくことは積極的にやっていきました。スムーズに良い案が出てきたかは置いておいて、やっぱり楽しいの一念で臨んでいます!
一番楽しく一番面白い、一番気持ち良い曲
――それではほかの「TURBO」収録曲についてもお伺いします。まずは表題曲となる「TURBO」ですが、こちらは佐伯ユウスケさんとの共作となりました。
小笠原 ユウスケさんとは個人的にラインをする仲でもあったので、曲を作ることが決まったときに「どんな感じしたいかイメージある?」って聞かれて、「難易度は置いておいて、とにかく自分が今作れる一番楽しい曲一番面白いわちゃわちゃでアッパーな曲を作りたいです」と伝えたんです。もちろんそれだとあまりにもふんわりした伝え方だったので、ユウスケさんの曲や、自分がこういうイメージですっていうリファレンスっぽいのも何曲か挙げさせていただきました。ユウスケさんも経験豊富でハイセンスな方なので、「任せとけ!」ってすぐに楽曲制作に取り掛かってくださって。そうして上がってきたデモは、CDとして世に出る音源とほぼ同じものでしたね。
――それを聴いたときの小笠原さんの感想は?
小笠原 本当に素晴らしい、佐伯ユウスケさんの新曲が出たなと(笑)。ここから自分が口出せることがあるのかなって。歌詞は共作で、デモではスキャットで埋められているところも多かったので、ここはユウスケさん節に自分らしく乗っからせていただいた歌詞にしたいなと思って作詞しました。
――そこから2人で微調整していったと。
小笠原 基本的にボーカルRECを終えたあとに佐伯さんとのやりとりで多かったのは、色んな箇所箇所のロー感を足していくという作業でした。足したロー感の音色にこだわったりとか、ここの部分にこのパートにあったスラップベースが欲しいですとか、ブリッジの完成音源だとダブステップ調になっているのが、デモでは普通にリズムギター的なブリッジになっていたんですけど、そこをよりお祭り感を出す感じはどうでしょう、みたいな話をしながら詰めていった感じですね。
――「TURBO」は佐伯さんらしいテクニカルでアッパーな仕上がりとなりましたが、そうしたなかで小笠原さんの作詞、そしてボーカルに関してはどのように臨みましたか?
小笠原 この曲に関しては僕が作詞を担当したパートはそこまで多くはなかったんですが、要所要所ラップっぽいところは僕が担当したんです。そういう歌詞を書くときや、ボーカルRECのときに一番大事にしたことは、この曲は歌詞に意識を向けずに聴いても聴感だけで気持ち良くなれる曲にしたい、っていうところが一番大きな自分なりの曲のゴールでした。例えば外国人の方が聴いて、日本語はわからないけれど気持ち良い音のハマり方をしているなとか、常に気持ちい良いメロディのボーカルワークで動かし方をしてるなとか、歌詞の感じで言えばリリースの母音の感じとか……音楽に酔ってもらえるような、言ってしまえばストレスフリーな曲?
――ストレス、ですか。
小笠原 音楽を聴くにあたって曲に感動したり曲の意味を考えたり、聴くたびに何かしらの負荷がかかっていることは良いことだとは思うんですよね。それって音楽でもお芝居でも必要だと思うんですけど、この「TURBO」という曲に関しては、そういうものを一旦取っ払って、その先の情報を知りたい方は歌詞を読みながら聴いていただくのもいいのかなって。なので最初にボーカルを録ったときは正直歌詞がわからなくてもいいなと思っていました。
――たしかに「TURBO」のMVがYouTubeにアップされていますが、外国からのコメントもありますよね。そこは小笠原さんの狙いにフィットしているのかなと。
小笠原 とてもそれは嬉しいと思いますね。
――それが特に序盤のファンキーな要素に感じられるところで、そこからブレイクが入ってのサビで一気にハイトーンで突き抜ける辺りは小笠原さんらしいボーカルだなと。
小笠原 ああ……あそこは死ぬかと思いました(笑)。この曲はデモできたときのキーそのままで歌っていたんです。ユウスケさんからも「キーの調整はいくらでもするからね」って言われたんですけど、デモで聴いたキーが一番かっこいい現象が起きて、これは自分の頑張りでどうにかなるのならこの魅力のままで作っていきたいなと。実際ボーカルRECも難儀したんですけど、良いものができてよかったなと思います。
――サビでは楽しく気持ち良く、という狙いと共に、小笠原さんの魅力が出た仕上がりになっているかなと。
小笠原 でも、さっき外国の方が見てくださっているという話が出ましたが、は~って身が震える思いもするというか。というのもサビの歌詞は前半を僕が担当しているところがあるんですけど、聴感を重視しすぎて、若干造語っぽい英詞になっていて、これいつかつつかれるかなってビクビクしているんですよ(笑)。これも意味としても通るのかな、だからそういうツッコミがないのかな、怖いな怖いなっていう毎日を過ごしています(笑)。
――そこもまたバイブス重視と。そしてMVの話がありましたが、曲に合わせたダンスもかっこよく決まっていますね。
小笠原 ありがとうございます。ダンスはできないんですけどね(笑)
――ダンス経験はなかったんですか?
小笠原 ないです。でも僕が歌うことを好きになったきっかけって、憧れからなんですよね。B’zの稲葉浩志さんもそうですし、憧れ先行で色んなものを始めがちだなって。それでダンスでいうとマイケル・ジャクソンが好きで、僕の母がマイケルの「Thriller」「Beat It」「Bad」などのショートフィルム(MV)をVHSで持っていて、それを母親が観ているのを「かっこいいな」って思って、小さい頃母親の棚から引っ張り出して自分でも観ていたんです。なのでこういう動きでこういうリズムの取り方をしていたらかっこいいだろうな、っていう憧れだけの教科書を開いて今はやっている感じですね。だから自分で観ているとすごく拙い感じだし、こうして映像になって皆さんに喜んでもらえているのを見ると、ダンスもちゃんと形になるように自分の活動の中で磨いていけたらいいなと今は思っています。
――曲に合わせたリズムの取り方も素直にかっこいいと思いますし、今後それがダンスとして昇華されていくのも期待したくなりますね。
小笠原 音楽をやっていないとダンスなんて自分の人生に紐づけて極めることってなかなかないので、この機は逃さず新たな武器は手に入れたいですね。
声優と同じく、自分の小さな好きを叶える場所に
――続いては、こちらも先行配信されていた「Guns & Loudness」ですが、こちらは一転してハードロッキンな作風になりましたね。
小笠原 そうですね。やっぱり僕がこのソロを始める前に、「from ARGONAVIS」という作品でGYROAXIAというミクスチャーロックバンドをリアルバンドとして活動させていただいているなかで、やっぱり自分のやりたい音楽ジャンルの中でロックというものはずっと切っても切れない存在としてあって。
――やはりこうしたアグレッシブなロックというものは小笠原さんのルーツの1つであると。
小笠原 はい、こういうサウンドは絶対取り入れていきたい思いの表れでもありますね。
――そして続いては白戸祐輔さんの作編曲となる「Out of the Frame」です。
小笠原 この曲も作詞はコンペティションだったんです。元々プロデューサーとも英歌詞の曲もやりたいですねって最初の頃から話していて、じゃあ次の曲でやってみようってお話になったときに、白戸さんの曲がすでにあって、それがメロディもすごく印象に残る特徴的なフレーズが多かったんです。メロディに最初からドラマがあると、自分の中でもどういうふうにドラマを乗せていこうかなと思うんですが、そんなワクワクがこのデモを聴いたときからあって。であれば、この曲で英詞にチャレンジしてみたいですって流れがあった気がします。
――そこでこうした英語の多い歌詞になっていったと。
小笠原 ただ、コンペティションで募集した際に30曲近くあったのですが、全部の歌詞がポジティブで爽やかなものが多くて、自分の中ではこの方向じゃないなって思っていたんですよ。でもその歌詞の中で、やたらと英語が堪能な方がいるなって思って、それが作詞を担当してくださったsoranoさんだったんですよね。僕も英語できるわけではないんですが、明らかに「おや、相当英語をやられている方なのかな」って思うくらい言葉選びとか単語選びが日本人っぽくないなって。聞いてみたらアメリカ在住の日本人の作詞家さんで、じゃあ今回やろうとしていることに適任かもしれないと思い、お願いすることになりました。そのあとに、この曲でやりたいことを定めていこうとなって。
――そこでsoranoさんにはどんな歌詞を発注したんですか?
小笠原 オルタナティブロックやミクスチャーロック、聴感上はアニメーションのオープニングになりそうな王道サウンド、メロディラインも真っ直ぐ刺していくような感じのものだったので、歌詞でそれとは真逆なことしてみようと、とにかくネガティブな感情をこの曲に込めたいと思ったんです。
――あえてネガティブな歌詞にしようと。
小笠原 僕は生来ポジティブな人間で、本当に悩みとか一晩以上持ち越すことはないポジティブモンスターなんですけど、物事を考えるのが好きだしそういう性分なので、ネガティブな題材に対して考えることはあるんですよ、それで落ち込んだりはしないですけど。ちゃんと考えて自分の中で1つ出た持論的なもの、それがポジティブなものだったら自分から語るじゃないですか。でもマイナスなことって人前で話しても利のあるものではないし、別にそもそも共感してほしいってメンタルにあまりなったこともないので、ネガティブな持論が生まれてもそれをアウトプットする場がなくて。そこで「そうか、だったらそれは音楽で全部出していいかもしれないな」って思ったんです。
――なるほど。
小笠原 このお仕事をしているなかで声優や俳優、歌手っていう存在は、絶対に自分1人ではできない仕事で、常にお客さんや業界内で関わらせていただく方々の他者評価というか、自己評価だけじゃどうしようもない世界だと思っていて。常に誰かの認識内に居続けないと、自分がどれだけベストパフォーマンスを発揮できるような状態であってもその認識の外に出てしまっては意味がないよねみたいなことを考えていたことがあったんです。じゃあそういうものを1stシングルで出しちゃうのもいいなと思って、そういういう意味合いのものを箇条書きにしたメモをsoranoさんと共有して書き上げていただいたものが、今この形になっています。
――最初の作品でそれをやり切るということも含めて、小笠原さんのそういった側面が見られるのは新鮮だと思います。
小笠原 最初はそういうネガティブな歌詞じゃなくてもいいかなというタイミングもあったのですが、ネガティブな自分の思いを語るなら、それこそ作詞まで自分でやったほうがいいのかなと思ったんですよね。でもプラスなことって日本語で歌詞にすると気持ちよかったりするんですけど、ネガティブな日本語歌詞って聴いていて疲れちゃわないかな?って。でも英語だと、それこそ自分が好きなリンキン・パークもサウンドはすごく攻撃的ですが、歌詞はめちゃくちゃ鬱屈としたもの書いていて、ああいうやり方は一番良いプリセットなのかなって。
――全4曲の中で様々なサウンドアプローチが見られ、そこで語られるテーマも様々な1枚となりましたが、本作を経た今後、2022年はどんなことをやってみたいですか?
小笠原 やってみたいことを挙げ出したらキリがないほどありますけど、抱負として1つにまとめると、とにかく今まで以上に頑張っていきたいですね。自分が現状皆さんの前で披露するに足るスキルはアーティスト活動のなかで余すことなく披露していきたいと思います。
――とにかく小笠原 仁のすべてを出すアーティスト活動にしていくと。
小笠原 そうですね。あと、自分が昔から歌と同じぐらい好きな絵を描くという趣味も、歌詞カードなどに自分で描いてみたりしたいですし、もちろん自分で曲を作ったりしてみたいです。これは夢ではなく、そう遠くない未来にやるということで考えています。もちろんダンスにも挑戦したいですね。アーティストとしてデビューするとはいえ、昨今の声優という職業の界隈に身を置いているゆえ、マルチな性分が身につきすぎていて(笑)。
――なるほど(笑)。自分の多岐にわたる趣味性を存分に出す場でもあるわけですね。
小笠原 本当に幅広く色々と自分の小さな好きを叶えるということを声優業でもやらせていただいたので、そういうモチベの元作っていくものってソロアーティストの活動の音楽という面でもその魅力は変わらないのかなと。そういう意味では声優の関わり方と近いモチベーションなのかなと思います。作詞ももっとやっていきたいですし、自分でも英歌詞が書けるように今めちゃくちゃ英語を勉強しているんですけど、全然やっぱり拙くて……勉強もしつつ、自分が楽しそうだな、面白そうだな、音楽に紐づけるものだなって思ったものは余すことなく1つ1つやっていきたいと思います。
――来年もどんな小笠原さんが見られるのか、楽しみにしています。
小笠原 あ、そうだ。あとお客さんからは「おがじんはインキャだから恋愛経験乏しいよね」って言われるんですけど、ちゃんと経験あるぞってラブソングを作りたいですね(笑)。
――証明のためのラブソングを!(笑)。
小笠原 絶対、これは絶対書くので!豊富じゃないけど経験はあるぞ、舐めんなよっていうところを見せたいです(笑)。
――これも見たことのない小笠原さんの一面になるかもしれないですね。
小笠原 ラブソングは2曲作りたいと思っていて、1つは舐めんなよっていうガチラブソングで、もう1曲は恋愛にうつつを抜かさずにギャルゲーばっかりやっていた中学時代に溜め込んだ、ギャルゲーの知識だけを詰め込んだラブソング。この2曲を作ります(笑)。
――わははは、きっと皆さんは後者を聴いたら「キター!」ってなりますね(笑)。
小笠原 「これこれこれ!」って(笑)。楽しみにしていてください。
INTERVIEW & TEXT BY 澄川龍一
●リリース情報
「TURBO」小笠原仁
発売中
【DVD付盤】
品番:BTMC-0005
価格:¥3,300(税込)
【通常盤】
品番:BTMC-0006
価格:¥2,420(税込)
<CD>
01. TURBO ※新曲
02. Guns&Loudness
03. Out of the Frame ※新曲
04. Only one thing
05. TURBO – off vocal –
06. Guns&Loudness – off vocal –
07. Out of the Frame – off vocal –
08. Only one thing – off vocal –
<DVD>
・TURBO Music Video
・Only one thing Music Video
・TURBO Music Video – Making –
封入特典
・DVD付盤のみ 初回封入特典
小笠原仁直筆サイン入りCD(盤面に本人サイン)をランダム封入
・DVD付盤、通常盤 共通 初回封入特典
小笠原仁プリントサイン入り生写真 ※全5種類のうち1枚をランダム封入
オリジナル店舗特典の詳細はこちら
※絵柄は各法人ごとに異なる小笠原仁撮り下ろし写真を使用します。
※特典は無くなり次第終了となります。予めご了承ください。
※店舗により特典がつかない場合がございます。詳しくは店舗にご確認ください。
小笠原仁「TURBO」応援店特典キャンペーン
小笠原仁デビュー1stシングル「TURBO」の発売を記念して、対象商品を下記店舗にてご購入いただいたお客様に応援店特典「告知用B2ポスター」を先着でプレゼントするキャンペーンを実施決定!
応援店特典実施店舗
アニメイト(通販含む)
あみあみオンラインショップ
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タワーレコード(一部店舗を除く)
TSUTAYA RECORDS(※一部店舗除く)/TSUTAYAオンライン
とらのあな全店(一部店舗除く)・通信販売
※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますので、予めご了承ください。
※一部店舗では付与しない場合がございます。詳細は各店舗にお問い合わせください。
※応援店特典は、キャンペーン実施店舗でご購入の方が対象となります。法人別特典がある店舗の場合、法人特典と応援店特典の2種類を先着でお渡しいたします。
※特典は、後日他の店舗でも付与する可能性がございます。予めご了承ください。
<小笠原 仁 プロフィール>
小笠原 仁 – Jin Ogasawara
所属事務所:EARLY WING準所属
誕生日:8月16日
血液型:O型
出身:神奈川県
趣味:一人カラオケ、絵を描くこと
特技:モノマネ、麻雀
レーベル:Beyond The Music
声優として2016年にゲーム作品でデビューを果たしその後、ゲームアプリやテレビアニメのCVを務める。
2018年にpixivコミック「俺たちマジ校デストロイ」でドラマC DのC Vとキャラクターソングを担当。2019年の「ラフラフ!-laugh life-」では越智遊太役で劇中で漫才と歌を披露している。
2020年「ARGONAVIS from BanG Dream!AAsaide」では作中バンドGYROAXIAのVo.旭那由多役としてテレビアニメ、ゲームのC Vを務めるとともに、リアルバンドとしても2019年から『BanG Dream!Argonavis 2nd live 「VOICE-星空の下の約束-」』にも出演し活動している。
2021年テレビアニメ「WAVE!!~サーフィンやっぺ!!~」秋月ショウのC Vを担当。作中ではユニット「波乗りボーイズ」として主題歌なども歌っている。
声優としても、アーティストとしても今最も注目されている若手の一人である。
関連リンク
小笠原 仁 オフィシャルサイト
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