2010年に活動を開始し、2015年にTVアニメ『放課後のプレアデス』のOPテーマ「Stella-rium」でメジャーデビューを果たしたのち、アニメやバーチャルと様々なフィールドで活動するVRアーティスト・鹿乃。そんな彼女がこれまでのキャリアを総括するベストアルバム、その名も『鹿乃BEST』をリリースした。
今回はそんな本作を軸に、自身のキャリアを振り返ってもらったのだが、そこには様々な出会いと別れがあったのだが、彼女は何を思いながら歩んできたのか。自問自答し続け、前に進んでいく彼女のアーティスト像に改めて迫る。

アルバムのページをめくるようなベストに
――これまでの10年以上のキャリアを総括するようなベストアルバムとなりましたが、リリースされた現在のお気持ちはいかがですか?

鹿乃 無事に出てよかったなっていう気持ちと、「あ、ベストを出せるくらいオリジナル曲を制作させていただいたんだな」っていう、ほっとした気持ちがあります。

――最初にベスト盤が出ると決まったときの感想はいかがでしたか?

鹿乃 「あっ、いよいよきたか」っていう(笑)。ベスト盤を作るのって相当長くキャリアを積んで、楽曲制作をしてできる総集編というイメージがあったので、とうとうそんなお話いただけるまでになったのか、という気持ちでした。

――選曲についてもキャリアを振り返るような内容でした。

鹿乃 これは笑い話なんですけど……一番最初に「自分の好きな曲、ベストアルバムに入れたい曲選んでいいですよ」ってマネージャーさんから言われたのですが、「でも、田中秀和さんの曲が好きだからってたくさん入れないでね」って(笑)。

――鹿乃さんは田中秀和さんのファンでもあるので、田中さんの楽曲ばかりのベストになりかねない、と(笑)。

鹿乃 「さすがにそんなことしないですよ!」って言いましたけどね(笑)。ベストアルバムということで、これまでの表題曲はもちろん、特に聴いていただきたい曲を悩みに悩んで選ばせていただきました。

――今作にはデビューから現在までの曲が収録されていますが、鹿乃さんのボーカルアプローチなどの表現の変化も感じられる1枚なのかなと。

鹿乃 そうですね。
こうして1枚にして聴くと歌い方もだいぶ変わってきていたんだなと感じますし、自分の成長を感じることができました。

――鹿乃さんがどういった道を歩まれてきたのかがしっかりとわかるというか。

鹿乃 音楽のアルバムではなく写真をたくさん並べたアルバムを見ているような、そんな気分になりましたね。それこそ「ハロ/ハワユ」のときは、1000円以下のマイクで録っていたので(笑)。「ここから始まってるんだな」と思うととても感慨深かったです。

――たしかにアルバムのページをめくる感覚に近いですよね。となると本作制作の過程で鹿乃さんもこれまでを振り返る機会が多かった?

鹿乃 多かったですね。今回は曲順にもこだわりがあって、カバーは一番最後に入れようという案は元々あったんですけど、「午前0時の無力な神様」という楽曲のテーマが、“ここから生まれ変わって再スタート”というもので。ちょうどこの楽曲からバーチャルとリアルが混じったようなVRアーティストとして活動をスタートしているので、これ以降の楽曲は最新のものにしようという並べ方はしています。

多くのクリエイターとの活動で拡張されたアーティスト性
――それでは、ご自身のキャリアをアルバムの曲順とともに振り返っていただきます。本作もメジャーデビュー作「Stella-rium」(TVアニメ『放課後のプレアデス』OPテーマ)から始まりますね。2015年当時はデビューにあたってどんな気持ちで臨まれましたか?

鹿乃 もう、「怖い」に尽きましたね(笑)。


――「怖い」ですか(笑)。

鹿乃 今となってはネット発のアーティストで顔出しをしないというのは、諸先輩方の活躍や努力、広報活動で身近なものになってきているんですけど、私がデビューした当初ってやっぱりまだ偏見もあったり、まだ文化として固まりきっていないタイミングだったんですよね。なので自分を受け入れていただけるのかなっていう不安も大きかったですし、元々のファンの方もどう受け止めてくれるのかっていう不安や怖さがありました。あとは、自分の歌がアニメを台無しにしたらどうしよう、というプレッシャーと慣れないことの連続でした。

――メジャーデビューにあたって録音環境など激変しましたからね。

鹿乃 スタジオで録音するというのも当時は全然経験がなかったので。でも、そんななかで一緒に制作していたsamfreeさんが「大丈夫、みんなに聴いてもらえるすごい曲作るから」って言ってくださったのが記憶に残っていて。実際この「Stella-rium」という楽曲は国境を超えて、日本以外の国の方々からも「すごく素敵です」や「勇気をもらえました」とコメントやお手紙いただいているので、本当にsamfreeさんはかっこよかったなと思って。曲を通して有言実行してくれたっていう感じがすごくありますね。

――デビュー当時にそんなやり取りがあったんですね。ここから様々なキャリアを歩んでいきますが、デビュー曲の「Stella-rium」やすこっぷさんが手がけられた「ディアブレイブ」、samfreeさんが遺された「プリマステラ」といった、いわば1stアルバム『nowhere』期の楽曲たちは、現在に至るまでの様々な可能性を秘めていると、ベスト盤を聴いても再確認できます。そこから2ndアルバム『アルストロメリア』期に入るわけですが、ここで田中秀和さんと出会うことになります。


鹿乃 そうですね。まさか最新のオリジナルアルバム『yuanfen』で田中さんにすべてお願いできる日がくるなんてこのときは全然想像していなかったです。この時期に「Linaria Girl」という楽曲を制作していただいたんですけど、色々模索をしながらもチャレンジすることを楽しそうにしている方で。音楽に真摯に向き合っていて尊敬できる方だなっていう想いがすごく強かったですね。

――田中さんの楽曲ですと、この時期のものでは「day by day」が収録されていますね。当時の田中さんとの制作は、今後の鹿乃さんの活動にも大きな影響があった?

鹿乃 メジャーデビュー前は自分で考えて「こういう世界観にしてみたい」「こういうふうにこの楽曲を表現したい」と考えながらやっていくことが多かったのですが、メジャーになると緊張してしまって自分が何をやりたかったのか出てこなくなることが多かったんです。ただ田中さんの場合は、「どうしたい?どういうふうに表現したい?僕はこうしたらいいと思うけど」と言ってくれて……例えば私が間違えて歌ってしまったものに対して、「そういうアプローチの仕方もあったね、こっちを採用しようか」ってその場その場で曲が変わってくるというか、間違いを間違いとしないスタイルがすごくありがたくて。

――鹿乃さんのやりたいことを上手く引き出してくれる。

鹿乃 そうですね、柔軟性があるというか。毎回「一緒に曲を作らせていただいている」という気持ちになります。

――そのなかで、ご自身のボーカルも新しい可能性がどんどん拡張されていったんですね。

鹿乃 はい、遊んでるわけじゃないんですけど本当に楽しかった……!「音楽を楽しみましょう」というのがすごく伝わってきて。
難しい楽曲ばかりなので大変なときもあるんですけど、乗り越えたときの達成感や楽しさがあって、「音楽に恋するってこういう感じなんだろうな」というキラキラした気持ちになりました。

――samfreeさんや田中さんといった、クリエイターとの出会いで鹿乃さんが成長したり変化したりしていったわけですね。

鹿乃 1人でやっていると誰かの制作への熱意とかを感じることってあまりないと思うんですけど、そういうものを肌で感じることができて、「自分も頑張ろう、もっともっとできる!」とプラスのパワーをいただいていた気がします。

――あと『アルストロメリア』期の曲としては「29-Q」が収録されていますね。

鹿乃 はい(笑)。

――キュートで強烈なインパクトがあるこの曲ですが、この曲の収録は鹿乃さんのご希望ですか?

鹿乃 そうですね。今はまだ難しいですけど、例えばリアルライブができるようになったときに向けて、ライブで盛り上がる曲も入れたいなと。元々「このベストアルバムを聴けばだいたいライブの曲追えるよ」という1枚にしたくて、ライブの定番曲を1曲入れようと思って入れさせていただきました。でも「day by day」と「春に落ちて」に挟まれて、曲順としてはテンションの高低差がすごいですね(笑)。

自問自答の果てに辿り着いた現在地
――さて、7曲目の「春に落ちて」から3rdアルバム『rye』期に入ります。2018年のこの頃はレーベルや環境の変化もありましたが、鹿乃さんの中でも心境の変化などはありましたか?

鹿乃 この時期になってくると、今後のことについて考え始める時期になってきて。今後自分はどういった音楽をやりたいんだろう、どこまでできるんだろう、とか。
シビアな話、メジャーは遊びじゃないので、聴いてくれる方々や一緒に頑張ろうって思ってくれる方々がいないと続けていけるものではないじゃないですか。与えられるままやってるだけじゃだめだな、自分でもっと考えてもっとしっかりしていかなきゃいけないなっていうのを考えながら制作していた時期になります。

――改めて自分自身のアーティスト性を模索する時期だと思うのですが、この『rye』の時期の曲から2020年の『yuanfen』の向けて、鹿乃さんの音楽性がより広がっていった気がします。

鹿乃 「自分の音楽ってなんだろう」とか「そもそも自分ってなんだろう?」みたいな、哲学期に入っていましたね(笑)。

――そうした哲学期を経て、田中さんとの全面的にタッグを組んだ『yuanfen』という作品が生まれていくわけですね。

鹿乃 そうですね。その間にsamfreeさんのトリビュートアルバム(『いつかの約束を君に』)を出させていただいたんですよね。デビュー当時にsamさんが「ベストアルバムを作りたい」っていう話をされていたのを聞いていて。「今、結構頑張ってるんだよね」とおっしゃっている志半ばで無念な形になってしまったんですけど(2015年に逝去)、それを知っていたのに知らないままでいるのが性格的にもやもやしてしまって……トリビュートアルバムという形で出させていただくことになったんです。そのあとに私自身が体調を崩していたのもあって、自分の中で「ここまでだな」と正直思ったんです。

――それが2019年のことですよね。キャリアをたたもうという考えがあったんですか?

鹿乃 samさんのアルバムを出すという目標も叶ったし、自分にできる限りのことはやったのかな、と思って。
それで、そんな想いを抱えながらずっとデビュー当時からお世話になっているマネージャーさんと一緒にsamさんのご実家に「アルバム制作させていただきました」ってご挨拶に行ったんですね。そこでご家族の方とお話をさせていただいているなかで、自分はもうここまでかなって決めつけてるだけで、逃げようとしてたのかなあとか色々考えてしまって。帰りの新幹線でマネージャーさんに「ここから先の10年間、先の活動について私は、自分の音楽をやっていきたいし見つけたい。見つけられないのであれば、潔くここで辞めるまで考えてる」みたいな話をしたんです。

――なるほど……。

鹿乃 時期が夏だったのですが、大きな夏祭りとかぶっていて新幹線の中もそのお客さんでギュウギュウになっているなかで、東京に着くまで真剣な話をずっとしていました(笑)。

――なるほど。それを経ての、本作でいうところの「午前0時の無力な神様」へと繋がっていくわけですね。

鹿乃 はっきり「田中秀和さんにお願いしたいです、じゃなきゃ嫌です」ってマネージャーさんに言いました(笑)。「絶対お願いしてきてください」って。私、そこまで自己主張するタイプでもなかったんですけど、黙ってるだけじゃ何も変わらないしやりたいことはやりたいって言わなきゃだめだなと思って。

――そうして出来た『yuanfen』からは「午前0時の無力な神様」のほかに「罪と罰」も収録されています。この2曲が特に重要だったんですね。

鹿乃 重要でした。「午前0時の無力な神様」が「ここから変わるよ」という、これを今後の活動の道標にするというか。この先自信がなくなったときに、この楽曲やこのアルバムを制作できたから自分は大丈夫、って思えるものにしようという気持ちを込めて作詞をしたんです。

――ある種以降の作品の中にも、自分自身を問うような作風も見られますが、まさに現在の鹿乃さんを記す楽曲であり、アルバムになったと。

鹿乃 多分、私が自問自答しなくなったら何も面白みのない人間になってしまう気がします(笑)。考えてるから常に前に進んでいけるのかな、とは思っているので。

ネットというフィールドから世界に発信するという“原点”
――そして『鹿乃BEST』の13曲目から16曲目は、そこからデビュー前に遡って、初期のカバー曲がリマスタリングされて収録されています。鹿乃さんの名が注目されるきっかけになった「ハロ/ハワユ」がありますが、カバーの選曲も苦労されたのでは?

鹿乃 すごく悩みましたね。どれもやっぱりカバーさせていただいているものはとても大好きなものなので、甲乙つけがたいというか。ただ一番最後の「心做し」だけは、アルバムの最後に収録させていただこうとは思っていて。この楽曲は“それはね、ここにあるよ”という歌詞で終わってるんですけど、この部分にこのアルバムへの意味を込めました。なので「ハロ/ハワユ」と「心做し」については決まっていたんですけど、残りの2曲はすごく迷いましたね。

――厳選に厳選を重ねての「アイロニ」と「六兆年と一夜物語」であると。ちなみに10年以上前の自分の声を聴いた感想は?

鹿乃 いやー、身悶えましたね(笑)。

――身悶えましたか(笑)。

鹿乃 「あれっ、声が若いな」と思って(笑)。録り直したい気持ちもあったのですが、このときはこのときなりの一生懸命さというか、今聴いても「あ、ちゃんと歌えてるな」って。上手い下手で言ったら全然今のほうが上手いと感じますし、環境も違うこともわかったうえで、やっぱり「ハロ/ハワユ」を歌っていたときの純粋無垢な、「この曲好き、自分なりにこう表現したい」っていうものが滲み出てる感じが若々しいなと(笑)。

――ページをめくった最後に、10年以上前の自分の写真があるみたいな(笑)。

鹿乃 「あれ?」って、ドキっとしちゃいますね(笑)。

――鹿乃さんのキャリアやそのときの想いが伝わるベスト盤となりましたが、本作を経て、今後どんなことをやっていきたいですか?

鹿乃 私って前しか見てなかったというか、身近なものしか見てなかったというのを『yuanfen』辺りではっと気づかされる瞬間があったんですね。もっとチャレンジしたほうがいいのかな、と色々考えてた時期もあったのですが、私はネット上から出てきてそこからずっと戦っているってことは、たしかに私のジャンルは主流じゃないかもしれないけど、世界的に見たら私の音楽を好きな人はたくさんいるよなって考えに移ることができて。だから今は、もっと広く、それこそインターネットがあるのは日本だけじゃないぞっていう原点に帰ってきたというか(笑)。

――それはそうですね(笑)。

鹿乃 歌は世界中で繋がってるから。しかも言語なんて関係ないじゃないですか。歌詞はわからなくても「あっ、なんか好きになっちゃったな」みたいな。自分も小さい頃からそういう音楽にいっぱい出会っていたし、「ずっと自分のやりたい音楽を追求していたら、私の音楽好きな人は絶対いるんだ」という自信を持って活動していこうと思えたので、最近は生配信をよくやるようにしているんです。バーチャルの世界って今作っている段階のカルチャーじゃないですか。そのカルチャーを一緒に楽しみながら作っていく。自分が今まで10年間培ってきた経験を元に、逆にこれから頑張ろうっていう人たちのお手伝いもできるんじゃないかなって。

――それこそ小さな部屋で歌っていたときのマインドをもって世界に発信するという、原点回帰でありながら長いキャリアを踏まれたからこその発想ですよね。そこで楽しむというピュアネスが大事になってくるという。

鹿乃 そうですね。自分が一番楽しんでいたら、きっと一緒に楽しんでくれるファンの方々もいてくれるんじゃないかなと思って。世界に目を向けて活動していこう!って思っています。

――今後も、鹿乃さんらしい多岐に渡った活動を2022年も期待してほしいですね。

鹿乃 2022年だけではなく、2023年のことまで考えながら色々試行錯誤しているので。楽しみにしていただけたらとても嬉しいです!

INTERVIEW & TEXT BY 澄川龍一

●リリース情報
ベストアルバム
『鹿乃BEST』

発売中

品番:SNCL-00053
価格:¥4,400(税込)

・iTunesはこちら

<収録曲>
M1.Stella-rium
作詞:くまのきよみ 作曲・編曲:samfree
※TVアニメ「放課後のプレアデス」オープニングテーマ
M2.ディアブレイブ
作詞・作曲・編曲:すこっぷ
※TVアニメ「ヘヴィーオブジェクト」エンディングテーマ
M3.プリマステラ
作詞:samfree、鹿乃 作曲・編曲:samfree、ゆうゆ
M4.nameless
作詞:鹿乃 作曲・編曲:Tom-H@ck
※TVアニメ「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」エンディングテーマ
M5.day by day
作詞:鹿乃 作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
※TVアニメ「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」エンディングテーマ
M6.29-Q
作詞・作曲・編曲:やしきん
M7.春に落ちて
作詞・作曲・編曲:keeno
※TVアニメ「実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-」エンディングテーマ
M8.光の道標
作詞:こだまさおり 作曲:山田高弘 編曲:齋藤真也
※TVアニメ「アズールレーン」エンディングテーマ
M9.午前0時の無力な神様
作詞:鹿乃 作曲:田中秀和(MONACA) 編曲:Aire
M10.罰と罰
作詞:鹿乃 作曲:田中秀和(MONACA) 編曲:佐高陵平(Hifumi,inc.)
M11.なだめスかし Negotiation
作詞・作曲:田代智一 編曲:伊藤翼
※TVアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」オープニングテーマ
M12.コンパスソング
作詞:鹿乃 作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
※TVアニメ「装甲娘戦機」エンディングテーマ
M13.ハロ/ハワユ
作詞・作曲・編曲:ナノウ
M14.アイロニ
作詞・作曲・編曲:すこっぷ
M15.六兆年と一夜物語
作詞・作曲・編曲:kemu
M16.心做し
作詞・作曲・編曲:papiyon

■店舗特典情報

・アニメイト:缶バッジ(57mm)(SDばんび①)
https://www.animate-onlineshop.jp/pn/pd/2005495/

ゲーマーズ:缶バッジ(57mm)(SDばんび②)
https://www.gamers.co.jp/pn/pd/10579718/

・とらのあな:缶バッジ(57mm)(SDばんび③)
https://ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/210006626809

・ソフマップ×アニメガ:缶バッジ(57mm)(SDばんび④)
https://a.sofmap.com/product_detail.aspx?sku=22732471

・メロンブックス:缶バッジ(57mm)(SDばんび⑤)
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1131716

・楽天ブックス:缶バッジ(57mm)(SDばんび⑥)
https://books.rakuten.co.jp/rb/16935488/

・タワーレコード:複製サイン入りチェキ
https://tower.jp/item/5271144

・Amazon:メガジャケ
https://www.amazon.co.jp/dp/B09KG2FX9H/

■全国対象店舗
Joshin日本橋店
We’s鹿児島店
Sony Music Shop
TSUTAYA オンラインショッピング
ネオウィング
B2ポスター

関連リンク
鹿乃 オフィシャルサイト
https://kano-official.amebaownd.com/

鹿乃 twitter
https://twitter.com/kano_2525/

鹿乃 YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCShXNLMXCfstmWKH_q86B8w
編集部おすすめ