先日、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場し、動画はすぐさま100万回再生を突破、SNSを中心に話題を集めている三月のパンタシア。三月のパンタシア 『アイビーダンス』“みあ”書き下ろしの小説「再会」を軸としたアルバム『邂逅少女』を発売したばかりの三月のパンタシアが、27日にZepp Hanedaで開催したLIVE 2022「邂逅少女」にて、フレデリックとのコラボで生まれた新曲「アイビーダンス」をサプライズ披露した。三月という特別な季節にリスナーと一緒に春を祝い、踊りたい!という想いから、フレデリックとのコラボで生まれたダンスナンバー。同時に公開された配信ジャケットは、“みあ”と三月のパンタシアのリスナーの隠喩として今までも度々作品に登場している“パンダ”が描かれ、「愛してる」のハンドサインをキメている。まさに三月のパンタシアとリスナーを繋ぐ楽曲であることが表現されている。「アイビーダンス」は3月27日(日)24時に、各配信ストアにて配信開始、MVも同タイミングにYouTubeにてプレミア公開された。4月22日(金)に行う大阪・なんばHatch公演のチケットは現在、各プレイガイドにて受付中。是非、アルバム「邂逅少女」の楽曲達と、新曲「アイビーダンス」を受け取り、踊り、春を祝い合ってほしい。また、本日のライブで「三月がずっと続けばいい」宣言が“みあ”の口から告げられた。Twitterを中心に「#三月がずっと続けばいい」を合言葉に、来月4月も三月のパンタシアの新しいお知らせが続々と解禁される予定だという。4月クールのTVアニメ「カッコウの許嫁」のエンディングテーマも決定している三月のパンタシアの今後の活動からも目が離せない!<みあ(三月のパンタシア)コメント>三月という特別な季節に、君と一緒に歌って踊れるダンスミュージックを発表したい、という想いから生まれた曲です。なんと、フレデリックのみなさんが熱いオファーに応えてくださり完成した、春色弾けるポップなダンスチューン。「アイビー」という植物の花言葉は、「永遠の愛」。私たち、永遠に幸せでいようねって思いをめいっぱい込めた、君と私の祝祭の歌です。<三原康司(フレデリック)コメント>心も身体も軽やかになり駆け出したくなる始まりの季節にピッタリな曲ではないかと思います。初めてお会いした際に、みあさんが直接歌詞やタイトルの素直なメッセージを話された瞬間がとても印象的で、その時に感じた真っ直ぐさや鮮やかな世界に少しでもお力添えできていればと思います。三月のパンタシアのこれからの活躍が楽しみです。沢山聴いてください。●楽曲情報「アイビーダンス」配信中配信リンクはこちら●リリース情報ニューアルバム『邂逅少女』(カイコウショウジョ)発売中【完全数量生産限定盤(CD+BD+グッズ(小説・アートブック)付き豪華仕様)】品番:VVCL-1972~1974価格:¥7,500(税込)【通常盤(CD)】品番:VVCL-1975価格:¥3,300(税込)<CD>01.「花冷列車」作詞:みあ 作曲:の子 編曲:石倉誉之02.「101」作詞・作曲・編曲:じん03.「君をもっと知りたくない」作詞:みあ 作曲:石倉誉之 編曲:江口亮04.「幸福なわがまま」作詞:みあ 作曲・編曲:堀江晶太05.「あのね。」作詞:みあ, 澤田空海理 作曲・編曲:澤田空海理06.「シリアス」作詞:みあ 作曲・編曲:にっけい07.「君の幸せ喜べない、ごめんね」作詞:みあ 作曲・編曲:遼遼08.「夜光」作詞:みあ, ホリエアツシ 作曲:ホリエアツシ 編曲:堀江晶太09.「閃光」作詞:みあ 作曲:山内総一郎 編曲:山内総一郎, 金澤ダイスケ10.「幸せのありか」作詞:みあ 作曲・編曲:北川勝利11.「春に願いを」作詞:みあ 作曲・編曲:水野あつ※タイアップ情報「幸福なわがまま」(テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」オープニングテーマ)「101」(TVアニメ「魔法科高校の優等生」オープニングテーマ)「夜光」(小説「さよならの空はあの青い花の輝きとよく似ていた」主題歌)<BD>君をもっと知りたくない -Music Video-幸福なわがまま -Music Video-101 -Music Video-夜光 -Music Video-花冷列車 -Music Video-三月のパンタシア LIVE 2021「物語はまだまだ続いていく」01. 10102. ピンクレモネード03. フェアリーテイル04. 恋はキライだ05. パインドロップ06. キミといた夏07. 夜光08. ミッドナイトブルー09. day break10. はじまりの速度11. 青春なんていらないわ12. 醒めないで、青春13. 幸福なわがまま14. 三月がずっと続けばいい15. ランデヴー16. たべてあげる17. 幸せのありか18. 街路、ライトの灯りだけみあ書き下ろし小説「再会」小説の解説/ビジュアル制作の裏側/歴代イラストなどを完全収録した、三月のパンタシアの世界観を丸っと楽しめるアートブック<小説「再会」あらすじ>あと一歩、勇気が足りていたのなら、この運命は変わっていたのだろうか。まるで兄妹のように、一緒に育った林麻莉と永山春翔。出会いと別れを繰り返し、次第にすれ違っていく二人。あのとき運命の列車に飛び乗っていたら……。追憶のかけらを丁寧に拾い集め、寂しさの裏側の、しんと燃える想いを深く見つめる青春小説。三月のパンタシア noteはこちら●ライブ情報三月のパンタシア LIVE2022「邂逅少女」4月22日(金)OPEN 18:00 / START 19:00/会場:大阪・なんばHatch ※振替公演一般発売中・ローソンチケット・チケットぴあ・イープラス<三月のパンタシア プロフィール>“終わりと始まりの物語を空想する”ボーカリスト「みあ」による音楽ユニット。どこか憂いを帯びた「みあ」の歌声で紡がれるストーリーが、ときに優しく、ときに切なく、聞き手の心に寄り添い多くの共感をよぶ。2016年6月1日にTVアニメ『キズナイーバー』のエンディングテーマ「はじまりの速度」でメジャーデビュー。2019年からは、みあ自らが書き下ろす小説を軸とし、“音楽×小説×イラスト”を連動させた自主企画『ガールズブルー』をWeb上で展開。“言いたくても言えない気持ち”素直になれない心の詰まりを音楽に昇華し、青春期という多感な季節の揺らぎをポップに描く。物語の世界観を表現したワンマンライブは人気を集め、2020年1月に開催した自身最大規模となる豊洲PITでのワンマンライブのチケットは即日SOLD OUTに。いま最も注目される音楽ユニットの一つになっている。関連リンク三月のパンタシアオフィシャルサイトhttp://www.phantasia.jp