KEIKO、表現力にさらに磨きをかけたニューシングル「ひとりじゃないから」をデジタルリリース！ (2022年7月7日)

「Kalafina」のメンバーとしても活動していたKEIKOが、昨年12月のソロとして2枚目のアルバム『dew』以来となる新曲「ひとりじゃないから」をデジタルシングルとしてリリースした。新曲「ひとりじゃないから」は、KEIKOの問いかけるようなヴォーカルがこの時代を生きる誰もが経験したことのある日常のシリアスな感情にリアリティを生み、楽曲が描くストーリーに感情移入を誘う楽曲になっている。美しく瑞々（みずみず）しいピアノの音色とやさしく寄り添うKEIKOの説得力あるヴォーカルによって負の感情を増幅させることなくサビでは視界がゆっくり広がっていくかのような感覚で、傷が綺麗に治っていくように心の安静と癒しを与えてくれる。また辛い現実や心が折れてしまいそうな瞬間を引き留め、自分の存在・感情を肯定してくれる楽曲は、変化した世の中・今の時代にもリンクするメッセージになっている。新曲「ひとりじゃないから」についてKEIKOは、“1日の始まりや終わり、午後の隙間時間、深呼吸するみたいに自分を労ってもらえたらいいな…とそんな想いで歌いました。最初から強い人も弱い人もいなくて、みんな一生懸命に生きてるんだって思えると「ひとりじゃないんだ」って少しだけ安心してまた前を向ける…そんなメッセージを込めました。“とコメントしている。そして、テレビ、CM、映画、アニメ、ゲームなどさまざまな分野の楽曲提供、Kalafinaの全面プロデュースを手がけた音楽プロデューサー・梶浦由記が2022年6月18日の東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切りに、東京・大阪、で開催のホールツアー「Yuki Kajiura LIVE vol.#17～PARADE～」へもヴォーカリストとして出演中のKEIKO。多彩な表現で魅せるヴォーカリストKEIKOの今後の活動に注目してほしい。●配信情報「ひとりじゃないから」配信中配信リンクはこちら＜KEIKO PROFILE＞梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」のメンバーとして、2008年1月に劇場版アニメ『空の境界』エンディングテーマ「oblivious」でCDデビューし、その後も、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』や『Fate/Zero』や、NHK「歴史秘話ヒストリア」のテーマソングなどを歌唱しており、梶浦由記の幻想的なサウンドと表現力豊かなコーラスワークによってひとつの物語のように創られた楽曲と芸術性の高い世界観は日本国内のみならず、海外での人気も高く、2009年にボストンで開催されたアニメベント出演を皮切りに、これまでLA、シカゴ、シンガポール、マレーシア、ドイツ、ジャカルタ、タイなどでもイベントやライブに出演。台北、上海、香港ではワンマンライブツアーも開催していた。2020年4月16日より「KEIKO」名義でソロシンガーとして活動を開始。関連リンクKEIKOオフィシャルサイトhttps://avex.jp/keiko-singer/