伊東健人はA-1Picturesがアニメ製作を手がけ「ヲタ恋」旋風も記憶に新しいTVアニメ『ヲタクに恋は難しい』でイケメンで仕事もできるが重度のゲームオタクというギャップのある主人公、二藤宏嵩を担当。
そんな伊東健人が自身の根幹にある音楽という表現方法に真摯に向き合うべく、ついにソロアーティストとしてデビューを果たす。デビューソング「真夜中のラブ」は“ゲスの極み乙女”“indigo la End”を始め多岐にわたる活躍をする川谷絵音の書き下ろし楽曲となり、川谷独自の文学的な表現と都会的な歌詞に、POPかつ洗練されたメロディーが相まって中毒性の高い楽曲となった。渾身のテイクが収録された本作はファンならずとも聴きごたえのある楽曲に仕上がっている。
<伊東健人コメント>
この度「伊東健人」名義でデビューいたします。
僕の声優活動も今年で10年。
それなりの時間が経ったいま、自分にとってのホームをひとつ作ろうと思い、デビューを決断しました。
この場所からどんな発信が出来るのか、今からワクワクしていますし、伊東健人だからこそ出来ることは何か、試行錯誤し続けたいと思います。
よろしくお願いします。
<川谷絵音コメント>
伊藤さんは同い年で元バンドマンと共通点も多く、昭和最後の年に生まれた僕らなりのコラボが出来たかなと思います。
伊藤さんの真っ直ぐな歌声で歌われる”夜”に酔いしれてください。
「真夜中のラブで 間違えちゃって気付いたんだ」このフレーズが浮かんだ夜を思い出しながら僕も聴きます。
デビューおめでとうございます。
川谷絵音
●リリース情報
「真夜中のラブ」
作詞・作曲・編曲:川谷絵音
9月21日配信リリース
※各種音楽配信サービスにて配信予定
関連リンク
伊東健人Staff Twitter
https://twitter.com/kent_musicstaff