8月27日、さいたまスーパーアリーナにて“Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-”のDAY2が開催。フェスとしての一体感と出演者ごとの見せたいもの、さらには散りばめられたサプライズがすべて効果的に機能した、どこを取っても満足度の高い濃厚な時間だらけの1日となった。


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圧倒的コラボから一夜限りの奇跡の復活まで、前半戦から盛りだくさん!
DAY2はFLOW・GRANRODEO・angelaによるJAM Project「SKILL」のカバーからスタート。“Animelo Summer Live”(以下、“アニサマ”)ではド定番曲のイントロに乗せて、ボーカル4人がリフトアップで堂々と登場し、熱く力強い歌声でのっけから観客をジャンプさせまくり。アニソンアーティストの世界にぐいっと引きずり込んでいく。

この熱量を引き継いだのが、初出演となるMADKID。「RISE」「Bring Back」と2曲続けて『盾の勇者の成り上がり』の主題歌を披露する。雄々しくもトゲのあるがなるようなラップも織り交ぜつつ、1つ1つのフリが鋭く硬質な、男性ダンスボーカルグループならではの魅力を持ったダンスもみせ、3年前に出演したけやきひろばのステージからの“成り上がり”をキメた。


続いては、DIALOGUE+がトロッコに乗って客席後方通路に登場。「恋は世界定理と共に」を歌唱しながら二手に分かれてメインステージへと向かい、観客と距離近くコミュニケーションを取ると、メドレー形式でシリアスなダンスナンバー「僕らが愚かだなんて誰が言った」へ。キュートな楽曲から歌声や表情、ダンスの性質をガラリと変えて表現の幅広さを感じさせ、もう1曲フルサイズで最新曲「デネブとスピカ」を披露。この日は残念ながら欠席のメンバーも出てしまったため、連動する振付の多いこの曲は特に難しい部分も多かったはずだが、3年間で培ったチームワークも手伝ってか連動部分もバッチリ。歌声も、ハッとさせられる落ちサビの村上まなつのソロを筆頭にどれも伝わる充実したものに。来年こそは、8人揃ってさらに成長したパフォーマンスが見れることを期待したい。


MADKID同様初めての“アニサマ”となった梶原岳人は、まずはデビュー曲「A Walk」を、清涼感ありつつ真っ直ぐで芯もしっかり持った歌声をもって歌唱。続く最新曲「色違いの糸束」は、MC中に観客へとそれぞれが好きな色のペンライトを灯すよう呼びかけてからのスタート。歌い出しでは、ステージ中央に立つ梶原へと、無数のカラフルの糸のようなライトが当たる。また、梶原の呼びかけに応じた観客から発せられた光も、糸束となって彼の元へ届くかのよう。それらを束ねるかのように大事に歌い、温かな空間を形作っていった。

続くスピラ・スピカは、「サヨナラナミダ -piano ver.-」からスタート。
ピアノアレンジを手がけた重永亮介と幹葉(vo)が会場中央のスペシャルステージへと上がり、椅子に腰掛けた幹葉がしっとりと歌い始める。明るく元気なイメージの強い彼女だが、ここではバラードでも惹き込める高い歌唱力を発揮。表情含め楽曲に没入した入魂のステージで、観客の心を惹き込む。曲明けには重永に代わって寺西裕二(g)とますだ(b)が登場し、「燦々デイズ」の披露へ。これがスピラ・スピカ、3人体制でのラスト曲だ。寺西とますだが顔を見合わせながらのプレイをしたり、寺西のギターソロ中に幹葉とますだがその周りを駆け回ったりと、スピスピらしいハッピーさも満載に、心を明るくしてくれる1曲を届けてくれた。


スピスピが1つの節目を迎えた直後、逆に結成10周年を記念した一夜限りの復活で場内を湧かせたのが、StylipS。しかも結成時メンバーの小倉 唯・石原夏織と、この2人の卒業後に加入した豊田萌絵・伊藤美来の4人による特別体制だ。この登場のインパクトとデビュー曲「STUDY×STUDY」の披露で、一気に会場の空気を持っていく4人。しかもただのメモリアルではなく、2サビ明けのダンスタイムでは4人とも高いスキルを披露ししっかりと魅せる。

曲明けには各々の懐かしの自己紹介の再現も挟み、「MIRACLE RUSH」では中盤からステージ上に大きく広がって披露すると、さらにメドレー形式で「Choose me♡ダーリン」へ。ここでは2人ずつに分かれてステージ両端いっぱいまで出て歌う場面もありつつ、最後にはステージ中央へと集まりサンバのリズムに乗せた軽快なダンスをしっかりとみせて、メモリアルなステージを終えたのだった。


だが、この日のサプライズはまだまだ終わらない。今度は雨宮天が、初めてヒロイン・藤宮香織を演じた『一週間フレンズ。』で、その香織として担当したEDテーマ「奏(かなで)」を歌唱。微笑みをたたえながらの繊細で優しい歌声には、どこか香織の姿も乗せられていたような印象だ。続く「フリイジア」ではガラリと雰囲気変わり、たゆたうようなリズムを持つバラードを、楽曲が進むにつれて生まれる壮大さも含めてしっかり歌声でも表現。バラードを丁寧に歌い切れる歌唱力をみせると、最後に「Love-Evidence」で表情・歌声双方からキュートかつちょっぴり小悪魔にみせていき、観客を魅了。
出演作の主題歌を、曲ごとに違う表情をみせつつ歌ってみせた今回のステージは、ある意味“声優アーティスト”としての1つの完成形を表したものだったのかもしれない。

さらにサプライズは続く。スペシャルステージに再び登場したDIALOGUE+が、TVアニメ『ハナヤマタ』のOPテーマ「花ハ踊レヤいろはにほ」をカバー!“Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-”のテーマソング「Sparkle」の作編曲を手がけた田中秀和が作編曲を担当した曲でもあり、同時にちょうど8月27日がリリース日だったこの曲。よさこいを題材にした作品になぞらえて鳴子を手にしつつ、サビでは狭い部分を抜けていくフォーメーションをこなすなど、カバー曲でも抜群のコンビネーションを発揮してくれた。

一生モノの“宣言”に、4年ぶりの“出走”――そのどれもが大切な瞬間
すると今度は、トロッコに乗って上手端から大橋彩香が登場。場内を一周しながら歌った「ダイスキ。」では、トロッコ上とは思えない安定したボーカルワークで、高音部も地声で気持ち良く突き抜けるように歌い上げていく。それを笑顔満開でやりきってしまうというのも、またとんでもないことだ。メインステージに辿り着くと、黒ベースの衣装に早替えしてモードチェンジ。

ハイスピードなデジタルロック「HOWL」を、曲に込められた葛藤を表すように力いっぱいに歌っていくと、「Be My Friend!!!」の歌唱前にはメタルサウンドを響かせるために、なんと地獄からマーティ・フリードマンを召喚!超絶凄腕ギタリストのプレイする姿と真正面から向き合いながら歌ったりと、歌声同様に荒々しく振ったパワフルなステージングで、会場内の熱気をさらに高めるパフォーマンスをみせてくれたのだった。

そして前半戦のトリとして、「JUST COMMUNICATION」のイントロ流れるなかangelaが登場。今年リリースのTWO-MIXのトリビュートアルバムで歌唱した楽曲を、atsuko(vo)らしく効果的に溜めも用いつつ歌唱していく。MCでは「TWO-MIXでーす!」と、こちらも恒例となったボケをかましつつ、相変わらずの軽妙なトークで観客のハートを掴んだところで、メドレー形式で3曲を立て続けに披露。「蒼い春」ではコール部分を活かしてジャンプで観客を盛り上げると、さらに夏らしい曲「全力☆Summer!」ではタオル回しで会場を1つにまとめ、曲題から“Sparkle”にリンクする「キラキラ-go-round」でも、ジャンプやタオル回しの部分を通じてさらに観客のテンションを高めてメドレーを締め括った。

最後に「angela、携わったアニメの主題歌は死ぬまで歌う所存です!」とatsukoが宣言し、10周年を迎えた『K』のOPテーマ「KINGS」の披露へ。大事な1曲であるのと同時に、サビでの振付やステージ前方から後方へのウェーブなど声を出さなくても盛り上がれる要素も満載のこの曲で、前半戦を締め。楽しさとクオリティを両立させた、見事なステージを作り上げた。

後半戦は、まず『ウマ娘 プリティーダービー』による4年ぶりの“アニサマダービー”からスタート。スペシャルステージに実況担当の明坂聡美も登場し、緑に輝くペンライトがきらめくターフを生み出したところで、ファンファーレに続き12人のウマ娘が登場し、ゲームアプリのOP曲「GIRLS’ LEGEND U」でレーススタート。2サビ明けの間奏では、12人を代表して徳井青空(テイエムオペラオー役)がキャラクターとして「始めようじゃないか、最高のアニサマダービーを!」と意気込みを口にする。

そしてそれぞれの自己紹介を挟んでから歌い始められた1周年記念楽曲「We are DREAMERS!!」は、ハイテンポながらもどこかキュンと切ない青春感も兼ね備えたもので、こちらも“Sparkle”というテーマにもピッタリ。この曲では出走メンバーがステージいっぱいに広がって歌唱すると、「うまぴょい伝説」でレースもいよいよ終盤戦へ。イントロでは大きな大きな拍手が場内を包む。また、この曲でも中盤にそれぞれのセリフを一言ずつリレーする部分があり、遠野ひかる(マチカネタンホイザ役)の「えい、えい、むん!」など各キャラらしさを存分に発揮。大サビでは振付の流れから矢野妃菜喜(キタサンブラック役)と立花日菜(サトノダイヤモンド役)の視線が合う瞬間があったりと、“トレーナー”なら胸熱間違いなしの光景も随所に織り交ぜつつ、12人全員、見事ゴールインを果たした。

続いて、ソロで登場した石原夏織は、ベースの映えるキュートなナンバー「Cherish」から出番スタート。イントロではサウンドに合わせて表情を変化させたりと細部にまでこだわった表現をみせれば、今月同時リリースした2枚のシングルの楽曲を続けて披露。「夢想的クロニクル」では衣装のレースもなびかせつつ、ファルセットも用いた美しく切ない歌声で表現。早替えしてから歌唱した「Abracada-Boo」は、ダンサブルで夜好性感のある曲をダンサーとともにスタイリッシュにみせていく。凛としながらも挑発的な表情も時折覗かせドキリとさせて、視覚面でもハートを掴んでいった。

その石原同様、今度はソロでの出番を迎えた伊藤美来は、「青100色」のイントロとともにリフトアップでステージに登場。ボルテージの上がる曲が続いていた後半戦の中において、温かくキュンとするミドルポップは非常に良いアクセント。曲に呼応して青に染まった客席を前に歌声を響かせると、もう1曲披露したアップテンポなナンバー「all yours」ではキュートなパフォーマンスをみせつつ、曲中頻出のクラップ部分を用いて会場に一体感ももたらしてくれた。

そして「PHOENIX PRAYER」から出番をスタートさせた藍井エイルは、自身初となる“アニサマ”でのトロッコに乗りつつの歌唱もありながらも、パワフルな歌声を響かせながら場内を周回。大サビでスペシャルステージに到着してからは、四方八方へと鋭い歌声を響かせていく。さらにスペシャルステージでは、2曲続けてアコースティック編成での歌唱。初披露となる「HELLO HELLO HELLO」は、原曲よりも爽やかさや軽快さを増したアレンジに。サビで「HELLO」のフレーズごとに異なる方向へと笑顔を届け、高音部分もファルセットなども用いて優しくふわりと歌ってみせる。そして最新曲から一転、デビュー曲「MEMORIA」の歌唱へ。頭サビを大事にしっかりと歌い上げると、突き抜ける歌声という特性はそのままに、アコースティックならではの柔らかさを生かして観客の心にスッと着地するような歌声を響かせていった。


次代を担うシンガーからベテランまで、最後の最後まで続けた隙のないステージ
その雰囲気を「ANIMA」の頭サビを鋭く歌うことで、良い意味で一気に塗り替えたのがReoNa。その観客の歓喜の反応を感じてか、不敵な笑みも浮かべつつ、胸に迫る歌声で観客のボルテージをさらに上げると、「私に歌う理由を、生きる理由をくれた曲」と紹介し、神崎エルザ starring ReoNaとして発表した「Rea(s)oN」を弾き語りスタイルで歌唱。1コーラス目は丸々自身のギターのみで聴かせてからバンドが加わるという構図は、共に歩む人が増えたという彼女のこれまでの道のりとも重なるようにも感じられた。そして最新曲「シャル・ウィ・ダンス?」では、MVに出演したRAB(リアルアキバボーイズ)を筆頭に大勢のダンサーを従えて、自身もステップを踏みながらの歌唱。2サビ明けの間奏ではMV同様にタップダンスも披露し、彼女のアーティストとしての可能性の広がりをさらに感じさせた。

それに続くZAQは、まずはハイスピードなロックナンバー「ASEED」で、間奏でのクラップやヘドバンなども含め再び熱く観客を焚きつける。2曲目となる「Dance In The Game」では、自らピアノを演奏しながら歌唱。歌詞に込めた激しい感情を歌に演奏に乗せて、アコギとともに楽曲のもつダンサブルさをさらに引き出して、会場中のアニソンファンを再び踊らせてみせる。……と、幹葉の「エモーい!」のシャウトとともに、スピラ・スピカがメインステージに登場。寺西とますだがこじらせた中二病を治すため……という体で、『中二病でも恋がしたい!』OPテーマ「Sparkling Daydream」をコラボの形で披露する。実はZAQも、この10月で歌手デビュー10周年。そんなデビュー曲において、ZAQの歌声は声質そのままにパワーアップ。幹葉の瑞々しい歌声もこの曲によくマッチしており、異なる側面からの相性の良さを発揮する2人の歌声が、この曲の輝きをさらに増幅させていたようだった。

その爽やかな空気を、ハードなinterludeを挟み空気を切り替えてからライブを始めたのがGRANRODEO。オリエンタルかつ荒々しいロック「カミモホトケモ」は曲が進むにつれその荒々しさは増し、大サビでは前蹴りを織り交ぜたりとステージ上のKISHOW(vo)のボルテージもどんどん上がっていく。そのまま続けた「Treasure Pleasure」ではアニサマのホーン隊・FIRE HORNSをフィーチャー。お立ち台に立つKISHOWはシャウトも交えつつ、歌声を大会場へと叩きつける。また、楽曲中盤ではe-ZUKA(g)のソロプレイとFIRE HORNSとのバトルも交えられ、ステージは熱さを増すばかり。そんな場内の空気をもう一段高めたのが、「Can Do」。東京オリンピックでバスケットボールの会場となったさいたまスーパーアリーナでこの曲は、とんでもなくアツい。この日はFIRE HORNSも加わったスペシャルバージョンで披露し、リスナーにストレートにエールを届ける。青春まっしぐらな、そして間違いなく誰もがこの日聴きたかったであろう曲で、出番を締め括ってくれた。

そしてDAY2のトリを務めるFLOWが登場。まずは名曲「COLORS」で、天井だったはずの会場のボルテージをさらに引き上げる。その光景を前にしてか、KEIGO(vo)の煽りもいつも以上に力の入ったものに。また「DICE」ではKEIGOとKOHSHI(vo)の歌声の力強さはそのままに、ハモも交えて美しささえも感じるものに。この2曲はともに『コードギアス』関連曲。その始まりの曲と最新曲を続けて歌うことで、名曲を“懐メロ”として愛でるだけでなく進み続ける姿を示しているようにも感じられた。そんななかでのMCではKEIGOが、初めて出演した2013年の“アニサマ”の頃にバンドが周囲からの見られ方を気にしてモヤモヤを抱えていたことを告白し、そして“アニサマ”を通じて「ジャンルとか関係なくて、すごいもんはすごいんだなと教えてもらった」と続け感謝の想いを改めて述べ、トリの担当に幸せを感じていることも語っていた。

さて、ライブもいよいよラストスパート。まず「GO!!!」では恒例・お立ち台からの打点の高い開脚ジャンプやステージ端からのダッシュなど、歌声以外の面でもパワフルさを感じさせると、観客もウェーブでその渦の中に巻き込み、観客もジャンプしまくる楽しすぎる1曲に。そしてラストナンバーは、「GOLD」。尻上がりにパワー感を増す歌声を疾走感あるサウンドに叩きつけて駆け抜ける。ここでも『NARUTO -ナルト-』OPから『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』OPへとつなげたFLOW。それを“アニサマ”のラストナンバーで行なうことで、自身はもちろんシーンや“アニサマ”という最高のフェスを前進させ続けたい、という気概も込めたのかもしれない。

終盤にはDAY2出演アーティストがステージ上に勢揃いし、正真正銘アニサマ一体となってのジャンプ!同時に花火も炸裂して華々しくラストナンバーを飾ると、そのまま“Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-”のテーマソング「Sparkle」の歌唱へと移り、爽やかな空気のなかDAY2のステージが締め括っていく。歌唱後の降壇時には、3人でのラストステージを終えたスピラ・スピカが改めてワンショットにしっかり収まったり、DIALOGUE+は欠席メンバーのイメージカラー・ピンクと水色のリストバンドをつけてアピールしたりと、最後の最後までエモさも満載の1日だったように思う。

1つのフェスとして出番をリレーしていくのに加え、出演者ごとに見せたい・届けたいものが非常に明確に伝わってきたDAY2のステージ。果たして、この夏のお祭りの最終日には一体どんなとんでもないことが起きるのか。期待のハードルをいくら上げても、きっと心弾ける光景が待っているはず――そう自然と思える充実の1日を、この日の“アニサマ”は私たちにくれた。

TEXT BY 須永兼次

“Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-”DAY2
2022.08.27@さいたまスーパーアリーナ
【SET LIST】

M01. SKILL / FLOW×GRANRODEO×angela
M02. RISE / MADKID
M03. Bring Back / MADKID
M04. 恋は世界定理と共に ~ 僕らが愚かだなんて誰が言った / DIALOGUE+
M05. デネブとスピカ / DIALOGUE+
M06. A Walk / 梶原岳人
M07. 色違いの糸束 / 梶原岳人
M08. サヨナラナミダ -piano ver.- / 幹葉(スピラ・スピカ) feat. 重永亮介
M09. 燦々デイズ / スピラ・スピカ
M10. STUDY×STUDY / StylipS(小倉唯×石原夏織×豊田萌絵×伊藤美来)
M11. MIRACLE RUSH ~ Choose me♡ダーリン / StylipS(小倉唯×石原夏織×豊田萌絵×伊藤美来)
M12. 奏(かなで) / 雨宮天
M13. フリイジア / 雨宮天
M14. Love-Evidence / 雨宮天
M15. 花ハ踊レヤいろはにほ / DIALOGUE+
M16. ダイスキ。 / 大橋彩香
M17. HOWL / 大橋彩香
M18. Be My Friend!!! / 大橋彩香 feat. マーティ・フリードマン
M19. JUST COMMUNICATION / angela
M20. 蒼い春 ~ 全力☆Summer! ~ キラキラ-go-round / angela
M21. KINGS / angela
M22. GIRLS’ LEGEND U / ウマ娘 プリティーダービー
M23. We are DREAMERS!! / ウマ娘 プリティーダービー
M24. うまぴょい伝説 / ウマ娘 プリティーダービー
M25. Cherish / 石原夏織
M26. 夢想的クロニクル / 石原夏織
M27. Abracada-Boo / 石原夏織
M28. 青100色 / 伊藤美来
M29. all yours / 伊藤美来
M30. PHOENIX PRAYER / 藍井エイル
M31. HELLO HELLO HELLO / 藍井エイル
M32. MEMORIA / 藍井エイル
M33. ANIMA / ReoNa
M34. Rea(s)oN / ReoNa
M35. シャル・ウィ・ダンス? / ReoNa feat. RAB
M36. ASEED / ZAQ
M37. Dance In The Game / ZAQ
M38. Sparkling Daydream / ZAQ feat. スピラ・スピカ
M39. カミモホトケモ / GRANRODEO
M40. Treasure Pleasure / GRANRODEO feat. FIRE HORNS
M41. Can Do / GRANRODEO
M42. COLORS / FLOW
M43. DICE / FLOW
M44. GO!!! / FLOW
M45. GOLD / FLOW with アニサマフレンズ
M46. Sparkle / アニサマ2022出演アーティスト

(c)Animelo Summer Live 2022

関連リンク
「Animelo Summer Live」公式サイト
https://anisama.tv/2022/