鬼頭明里の2ndアルバム『Luminous』が完成した。本作は「昼と夜」をテーマに、大人っぽさを感じる曲やお洒落な雰囲気の曲が増え、より鬼頭の表現の幅が広がったように感じる。
そういう意味では、ロックテイストの1stアルバム『STYLE』からの変化や成長が感じ取れるかもしれない――。
アルバムについて、新曲を中心に、鬼頭明里と制作プロデューサーである椿本康雄に話を聞いた。

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成長を感じさせる歌の表現の数々
――『Luminous』というタイトルは、「輝く」や「光る」という意味ですが、素敵なタイトルですね。

鬼頭明里 実は、タイトルは椿本さんが考えてくれたんです。

椿本康雄(制作プロデューサー) 私が付けました(笑)。こういうタイトル、どう?って。今回のアルバムを作るに当たって、鬼頭さんから「昼と夜」というテーマをもらっていたんです。アルバム制作前には打ち合わせもして、そのなかで、昼の光や夜の光といった話も出たので『Luminous』というタイトルを考えたら、一発OKをもらいまして。

鬼頭 「良いですね」と(笑)。お洒落ですし、私が出したテーマとも合っていると思ったので、「これで!」とお願いしました。

――打ち合わせでは、どのようなことを話したのですか?

鬼頭 ジャケット写真の話などもしていたのですが、昼と夜の2パターンを作りたいと提案して、そこからどんなジャケットにするのかという話をデザイナーも交えて打ち合わせたりしていました。なので、ジャケットは2種類作るけれど、歌詞カードを裏返すと昼と夜が逆転するリバーシブルの仕様になっていたりするんです。
曲に関しても、どんな曲がいいのかというところでは、私からも参考曲などを出して、そこから曲を集めていただきました。

椿本 「みちくさ」では作詞に参加してもらったので、今後のアーティスト活動では鬼頭さん自身を出してもらいながら、一緒に作っていきたいと思っていたんです。そこでリファレンスの曲を出してもらったり、テーマについても結構長く打ち合わせをしていましたね。



――鬼頭さん的にも、もっと自分の内面を出していこうという感じだったのですか?

鬼頭 自分の内面を出すというよりは、今までふわっとしていたものを、しっかりと考えるようになったという感じです。ふと音楽を聴いて、こういう曲良いなと思ったら、すぐに伝えるようになりましたね。

――アルバムのOPナンバー「BYERONY」はギターロックでしたが、これは造語ですか?

椿本 造語です。「バイバイ」と「皮肉」という意味のアイロニーを合わせたものになっています。

鬼頭 収録されている既存曲は昼のイメージが強いので、新曲は夜の曲が多めになるんですけど、そのなかでも色んなシチュエーションで聴ける曲を入れてもらっているんです。この曲は、夜だからこそ余計なことを考えてしまい、モヤモヤしているような……自分の中での葛藤みたいなものを表現している感じかなと解釈して歌っています。なので、歌も吐き捨てるような感じというか。

椿本 集まった曲の中から鬼頭さんに選んでもらっているんですけど、この曲はどちらかというと音先行で、音色と雰囲気で選んだ曲ではありました。この楽曲を作ってくれた大熊淳生(Arte Refact)さんは「深夜センチメンタル」も担当してくださっていて、両曲ともテーマは似ているんです。
今回はアグレッシブにモヤモヤしている感じ(笑)。

鬼頭 曲を選ぶときは、聴いた感じで、歌うのが楽しそうだなって思った曲を選んでいた気がします。

――「深夜センチメンタル」もですが、イントロで持っていかれる曲ですよね。続く「DEAD or CALL MY NAME」はブギ、スウィングジャズのような、大人の雰囲気漂う曲でした。

鬼頭 この曲は「難しい曲を歌いたい」と言ってお願いしたんです(笑)。それこそ椎名林檎さんの曲などを出したりして。難しい曲は歌い甲斐があるし、実際歌いたいなと思う確率も高いんです。なので、そういう難しい曲を集めてもらったなかから選んだのですが、結果歌いやすかったです……(笑)。やっぱり普段からこういうタイプの楽曲を聴いていて、プライベートでもよく歌っているから歌いやすいんだと思うんです。でもソロでもキャラソンでも出していなかった感じの楽曲なので、今回作ることができて良かったです。

椿本 リファレンスとして椎名林檎さんが挙がっていましたが、そうなりすぎないようにとお願いしつつ曲を集めていきました。僕としても結構大変な曲だぞ!と思っていたのですが、すんなり歌っていましたね……(笑)。


鬼頭 一番すんなり歌えたかもしれません(笑)。

椿本 そうだね。ブースから出てくるときも「歌いやすかった~」って。

――歌詞に合わせて、声の雰囲気を変えていますが、それもご自身で考えて?

鬼頭 最初に聴いたときに、こういう風に歌おうというイメージが浮かんできたので、その通りに歌いました。

椿本 レコーディングでも細かく切って録っていたわけではなく結構まとめて録ったのですが、さすが役者さんだなぁと思いましたね。フレーズごとにニュアンスを変えてきたので、自分はびっくりしながら聴いていました。だから、何が鬼頭さんにとっての「難しい」なのかがもうわからないです(笑)。

――いつか難しいと言わせたいですね(笑)。「Oxidation」はピアノのメロディやベースラインが素敵な曲でした。

鬼頭 この曲も歌うのが楽しそうだなぁと思ったところから選んでいて。聴いていて耳心地が良いんです。

――ボーカルも、サビでは切迫感がある張った声というのが印象的でした。


鬼頭 これも夜の曲で、陰と陽があれば陰の歌詞ではあるので、少し苦しんでいるような歌い方はしています。

椿本 この曲は特に難しくしようと思って作っているわけではなかったのですが、改めて既存曲を聴きながらミックスしているときに鬼頭さんの成長を感じたというか。陰の中にも、優しめのトーンがちゃんと裏で出せるようになっているなというのはすごく感じました。

――最後のロングトーンのところも切迫感を出しながら、そのあとファルセットで締め括る、みたいなところはすごくかっこいいですよね。

鬼頭 ありがとうございます。

椿本 鬼頭さんは元々ロングトーンはとても得意だったので、真っ直ぐ伸びるロングトーンの曲も多かったんですが、今回はただ伸ばすだけではない表現がたくさん出せている曲なのかなと思います。

今だからこそ歌える楽曲が詰まったアルバムに
――そしてリード曲「Esquisse」は、ソロデビュー前からキャラソンなどでも歌ってきた伊藤翼さんが作曲した楽曲です。

鬼頭 これは「お洒落な感じの曲をお願いします!」とオーダーした曲なんですが、ばっちりお洒落に作ってくださって。これまで私は歌い上げる曲が多かったんですけど、それは元々そういう曲ばかりを聴いていたからなんです。でも大人になって、落ち着いた曲も歌うようになり、聴くようにもなったんですよね。なので、今回はあまり声を張り上げて歌う系ではない曲も入れてもらっていて、この曲もそのタイプの曲になります。

――たしかに、力を抜いた歌い方をしていますね。


鬼頭 これまでは大きな声を出して歌い上げることが楽しかったけれど、そうではない曲も楽しいし、表現の幅も広がるなって感じられるようになったんです。だから、すごく歌うのが楽しかったです。



――この曲も自然とファルセットと地声を行き来しているのが、素晴らしいなと。

鬼頭 それは元々得意だったというか、あまり意識せずにファルセットにいけるんです。このような歌い方を意識してるわけではなく、出しやすい歌声で歌うと自然とそうなるという感じです。

椿本 自動切り替え機能が付いているみたいなんですよ(笑)。

鬼頭 自分の得意な部分を出しやすい曲だった、というのもあると思います。伊藤さんとは長い付き合いになるので、私が歌いやすいレンジで作ってくれたのかなと思いました。

――得意なところに、すべてがハマっている曲なんですね。

鬼頭 でも、静かに歌うようになったのは最近で、最初はレコーディングになるとちょっと力が入ってしまうことが多かったんです。最近は肩の力を抜いてレコーディングができるようになったので、今だからこそ歌えた曲かなと思います。

椿本 全体を通して、大人っぽい鬼頭さんも表現したいと思っていたんですよ。
実際に年齢も上がってきたので、その年齢感に合わせていこう、みたいなことは考えながら作っていました。

――この歌詞については?

椿本 Soflan Daichiさんにお任せでしたけど、歌詞のテーマとしては、キャラクターとして表に出ている人。例えば女優さんとか、そういう仕事をしている人を主人公に添えているので、部分的に鬼頭さんとリンクするところはあったかもしれないです。「毎日変わる私」みたいなところが伝えられたらと思いました。

――共感するところはありましたか?

鬼頭 写真が苦手というのは共感します(笑)。

――続いて「illminate」は、あのZAQさんが作詞・作曲したクラブチューンです。

鬼頭 これはコンペで募集した曲で、誰が作ったかも知らないまま選んだんです。あとからZAQさんの曲だよと聞いてすごくびっくりしました。でも改めて仮歌を聴くと、たしかにZAQさんっぽいなって思いました(笑)。ZAQさんがTwitterで「初めてコンペに受かった曲」だと言っていたのですが、この曲のことだよと椿本さんから後日聞いて、運命を感じました。

――1stライブツアーでZAQさんの「カーストルーム」をカバーされた鬼頭さんなので、運命を感じますよね。選んだ決め手というと?

鬼頭 歌詞が抽象的なのが好きだったのと、パッと聴いたときに聴き心地が良くて、歌いたくなるリズムとメロディだったんです。

――歌詞に“キラリ キラリ”や“明かり”と入っているのも、良いですね。ディレクションもZAQさんが?

鬼頭 はい、録っていただきました!でもすごく緊張しましたね(笑)。1番を歌い終わるまでずっと緊張していて……私、ZAQさんとお会いするのもすごく久しぶりだったんです。

椿本 でもすごく褒めてもらっていて、「シンプルに歌が上手い!」と言われていました(笑)。

鬼頭 たしかに褒めていただいていたかもしれないですけど、緊張が勝っていて……褒めてくださっているけれど、緊張していなければもっとできるんです……って思っていました(笑)。歌っていくうちに徐々に出せていけたかなと思います。

――ZAQさんって明るい雰囲気の方なので、緊張もほぐしてくれそうですね。

鬼頭 そうですね。とても明るくて楽しいレコーディングでした!

――「Crescent Lullaby」は子守唄ですね。アルバムの途中ですが、ここで一旦眠っちゃいます(笑)。この曲はウィスパーめのボーカルとコーラス、英詞の歌唱がすごく良かったです。

鬼頭 寝るときに聴ける曲があったらいいなと思って作ったんです。私、眠れないときに坂本真綾さんの静かめの曲のプレイリストを作って、それを流して寝ているんです。そのプレイリストに入れてもいいくらいの曲になればいいなと思いました。

椿本 打ち合わせのときも、なるほど、そういう曲がほしいのねという感じで。でも歌ってみたら、すごくイメージに合っているというか。鬼頭さんは透明度の高いウィスパーボイスを出せるので、ミックス作業をしながら良い曲ができたなぁと。

――英語は得意なんですか?

鬼頭 いえ、これは内田 秀ちゃん(※『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』で共演。内田はオーストラリアの帰国子女)に教えてもらいました(笑)。カタカナ英語にするような曲ではないと思ったので、ちゃんとしたネイティブな英語が欲しいなと思ったんです。

――なるほど、そんな裏話があったんですね!続く「グッドモーニング」で目が覚めますが、ちょっとカントリーっぽい、ウキウキする朝の曲ですね。

鬼頭 「Crescent Lullaby」と同様に、うるさすぎない曲にしたくて、散歩をしながら聴けるような軽やかな楽曲がいいなぁと。朝起きて、家を出るまで準備をしながら聴けるような感じです。良い1日が始められるような曲だったので、ボーカルも肩の力を抜いて、軽やかに歌っています。

――この曲から「みちくさ」に続く流れも良いですね。

椿本 そこは意識していて。起きて準備をして外に出てから、そのまま「みちくさ」が流れるようなイメージでした。そこから「キミのとなりで」「晴れ待ちノオト」で、アンニュイな「トウメイナユメ」を挟んで「Dive to World」で締める、みたいなDJ的な曲の並べ方をしています。

鬼頭 前向きな感じで終わることができるアルバムになったのは、良い形になったなと感じています。



――後半はすべて既存曲というのも面白い流れですが、すごく良い曲順だなと思いながら聴いていました。改めて流れで聴いてみて、どんなアルバムになりましたか?

鬼頭 自分としてもすごく成長できていることを感じたし、まだ見せていなかった一面も見せられたアルバムになったのかな、と。聴いてもらったら、みんなにも驚いてもらえるような1枚になったと思います。

椿本 マスタリング作業をするときに過去の曲も一度聴いて、音圧とかも確認しながらやっていくんですけど、過去の曲と比べたときに、本当の鬼頭さんの表現の幅が広がったと感じられたんですよ。ですので、アーティストとしても役者としてもレベルアップしていることが感じられる1枚になりましたね。

――まだ先ですが、来年5月から“鬼頭明里 Zepp Tour 2023”も開催されますね。

鬼頭 Zeppは今まであまりやる機会がなかった会場なのでどんな雰囲気になるんだろうと楽しみですし、お客さんとの距離が近かったりするので、そこも楽しみです。ツアーを行うのも1stライブ以来なので、色々なところを回れるのが、今から楽しみです!

INTERVIEW & TEXT BY 塚越淳一

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●リリース情報
鬼頭明里2ndアルバム
『Luminous』
10月12日(水)発売

【初回限定盤(CD+BD+PHOTOBOOK)】
品番:PCCG.2185
価格:¥4,950 (税込)

【通常盤(CD)】
品番:PCCG.2186
価格:¥3,300(税込)

【FC限定盤(CD+2BD+PHOTOBOOK)】
品番:SCCG.110
価格:¥6,930(税込)

<CD>
M1. BYERONY
作詞・作曲・編曲:大熊淳生(Arte Refact)
M2. DEAD or CALL MY NAME
作詞・作曲・編曲:塩野 海
M3. Oxidation
作詞・作曲・編曲:Saku
M4. Esquisse
作詞:Soflan Daichi/作曲・編曲:伊藤 翼
M5. illminate
作詞:ZAQ/作曲・編曲:ZAQ、RINZO
M6. Crescent Lullaby
作詞:内田ましろ/作曲:Imaban/編曲:石倉誉之・Imaban
M7. グッドモーニング
作詞・作曲・編曲:信政誠
M8. みちくさ
作詞:鬼頭明里・鶴﨑輝一/作曲・編曲:鶴﨑輝一
M9. キミのとなりで
作詞:こだまさおり/作曲・編曲:伊藤翼
M10. 晴れ待ちノオト
作詞:辻純更/作曲・編曲:藤原彩豊
M11. トウメイナユメ
作詞:yuiko/作曲・編曲:藤井健太郎(HANO)
M12. Dive to World
作詞・作曲・編曲:Saku

<BD>
・「Esquisse」MUSIC VIDEO
・「Esquisse」MV撮影 MAKING
・「Luminous」ジャケット撮影 MAKING
・PHOTOBOOK

<BD DISC2>※FC限定盤のみ
・鬼頭明里 ファンクラブイベント「smile giving day vol.2」イベント映像
※昼夜イベント映像 特別編集版
※FC限定盤は初回限定盤の商品に特典Blu-rayを別添してお送りいたします。
※内容は変更になる可能性がございます。

全形態共通特典:鬼頭明里 Zepp Tour 2023チケット優先販売申込券

●mora配信情報
【購入者全員に 鬼頭明里 mora限定スペシャルボイスをプレゼント!】
moraにて、鬼頭明里2ndアルバム『Luminous』をハイレゾでまとめ購入いただいた方全員に
「mora限定 スペシャル耳元ボイス」をプレゼント!

今回は、SNSで募集した昼と夜のシチュエーションに合わせて、
鬼頭さんにアドリブで囁いてもらいました。是非本作と合わせてお楽しみください。

■対象期間:
2022年10月12日(水)~2022年11月8日(火)23:59まで。

■対象作品:
鬼頭明里『Luminous』
ハイレゾ配信(特典対象):https://mora.jp/package/43000004/PCSP-04432_F/
通常配信:https://mora.jp/package/43000004/PCCG-02185/

■対象ユーザー
moraにて、鬼頭明里2ndアルバム『Luminous』ハイレゾ音源をまとめてご購入いただいた方
※通常音源は対象外となります。

■ダウンロード方法:
上記期間中、鬼頭明里2ndアルバム『Luminous』ハイレゾ音源をまとめてご購入・ダウンロードいただきますと、
楽曲と合わせてボイスデータをダウンロードいただけます。

●ライブ情報
鬼頭明里 Zepp Tour 2023
2023年5月28日(日) 開場17:00/開演18:00(予定)
KT Zepp Yokohama (神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目3−6)

2023年6月4日(日) 開場17:00/開演18:00(予定)
Zepp Namba(OSAKA) (大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1−39)

2023年6月11日(日)  開場17:00/開演18:00(予定)
Zepp DiverCity(TOKYO) (東京都江東区青海1丁目1−10)

2023年6月24日(土)  開場17:00/開演18:00(予定)
Zepp Nagoya (愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60−7)

※開場・開演時間は変更となる場合がございます。

料金:全席指定
・会場限定グッズ付きチケット: ¥8,500(税込)
・通常チケット:¥7,000(税込)

出演:鬼頭明里、ONiGASH!MA(Guitar:魚住有希、Bass:伊藤千明、Keyboards/Band Master:西野恵未、Drums:今村舞)、ONiGASH!MAダンサーズ

■チケット販売スケジュール
2022年10月12日(水)発売 鬼頭明里2ndアルバム「Luminous」(PCCG.2185/PCCG.2186/SCCG.110)に、チケット優先販売申込券が封入されます。
申込券記載の注意事項等をご確認・ご了承の上、記載のシリアルナンバーを使用し、受付期間内に専用の受付URLにてお申込みください。

①FC会員で優先販売申込券をお持ちの方<会場限定グッズ付きチケット対象>
申込受付期間  2022/10/12(水) ~ 2022/11/01(火) 23:59
抽選結果発表  2022/11/04(金) 19:00以降
支払手続期間  2022/11/04(金) 19:00 ~ 2022/11/07(月) 23:59

②優先販売申込券をお持ちの方(FC会員でなくともOK)
申込受付期間  2022/11/09(水) ~ 2022/12/20(火) 23:59
抽選結果発表  2022/12/23(金) 19:00以降
支払手続期間  2022/12/23(金) 19:00 ~ 2022/12/26(月) 23:59

③FC会員<会場限定グッズ付きチケット対象>(優先販売申込券をお持ちでない方)
申込受付期間  2022/12/28(水) ~ 2023/01/31(火) 23:59
抽選結果発表  2023/02/03(金) 19:00以降
支払手続期間  2023/02/03(金) 19:00 ~ 2023/02/06(月) 23:59

関連リンク
鬼頭明里オフィシャルサイト
https://kitoakari.com

鬼頭明里オフィシャルファンクラブ「Smiley Light Village」
https://kitoakari-fc.com/
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