2022年が幕を開けた1月31日、配信シングル「ZIGZAG」を皮切りに毎月シングルをリリースしてきたZAQ。そして、シングルとしては9ヵ月連続リリースの最後となる「Thanks for all notes」を8月31日に世に送り出した。
10周年を飾るイベントとして残すのは、9月のベストアルバムと10月のワンマンライブだけとなった。配信シングル5曲を通じてシンガーソングライターとして自身と向き合った結果、「Thanks for all notes」に感謝の気持ちと共に込めた想いとは?葛藤、逡巡、迷走……、全速力で駆け抜けながらも10年で抱いてきた想いをZAQが今さらけ出す。

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普段の私が絶対に言わないようなことをちゃんと
――10周年という道のりの中で2021年がどのような年であったかお聞きしたいのですが、前回のお話(第6回)では「2020年という暗闇から抜け出し始めた時期」ということでした。10周年イヤー企画の立ち上げ時期でもあったと思いますが、振り返るとどのような年でしたか?

ZAQ 2021年は作家事務所(TaWaRa)に所属したことで作家の仕事を色々といただいていた時期だったのと、アーティスト活動としてはちょうど「ASEED」(『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』OPテーマ)や「悪夢」(『薔薇王の葬列』EDテーマ)を作っていた時期でした。ようやく時代が上向き始めたかな?という気持ちで過ごせるようになりましたね。9ヵ月連続シングルリリース後にベストアルバムを発売し、2022年は勝負の年にしましょう、と決めたのは2021年の冬、12月くらいだったと思います。それまでは3rdアルバムという話もあったんですけど、まだまだアニメの制作が延びたり、「ASEED」のリリースが2022年4月になったりしていたので。

――ZAQさんとしては「10周年!」というはやる気持ちはなかったですか?

ZAQ いや、「今年も生き残れた!」みたいな気持ちでしかなかったですね。来年にはもうZAQは存在しないかもしれない、と思いながら作り続け、歌い続けているので。だから、ようやく10年経ったか、という感じなのかな?私としては毎年毎年が記念日だから、正直、10で括る必要があるんだろうかという気持ちだったんですけど、レーベルとしては刻んだほうが色々と企画を打ちやすいという戦略も理解しているので、溜め込んだものを爆発させる1年になるだろうな、という覚悟はありました。

――10周年ならばこういったこともできるのではないか、させてもらえるのではないか、という願望はありましたか?

ZAQ 10周年ライブは絶対やりたいと思っていました。だから例えば、去年の12月くらいからめちゃめちゃギターを練習してワンマンライブで弾き語りする、というプランもあったんですよ。
でも、ひと月ごとにシングルを1枚リリースというスケジュールになったので、練習する暇もなく。YouTubeチャンネルができたのでそれも頑張ろうとか、TikTokも、という気持ちもあったんですけど、目の前のことに追われすぎてしまいましたね。曲を出し続ければ10周年にZAQがシャカリキやっているというアピールにはなるので、面白そうだと思って飛びついたんですけど(笑)。でも、ワンマンライブだけではなく、セルフカバーライブをいつか絶対に、という気持ちはまだ持っています。カバーアルバムとか。最初の頃は色々とやりたいことを考えてはいました。

――ギターを、と思ったきっかけは?

ZAQ これまでまったくやったことがなかったので、全然弾けないんですよ。なので、YouTuberがよくやっている1年チャレンジみたいな感じで。でも、ようやく今、ちょっと押さえられるようになってきたくらいなので、人前で披露できる腕前にはまだまだ。

――では、あくまでYouTubeチャンネルの企画として?

ZAQ そうですね。それに、ZAQにはロックっぽい曲が多いのにシンガーソングライターっぽさを打ち出せていなかったのと、ギターをかき鳴らしながら歌い上げる姿にちょっと憧れがあったので。ただ、周りからは、それよりもピアノが弾けるところをもっとアピールしたほうがいいという意見もあって。
そこで「たしかに」と思ったので、毎月配信しているYouTubeでチャンネルではピアノの弾き語りに挑戦しています。

――音大のピアノ科まで出た人となるとさすがにアニソン界にも少ないので、大きな武器ではありますね。

ZAQ 意外とそんなに弾けないんですけどね(笑)。

――2021年は、2022年に実現させることの準備期間でもあったんですね。

ZAQ そうですね。ベストアルバムにしてもライブにしても。ただ、スタッフさんと2022年のロードマップを考えてはいましたけど、次々と情勢が変わることでロードマップも崩れ。結局、行き当たりばったりというか、2022年になっても「この先どうなるかわからない」と思いながら進めていました。ようやくゴールが見えた感覚になったのは、9ヵ月連続リリースを発表してからですね。

――2021年の段階で、9ヵ月連続リリースシングルの構成や曲調のバランスについて、どれくらいイメージされていましたか?配信シングル各曲の頭文字を並べると「ZAQ 10(TEN)TH」になるというアイデアでスタートし、先にタイトルを決めて楽曲制作に入るという流れだとはお聞きしましたが。

ZAQ 1曲目にあたる「Z」では、始まりを予感させるようなスタンダードでシンプルなロックで、楽器をほとんど入れないとは決めていました。むしろ「ZIGZAG」というタイトルに決まるまでは結構悩みましたね。
それから「QUEEN」は、TeddyLoidさんにアレンジしてもらって絶対ダンスチューンにするつもりでした。でも、タイトルに引っ張ってもらったところはすごくありますね。「ANTHEM」もEDM調にしようとは決めていなかったですし、「TENSION ENCHANTER」と「Thanks for all notes」に関しては最初、「TENSION」と「Thanks」ってシンプルなタイトルだったんですよ。その段階ではざっくりとテンションが高い曲にしようとか、集大成を歌う曲にするからバラードかな、くらいでしたし。作りながら「ENCHANTER」や「for all notes」がついてきました。

――最後の配信シングル曲「Thanks for all notes」はどのように生まれた曲ですか?

ZAQ 「Th」となったらタイトルは絶対「Thanks」しかない、とは思っていましたね。9ヵ月連続リリースのラストでもあるので、まずは「10年間ありがとう」というメッセージがたどたどしくもしっかりと伝わる楽曲にするつもりでした。そのうえで、これまでの10年間の活動で葛藤してきたこと、迷ったこと、成し遂げてきたことなどを振り返ってみて、ZAQがどういうシンガーなのか、どういう人間なのかを表現できる歌にしようと思ったんですよね。となるとどうやっても歌詞が強くなるので、今回は歌詞から作ることにして。で、普段の私が絶対に言わないようなことをちゃんと言おうと決めました(笑)。それがサビの4行です。

――詞先なうえに、最初に作られたサビには強い想い入れが込められているんですね。


ZAQ サビのどこかで「ありがとう」と入れよう、最後は「愛している」で締めようというのは決めていました。ライブでは、歌というよりもポエムとして伝わるくらいの歌詞にする感覚でしたね。でも、こっぱずかしい(笑)。下手なんですよね、こういうのは。だけど訥々と歌詞にしたためました。で、歌詞から作るとZAQは言葉数が多いので、譜割がめちゃめちゃ詰まっています(笑)。

――サビ以外では自身の弱い部分をかなりさらけ出しています。

ZAQ ZAQの性格を全部出していますよね。この9ヵ月は自分と向き合ってきた期間だったので、弱いところ、ダメなところ、自信のないところを全部書き連ねていきました。あとから詰めたBメロなんかはもう、めっちゃZAQ。“普通なだけじゃ美談も生まれず 変わり者は共感を得られず”って全部私なんですよ(笑)。普通になりたいわけじゃないんです。
でも、変わり者すぎたら引かれるし。どこのラインにいけば私はアーティストと呼ばれるのだろうという気持ちの表れですね。

――ここ数年の宿題ですね。様々なインタビューでも話されていますが、色々なジャンルの曲を作り続けるなかで、ZAQの音楽とは?というところを見つけるというのは。「カーストルーム」で一旦答えが見つかり、落ち着きかけたけれども。

ZAQ そう、落ち着いたんです。でも実際、ZAQとして様々な楽曲を作って、歌って、ライブをしてきたなかで、何を歌えばいいのか、何を求められているのかわからなくなる時期があったんですよね。担当プロデューサーさんがいなくなったことで自分の道標もなくなってしまったこともあり。でも、友達のシンガーソングライターに「ずっとやっていると歌いたいことってなくなってこない?」みたいな相談をしたことがあって。そうしたら、その迷いすらも歌にすればいい、と言われたんですよ。ずっと背伸びしてかっこつけてきたけど、本当の自分はちっぽけで道を間違えたり止まったりもするし、マインドだって強くない、というところも含めてすべて自分だ……って。だから「Thanks for all notes」の歌詞では、私が音楽を10年間作ってくることができたすべてに対する感謝を書きました。


――音大出身らしく「note」という表現を使っていますが、これは音や音楽だけを指すのではなく?

ZAQ 自分の周りにある、ありとあらゆる「音」ですね。ファンの声も、アンチの声も、スタッフの声も、関わってきたミュージシャンの声も、楽曲提供したアーティストからの意見も全部が勉強になっているし、自分が生み出してきた音楽たちにも感謝を。だから、めちゃめちゃシンプルでストレートな歌詞ですね。

――自分と共に歩んでくれた音楽に対する感謝という点では「ZIGZAG」にも込められた歌詞と共通しますね。

ZAQ そうなんですよ。10年間支えてくれたのはもちろんファンではあるんだけど、音楽にしても、プライベートも含めた色々な出来事全部が今の私を作ってくれているので。

背伸びをしない、ZAQとしては最高の9ヵ月
――楽曲に関してもストレートに、歌詞に寄り添ったバラードにしています。

ZAQ 「Thanks for all notes」も、ZAQといえば激しくアップテンポでわちゃわちゃしている、バラードがあまり似合わない、というイメージがあるので、やっぱり照れはあったんですけど真正面から勝負しました。R&B調の、自分の感情を飾らない歌詞やメロディにして、それにつき従うアレンジに方向を持っていっています。ストリングスに頼った感動物ではなくて。音にしても全部打ち込みでパターンにして、ループ素材を使おうと思っていました。自分の声に合ったバラードがあるだろう、という考えだったんですよね。

――もちろん、自分の武器であるピアノも活かし。

ZAQ そうですね。それに、今まではMIDI進行で作ってきたんですけど今回はクオンタイズをかけず、生っぽい演奏にしているんですよ。

――きれいに整えず。

ZAQ はい、あえて人が弾いている感を出すために。そこを主役にしようとは思っていました。ピアノをトラックの中に入れるときも、人間には無理な演奏は入れないというか、すごく難しいけど絶対不可能ではないラインを攻めて弾いています。

――DTMが一般化したことで人間には不可能な伴奏も可能になりましたし、音楽の出自がそこにあるというクリエイターも増えていますが、ZAQさんが人間が弾けるラインを守ったほうがいいと思う理由は何ですか?

ZAQ でも、絶対人間には歌えないだろうメロディラインで突拍子もないことをやるのが私の中のアニソン、みたいな固定概念が昔はありましたよ。他人が考えつかないメロディを思いつくことで、変わったことをやることで、存在をアピールしたい、みたいな。ただ、人間が歌えることやわかりやすいメロディであることを大切にするようにはなりました。TikTokで流行る曲もリフレインが多くてシンプルで短いものですし、小難しいことをやりすぎるよりは、変なんだけどキャッチーなメロディとか、絶対に弾けないギターリフにはしないとか、その辺りを上手く合わせられるようにはなったとは思います。それは楽曲を作り続けるなかで気づいたことではあるんですけど。腕が4本ないと叩けないようなドラムを組んでいたけれども、人が演奏しているのを見て、「あ、タムとスネアは同時に鳴らさないほうがいいんだ」と気づいた感じですね。

――バランスがとれるようになったということでしょうか?

ZAQ めちゃめちゃとれるようになりました。作家に徹するときと、ZAQというアーティストでいるときはまったくマインドが違いますしね。ZAQというシンガーソングライターをやっているときは我が強くて、「私はすごい」「天才なんだ」という姿を見せてきたんですよ。……そう見えてなかったかもしれないですけど(笑)。「何でもやりますよ」「何でもできますよ」ってスタンスでした。でも楽曲を提供するときは、自分が前に出るのは好きじゃなくて、アーティストの存在があるからこその楽曲というイメージでずっと作ってきました。この10年間でその切り替えは上手になったかなと。あと、声優さんたちに「ZAQさんの歌は難しい」って言われすぎたのも効いているとは思います(笑)。昔はそう言われても、最後に「(笑)」がついているものとして受け取っていたのが、最近は言われすぎたことで、「私の歌ってそんなに難しいんだ……」って申し訳なくなってきちゃって。

――「顔で笑っているけどこの人マジだな」みたいな。

ZAQ そうなんですよ。鈴木愛奈ちゃんがソロデビューのときに提供した「ヒカリイロの歌」にしても、「明るいんだけどなんか泣けてメロディラインがコロコロ変わっていくようなZAQらしい曲」みたいな発注だったんですね。しかも、愛奈ちゃんってめちゃめちゃ歌える子じゃないですか?なので「よし、やったれ!」と思って作ったんです。愛奈ちゃんも、レコーディングでは「難しい、難しい」って苦戦していたんですけど、歌えるようになったら「ZAQさんの曲は本当に難しかったんですけど素晴らしくて。ありがとうございます」なんて嬉しいことも言ってくれて。だから、難しいけれども歌いこなしてほしいし、そうなったら私の難しいメロでも理解してもらえるんだ、って思っていたんですけど、今年の“Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-”のリハでマニピュレーターの毛利(泰士)さんに、「ヒカリイロの歌」は速すぎてマジでトラウマになっている的なことを言われて(笑)。

――改めて反省を(笑)。

ZAQ 今は、難しいけど歌えなくはない、というところをイメージしていますね。

――話を戻せば、「Thanks for all notes」は天才肌なZAQではなく、素の自分を見せた曲とも言えますね。

ZAQ 2ndアルバムのタイトルにもつけたように、「NO RULE MY RULE」、ルールがないのが私のルールだ、やりたいことをやる、人がやらないことをやる、我が道を行く……、と言い続けてきましたけど、意外とそうでもないんじゃないか、と思う瞬間ももちろんあって(笑)。その想いを粛々と歌詞に書いていますね。“ひとつひとつ星を数えて なぜ数えてるのかも分からなくなった”とかまさに!(笑)。

――その辺りは、連続リリースで得た感覚ですか?アニソンの場合、作品やキャラクターが持つメッセージの代弁ではあるので、ZAQの主張を混ぜ込むとしてもそこが主体にならない。シンガーソングライターとしてメッセージを発信する感覚とは異なると思うのですが。

ZAQ 本当にその通りで。タイアップは、作品の中にあるメッセージと、ZAQが共感できる部分を探して、取り込んで、歌にするんですよ。アニメファンの中には自分が思うキャラクター像もあるし、やっぱりアニメという大正解があるので。そのうえで正解を叩きださないといけないのでそこは外せないんですよね。だから、「アニソンは自由だ」と思ってこの世界に入ってきたけど、意外とそうではないところがあって。逆に、ノンタイアップで配信シングルを出すにあたって、今までもカップリング曲で挑戦してはいましたけど、歌詞に込めるメッセージに関してはすごく考えさせられましたね。

――2022年はシンガーソングライターとしての活動の比重が大きくなった年でもありますね。

ZAQ ZAQの色々な側面を見てもらって、ZAQという人間に興味持ってもらえたら、と思います。「Thanks for all notes」にしてもほかの曲にしても、どうしても自信が持てないけれどもどうにかして生きていかなきゃいけない、と悩んでいる子たちに聴いてもらって、「あ、ZAQでも普通のこと考えてるんだな」って思ってもらえたら嬉しいですよね。ライブの最後でもこういうMC ができたらな、とは今は思っています。

――作った楽曲に共感してもらえる喜びを感じられる時間でしたか?

ZAQ そうかもしれないですね。シンガーソングライターである以上、自分の想いを伝えることも大事だけど、共感していただくこともすごく大事で。自分の曲で気持ちを共有できるというのはシンガーソングライターでないとやれないことだと思います。だから、9ヵ月間ずっと、訴え続けてきて良かったとは思います。

――傍で見ていても、シンガーソングライターとして成長する期間だったんだろうと感じます。ベストアルバムとライブは控えていますが、シングル連続リリースを走り切った今の感想は?

ZAQ さっきもお話した通り、ずっと自分と向き合い続けた9ヵ月だったんですよね。「自分の音楽とは?」「10周年とは?」みたいなとこをずーっと考えてきた9ヵ月だったので、やり切ったという気持ちが一番大きいですね。もうちょっと言いたいことはあるような気もするけど、等身大のZAQとしてはこれ以上背伸びはしない方がいいので、今の自分としては最高の9ヵ月を過ごせました。「ZIGZAG」から「Thanks for all notes」まで様々なジャンルの曲を、アレンジャーさんを入れながら色々と表現できたので、集大成を見せられた感覚とともに、これからもっと幅が広げられるという未来への希望も見えましたね。

INTERVIEW & TEXT BY 清水耕司

【連載企画第7回:ZAQUIZ!】
Q.7 ZAQが中学生のころにハマってたアメリカ出身のラッパーは次のうちだれでしょう?

1.2pac
2.Eminem
3.50 Cent
4.N.W.A

▼正解は第8回インタビューで!

連載企画第6回:ZAQUIZ!の答えは……

・推しが俺以外のヤツと結婚したオタクのための求憐誦○
・行きたいイベント消滅しすぎて優勝できないオタク交響曲○
・オタクはみんなそう言って強くなる○


でした!

●9ヵ月連続リリース情報
第八弾シングル
「Thanks for all notes」

作詞・作曲・編曲:ZAQ

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■第一弾
「ZIGZAG」

作詞・作曲・編曲:ZAQ
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■第二弾
TVアニメ『薔薇王の葬列』第1クールエンディングテーマ
21st シングル
「悪夢」

発売中

品番:LACM-24243
価格:¥1,320(税込)

<収録曲>
M1「悪夢」
作詞・作曲:ZAQ 編曲:石川智久
M2「耺」
作詞・作曲・編曲:ZAQ
各インストも収録の計4 曲収録

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■第三弾
「ANTHEM」

作詞・作曲:ZAQ 編曲:ZAQ・RINZO
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■第四弾
TVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』オープニングテーマ
22nd シングル
「ASEED」
発売中

品番:LACM-24239
価格:¥1,320(税込)

<収録曲>
M1. ASEED
作詞・作曲・編曲:ZAQ
M2. Coward
作詞・作曲・編曲:ZAQ
各インストも収録の計4 曲収録

■第五弾
「QUEEN」

作詞・作曲:ZAQ 編曲:TeddyLoid
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第六弾
「TENSION ENCHANTER」

作詞・作曲・編曲:ZAQ
配信リンクはこちら

第七弾シングル
TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』オープニングテーマ
「Dance In The Game」

発売中

品番LACM-24278
価格:¥1,320(税込)

<収録曲>
1.Dance In The Game
作詞・作曲・編曲:ZAQ
2.ライブを忘れたオタクに捧げる聖譚曲(オラトリオ) feat.内田真礼
作詞・作曲・編曲:ZAQ
3.Dance In The Game(Off Vocal)
4.ライブを忘れたオタクに捧げる聖譚曲(オラトリオ) feat.内田真礼(Off Vocal)

関連リンク
ZAQ Official Site
http://www.zaqzaqzaq.jp/

ZAQ Official Twitter
https://twitter.com/ZAQinfo

ZAQ Official YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UCPsYjwzsmN8g2GEqaSei1-A?app=desktop

ZAQ Official TikTok
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