“天才”ZAQが3年ぶりにワンマンライブを行った。本人もライブ内のMCで話したように、この日は都内各所でアニメ系のライブ・コンサートが多く催されていた。
コロナによる第7波が到来してはいたものの、感染防止の対処法のノウハウなどが蓄積されてきた結果だろう。ZAQが宴を催す会場として選んだのは、東京は恵比寿にあるザ・ガーデンホール。客席からの距離感、ホールの雰囲気、様々な面で久々のZAQ降臨に申し分ない場であり、唯一無二の夜が生まれる結果にも繋がった。この10月でアーティストデビュー10周年を迎え、記念すべき2022年は、9ヵ月連続配信シングルおよび初のベストアルバム『ZAQPOT』リリース、11月には音楽劇「ジェイド・バトン」で「ペルソナ3」以来となる2度目の舞台出演、そして数多くのアーティストへの楽曲提供、と濃密に濃密を重ねた日々を駆け抜けるZAQ。改めて天才が天才たる所以を各所で見せつけた当日の様子を振り返ってみたい。

TEXT BY 清水耕司(セブンデイズウォー)

暗闇の中で流れてきたのは、9ヵ月連続シングルリリースの第3弾「ANTHEM」のイントロ。高揚感があり、「凱旋行進曲」(「アイーダ」より)を思い出させる雰囲気を持ち、あるいはそのイントロの「Wow Wow」という雄叫びは声を出せないフロアの代弁者かと思わせる、そんな始まりだった。まだ暗いなかだが、幕開けが近いと知ったフロアは手を打ち鳴らし、ブルーの照明に照らされながらバンドメンバーのシルエットが各自の持ち場へと向かっていく。最後に現れたZAQがセンターに。すると美しいピアノの旋律が流れ、「Sparkling Daydream」(2012年10月24日リリース)が躍動した。いきなりの代表曲中の代表曲登場にオーディエンスは一気に感情を爆発させ、赤いサイリウムを振り回し、サビでは大きなジャンプを見せる。この10月に10歳の誕生日を迎える曲に対して、誰もが全身でお祝いを表現していた。


一方のZAQも、“瞳が夜 忘れない”後の静寂明けではとても楽しげな煽りを見せ、最初から会場と楽しむ気持ち満々であることが伝わってきた。続いては、ライブ10日前にリリースしたばかりの『ZAQPOT』より新曲の「狂騒」。聴き込まれた日数は少ないはずだが、「狂い咲け!」とのZAQの命令を受け、また「これが皆のイメージするZAQでしょ?」と言わんばかりに「らしさ」満開の楽曲ということで、フロアで聴く者たちは自然と鼓動が速められていく。デビュー曲と最新曲を並べ、まさにZAQの10年を10分足らずに押し込めた流れということもあり、ファンも高ぶる気持ちを抑えられない。さらに「ソラノネ」をたたみ掛ける。「JOURNEY」と共に、「Sparkling Daydream」の呪縛を断ち切ったと感じさせた名曲だ。原曲はビッグバンドスタイルだったが、この夜は選ばれしバンドメンバーと一緒に歌ってみせた。

冒頭1ターン目の3曲で、膝の屈伸を使って身体を前後に揺らし、キュートな二つ結びを振り回しながら頭を前方に叩き付け、手足の指先までリズムが染み込んでいるかのような、そんなZAQの動きに良い意味で翻弄されていく。こちらも自然と身体が動き、観る者をグルーヴの天国に引きずり込んでいた。衣装替えやセットチェンジがあるわけでもダンサーが追従するわけでもなく、ステージ演出は皆無。というよりも、ZAQのパフォーマンスが唯一のステージングという状態。もちろん、時折ピースを片目に重ねたり広げた掌を高く掲げたり、ファンに向けても視線を送ったり指を差したり、客席に向けてのアクションも多いが、基本的には誰よりも音楽に没頭した姿を見せつける。
だからこそその場にいる者の視線がくぎ付けになり、操られるかのようにZAQと共にただただ楽曲に耽溺してしまう。MC後の2ターン目でも、ZAQ曲にしてはBPM遅めの「OVERDRIVER」(2014年)でファンの四肢を揺らし、9ヵ月連続リリースのトップを飾った「ZIGZAG」でストレートなバンドサウンドで跳ね回らせ、そして多彩な展開とメロディワークスでZAQの才能をさらに知らしめた中期代表曲「カーストルーム」(2017年)で空気を弾けさせた。「天才」と自称するだけのことはある、圧巻のライブ時間が続く。

天才に関しては、この夜のZAQを支えたバンド「ZAQPOT JAPAN」(g. 馬場一人、key. 野崎洋一、ds. かどしゅんたろう、b. 黒須克彦)メンバーのお墨付きもある。2度目のMCでバンメン紹介で口々にZAQに対する称賛が出ていたが、特に黒須はZAQを長く見続けた身としてこの10年における変化を例に挙げてみせた。黒須によると、10年間で変わらないところは「天才である」ことらしい。「身近に天才いますか?」と聞かれたらZAQと答える、と明言してみせた。一方、変わったところは「ボーカリストになった」ことだとか。黒須の持論では、シンガー=歌う人だが、ボーカリストは「自分を表現し」「ライブでバンドを従え」表現でみんなを感動させる人らしいが、ZAQは最初のライブではみんなに支えてもらっていたものの「今は引っ張っている」と絶賛のうえで説明した(「10年前は殺すとか言わなかった」とも付け加えていたが)。

天才っぷりに関してはZAQ自身、この日のライブMCでも「ZAQの曲は良い曲だなあ」「世界一かっこいい」と自画自賛する場面も。当然ライブ用の発言であるにしても、ライブではZAQ楽曲の素晴らしさを一層感じるのは事実だ。なぜならば、スピーカーからの音は割れ、客席の位置によって反響は異なり、フロアに立つ互いの存在が良くも悪くも熱の渦を巻き起こすライブでは、ボーカリストの歌が圧倒的に空間を支配する。
主題歌として制作され、CDにパッケージされた音源は研ぎ澄まされるように作り込まれ、楽曲構成や楽器それぞれにも役割が与えられ、聴く者はどれとも対峙することになる。特にZAQの楽曲では、そのアグレッシブな展開と複雑に絡み合った楽器やコードに耳を奪われる。だが、洗練さよりも豪気が、細やかさではなく勢いが聴く者を魅了するライブではむしろ、メロディの素晴らしさが際立つ。ZAQのライブでは、BPMの速さとリズムの気持ち良さと同時に、圧倒的なボーカルから生み出される歌が耳に次々に流れ込み、CDやオンエアで聴いたときよりもメロディメーカーとしての実力に気付かされる。別の言い方をすれば、アカペラやバラードにアレンジし直しても確固たる存在感を示すと確信させる歌ばかりだ。自分が作ると歌謡曲っぽくなるとはZAQからよく出てくる弁だが、それはまごうことなき長所で、耳に馴染みやすく、歌いたくなる旋律であるとも言える。

特に10年間を散りばめたセットリストの中で、デビュー時に近いほど荒々しい魅力に溢れ、近年になるほど名曲感の高い曲が多いと感じていた。「カーストルーム」まで駆け抜けたあとに歌った「のんのん日和」も、ZAQの才を感じさせる1曲だ。この曲は、ライブ開催前にTwitterで募ったアンケート(『のんのんびより』シリーズにZAQが提供したED主題歌のうち、一番人気だった曲をセットリストに追加)結果から選ばれたが、と同時にセルフカバーという意味では、ZAQの強い決意を見せた1曲でもあった。というのも、毎年3月9日は「ZAQの日」と称してライブを開催してきたが、2020年はセルフカバーオンリーライブとして実施する予定だったにも関わらず中止に。そのリベンジ、そしてセルフカバーアルバムの実現はZAQにとって、何よりもファンにとって「切望」にほかならない。そのうえで、非常にハートウォーミングな楽曲を、ファン同様、緑色を点灯させたペンライトを自身も振りながら、とびっきりキュートに歌ってみせたことは、作家としてもボーカリストとしても振り幅が大きいことを証明する時間だった。
「作家としてのZAQも応援してほしい」とMCでも言っていたが、激しく難解で特異な楽曲を作り、歌うだけではない、ZAQが持つ二面性の自己紹介でもあった。

激しく、BPMの速い楽曲が揃うZAQライブで感じる二面性としてはもう1つ。MCでの二面性である。自身の曲に「世界一執着」し、「一番輝く場であるライブで一番輝かせたい」とMCでZAQは話したが、同時に繰り返し口にするのが、「ライブは答え合わせの場所」という言葉。ライブは、ファンが楽曲に対する感想を「顔で伝えてくれる」場、ZAQが「この曲を生み出して本当に良かった」と思える場でもあるが、と同時に「曲をみんなで一緒に育てていける」場とも話した。手がけた楽曲は自身の子供であり、「親元を離れて色々な人の耳に届いて、色々な感情を持たれて、育つ」という意識があるZAQにとって、子供たちと再会する場所が、ベストアルバムであり、ライブだ。その意味でファンは、ZAQにとって里親なのだろうか。つまりライブは、生みの親と育ての親が共に成長を祝い、愛でる場ということだ。だから「楽しんでってください」と素直にZAQは微笑む。自信に満ち溢れたファンを引っ張る存在でありながら、実は楽曲とファンへの愛にも満ち溢れている。この二面性もZAQの魅力であり、ライブはそれがよくわかる。

快感を覚えるほど、スピードと激しさに満ちた演奏部分に目を向ければ、今回のセットリストには2つのメドレーが組み込まれていた。
1つ目は、拳を振り上げたくなる「激情論」から始まり、次の「Philosophy of Dear World」では歌始まりをスキップしてAメロに直繋ぎし、続いては、キャッチーなサビ始まりの「Alteration」という激走な流れ。しかもメドレー後には間髪入れず、コロナ禍でバンドと歌う機会が失われ続けてきた「イノチノアカシ」をフルで聴かせるというハイテンションな接続。これだけでも血沸き肉躍るが、MCや「カタラレズトモ」、インタールードを挟むと、そこはもう2つ目のメドレー。しかも、「Seven Doors」を1番まで歌い上げると耳に残るホイッスルが。そう「Last Proof」である。今度はこちらの1番を歌い上げると、また「Seven Doors」のラスサビに繋げるという変則構成。黒須のものというこのアイデアによって楽曲もフロアのハートも縦横無尽に跳ね回った。まさに「ゼッコロゾーン」(ZAQライブ名物の、激しい曲が連続する「絶対殺すゾーン」の略)の名にふさわしい内容だった。次なる「Serendipity」「Dance In The Game」「ASEED」「BRAVER」とぶっ飛ばしてくラストターンにしても、そもそもすべてがアニメOPテーマという1つのメドレー。どこを切ってもOPテーマが登場してくる内容に、ZAQが10年変わらずトップランナーとして走り続けてきた偉大さを痛感させる。

ラストターンということで、CDよりも激しく、喉を枯らさんばかりに七変化の歌声を発したZAQ。最後となるMCで彼女は、この夜が本当に楽しかったこと、その理由として「音楽を全身で感じることに喜びを感じてる」ファンの姿があまりに素敵だったことを告げた。
そして、「次は会えないかもしれない」でも「また元気で会いたいから」という想いで、絆を歌った楽曲「hopeness」でこの夜の最後を締める。力強いピアノロックにブラックミュージックの趣を加え、天才ZAQが繰り出す楽曲群の中でもひときわお洒落で魅惑の1曲だ。胸に響くBメロはいつもよりも一層エモーショナルに響き、3年会えずにいたZAQファンへの想いが歌声に十二分に乗せられていた。だが、ZAQは募る想いをアンコール1曲目でさらに爆発させる。

最後を見届けたフロアがZAQが戻ってくるのを願い、長く拍手で待ち構えていると、ZAQもその想いに応えて再登場する。開口一番、「あまりのかわいさにびっくり」とツアーTシャツをアレンジした自らの装いを讃えてみせると、ナップサックならぬ「ナップZAQ」などのツアーグッズを紹介。さらには、これまでのツアーグッズを着用・持参してきたファンを客席に見つけると、「長い間、ZAQを愛してきてくれた」といじりながら交流の時間を楽しむ。しかしそのあと、「自分の心とかを他人に見せるのがめっちゃ苦手で、だからこそ音楽に全部書いている」けれども、「今日はさすがにみんなにちゃんと伝えたい」ということで秘めてきた本心をさらけ出した。

かつてZAQは、音楽学校で目上の人から「お前なんか絶対音楽業界で長く生きていけるわけがない」「生意気すぎる、謙虚さがない、協調性がない」と言われたことがあり、「自分を見つめるきっかけ」にもなったが「トラウマ」にもなっていた。以降、バンドの誘いは断り、「自らを天才と称し」ながら「他人に甘えることができない孤独な」まま活動してきた。実はこの日のライブ開催にあたっては、暴れ回ってコールがある曲ばかりのライブに果たして需要があるのか、非常に不安を感じていたようだ。10周年イヤーをリリースだけで終わらせる可能性もあったらしい。だが、思慕する茅原実里に相談したところ、(絶品の声真似で)「ぜぇったいダメだよぉ。やったほうがいいよ、ZAQちゃーん。絶対後悔するよー。みんな待ってるって。絶対大丈夫だからぁ」と背中を押されたという。この瞬間、ステージ上のZAQは泣き顔、会場のファンは爆笑という奇妙なの二極化が生まれたが、茅原だけではなく、周囲のスタッフが必死に動いてくれたことでライブが実現したと話す。そのうえ、「ふたを開けてみたら、こんなにイベントが被ってる日に(笑)(会場からは拍手)、こんなに私のライブを観に来てくれて」「私がいいんだって選んでくれているわけでしょ?本っ当にありがとうございます」と涙を浮かべながら謝辞を述べた。

改めて、「制作においてはずっと孤独を感じてきた10年でした。1人でずっと悩みながらやってきたんですけど、ライブで1人じゃないと思え、ようやく音楽家になれた気がします」と続け、再度ファンから万雷の拍手を受ける、「感謝の気持ちを、10年分の想いを込めて、歌いたい」と言い、「Thanks for all notes」を会場に贈った。

イントロはこの日のためのピアノソロから。大きく息を吸い込み、ZAQは歌い始めた。それまでとは異なったウィスパー気味のボーカルは、まるで集まった1人1人の耳元へ直に届けるようだった。曲が進むほどに、不安の渦中にいたものの決意と共に立ち上がる、そんな女性像とZAQの姿が重なっていく。だが、それと同時に感謝の気持ちに溢れていることも、落ちサビ直前から涙をこらえながら震えて歌う姿に見てとれた。至福のときが過ぎ、それでもここで終わってはZAQらしくないのも事実。「最後にこの曲を聴いて笑顔で帰ろう」と、最高のお祭り騒ぎを用意していた彼女。3年ぶりの邂逅を締めるのは「NO RULE MY RULE」。ルールがないのが私と歌うこの曲は、ZAQがZAQでいることの決意を宣言しながら、やはりそれと同時にみんなにも手を伸ばしている。決して、ただ我が道を行くと歌うだけの曲ではない。ステージ上から、声は出せずとも騒げ騒げとみんなの心をステージに引っ張り上げながら、自分を大切にしてほしいとファンを抱きしめる曲である。こうしてZAQは会場に集まったすべての者を、1つの笑顔として昇華させた。

思えば2時間余りの間、瞬間瞬間に生まれ出る“Note”を聴き逃さないよう、全身で音楽を受け止め、同時に音の濁流に身を任せてもいた。空間を満たす音、音、音に委ねながら、ただただ音楽を噛みしめられるという幸せな感覚をどう言い表して良いか戸惑っていたが、最後の瞬間に気づく。そうか、それを“ライブ”と呼ぶのか、と。

■ZAQ 10th ANNIVERSARY LIVE “ZAQPOT”
2022年10月1日(土) 開場17:00/開演17:30
会場:東京・恵比寿ガーデンホール

【セットリスト】
0. ANTHEM
1. Sparkling Daydream
2. 狂騒
3. ソラノネ
4. OVERDRIVER
5. ZIGZAG
6. カーストルーム
7. 激情論~Philosophy of Dear World~Alteration
8. イノチノカカシ
9. カタラレズトモ
10. Seven Doors~Last Proof~Seven Doors
11. Serendipity
12. Dance In The Game
13. ASEED
14. BRAVER
15. hopeness
EN1. Thanks for all notes
EN2. NO RULE MY RULE

■【周年記念連載】ZAQ デビュー10th Anniv! 9ヶ月連続リリースとともに10年間を振り返る
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連載企画:Last ZAQUIZ!の答えは……

答. 3→2→1→4

でした!

●9ヵ月連続リリース情報
ZAQ
『ZAQPOT』
発売中

【初回限定版】
品番:LACA-39894~6
価格:¥4,950(税込)

【通常版】
品番:LACA-9894~5
価格:¥3,850(税込)

<CD>
DISC1 (初回限定盤・通常盤同様)
1.Sparkling Daydream (TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』オープニングテーマ)
2.Alteration (TVアニメ『ささみさん@がんばらない』オープニングテーマ)
3.激情論 (TVアニメ『ハイスクールD×D NEW』オープニングテーマ)
4.エキストラレボリューション (TVアニメ『勇者になれなかった俺は しぶしぶ就職を決意しました。』オープニングテーマ)
5.VOICE (TVアニメ『中二病でも恋がしたい!戀』オープニングテーマ)
6.OVERDRIVER (TVアニメ『RAIL WARS!』エンディングテーマ)
7.Seven Doors (TVアニメ『トリニティセブン』オープニング・ソング)
8.Philosophy of Dear World (TVアニメ『純潔のマリア』オープニング主題歌)
9.カタラレズトモ (TVアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』オープニング主題歌)
10.hopeness (TVアニメ『紅殻のパンドラ』オープニング主題歌)
11.割レル慟哭 (TVアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG』オープニング主題歌)
12.Serendipity (TVアニメ『フリップフラッパーズ』オープニング主題歌)
13.Last Proof (『劇場版 トリニティセブン -悠久図書館と錬金術少女-』主題歌)
14.カーストルーム (TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』オープニング主題歌)
15.BRAVER (TVアニメ『食戟のソーマ 餐ノ皿』オープニング主題歌)

DISC2 (初回限定盤・通常盤同様)
1.JOURNEY (『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』オープニング主題歌)
2.ソラノネ (TVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』オープニング主題歌)
3.Against The Abyss (『劇場版 トリニティセブン -天空図書館と真紅の魔王-』主題歌)
4.イノチノアカシ (TVアニメ『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』第2期オープニング
5.月灯 (月曜ドラマ「青きヴァンパイアの悩み」オープニング主題歌)
6.悪夢 (TVアニメ『薔薇王の葬列』エンディングテーマ)
7.ASEED (TVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』オープニングテーマ)
8.Dance In The Game (TVアニメ『ようこそ実力主義の教室へ 2nd Season』オープニングテーマ)
9.ZIGZAG
10.ANTHEM
11.QUEEN
12.TENSION ENCHANTER
13.Thanks for all notes
14.狂騒 (新曲)

DISC3 (初回限定盤のみ)
1.ヒカリイロの歌 (TVアニメ『はてな☆イリュージョン』エンディング主題歌)
作詞・作曲: ZAQ 編曲:ZAQ・A-bee
2. トゥッティ! (TVアニメ『響け!ユーフォニアム』エンディング主題歌)
作詞・作曲:ZAQ 編曲:高田 暁
3.Futuristic Player (TVアニメ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』エンディング主題歌)
作詞・作曲:ZAQ 編曲:RINZO
4.Howling (大神ミオ提供楽曲)
作詞・作曲・編曲:ZAQ
5.JIN (アプリゲーム『荒野のコトブキ飛行隊 大空のテイクオフガールズ!』チームソング)
作詞・作曲:ZAQ 編曲:日比野裕史
6.おかえり ( TVアニメ『のんのんびよりりぴーと』エンディング主題歌)
作詞・作曲:ZAQ 編曲:松田彬人
7.-Across the line- (劇場版『小鳥遊六花・改~劇場版 中二病でも恋がしたい!~ 』オープニングテーマ歌)
作詞・作曲:ZAQ 編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
8.Playing The World (Animelo Summer Live 2017 -THE CARD- テーマソング)
作詞:ZAQ 作曲:ZAQ 編曲:ZAQ・EFFY

関連リンク
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http://www.zaqzaqzaq.jp/

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