「Tokyo 7th シスターズ」や「D4DJ Groovy Mix」の開発などでも知られる株式会社DONUTSが手がけるスマートフォン向けアプリゲーム「ユアマジェスティ」。(以下、ユアマジェ)プロジェクト発表当初は謎に包まれていた内容がついにリリースを迎え、徐々に明らかに。
そして、リスアニ!WEBでは「RPG×音楽の魅力に迫る!」をテーマに連載をスタート!第4回目となる今回は、キャラクターの立ち絵でパラソルを手にこちらを見つめるアンニュイな表情が印象的なマーニャのシンガー・秋奈に、コンテンツとの出会いからマーニャの魅力まで余すことなく話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY えびさわなち

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【連載】「正義」と「狂気」がテーマのRPG「ユアマジェスティ」――RPG×音楽の魅力に迫る!


シンガーとして抜擢された声優・秋奈の「音楽ルーツ」は洋楽にあり!?
――マーニャのシンガーに抜擢された秋奈さんですが、音楽や歌に興味を持たれたきっかけを教えてください。

秋奈 とても陽気で歌う事が大好きな両親の影響で、幼い頃から歌や音楽は常に身近にあるものという存在でした。だから音楽自体に興味を持ったきっかけは曖昧なのですが、音楽をもっと深く知りたいと思ったのは中学生の頃だった気がします。レディー・ガガさんの音楽に出会って、初めて自分のお小遣いでライブに行ったことを鮮明に覚えています。高校生になってからはジャスティン・ビーバーさんやアリアナ・グランデさん、ワン・ダイレクションさんの音楽に夢中になりました。
特にジャスティン・ビーバーさんの楽曲は今まで聴いたことのないジャンルが多かったので、私の中の音楽への情熱を高めてもらったと感じています。当時の私にとって洋楽は未知のものでしたが、聴けば聴くほど「世界にはこんなに色んな音楽が溢れているんだ」と、音楽の素晴らしさを感じました。

――初めてご自身のお小遣いでチケットを買っていったコンサートが洋楽で、しかもそれだけ大きなアーティストとなると、エンターテインメントに触れるという意味でも非常に刺激があったのではないでしょうか。

秋奈 幼い頃には両親と子供向けのライブを観に行ったり、『おジャ魔女どれみ』などののキャラクターショーを観に行ったこともあったのですが、自分のお小遣いを使って足を運んだのは初めてでしたし、パフォーマンスに圧倒もされました。そもそも洋楽自体を知ったばかりでしたから、洋楽のアーティストさんがどんなパフォーマンスをするかも知らないままに行ったコンサートだったので、音楽だけでなく演出、パフォーマンス、そのすべてがダイナミックで衝撃を受けましたね。

――それが今の秋奈さんのパフォーマンスに繋がっていそうですね。


秋奈 そうですね。それをしっかり活かせているかは分かりませんが、私の中で洋楽の影響はすごく大きいです。


キャラクターソングはキャラの未知の魅力を広げるファクター
――声優である秋奈さんはキャラクターとしてのお芝居はもちろん、そのお芝居の延長戦上にあるキャラクターソングも数多く歌われています。キャラクターとして歌う際にはどんなことを意識されていますか?

秋奈 声優として活動していくなかで、歌のお仕事への意識が徐々に変わってきました。昔はとにかくキャラクターとして歌えることが嬉しくて、ディレクターさんからの意見も取り入れつつ、自分がキャラクターになった気持ちで思うままに歌っていたんです。でもここ数年で歌のお仕事をたくさんやらせていただくようになってからは「楽しい」だけではいけないと痛感することが増えてきて。


――例えばどんなことを感じていたのでしょうか。

秋奈 今までの現場は自分の思い描いたキャラクター像で歌って、ディレクターさんやシナリオライターさんからOKをもらうことが多かったんですけど、最近は「ここの歌詞についてこのキャラクターはこんなふうに想っているから、もっとその気持ちを込めてほしい」というディレクションが増えたんです。こうした経験を通して「このキャラクターはこんなふうに歌ってもいいんだ」「こんな表現をしてもいいんだ」と思えるようになりましたし、そのおかげで声優としての表現の幅を広げてもらっています。「こう歌わなければいけない」というよりも「このキャラクターがこういう歌い方をしてもいいんだ」と自分の中で噛み砕いて、創造性をより豊かにして歌えるようになったというか……自分の思い描いていたキャラクター像だけではなく知らなかった一面も出てくるのがキャラクターソングであり、それをどう表現できるのかということも声優のお仕事として大切なことだと、改めて思うようになりました。

――ご自身の中でキャラクターへのアプローチの気づきがあると、スタジオではディレクターさんと意見や想いのセッションが生まれそうですね。

秋奈 そうですね、ディレクターさんから「ここはもっと感情的でもいいかも」や「ここは抑えたほうがいい」といった意見をいただけますし、逆に私から色々と歌い方の提案してみたりと、ディスカッションする機会はとても増えましたね。


――キャラクターソングの魅力はどんなところにあると思いますか?

秋奈 歌もキャラクターを表現する1つだと思っていますし、だからこそ歌からキャラクターを知ることもできるんですよね。歌を通してキャラクターに背中を押されている人もいるだろうし、歌詞に乗せてキャラクターが歌うことでセリフをしゃべっているときとは違う感情を受け取ることもあるので、歌もまたキャラクターを表現するうえで必要なものだなと感じています。

シンガーとしてのオファーに驚かされた「ユアマジェスティ」との出会い
――秋奈さんはシンガーとして「ユアマジェ」からオファーをされました。「Tokyo 7th シスターズ」(以下、ナナシス)でもDONUTSさんとのお仕事をされていますが、シンガーに抜擢された際の気持ちを教えてください。

秋奈 最初に連絡がきたときには「ナナシス」のことかなと思ったんです。そうしたら新規のお仕事のオファーだったので、すごくびっくりしたのを覚えています。
打ち合わせのときにキャラクターのイラストや世界観を見せていただいたのですが、マーニャちゃんのイラストがあまりにも好みで、思わず「かわいい!」と声をあげてしまって(笑)。「この子を演じられるんだ」とワクワクしていたのですが、スタッフさんから「秋奈さんにはマーニャちゃんのシンガーをお願いしたいと思っています」と言われて……一瞬はてなマークが頭に浮かびました(笑)。セリフも収録して、歌も収録させてほしいということかなと思ったら「シンガーのみの担当です」と聞いて、びっくりしたんです。

――シンガーのみの担当でのオファー!驚きますよね。

秋奈 私は歌をメインに活動しているわけではないので、「私でいいんですか!?」と戸惑いましたし、プレッシャーもありました。でもオファーしてくださったきっかけが、「ナナシス」のライブをご覧になったスタッフさんが、私の歌声がマーニャちゃんの歌声にぴったりだと思ったからだったそうなんです。
不安もありましたが、スタッフさんの想いも聞いていくうちに皆さんの気持ちに私も全力で応えたいな、という気持ちになってきて。私の歌声が少しでもキャラクターを輝かせるスパイスになれたら、声優としても光栄なことだなと感じています。

――それでは、その「ユアマジェ」の印象を教えてください。

秋奈 わたし、「ユアマジェ」のようなクラシカルなテーマの世界観が好きなんです。昔実在した王様たちが転生して世界を救う、というテーマも転生モノが好きな私にはすごく刺さっています。あと、ゲーム中に歌が流れますが、その画面に歌詞も流れるのがすごく新鮮だなと感じていて!今までになかった新しいことがギュッと詰まっているので、実際に触れてもらったら「こんなゲーム初めて!」と感じさせてくれるコンテンツだと思います。

秋奈とマーニャの出会いと理解――そして追求したマーニャが宿る歌
――「ユアマジェ」でご自身が担当するマーニャについてはどのような印象がありますか?

秋奈 とにかくクールなイメージがあります。コロコロと表情が変わるタイプではないと思ったのですが、まだまだ知らないことも多い存在で。逆にお茶目なところを見せてくれることもあるのかな、とまだ見ぬマーニャちゃんのことまで気になっています。これからマーニャちゃんのことを深く知っていけたらいいなと思いますね。

――シンガーとしてマーニャを表現する際に意識していることはなんですか?

秋奈 まず、「Voron(ヴォーラン)」を録ったときにいただいたデモに入っていた仮歌さんの声がとても力強かったんですが、私が思うマーニャちゃんに力強いイメージはなかったので、力強い歌声としなやかな歌声のどちらがいいでしょうかとレコーディングの前にスタッフさんと相談をしたんです。もしも力強く響かせるならキーを1つ上げたほうが迫力が出るかも?と相談をしたのですが、声を張るよりもひたすら淡々と歌ってほしいというオーダーをいただいたので、感情の起伏が目立たないように「孤高」な感じをイメージして歌いました。

「SHINNINGIA(シンニンギア)」については、もっと上から嘲笑うようなイメージで歌ってほしいというオーダーをいただいたんです。タイラント版ということで差別化は必要だと思っていたので、そのオーダーを加味しながら「Voron」よりは強く激しく、狂気を感じてもらえるような歌を意識して歌いました。私自身ゴシック調やクラシカルな感じの曲を歌ったことがなかったので不安もあったのですが、ディレクターさんが「Voron」の収録のときに「秋奈さんのおかげでマーニャの歌が素晴らしいものになったね」って言っていただいたことがすごく嬉しくて……声優冥利に尽きるなと思いました。



――マーニャのCVを担当されている三澤紗千香さんの声は意識されましたか?

秋奈 実は、楽曲を収録する段階ではセリフの収録が始まっておらず、収録のときに三澤さんの声を聴くことはできていなくて。声と歌のイメージが違ったらいけないな、と思ったんですが、声と歌のバランスをしっかり考えてキャスティングをしているので信じてください!とスタッフさんが言ってくださったので、その言葉を信じて、私の思うマーニャちゃんを出そうと思って歌いました。

――お話にも挙がった「Voron」。この曲はマーニャとどのように結び付けていかれたのでしょうか。

秋奈 初めて聴いたときから「この曲、とっても好き!」と思っていました。クラシカルな雰囲気がマーニャちゃんのイメージとぴったりだったので、すごくテンションが上がりましたね。歌唱に関しては、マーニャちゃんの性格や雰囲気、そして楽曲からイメージを膨らませていき、少し妖しげな雰囲気で歌おうと考えてレコーディングに臨みました。私は地声で歌うともう少し声が高くなるのですが、マーニャちゃんの声はある程度の高さはあるけれど、そこまで高音ではないと思ったので、地声よりも2段階くらい下げた声を意識して練習しました。妖しげな雰囲気を感じてもらえるように、自分の中で噛み砕いて練習をした思い出があります。

――一方の「SHINNINGIA」はいかがですか?

秋奈 難しすぎました(笑)。これを上手く歌えたら最高だなと思いながらも、ここまで早口言葉のように歌詞が続く曲は初めてだったのでレコーディングではすごく緊張してしまい……たくさん練習をしたのですが、緊張したまま歌った記憶があります。タイラント版ということもあり差別化するというのは意識していましたね。ただ、怒りを全面に出したり怒鳴っているように強く歌うのはマーニャちゃんではないと思いましたし、冷酷さが感じられるように、聴いているとゾクッとするイメージをもって臨みました。収録中にディレクターさんとのディスカッションでマーニャちゃんはこういう歌い方をしてもいいんだ、ということも知ることができて、今後に生かすことができるなと思った表現でもありました。

――正義(セイクリッド)と狂気(タイラント)という二面を見せる「ユアマジェ」。キャラクターのイラストの印象もまるで違いますが、この二面性についてはどのような印象がありますか?

秋奈 マーニャちゃんはタイラント版ではなくともツンとしたイメージがありますが、タイラント版はツンを通り越した“狂気”となっていて、なんというか……ツンの最上級みたいですよね。キャラクター自身もすごく変化するし、楽曲もこんなに違うんだと驚きがありました。同じようなゴシック調を感じさせる曲でも、こんなに歌詞もテンポもなにもかもが違う。それはプレイしている側やキャラクターのファンにとってとても楽しいことだろうなと感じています。

――さらにソロの歌唱のみならずデュエットでの歌唱もありましたね。ヴァージニア(CV:高橋李依/Singer:小林マナ)との「Obey the Majesty(オベイ ザ マジェスティ)」、コンスタンス(CV:矢作紗友里/Singer:前島麻由)との「Via-Anarchy(ウィアナーキー)」。マーニャとはまったく違う個性を持った2人とのコラボレーションはいかがでしたか?

秋奈 今までほかの作品でもデュエット楽曲を歌う経験はあったのですが、「Obey the Majesty」のような高貴さのある楽曲を歌うのも、「Via-Anarchy」のような挑発的な雰囲気の楽曲を歌うのも初めてだったんです。自分が初めて歌うジャンルの楽曲だったので、歌っていて楽しかったです。あとはなによりデュエットさせていただいたシンガーさんたちの歌が素晴らしくて!歌を本業とされている方々の歌声なので、完成したものを聴いたときには「うわぁぁぁ!」と思わず声が漏れました。マーニャちゃんとしてご一緒させていただけたことが本当に光栄です。



――特に「Obey the Majesty」は「Pledge of Gold」と並び、ゲームのテーマ曲でもあります。こちらの曲の印象を教えてください。

秋奈 タイラント版の主題歌なのでタイラントを感じさせる歌声を意識したのですが、テストの段階から「素敵です」と言っていただけたので、マーニャちゃんとしての歌い方を自分の中に作ることができたんだな、と嬉しくなりました。



雷鳴王、そして忘却王であるマーニャのこんな姿が見てみたい!
――秋奈さんは「ユアマジェパーティ」にも出演され、集まった小役人の皆さんの前で歌を披露されました。あのときはまだゲームのリリース前でもありましたが、どのような感想でしたか?

秋奈 ゲームリリ-ス前のイベントで、しかもトークだけではなくもう歌っちゃう!というものだったんですよね。わたしも「ユアマジェ」のことはもちろんマーニャちゃんのこともまだ触りくらいしか知らない状態のままイベントに臨んだので、すごく緊張しましたね。それにイベント自体も第1回ということでなおさら緊張しましたが、来てくださったユーザーの皆さんのマスク越しに笑顔が見えたことがすごく力になりました。

――ハロウィンやクリスマスなど季節ごとのイベントも展開していくことがわかってきた「ユアマジェ」。マーニャとして、どんなシーズンイベントの歌に挑戦したいですか?

秋奈 個人的にマーニャちゃんは冬が似合う雰囲気があると思うので、ウィンターシーズンの楽曲を歌ってみたいです。個人的にALI PROJECTさんのファンなのですが、ALI PROJECTさんはクラシカルとロックを融合させたような曲が多いんですね。マーニャちゃんとして、クラシカルだけどテンションの上がるような、朝でも夜でも楽しめるような楽曲なんてどうかなと思っています。あとはイメージとは真逆の夏の歌もありかなって思います

――ギャップある夏のマーニャも楽しそうですね。

秋奈 マーニャちゃんがギャルみたいな服を着てみたり、振り切ってラキ(CV:大橋彩香/Singer:YURIKA)ちゃんと歌ったりするのは楽しそうだなって想像しちゃいました(笑)。ラキちゃんと絡んでギャルピースを教えてもらうマーニャちゃんが見たいです!本当にわたしの個人的な趣味ですが(笑)。

――今後も続いていくこのコンテンツなので、これからも色々な王様たちの絡みが見られそうですね。では最後に小役人の皆さんにメッセージをお願いします。

秋奈 いつも「ユアマジェ」を楽しんでいただいて、本当にありがとうございます。「ユアマジェ」はまだリリースしたばかりで、これからまだまだ楽しいイベントや素敵な楽曲がたくさん待っているので、これからも一緒に「ユアマジェ」を盛り上げていけたらなと思っています。よろしくお願いします!

●アプリ情報
「ユアマジェスティ」
配信形式 :スマートフォン(iOS、Android)向けアプリ

App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/id1638694688
Google Play ストア:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.donuts.ttyf

<ストーリー>
世界が壊れゆく中、
召喚される24の偉大なる魂。
「王をあがめよ、さらば救われん」
破壊に満ちた世界で、
正義と狂気の旅が始まる。

【キャスト】
希望王/絶望王 ヴァージニア CV:高橋李依/Singer:小林マナ
孤高王/烙印王 クロード CV:伊東健人/Singer:大山真志
贖罪王/天罰王 ルイゼット CV:佐倉綾音/Singer:浅場佳苗
葬礼王/蠱惑王 カンタレラ CV:竹達彩奈/Singer:星咲花那
精霊王/冒涜王 ミコ CV:田所あずさ/Singer:000
享楽王/虚栄王 ラキ CV:大橋彩香/Singer:YURIKA
雷鳴王/忘却王 マーニャ CV:三澤紗千香/Singer:秋奈
香貴王/弑逆王 サティス CV:中村桜/Singer:くろくも
豪運王/強欲王 ハリー CV:酒井広大/Singer:松浦航大
慧星王/悪夢王 ムーダン CV:五十嵐裕美/Singer: 小太刀瑞姫
騎士王/蹂躙王 ザン=エクエス CV:新祐樹/Singer: ???
流浪王/兇弾王 テオ CV:森なな子/Singer: 松岡侑李
清冽王/断罪王 クララ・ケリー CV:大西沙織/Singer:上野優華
勝利王/残骸王 シノン CV:寺島拓篤/Singer: JINSEOK
失楽王/棺桶王 スタフカ CV:宮崎遊/Singer: ???
悪魔王/堕落王 ドラクリヤ CV:日笠陽子/Singer: ???
ハートの女王/傀儡王 アディ CV:山根綺/Singer:金子理江
求愛王/偏愛王 ルル CV:石見舞菜香/Singer:春奈るな
叛逆王/残忍王 カマラ CV:加隈亜衣/Singer: ???
修復王/骸骨王 マクシムス CV:山野井仁/Singer: ???
探求王/異形王 ゴエティア CV:青耶木まゆ/Singer: ???
魔女/復讐王 コンスタンス CV:矢作紗友里/Singer:前島麻由
陽心王/悪意王 ヘレナ CV:大原さやか/Singer: 藤川千愛
薔薇王/欺瞞王 アンジュー CV:外石咲/Singer:門山葉子
局長 パラス CV:和優希
局長 ノクシーヌ CV:拝師みほ
局長 フィロ CV:大塚剛央
ジッキョ CV:阪口大助
カイセツ CV:伊藤健太郎
主人公(男) CV:坂泰斗
主人公(女) CV:月城日花
※未発表のシンガーキャストは今後楽曲とともに随時公開してまいります

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