「コロナ禍がなかったら、今こうしてアーティストとして音楽を届けてはいなかった」という山下大輝声優として芝居を通して多くの人を元気にしていた彼が、歌に想いを込め、聴く人へとエールを送りたい、と選んだ音楽活動がスタートをしてからまもなく2年。
待望の1stフルアルバム『from here』が完成した。“ここから”彼が届けたいもの。それは聴く人へのエール。同じ時代を生きるすべての人へ、共に頑張ろうと声を上げる1枚について話を聞いた。

INTERVIEW & TEXT BY えびさわなち

これまで演じてきたキャラクターと共に在ることがアーティストとしての自信
――1st EP「hear me?」をリリースしてからまもなく2年。待望の1stアルバムを完成させるまでの間に配信シングル「キャンドル」の制作もありましたが、楽曲制作への刺激になったことなど、ご自身の音楽活動で印象的だった出来事はありますか?

山下大輝 音楽活動をしていることで、世界が広がりました。音楽的観点から見た“表現”は、これまで見てきたものとは全然違うんだなということをすごく感じています。レコーディグするにあたって色々な方に楽曲を提供していただいて、例えばそれぞれのクリエイターさんの味や「こういう歌い方があるのか」「こんなふうに声を出すと違った表現ができるのか」という視点や、「こうすることで歌はこんなふうに聴こえるんだな」といった知識だったり。お芝居とはまったく違うアプローチから歌としての表現を改めて広く知ることができましたし、発見がたくさんありました。

――そうなるとクリエイターの皆さんと音楽的なお話をされる時間が楽しくなりそうですね。

山下 そうですね。極端に言うと、習い事をして、新たな世界をどんどん見ていく感じと似ている気がします。
僕からするとそれは知らない場所を観光しているみたいな感覚なんですよね。全然知らない知識を得られるし、近いようで遠い表現の世界だなと思います。今回のアルバム収録曲で言うと、「暁」はまさにその感覚にドンピシャな1曲。ニュアンスや抑揚のつけ方を色々と試したのですが、この曲についてはそういったものが一切いらなくて、とにかくひたすら実音で真っ直ぐに歌う表現こそがぴったりだったんです。ニュアンスをつけたくなるけれど、それを我慢して歌うようなところが如実にあるからこそ難しかったです。そういうところもレコーディングで聴き比べたりして「こう聴こえますよね」「もう一度聴いて比べてみましょう」と提案していただきながら、レコーディングブースとミキサールームを行ったり来たりして作りました。今回のアルバムは全体的にクリエイターさん、スタッフ含めて、たくさんのディスカッションを重ねながら作った印象です。やっぱり音楽制作って面白いですね。

――音楽の世界を観光しながら、たくさんの情報を吸収してきたからこそ、逆にそこで知りえた表現をキャラクターソングに投影することも?

山下 キャラソンはキャラソンですから、キャラクターの範囲の中でどう工夫するかという戦いがあるので、表現としては特殊なものではあります。でも、そのなかでキャラソンの枠を超えたところでどう納得させられるかをずっと課題として持っていたんです。誰かが聴いたら、キャラとのずれを感じるのではないかと思いながらも「このキャラクターにはそういう面もあるよね」という新たな発見に繋がるような表現にできたらいいなって。そう感じさせる表現を取り入れることができたらキャラクターの表情がより豊かになるんじゃないかと思いますし、歌の中で枠に囚われないものを目指していきたいというか。
曲の良さやキャラクターの良さも入れつつ、より深いところ、広いところを目指せたら、聴いている方も「このキャラクターはこんな表情もできるんだ」とそのキャラクターの成長を感じてもらえると思いますし、そう思ってほしいんです。僕の歌っているキャラクターって長い付き合いとなっている存在が多くて。キャラクターのことを十分にわかっているからこそ、その自由さを受け取ってほしいですし、頼ってもらいたいな、と考えつつ、これからの表現に繋いでいきたいので、アーティストで培ったものをキャラソンに、キャラソンで培ったものをアーティストへ、と得た表現のキャッチボールをしながら今後もやっていきたいなと思っています。

――キャラクターソングで培った表現や技術、出会った音楽がご自身のアルバム制作に生きた、という感覚はありましたか?

山下 キャラソンをずっと歌ってきたからこそキャラソンとは違うことをしなくちゃいけない、と考えることはしていないんですね。キャラソンをたくさん歌っていると、アーティスト活動をするときに「あのキャラっぽくしちゃいけない」という考えに陥ってしまいそうですが、僕は全部乗せにしたいんです。今まで演じていたキャラを全部入れ込んだら自分の武器になると思っているんですね。どこかの曲のどこかのフレーズ、その瞬間だけでも、どこかのキャラクターが見え隠れするみたいなところを入れられるのが強みでもあるし、そこは自分の面白みやサプライズ的な意味でも、表現として色濃くしていきたいなって思っています。

――キャラソンで知った表現を武器として使う?

山下 はい。それらの表現を培ってくれたものこそがキャラソンですから、それを深めることで自分もより自信を持って胸を張って歌えると思いますし、今まで演じてきたすべてのキャラが背中にいるという気持ちでいます。キャラクターが一緒にいてくれたから自信を持って演じることができる、という気持ちが昔はもちろん今も僕の中にはあるし、自分1人になると思うと一気に心細くなっちゃうので、その自信のつけ方をどうにかアーティストのほうにも持ってこられないかなって思っていたんです。「アーティスト・山下大輝」って出るのは正直、心細いんですよね。どうして心細いのかなと思ったときに「キャラクターが一緒にいないからだ」と気づいて。
この活動にもキャラクターが側にいる感覚を持ってこられないかなと思ったんです。でも普段から歌っていると、歌の端々に彼らのフレーバーって勝手に出てくるんですよね。「ここは誰誰っぽいな」とか「あのキャラの聴こえ方に似ているな」と彼らのフレーバーを自分自身も感じるし、歌のどこかに息をひそめているキャラクターがいるな、と思うことで山下大輝として歌うことの自信に繋がった。そういった意味でも僕自身の表現の仕方はこの先にあるのかな、という気づきになりましたし、意識してそういった表現も出していこうと今は思っています。



『hear me?』から『from here』。ここにいる、ここから、と放つエール
――山下さんが、ファン待望の1stアルバムをリリース。制作が決まった際にはテーマを決めることや方向性の決定など、どのようにしていかれたのでしょうか。

山下 アルバムを作るための一貫したテーマやコンセプトが欲しいなと思いました。やりたい曲調は、正直に言うと無限にあるんですけど、その中でも1st EPを出して、デジタルシングルを出して、アルバムを出すというここまでの大きな流れを1つの道にしたいなと思って、一貫したテーマを持たせたからこそ繋がりの強さを感じさせる『from here』というタイトルに決めさせていただきました。

――『hear me?』からの『from here』。その一貫したテーマとは?

山下 “エール”が一番のテーマになるのかな、と思います。デビューしたきっかけがコロナ禍で、もしもコロナがなかったらアーティストにはなっていなかったと思うんです。
色んな方々が、今頑張るための力や明日を頑張るための力を歌からもらっていた時期に、声優としてお芝居をする以外に、自分がエールを届けられるきっかけがないかと思って出したのが『hear me?』でした。最近になって状況は良くなってきたけれど、まだまだ油断できないし不安を抱えている人もいるからこそ今回のフルアルバムまで一貫してエールを歌いたかった。ここまで寄り添うようなエールを歌ってきたけれど、フルアルバムではまた違った、もう一歩踏み出したエールをたくさん入れたいなと思って今作に臨みました。

――そんな1stアルバム『from here』に収録されている新録曲について、オーダーのことや制作秘話を伺っていきたいと思います。まずはアルバムのタイトル曲であり、インスト曲の「from here」です。インストで幕を開けるとは!しかもタイトルを読み上げる声だけが入っているのも斬新です。

山下 何かが始まるワクワク感がありますよね。次に収録されている「暁」が、夜明けの意味なので、その前に、朝の、陽が上がらない静けさみたいなところからアルバムをスタートさせたかったんです。音的にもすごく静かなところからスタートをして、朝の目覚めからだんだんと植物が目覚め、動物が目覚めていくような情景をイメージしていただいて「よし、ここからだ」と自分に向けた始まりを表現しています。朝の静けさは、自分の気持ちを整理するうえでも必要ですし、今から始まる自分の物語として、まずは頭も心も真っ白にしてもらったところで「from here」の声が聴こえる――「ここからだ」という言葉がすっと入ってきて、バーン!と希望の光として太陽が昇る景色がみんなの脳内や心の中で輝いたらいいなと思ったんです。

――その「暁」はBLUE ENCOUNT(以下、ブルエン)の田邊駿一さんが作っています。どのようなオーダーだったのでしょうか。


山下 ブルエンさんの作る楽曲って、飛躍するパワーが印象的なんですよね。きっかけは、僕が(緑谷出久役で)出演する『僕のヒーローアカデミア』で主題歌を歌ってくださっていたことですが、そこから色々と楽曲を聴かせていただくようになって。聴くとパワーをもらうような印象がどの曲も強かったんです。でもキラキラしているというよりどちらかというと熱くて、泥臭い感じが僕自身には刺さって。かっこいいし、がむしゃらに頑張る姿が浮かぶ曲が多いんですよね。それを出してほしいということと、プラスして30歳を超えた僕自身の等身大の悩みやリアルな時間との向き合いや対話を描いてください、とお伝えしたら、この「暁」が届きました。

――等身大の山下さん?

山下 20代の頃ほど前のめりになれない30代ならではの悩みみたいなところですね。石橋を叩いて渡ってしまう年代じゃないですか?昔ならど真ん中をどんどん進んでいたものが、時を重ねて、色々な知識を得て、様々なことを経験してきたが故のディフェンシブなメンタルになってきてしまっている自分がいるんですよね。でもそれは悪いことでもないと思うんです。でも……と、微妙に悩む時期と昔の自分とのコントラストを表現できたらいいなと思っていて。だからこそサビとAメロ、Bメロの温度差が激しくなっているんですよね。夢→現実→夢→現実みたいな、なんとも歪だけれど、これこそが人生だ、という歌。
それと向き合って、全部を持っていこう、と前向きな曲になればいいなと思ってオファーさせていただきました。

――歌ってみていかがでしたか?

山下 楽しかったです。この曲のレコーディングは色んなことを試させてもらった機会でもあったんですね。最初の、サビで始まるところも、どう歌おうか悩みました。今まで色んな曲、色んなキャラソンを歌ってきたけれど、ここはどうしようかとブレス多めにしたり、感情を乗っけてみたり様々な工夫をした結果、真正面を見据えて歌うという表現に落ち着いたんですね。レコーディングをやっているときに、結局原点に立ち返るんだな、とめちゃくちゃエモい瞬間があって。色んなことをしてきた結果、ストレートに熱を込めて歌うことが一番いい形なんだなとまわり道をしながらもベストな歌い方に辿り着いた曲です。キラキラしていないけどがむしゃら感のある、まさしく30代の等身大の1曲です。



――続いて「アクション」です。TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』のEDテーマであり、佐伯ユウスケさんと共に歌う1曲です。

山下 (「弱虫ペダル」のEDテーマの)お話をいただいたときに、正直な話をしてしまうと実は乗り気ではなかったんです。僕、結構こだわりが強くて……ずっと小野田坂道として演じてきただけに、坂道としてそこにいたかったんです。キャラクターとしての自分が強すぎて、歌う存在としての自分が想像できなくて。僕の声優としての形を作ってくれたキャラクターの1人だし作品の1つなので、僕の中に特に色濃く小野田坂道という存在は息づいているんです。だから最初は「僕は坂道としてここにいるべきだと思うから」と自信もなかったのですが、スタッフさんと何度も打合せをさせてもらって、色々な案を出しながら話し合いを重ねていくなかで「この方法なら自分がエンディングを歌うことができる」と思えたのが、佐伯さんと歌うことだったんです。佐伯さんは『弱虫ペダル』という作品を一緒に盛り上げてくれていますし、僕にとってはチームメイトだと思っているんです。10年くらい演じているからこその悩みもあったし、だけどそれを全部楽曲に乗っけてくれるのも佐伯さんだと思っていますし、演じてきたからこそ歌える1曲になりました。『弱虫ペダル』をずっと観てきた人たちにとっても思い出になる曲になればいいなと思いますし、それぞれが生きてきた中での頑張ったことや悔しかったことといった物語もフラッシュバックしながら前に進めるような、明日の自分にバトンタッチできるような曲になっているので、これも1つの“エール”の形だと思います。

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「あのとき頑張った自分」が宿る「山下大輝の原点」となるアルバムに
――そこから“これぞ青春!”と言いたくなる「continue」です。

山下 まさに青春ロック系サウンドを目指しました。無限の体力のあった高校生の頃を思い返したとき、あの時期って何度心を折られようとも立ち上がるパワーが無尽蔵に湧いてきていたんですよね。好きなことを好きに追い求められたし、100か0かしかないようなパワフルさはかけがえのないものだったなと思うんです。今の自分を形作るもの。あの時の自分が輝いていたから、その自分に負けないように頑張らなきゃなって。そんな過去のキラキラした自分の姿やシーンを誰しもが持っていると思うのですが、その輝きを入れ込んだ青春キラキラロックです。

――そして山下さんと愛猫おこめくんとの1曲「ごはん」。これこそが等身大という印象がありますね。

山下 今回のフルアルバムって、パワー系の曲が多くて。聴いていくなかで息をつく瞬間も欲しいと思うんです。感情が動きすぎちゃうからこそ、一息休憩を入れるような、まったりティータイムのような1曲で、「暁」から昇った1日のおやつタイムのような存在ですね。描かれているのはまさに僕の日常です。自分の生活の中で起きたことがそのまま綴られている。歌詞のオーダーのときに、実際に起きたこととか自分の性格とかバーッと挙げたものを大量にお送りしたところ、いい部分を上手く活かして描いてくださっているんです。本当に僕とおこめの何気ない日常を曲にしてもらいましたし、この日常があるから頑張るときにスイッチを入れて前へ進める、という形でのエールです。時には一息ついて、うだうだして、何もしない、頑張らない時間も必要だよね、と作りました。

――続いて「サカサマ」です。こちらはDa-iCEのヒットチューン「CITRUS」のクリエイターチームが手がけた失恋ソングですが、こちらはどんなエールの形を表現されたのでしょうか。

山下 これもちょっと異色ですね。どデカい感情のぶつけ合いのある、心の叫びの曲です。誰もが何かしらかの我慢って絶対にしていますよね。我慢しないと上手く事が回っていかないし、大人は我慢してナンボというところもある。だけどたまには感情を解放しないと、追いつめられるぞと思うんです。どデカい感情を解放しないとめまいを起こすよ、と。混乱や衝撃に目の前が真っ暗になってしまうくらいの感情って、抑えつけてはいけないし解き放たないと苦しいと思うので、この曲を聴いて、感情を思いっきり解放してほしい、というエールですね。全曲の中でも感情を粗いままに、気持ちを置きにいかないように意識をして歌いました。

――そして最後に収録されているのは「Standing Strong」です。

山下 目の前の壁をぶち壊していけソング!とにかく前しか向かない、前に進むしかない、というスーパーポジティブソングです。これはみんなへのエールであり、自分へのエールであり、みんなで高め合うエールです。応援歌の要素がすごく強い1曲なので、ライブでやりたいなと思いながら歌っていました。みんなで拳を上げて、声を合わせたいですよね。

――ライブへの期待感が高まる1曲で終わる『from here』の先に、ワンマンライブが待っています!

山下 ついに来ちゃいました!以前はバースデーイベントでちょっと歌う程度で、もの足りなさもありましたが、ようやくです!このライブはバンドも入りますし、来てくださる方に声も出していただけるのではないかと思っていますので、ぜひ皆さんにはアルバムを聞いて来ていただきたいです。

――時期は早いですが、ライブの意気込みをお聞かせください。

山下 「Hello」と「Standing Strong」というライブでみんなとのコール&レスポンスを起こすことで完成するような曲もあるので、みんなの顔を見て、掛け合いができたら嬉しいなぁ、高まるなぁ、と思っています。やっと始まるという感覚もありますし、きっと格別な時間になると思うのでみんなと一緒に楽しみたいです。既存の曲もライブになって全然違う聴きごたえになると思いますし、音源とは違うライブだからこその味わいをお届けできたらいいなと思っています。まだまだライブ経験はfrom here。「ここから」なので、みんなと一緒に山下大輝のライブを作っていきたいですし、僕自身の全力をお届けしますので、僕の全力を受け取ってほしいし、期待感を持って会場にお越しいただければ嬉しいです!

――アーティストにとって1stアルバムはそれぞれに意味があるものだと思いますが、山下さんにとってはどんな存在か教えてください。

山下 この曲たちはそれぞれがかけがえのない、代わりのない曲だと思っています。それこそ2年という月日を経た熟成期間も長い曲ばかりなので、だからこそ1曲1曲に思い入れがありますし、それこそあの時の頑張っている自分を思い出せるメモリアルな“アルバム”です。聴けば「あのときこれだけ頑張った」と確認ができて、そのときの自分に負けないようにしようと思える僕の原点としてあり続ける作品になるはずですし、聴いてくださる人にとっても「あのときの自分」を思い出せて、年を重ねていくなかで聴こえ方が変化していく曲ばかりだと思うので、何度も何度も味を変えて楽しめる1枚です。ぜひ長く聴いてください!

抽選で1名様に山下大輝さんのサイン色紙をプレゼント!

●応募期間
2023年3月10日(金)~2023年3月17日(金)23:59

●応募方法
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【応募に関する注意事項】
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●リリース情報
1st Album
『from here』
発売中

■mora
通常/配信リンクはこちら
ハイレゾ/配信リンクはこちら


【初回限定盤(CD+DVD+GOODS)】

価格:¥5,500(税込)
品番:AZZS-137

【通常盤(CD)】

価格:¥3,300(税込)
品番:AZCS-1115

<CD>
01.from here
02.暁
03.アクション
04.キャンドル
05.Tail
06.continue
07.ごはん
08.サカサマ
09.誰かを
10.Standing Strong

<DVD>
01.「暁」- Music Video –
02.「アクション」- Music Video –
03.「キャンドル」- Music Video –
04.「from here」- Special Making Video –

●ライブ情報
山下大輝 1st LIVE 2023“from here”
2023年6月17日(土) OPEN 17:00 / START 18:00
会場:東京・LINE CUBE SHIBUYA
価格:¥8,500 (税込) ※全席指定

お問い合わせ先:SOGO TOKYO 03-3405-9999

関連リンク
山下大輝 オフィシャルサイト
https://yamashitadaiki.com/

山下大輝 オフィシャルTwitter
https://twitter.com/daiking_boy

山下大輝 オフィシャルYouTube
https://www.youtube.com/channel/UCO1DyZOFd7xAARemsSpOHDw
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