TEXT BY えびさわなち
アーニャ登場!子供たちも大きな声援送る宮崎 誠のライブ
すり鉢状の会場である国立代々木競技場 第二体育館。「世界のタンゲ」と呼ばれた日本の名建築家が手がけた歴史ある建造物の内部は、静かにコンサートの始まりを待っていた。スタンド席にはアニメが好きな子供たちや海外のファンも詰めかけている。京都で開催された“京伴祭-KYOTO SOUND TRACK FESTIVAL-”は残念ながら当時の情勢もあり無観客ライブとなったものの、今回は有観客、しかも声援OKの形での開催はまさに“世界初”であるこの日のステージは、国内外からのファンが集結した、“音楽フェス”の冠にふさわしいものとなった。
会場が暗転し、最初に登場したのは宮崎 誠。ギターを手に高らかに響かせたフレーズは躍動感に満ちた『ワンパンマン』の「正義執行 第二撃」。ストリングスの音が加わり、疾走する勢いの中にドラマティックな情感が滲み、サイタマたちの戦いの様が浮かぶ。バンドの音と金管楽器とで攻撃的なサウンド感を届ける「Metal Bat」では、楽曲とアニメとの融合で目でも耳でも『ワンパンマン』を堪能させる。続くジェノスのテーマである「Genous fight」では、圧倒的なエレクトロビートで聴かせる1曲を、ヘビーでタフなロックサウンドにアレンジ。
「今日はやっとお客さんのいる前で演奏ができることをとても嬉しく思っています」と宮崎。そのまま『ワンパンマン』の曲は続く。重厚なギターの旋律と会場を揺さぶるように轟くビートが印象的な「Rapid speed」ではストリングスの音がスリリングなバトルを思わせ、スクリーンでもそんなバトルシーンが流れる。シルバーファングの活躍映像と共にエモーショナルなバイオリンの旋律と打楽器のビートとで紡がれた「martial arts」。劇的なバトルを印象付ける圧倒されるほどのドラマティックさに満ちた「Never end」はストリングスの音色と轟音のバンドの音とが何層にも何層にも重なりあっていく1曲。曲の終わりの瞬間には大きな拍手が湧いた。そしてジャジーで軽快なサウンド感で会場の雰囲気を変えたのは“地獄のフブキ”ことフブキのテーマである「Fubuki」だ。グルーヴ感たっぷりに、ソウルフルに響く楽器の音に会場からはクラップが湧いた。
「今日はキッズもたくさん来ているのでね。
続いては宮崎が「ロイドとヨルとアーニャの、家族について書いた曲です。僕も自分の家族を思い浮かべながら書いたので、僕の家族に対する大切な想いが伝わればいいなと思う」と添えた「Looks like a nice family」。静けさあるストリングスとピアノとで夜明けを告げるような導入から優しく音が重ねられていく。そして、やはりピアノがつま弾く旋律で聴かせる「teacups」へ。繊細に紡がれる音がフォージャー家の優しさを感じさせ、感嘆の声のように拍手が鳴った。続いて躍るピアノの旋律とホーン隊の軽妙な音、軽やかなギターのカッティングで響いたのは「Bondman」だ。古城を貸し切り、西国(ウェスタリス)情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉の諜報部員たちを動員してのアーニャの合格祝いをした際の映像と共に聴かせた1曲に会場の視線は釘付けに。
劇伴だってライブする!高梨康治は熱いメタル系ライブで魅せる
続いて登場したのはショルキーを手にした高梨康治。疾走感たっぷりでケルティックミュージックを思わせる神秘的なロックチューンでの「ドラゴンフォース」が響きだす。『FAIRY TAIL』のテーマソングがフォースを纏ったその音で、会場は瞬く間に『FAIRY TAIL』の世界へ。映像も相まって、心は魔導士ギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)の元へ飛んでいく。音楽は一瞬にして観客をファンタジー世界の冒険奇譚へと連れ出すのだ。雄々しい曲が続く。「3人のドラゴンスレイヤー」はクライマックス感たっぷりに構成された魂奮い立つ1曲。ギターソロで高らかに響く旋律に滑空するように勢いをつけるストリングスの音色。
「今日は僕はガンガンなメタル系のステージで押していこうと思っているので、よろしくお願いします!」
ここから高梨の“推しキャラ”だというエルザの楽曲が続く。まずは「最後の魔法」。規律を重んじる彼女の頑なさと女性らしさとが同居した激しさとしなやかさとを持った重厚な1曲のあとに奏でられたのは「エルザのテーマ」。ラウドに唸りを上げるエレキギターに轟くバスドラムと共に美しいストリングスが重なる様がエルザの強さを示すようだ。熱を帯びるサウンドを率いるようにショルキーを高く挙げ、ターンまで見せた高梨のロックスター然とした姿が印象的だった。高梨の『FAIRY TAIL』ターンを締め括ったのは「FAIRY TAIL メインテーマ2014」。2009年から物語を彩ってきたメインテーマが変わった1曲。ケルティック・ミュージックの色はそのままに力強さが増し、ナツたちが成長したからこその音となったその曲で、序盤を終えると「ここまで熱い曲をやったので、爽やかなやつをやろうと思います」と言うと、フロアの空気を一変させた高梨。彼の声でTVアニメ『東京ミュウミュウ にゅ~♡』の桃宮いちご役天麻ゆうきがステージに登場し、地球を守るために戦う正義のヒロインの変身BGMを、いちごの掛け声と共に響かせた。スマホのライトを上げさせた高梨によって、全員参加でキラキラと光りに彩られたステージ上で「地球の未来にご奉仕するにゃん♡」と変身は成されたのだった。
天麻がステージを降りると、続いて登場したのは和太鼓の茂戸藤浩司と三味線の-KIJI-。
「『NARUTO』も(アニメ化)20周年ということで、まだまだ『NARUTO』(の今後の展開)も楽しみにしていてください!」と話すと、続いたのは「臨界」。かき鳴らされる三味線の音と鼓舞するような和太鼓のビート、そして高らかに鳴り響くギターと高梨の鍵盤の音とに忍界大戦の過酷な戦いが蘇る。何度も劣勢をひっくり返してきたナルトの、サスケの、忍たちの想いをそのまま音にしたようなドラマティックな1曲のあとに続くのは「昇竜」。三味線と和太鼓がその音を絡ませ合うようなイントロから、ダイナミックなストリングスの音とエモーショナルな笛の音とが重なり、ナルトと共に歴代火影の並ぶ姿がスクリーンに大写しになるとオレンジのサイリウムが大きく揺れた。
「時間が経つのは早いもので、残り僅かになります!」と高梨が言うと「エーッ!」と会場から惜しむ声があがる。「林くんが始めてくれたこのフェスに“参加したい”と新しい若い作家さんたちが入ってきてくれたら、俺たちの夢がどんどん大きくなっていくと思うので、最初に参加してくれた皆さん、本当にありがとう!」と熱い想いの言葉に応えるように歓声と拍手が沸き上がると、お待ちかねの「NARUTO Main Theme’16」!「ハッ!」「ソイ!」「ヤ!」と勇ましい掛け声と笛の音色が誘うと、心身を研ぎ澄ませたような熱く渦巻くサウンドと情感豊かなストリングスの音層と共にショルキーを演奏しながら高梨が客席へ!笑みを浮かべ観客を煽れば、さらなる躍動感がフロアを侵食していき、オーディエンスからはクラップが響く。
物語を“示す”――小畑貴裕が紡ぐメインテーマたち
この「伴祭」ではキーボーディストとして参加をしている小畑貴裕が続いてステージを披露。1曲目は『約束のネバーランド』から「The Promised Neverland Main Theme 2」。そこに「イザベラの唄」が織り込まれ、ライブならではのアレンジで聴かせる。軽やかなビートながらどこか憂いも滲ませるサウンドは静かにつま弾かれるピアノ、そして弦楽器の旋律が優しく響く。夜明けを迎えるような幕明け感がありながら、「イザベラの唄」のノスタルジックなサウンド感が相まって、スクリーンに映し出されたエマたちに立ちはだかる残酷な時間がより鮮明に印象付けられたように感じる。ガット弦とピアノの溶け合う様など、繊細に紡がれた音が心に刺さった。
「今回は素晴らしい作曲家の皆さんに混ぜていただき、本当に嬉しく思っております。アニメと生のライブでの音楽フェスはなかなかないので、楽しんでいただけたらなと思います」と挨拶する小畑。本来は映像に音を付けていく劇伴ながら、劇伴フェスという劇伴が主役である主旨もあり、音に映像をつけていく手法でスクリーンの映像を作った、と小畑。彼自身のアニメ劇伴作家デビュー作でもある『約束のネバーランド』は思い入れも深いと話す。そんな1曲のあとに続いたのは『ニンジャラ』から「Final Battle」。「ジャズをやってほしい」とオファーがあったと話す本作。ストリングスの層の厚い音がビートを刻むなか、ドラマティックで動きあるピアノの旋律と躍るように響く金管楽器の音色で都会的かつアグレッシヴなピアノジャズナンバーで鳴らすバトルソングだ。サックスとトランペットの掛け合うフレーズがスリリングなバトルシーンを彷彿とさせ、お洒落でクールなサウンドで楽しませた。
林 ゆうきが込めたフェスへの熱い想いをステージで体現!
いよいよ登場した劇伴フェスの発起人・林 ゆうき。大きな拍手に迎えられたそのステージの幕明けは、石川県能登を舞台に、不眠症に悩まされる高校生の男女の淡い恋の物語『君は放課後インソムニア』から。テーマソングである「君は放課後インソムニア」だ。石川に足を運び、石川で作っているギターで録音し、その土地に根付いた音を出したい、と作った1曲はゆっくりと夜が明けていくように、柔和で雄大な音が鳴り出し、コーラスとストリングス、ウッドベースにアコースティックギターといった温もりある音が幾重にも重ねられていくナンバー。少しずつ太陽の色が変わっていく、そんな情景が浮かぶ音像に繊細なストーリーをなぞりながらスクリーンには中見丸太と曲 伊咲の青春の風景が綴られていった。
「皆さん、こんにちは!」と林。会場の子供たちからも「こんにちは!」と大きな声が返ってくると「おじさん、今のでパワーをもらいました!」と笑顔を見せた。自身を「作曲家」よりも「劇伴作家」だと思っている、と話す林。映像と音楽が一体になる際に、プラスになるのではなく掛け算になる感覚があるのだとか。このイベントでは劇伴作家たちのステージからメッセージを受け取ってほしいと話した。続く1曲は“誰も死なないガンダムを作りたい”とのプロデューサーの言葉が印象に残っているという『ガンダムビルドファイターズ』の「紅の彗星&GUNDAMBUILD FIGHTERS」。ガット弦をかき鳴らし、ラテンミュージックの情熱的な音が軽快に、ドラマティックに響く1曲はアニメ第6話「戦う理由(わけ)」でのセイとレイジが先輩であるユウキ・タツヤと対峙した場面に合わせて放たれる。ヒリヒリとした緊張感とガンプラとはいえ、モビルスーツのスペシフィックで壮大なスケール感あるバトルの瞬間が楽曲と共に蘇るようだ。続いてガラリと世界を変えたのは『SHAMAN KING』のテーマソングである「シャーマンキング」。イントロから読経の声と笛の音、そしてエレクトロビートの融合で紡がれる1曲だ。広い会場の空間を一気に染め上げる声とピアノの重厚な音が腹の底から響くように会場を震動させていく。ダンサブルだけれど和の色彩とストリングスによるエモーショナルな旋律に、最後の尺八の一音までもすべての楽器の音が“歌っている”ように感じた。
戦いへと踏み出す勇ましい足音のように楽器という楽器で勝鬨のごとく音を鳴らして仰々しいまでに重々しく始まった『からくりサーカス』。自身が読者でもあった本作の主人公・加藤鳴海が敵に対して怒りを爆発させる、林が大好きだと語るシーンを編集した映像がスクリーンに流れ、残酷な現実から立ち上がる鳴海たちの想いを乗せて響いた1曲。感情を雄弁に語るストリングスとギターの旋律が心を揺さぶる。大きな拍手が湧いた楽曲のあとには、静けさとギターのエモーショナルな音、そして壮大で荘厳なストリングスの音。音が、そこに注ぐ光と空間にピンと張りつめたような空気の質感までも放つ1曲は『バクテン!!』よりアオ高の演舞の曲「Sparkle」。男子新体操部の物語である『バクテン!!』との出会い。林自身も男子新体操部に所属し、この日の会場の隣にある代々木第一体育館で演舞経験があるという縁を感じさせながら、彼らの演舞のテーマ曲を制作したという制作秘話もあるこの曲が、代々木の地で観客を感動の渦に巻き込んだのだった。
子どものクラスのお母さんと話をしていたら、なんとその方も劇伴作家のご家族で子供たちが同級生だった、という驚きの林と宮崎の出会い。さらに劇伴作家の親睦会で高梨と出会い、仕事を通して小畑と出会い、結実していったという“京伴祭”“東京伴祭”だったと話す林は「人生は不思議」と話し出す。少年マンガを地でいくような生き方をしたいと語る林は「できないと言われても、やってみなくちゃわからないじゃん!」の精神で劇伴フェスの開催へと進んでこられた――助力してくれた人たちへの感謝も告げると、「某バスケット映画を越えたい」と意気込む劇場版の公開が待たれる『ハイキュー!!』の楽曲を聴かせるターンへと繋ぐ。
アニメ2期のテーマソング「“上”」。元々使用されていたメインテーマ「ハイキュー!!」を2期でさらに進化させた1曲だ。あのときにはできなかったこと、まだ知らなかった熱。そういったものが加わり、ボールを追う足音のようなビートと風を切る感覚あるストリングスの疾走感とが絡み合い、フロアを席捲していく。スクリーンでは烏野高校と青葉城西高校の死闘が映し出され、楽曲に勢いをつけていった。続いて雄大なストリングスのハーモニクスとバンドの音が大きな存在感を示すイントロから仲間との想いを紡いだ、と林が話す「歯車」へ。このフェス開催のために駆け回る自身のBGMでもあったというナンバーは、力強いリズムと軽やかなピアノの音とで想いを繋ぐような印象だ。湧き上がったクラップも加わり、会場に強大な熱が生まれた。そして「空腹の伝染」、ドラムとベースが逸るようなビートを刻み、ストリングスは情感豊かな音で込められた想いを届ける。スクリーンには稲荷崎高校の部長・北の視線を通して見る景色が。「飯を食うように、当たり前にバレーをするヤツらだな」という場面に流れることを想像して作ったという1曲は、熱を帯びながら会場を1つにしていった。
メンバー紹介を挟み、続いては今、ストーリーが重厚になってきている『僕のヒーローアカデミア』のターンへ。まずはメインテーマ「You Say Run」。オールマイトが雄英高校の生徒たちへ投げた「さあ!!始めようか有精卵共!」のセリフから着想したというこの曲は「あなたがいたから僕は走りだした」という緑谷出久の姿にも重ねてタイトルをつけたという。ストリングスのユニゾンでの静かな幕明けから魂を鼓舞するような力強く、ヒーローとしての強固な意志を感じさせる音が重なり、交わり、溶け合って、大きな力を孕む1曲が無個性の緑谷少年がヒーローとなるために踏み出していた一歩を示す。劇伴は雄弁。彼の気持ち、それを見たオールマイトの想い。それらが音に宿り、真っ直ぐに聴く者の胸に届く。
雄々しく響くストリングスの旋律が印象的な1曲に続いたのは、爆轟勝己のテーマ「爆殺王!!」だ。重厚なバンドの音がラウドに響くサウンドの展開で爆発力を感じさせ、荒々しくもその実、ヒーローに対して真っ直ぐな爆轟の姿が宿るようなストレートなロックチューン。ピアノの旋律がエモーショナルに彼の姿を象っていく。アニメーション、声優の芝居、音楽。その3つが寸分なく混ざり合う瞬間を感じさせる「三位一体」では、ヴィランに捕らえられた爆轟奪還の様子がスクリーンに映し出され、熱を起こしながら逸るように鳴り響くスピード感あるこの曲の勢いをさらにアグレッシヴに加速させていく。
アンコールは『僕のヒーローアカデミア』から「Hero too」。雄英文化祭での1年A組のバンドがステージでかき鳴らした1曲を、ゲストボーカルにあやぺたを迎えて聴かせる。耳郎響香が聴かせた魂のボーカルが、あやぺたのパワーボーカルで蘇る!あの文化祭ライブが再現されたような元気なボーカルで軽快なバンドサウンドが響くなか、なんと主催者の林はステージから客席へと降り、自身の手作り(!?)の缶バッヂを配り歩く!客席では観客が立ち上がり、大きくクラップしながらパワフルな1曲に体を揺らし、林に手を伸ばしてバッヂを受け取るという、文化祭的なノリに。アンコールならではな楽しい時間でフェスは幕を閉じた。
京伴祭、東京伴祭を開催しようと思ったきっかけは、国内外で人気の高い日本のアニメのサウンドトラックを、制作している劇伴作家たち発信でファンにもっと身近に感じてもらいたいから、と話す林。様々な作品に楽曲を提供している作家が集まれば、知らない作品との出会いになる機会にもなりうる。「この音楽良いな」と感じ、作品に出会い、好きな作品が増えていけばいい。毎年の開催を目指し、参加作家も増えていくことを願っている、と話す林の言葉に劇伴音楽の未来を感じた、そんなイベントだった。
■東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023
日程:2023年4月29日(土・祝)
会場:国立代々木競技場 第二体育館
<SET LIST>
●宮崎 誠
ワンパンマン
・正義執行 第二撃
・Metal Bat
・Genos fights
・Rapid speed
・martial arts
・Never end
・Fubuki
SPY×FAMILY
・WISE
・STRIX
・Looks like a nice family
・teacups
・Bondman
・Strange Marriage -Live Edit-
・Breeze
●高梨康治
FAIRY TAIL
・ドラゴンフォース
・3人のドラゴンスレイヤー
・最後の魔法
・エルザのテーマ
・FAILY TAIL メインテーマ 2014
東京ミュウミュウにゅ~♡
・地球の未来にご奉仕するにゃん♡
NARUTO -ナルト- 疾風伝
・動天
・臨界
・昇竜
・NARUTO Main Theme’16
・形勢逆転
●小畑貴裕
約束のネバーランド
・The Promised Neverland Main Theme2
ニンジャラ
・Final Battle
●林ゆうき
君は放課後インソムニア
・君は放課後インソムニア
ガンダムビルドファイターズ
・紅の彗星&GUNDAMBUILD FIGHTERS
SHAMAN KING
・シャーマンキング
からくりサーカス
・からくりサーカス
バクテン!!
・Sparkle
ハイキュー!!
・”上”
・歯車
・空腹の伝染
僕のヒーローアカデミア
・You Say Run
・爆殺王!!
・三位一体
・Hero too
【CAST & STAFF】
高梨康治
林ゆうき
宮崎誠
小畑貴裕
・ギター
遠山哲朗
渡辺裕太
・ベース
田辺トシノ
・キーボード
小畑貴裕
・ドラム
山本晃紀
・バイオリン
室屋光一郎
徳永友美
小寺里奈
村田晃歌
・ビオラ
島岡智子
鈴村大樹
・チェロ
水野由紀
グレイ理沙
・コントラバス
一本茂樹
・トランペット
真砂陽地
・トロンボーン
山崎達哉
・サックス
中村有里
・マニピュレーター
荻野目諒
・宮崎誠STAGE
ボーカル
NIKIIE
・高梨康治STAGE
ギター
藤澤健至(刃-yaiba-)
太鼓
茂戸藤浩司(刃-yaiba-)
三味線
-KIJI-(刃-yaiba-)
ボーカル
天麻ゆうき(Smewthie)
林ゆうきSTAGE
ボーカル
あやぺた
・プロデューサー
島津真太郎(株式会社グラウンディングラボ / 懐刀株式会社)
・ディレクター
田村優季(株式会社グラウンディングラボ)
髙橋亜子(株式会社グラウンディングラボ)
・舞台監督
坂田剛之(株式会社THREE THIRDS)
・舞台施工
桟原俊介(日本ステージ株式会社)
・音響
林大輔(株式会社GYRO)
・楽器
湯浅惇也(株式会社EMOTION)
・照明
川島敬之(株式会社テクニカル・アート)
・映像
小林立幸(ヒビノ株式会社)
・電源
宮野佑貴(三穂電機株式会社)
・トランポ
小森剛伸(株式会社FOUR SEASON’z)
・警備
佐藤栞太(株式会社ワントゥワン東京)
・ヘアメイク
千木良歩美 / 鍵山あきこ
・グッズ
安藤美奈子 / 石橋莉奈(株式会社グラウンディングラボ)
・映像編集
井上正明(株式会社グラウンディングラボ)
アニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』
株式会社アニプレックス
株式会社ウィットスタジオ
株式会社CloverWorks
株式会社講談社
株式会社集英社
株式会社ツインエンジン
株式会社バンダイナムコフィルムワークス
株式会社バンダイナムコミュージックライブ
株式会社フジテレビジョン
株式会社フジパシフィックミュージック
株式会社プロダクション・アイジー
株式会社ポニーキャニオン
株式会社ボンズ
SHAMAN KING Project.
東宝株式会社
東宝ミュージック株式会社
ディスクガレージ
グラウンディングラボ
サウンドクリエーター
懐刀
関連リンク
東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023 公式サイト
https://kyobansai.com/