本稿では、本ツアーで唯一1日2公演となった東京公演より、夜の部の模様をお届けする。
TEXT BY 須永兼次
自然と声を出したくなる、「わっしょい!!!!!」な序盤戦
ステージ前面にツアーロゴ入りの幕が下がるなか、開演直前にはメンバー5人が影ナレを通じて、「わっしょい!!!!!」をモチーフにしたコール・アンド・レスポンスを交わして自ら観客を温めていく。そして、暗転とともに笛や祭囃子の鳴り響くOPSEが流れ、観客もクラップやコールで高まったところで、メンバーカラー5色の光が打ち上がって幕が落ちると、ステージには「☆」を形作るように点在する5人の姿が。そしてそのまま、ツアーのテーマ曲としてヒャダインから提供を受けた「あっぱれ!馬鹿騒ぎ」で、東京公演という大きなお祭りが始まる。和の雰囲気が非常に色濃く出る1-Bメロでは山北早紀が麗しく、続いて若井友希がよりスケールを大きく歌うなどボーカルでも聴かせつつ、全体的にはテンポの速いにぎやかな楽曲に乗せ、表情豊かな歌唱とダンスで1曲目から会場中のボルテージを一気に上げる。2サビ明けの間奏でも、開演前に続いてコール・アンド・レスポンスを交わしてさらに場内のボルテージは爆上げ。
見事にロケットスタートを果たすと、ライブ序盤の定番曲「幻想曲WONDERLAND」へ。冒頭での久保田未夢の問いかけに答える形で観客のシャウトを聴けるのもツアーでは4年ぶりと考えると、観ている側ながらなんだか嬉しくなってしまう。そのシャウトを冒頭のセリフ後に受けた久保田は、特にサビで笑顔をぱあっと咲かせ、楽曲後半では振付を活かして前のめり気味になり、目線の移動を利用して細部にまでレスを織り込んでいく。この曲は「あっぱれ!馬鹿騒ぎ」とは違って、美しさや麗しさを大事に魅せてくれる曲。なかでも2-Aメロでぱたぱたとステージを駆け巡る茜屋日海夏の佇まいが、楽曲も相まっておとぎの国を駆け巡る妖精のように見えたのも、印象深いポイントだった。
そしてこちらも恒例、久保田によるラストのセリフで「明日のことなんか忘れて、テンションぶち上げてけー!」と煽って曲を締めると、それを山北が「ぶち上がったテンションで、この曲歌っちゃいましょー!」と受けて始まったのが「5STAR☆(仮)」。コールやジャンプできる部分もたっぷりのメンバー自己紹介ソングであるこの曲は、またもツアーのサブタイトル“わっしょい!!!!!”に結びつく、自然と声を出せるマインドへと誘う存在。このツアーの幕開けを飾るには、この上なくふさわしい3曲だろう。加えて場内だけではなく、2-Bメロでは山北の“まだ見ぬ あなたにも”というソロフレーズとともに全員でのカメラアピールも入れて、配信参加者も巻き込みながらぐいぐい場内のボルテージを上げていった。
早くも場内にアツさが充満するなか、まずは各メンバーの自己紹介。重ね重ねにはなってしまうが、それぞれの口上にもあるべきコールが返ってくる光景は、どれも懐かしく嬉しいものだった。また自己紹介に合わせてのメッセージの中では、芹澤 優が「色んなネジをすっ飛ばして楽しみたい」と口にするなど、メンバーそれぞれが意気込みを宣言していく。
その意気込みを形にするように、MC明けにまず披露されたのもブチ上がり確定ソング「DIVE TO DIVE」。この曲で最もパフォーマンスに目がいったのは、前述のメッセージを発した芹澤だった。1コーラス目中盤、上手側から後ろ向きで跳ねながらセンターへと移動する部分の躍動感とエネルギーにはぐいっと惹き込まれたし、Dメロソロではロングトーンの最後にエアできゅっとハグして盛り込んだ愛らしさは多くのファンのハートにぶっ刺さったことだろう。またこの曲、ファンと一緒にタオルを回す2サビ明け間奏での楽曲アレンジが、ツアー限定の和風のものになっていたのも注目ポイントだった。
そしてラストに、メンバーがそのタオルを客席に投げて楽曲を締め括ると、ファンクラブ「虹会」で行なわれたファン投票を元に選曲されたユニット曲ゾーンへ。
まずは芹澤・若井・久保田の3人による「Secret Garden」。切ないナンバーを直前から表情をガラリと変えて披露することで、また違ったアングルからぐいっと観客を惹き込んでいく。振付の中で、全体的にしなやかな腕の使い方が特に表現に活きていたのが若井で、Dメロ直後のソロダンスでは久保田のスピンが特にシャープで目を引く。さらにはそのDメロでの切なさや落ちサビでエモさを感じさせた芹澤の歌声もかなり聴きどころで、短いなかにもギュッと詰まった1曲に。続いては、久保田のみがステージに残るなか茜屋が加わって「Believe in」がスタート。1-Bメロではステージ中央で背合わせになったり、サビ明けには茜屋がヘドバンを煽ったりと魅せ方もとにかくアツい。2人のハモや追っかけなどボーカル面でも見せ場を多々作って、ここでもまたここまでのどの曲とも違った表情・表現をみせる。最後に両サイドに分かれた2人が拳を突き合わせて曲を締め括ると、山北・芹澤ペアによる「Love Magic」が、キュートさに全振りした歌声でその雰囲気をまたもや一変させる。やはり持ち歌だからこその慣れもあってか、ステップの大きさや後ろ歩き部分の歩幅調整など芹澤のパフォーマンスの巧みさも光る一方で、普段は下ハモやカッコよさ強めのソロの担当が多い山北の、思いっきりキュートさを出した歌声やダンスから滲むかわいげも心ときめかせるもの。間奏などでの、左右対称になるダンスも息ピッタリだ。
そして「My Bright…」では茜屋1人がステージに登場。
多彩なナンバーを披露する5人のステージは、“すごい”のさらに上へ
茜屋が「サイコー!」と満足気に発して曲を締めると、「扇子・オブ・ワンダー☆」のイントロ流れるなかステージ奥から山北登場。若井に扇子を手渡し、まずは歌詞もアレンジされた“若山”の2人バージョンでの披露へ。表情豊かなパフォーマンスを繰り広げていき、サビでは今回のツアーグッズである扇子が客席一面に広がるのを前に笑顔で跳ねつつ披露。すると1サビ後には山北が「やっぱり東京ドームに立ちたい!どこかに助っ人いないかなぁ?」とこぼすと、ステージ奥からは茜屋・芹澤・久保田が登場!5人がそれぞれ自身の名前の織り込まれたラップパートをリレーしていくと、2サビ直前には照明がパッとイエローに変わる。この曲の決めどころでこの“6色”が揃う演出には、正直心が震えた。
その後の間奏でもファンと一緒にセンスを使っての雅なダンスタイムを繰り広げるなどして、このツアーならではのスペシャルなブロックをやりきった5人。MCを挟み、次に向かうはかわいい曲ゾーン。ということで、次の曲に向けて山北がほかのメンバーの“かわいいスイッチ”を押していき、押されたメンバーはかわいくポーズを決めていく流れに。その最後、逆に久保田からスイッチを押された山北は「いつもかわいいからいつも通り」と鮮やかにオチをつけて、MCをまとめる。
こうして始まった「ハートビート急上昇」が、楽曲冒頭からもうとにかくクオリティが素晴らしい。芹澤が第一音を歌い出す瞬間に全員がパッと顔を上げるタイミングも気持ちいいくらいにピッタリであり、芹澤の歌声の甘さ加減も非常に“欲しい”塩梅。それをこの一瞬に詰め込んで、さも当然かのように自然と見せてしまうからこそ、この5人はすごいのだ。その後も、キュートながらもテンポ速めなこの曲によくハマるサビでのぱたぱた感のある振付でi☆Risらしいかわいさを感じさせつつ、イントロやサビ明けの間奏ではファンと一緒に踊って一体感も醸成していった。
そして続けた「真夏の花火と秘密基地」は、楽曲自体もツアーのコンセプトにピッタリな曲だが、それをただ盛り込んだだけではない。なんと今回は、曲中に屋台が登場して“夏祭り感”を増幅させての披露。しかもその屋台の風車を全員が手にして1サビ直前には横を向いて吹いて回したり、2コーラス目には歌詞になぞらえて芹澤が手にしたわたあめをみんなで取り合って、歌声と表情で芹澤が泣き要素を盛り込んだりと、その後も演出に活用。2サビ明けの盆踊り風の振付も、夏祭り感のおかげでさらに効果的なものに。
こうして夏の思い出をファンと一緒に1つ作ったところで、メンバーは一旦降壇。この曲をインスパイアしたようなピアノメインのinterludeがしばし余韻を作ると、次第に強いビートが加わり雰囲気が変わり、衣装チェンジを終えた5人が再登場。ディスコ調のリズムをもつダンサブルな「キラキラGood day」からライブ後半戦が始まる。この曲の中では、特に若井のパフォーマンスが立っていた印象。
そしてキュートなダンスナンバー「Secret Pure Love」には、リリースされた活動初期とはまた違った今のi☆Risならではの“甘すぎないキュートさ”という魅力が。2サビ明けの間奏、エアで「パーン!」と言いながら指鉄砲を撃っていた茜屋の姿をはじめメンバーの自然な笑顔がきらめく姿に、改めてハートを撃ち抜かれたファンも多かったことだろう。
曲明けのMCでも、久々に披露した楽曲でファンが沸く嬉しさについて語ったりなかなか披露される機会のない曲のリクエストを募ったりと、声を用いたファンとのコミュニケーションを満喫する5人。そんななか山北の「文京区(※会場所在地)の夜の女になろう」との発言に続く形で、「Queens Bluff」から“夜の女の曲”ゾーンへ突入する。曲が始まると一瞬にして表情を切り替え、切れ味抜群のパフォーマンスで魅せる様がカッコよくてたまらない。ダンス自体もフォーメーションチェンジも綺麗で、歌声にもオトナ感を存分に乗せつつ、いたずらに力任せにはしない。この曲ならではの色気を全員が、パフォーマンスに乗せていく。1-Bメロでは久保田がソロに小悪魔さもふんだんに乗せて表現していたり、2-Aメロでは若井が大きくたおやかな振付を力強い歌声と両立させ、積み上げてきたものの片鱗を通じて見せ場を作っていたりと、挙げればキリがないほど見どころ満載の1曲に。
続いては、そんなオトナさは残しつつも、夏に似合うキラキラ感のあるダンスチューン「One Kiss」へ。ソロパートを次々リレーし、歌唱していないメンバーがバックダンサーのように入れ替わり立ち替わりパフォーマンスを繰り広げていくこの曲でも、5人は歌でもダンスでもオトナ感をまとわせる。
さて、盛りだくさんなライブもいよいよ終盤。メンバーがそれぞれ観客や配信視聴のファンを順々に煽り「アルティメット☆MAGIC」からラストスパートへ。冒頭フレーズ後、若井がステージセンターにて満面の笑みで観客を煽り、そのままソロパートを明るくエネルギッシュに歌唱。その後もわちゃわちゃ感の強いハイテンポなナンバーを、全開パワーで披露していく。随所にコールも交えながら、この曲を全力で楽しんでいくi☆Risと観客たち。2サビ明け間奏、コール後にパーン!と弾けていく5人の姿は、2公演目の終盤だというのが信じられないほどの勢いのあるもの。ソロパートでの歌唱時に息切れを感じさせなかったのも、冷静に考えたらすごすぎることだ。そしてこちらもライブ定番曲「§Rainbow」では、イントロ中に芹澤が「あえて言おう!この曲は、私が主役だー!」と高らかにシャウト。それはもちろん、Bメロでの彼女のソロに合わせて、ファンが名前を呼んでくれるからだ。しかもそれを、凱旋公演にあたる東京公演で聴けるというのも、やはり格別のものがあったのだろう。イヤモニを外してその声を受け止めたあと、1サビ中盤では普段以上に大きめにスピンして、スピンが開く一瞬の時間を利用してファンの近くで笑顔で手を振ったり、2番では胸にこみ上げるものがありそうだったりと、感情が大きく動いていたことがわかる。そして2サビ明け、3000人のファンと一緒に「We are i☆Ris!」コールを決めると、直後の間奏中に芹澤が「i☆Ris 11年!」「続けて良かったよ!」とコーレスの音頭をとれば、Dメロ直前ギリギリに若井が「私もそう思うよー!」と返答。これもまた、観る側としては非常にエモーショナルなポイントだった。そこから再び笑顔でソロを取りフェイクも決めて、指で描いたハートを配信カメラに投げたりと、芹澤は冒頭の宣言通りに“主役”として八面六臂の大活躍をみせてくれた。
そして本編のラストを飾ったのは「Realize!」。“ラスボス”とも称される、難易度高く運動量も要求されるこの曲でも、5人の躍動は止まらない。1-Bメロでは山北がソロパートで、ポーズをピタリと決めつつ歌声も力強くカッコよく響かせるし、茜屋もサビ中の細かなステップをなめらかにこなしつつ、上手く体の軸を入れ替え観客に笑顔を見せ続けていく。ほかにも、笑顔満開なうえにサビの足上げの打点も非常に高い久保田など、最後までそれぞれの魅力と個性を乗せたパフォーマンスをみせてパワフルに駆け抜けていった。
また一編、ファンと一緒に新たな「終わらない物語」を紡いだ“42曲目”
曲明け、5人が去り暗転したステージをメンバーカラーのライトが照らすなか、こちらも久々となったアンコールを待つ「アーイーリス!」の声が響く。そして影ナレでのツアーグッズの紹介を挟み、メンバーが主導し若井が入れる合いの手に合わせて、再びファンのコールが沸き起こる。
そのコールを受けた5人は「Happy New World☆」にのせて、全員ツアーグッズでもある名前入りの“わっしょいはっぴ”を着用してステージ奥の入口から次々登場!1-A’メロでの背を向けながらのダンスで背中に刻まれた名前部分のアピールもしつつ、サビの振付を利用して全員キラッキラの笑顔で、指差しでファンとつながれる時間を楽しんでいた。
はっぴを着用してのアンコール1曲目でハッピーな時間をともに味わったあとは、i☆Risからのお知らせがさらにファンにハッピーをプレゼント。2024年公開予定の劇場アニメ『i☆Ris the Movie Full Energy!!』の各メンバーの線画イラストが公開されるなど、様々な情報がアナウンスされていく。そして、夜の部解禁の新情報も!まずは8月23日に23rdシングルとなる両A面シングルの発売を発表!うち1曲は「あっぱれ!馬鹿騒ぎ」であり、もう1曲はなんとTeddyLoidが提供した新曲「Let you know!」!この発表に、ファンからは大きなどよめきが起こる。さらに、11月26日に“i☆Ris 11th Anniversary Live(仮)”を、パシフィコ横浜国立大ホールでの開催することも発表。パシフィコ横浜では4年ぶりとなる声援OKのワンマンライブがどんなコンセプトの元に作り上げられるのか、今後の情報にも要チェックだ。
そんな歓喜の発表の余韻残るなか、ラストを飾ったナンバーは「ドリームパレード」。輝ける未来へ向けて発進するためには、この上なくふさわしい曲だ。その雰囲気を決定づけたのは、やはり歌い出しの茜屋の歌声。爽やかかつきらめくような歌声がこの明るいサウンドに乗ると、輝ける未来を約束してくれているような心持ちになる。そんなワクワクの為せる技か、サビラストの片足立ちの決めポーズでは、この上なく全員がビタッと静止して美しく魅せる。これが2回公演の21曲目、つまりこの日の42曲目にもかかわらず、である。普通に考えればこの会場の中で一番疲れているはずなのだが、ファンの喜ぶ顔を観たこのときのi☆Risは、もしかしたらこの瞬間一番元気な5人だったのかもしれない。
歌唱後には山北がリーダーとして「11年目でこうやって喜んでもらえる新しい発表ができるっていうのは奇跡だから!本当にみんなのおかげだから!」と感謝の言葉を伝え、東京公演を締め括った。
そういえば、元々千秋楽として組まれていた公演にもかかわらず、本公演には各メンバーからのメッセージのパートがなかった。だが“お祭り騒ぎ”というコンセプトをもつ今回のツアーであれば、それでいいのだと思う。最後に山北が代表して感謝の言葉を伝え、それ以外は極力パフォーマンスのに時間を割き、そのなかで想いを伝えられればいい――そう考えると、i☆Risというグループは、とんでもなくカッコいい存在へと成長したのだ、としみじみ思わされる。そんな5人なら、初タッグを組むクリエイターとの楽曲を通じてまたも一気に飛躍をみせてくれることだろう。今まで以上に多くの人の耳や目に彼女たちが触れる日は、きっともうすぐそこまで来ているはずだ。
“i☆Ris 8th Live Tour 2023~わっしょい!!!!!~”東京公演 夜の部
2023.06.24@TOKYO DOME CITY HALL
【SET LIST】
M01. あっぱれ!馬鹿騒ぎ
M02. 幻想曲WONDERLAND
M03. 5STAR☆(仮)
M04. DIVE TO DIVE
M05. Secret Garden
M06. Believe in
M07. Love Magic
M08. My Bright…
M09. 扇子・オブ・ワンダー☆
M10. ハートビート急上昇
M11. 真夏の花火と秘密基地
M12. キラキラGood day
M13. Secret Pure Love
M14. Queens Bluff
M15. One Kiss
M16. Defy the fate
M17. アルティメット☆MAGIC
M18. §Rainbow
M19. Realize!
EN1. Happy New World☆
EN2. ドリームパレード
●作品情報
i☆Ris劇場版アニメ『i☆Ris the Movie – Full Energy!! -』
公開:2024年
キャスト:i☆Risほか
ⒸAPI・81P/FullEnergy!!製作委員会
劇場前売券
「i☆Ris the Movie – Full Energy!! -」最速‼劇場版アニメイラスト5枚綴り券
価格:7,500円(税込)
●リリース情報
i☆Ris 23rd両A面シングル
「Let you know! / あっぱれ!馬鹿騒ぎ」
8月23日(水)発売
【CD+Blu-ray】
品番:EYCA-14161/B
価格:¥2,700+税
【CD+DVD】
品番:EYCA-14160/B
価格:¥2,500+税
【CD】
品番:EYCA-14162
価格:¥1,700+税
<CD>
M-01. Let you know!(TeddyLoid提供楽曲)
M-02. あっぱれ!馬鹿騒ぎ(前山田健一(ヒャダイン)提供楽曲)
*i☆Ris 8th Live Tour 2023 ~わっしょい!!!!!~ ツアーテーマ曲
M-03. Queens Bluff -TeddyLoid Remix-
M-04. Let you know! -Instrumental-
M-05. あっぱれ!馬鹿騒ぎ-Instrumental-
M-06. Let you know! -Off Main Vocal-
M-07. あっぱれ!馬鹿騒ぎ-Off Main Vocal-
<Blu-ray&DVD>
・ Let you know! -Music Video-
・あっぱれ!馬鹿騒ぎ -Live Music Video-
・i☆Ris 8th Live Tour 2023 ~わっしょい!!!!!~ -1st day @ 三郷市民文化会館 Off Shot Movie –
●ライブ情報
i☆Ris 2023年『11周年ライブ』
2023年11月26日(日)開場17:00 / 開演18:00
会場:パシフィコ横浜国立大ホール
関連リンク
i☆Risオフィシャルサイト
https://iris.dive2ent.com/