新譜『ひろがるスカイ!プリキュア』(以下『ひろプリ』)ボーカルアルバム~FLY TOGETHER!!!!!~が7月19日にリリースされる。その構成は、7曲のキャラクターソング、3曲のプリキュアシンガー歌唱曲に、TVサイズのOP・ED主題歌と名曲「シェアして!プリキュア」の新録曲を合わせた全13曲(+ボーナストラック2曲)。
今回は、全キャラクターソングで作曲または編曲に携わったコンポーザー・森いづみへのインタビューを通して、『ひろプリ』ボーカルアルバムの魅力に迫る。『ヒーリングっど♥プリキュア』(以下『ヒープリ』)から『トロピカル~ジュ!プリキュア』(以下『トロプリ』)『デリシャスパーティ♡プリキュア』(以下『デパプリ』)『ひろプリ』と4作連続で『プリキュア』シリーズに楽曲を提供し、20周年記念作『映画プリキュアオールスターズF』でも温故知新を具現化したようなOPテーマ「For “F”」を誕生させた彼女の視野を探れば、『ひろプリ』とそのメインキャラクターのソラたち、そして『プリキュア』の魅力が浮かび上がる。

INTERVIEW & TEXT BY 清水耕司

毎年変わるテーマに合わせてどうアプローチできるかを考える
――森さんと『プリキュア』シリーズとの関わりを時系列順に辿りながら、ボーカルアルバム~FLY TOGETHER!!!!!~に辿り着ければと思うのですが、お仕事をする前の『プリキュア』経験について教えていただけますか? 『プリキュア』シリーズをご覧になっていましたか?

森いづみ 「世代」と言えたらすごく素敵だったのですが、年齢が少し上で……。

――それは『ひろプリ』の劇伴を担当した深澤恵梨香さんのインタビューでの答えと全く同じですね(笑)。

 妹も上の世代だったので、リアルタイムでは観れていなかったんです。ただ、あのOP主題歌(「DANZEN! ふたりはプリキュア」)のキャッチーさに衝撃を受けたことは覚えています。

――ということは、聴いたときはすでに専門家的な視点で?

 そうですね。私は高校から音楽専門の学校に通っていたので。そこでアニメの楽曲を耳にすることも多かったのですが、「世の中にこんなキャッチーなメロディの曲があるなんて」と思いました。“メじゃない!”や“ブッ飛ぶぅ~!”のような掛け声の要素が多いですし、ガヤのような声が入っているのも楽しいですよね。一緒に合いの手をしたくなるし、ついつい歌いたくなる不思議な曲で、そこが自分には新鮮でした。

――最初にお仕事として関わったのは、『映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』のED主題歌「やくそく」でした。
当時のことは覚えていますか?


 初めてのお仕事が映画の主題歌という大役でしたので、大きな喜びと共にプレッシャーがありました。でも、「過去最高の楽曲を書いて次に繋げよう!」と気合い十分で取り組んでいたことを覚えています。「ゆったりとした優しいEDテーマ」というご要望でしたので、キャッチーななかにも優しさがにじみ出ているような曲にしたい、という気持ちでしたね。

――子供向け・女の子向けという点は意識されましたか?

 私は『プリキュア』の楽曲を書かせていただくとき、いい意味でそういった固定概念を捨てるようにしています。自分なりに『プリキュア』と向き合った結果、曲ができる、という感覚ですね。自分が子供だった頃を思い返すと、意外に色々なことを見抜いていたというか、子供扱いされるのが嫌いで、子供向けとか、大人が真剣に取り組んでいるとか、そういうところを見透かしているような感覚があったので、大人として正直に偽りなく書くようにしました。

――『ヒープリ』で『プリキュア』と初めて向き合ってみて、『プリキュア』楽曲に必要な要素に気づいたところはありましたか?

 いえ、とにかく必死で、「絶対にチャンスを掴む!」みたいな気持ち以外、あまり覚えていないのが正直なところですね。必死なうちに1年が終わったというか……。と同時に、音楽プロデューサーの井上(洸)さんはもちろん、歌唱者や演奏者の皆さんなど、周囲の方々に助けられながら楽曲が完成していった感覚はありました。

――「歌唱者」とおっしゃられましたが、プリキュアシンガーに助けられたと感じた出来事について教えてもらえますか?

 『ヒーリングっど♥プリキュア ボーカルベストアルバム ~We are Alive~』で「We are Alive!!」という曲を作らせていただいたとき、歌唱が北川理恵さんだったのですが、(キーが)ハイFくらいのところを地声で、しかもロングトーンで出されていて。その突き抜ける歌声にすごく感動しました。そのときも含めて、「やはり歌の力はすごく大きい」ということを実感した1年だったと思います。
北川さんの音域が広いことはあらかじめわかっていたのですが、あんなにすごい方は初めてでした。でものちに、もっと高いキーを歌ってもらうことになるのですが……(笑)。

――『トロプリ』や『デパプリ』に携わる際に意識したことはありましたか?

 『ヒープリ』から4年続けて携わらせていただいていますが、毎作品のコンセプトに合わせて、どんな音楽や楽器でアプローチするかは、常に考えながらワクワクしています。特に『トロプリ』以降は、作品カラーを音楽で表現するために、直感的に思いついたことを遊び心として積極的に入れるようにしています。例えば、『デパプリ』で後期エンディング主題歌(「ココロデリシャス」)を書かせていただいたとき、2番に包丁が(食材を)刻む音を入れてみました。

――『映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!』の主題歌「ようこそ、 お子さま♡ドリーミア」、『トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』の主題歌「シャンティア~しあわせのくに~」についても聞かせていただけますか?

 「ようこそ、 お子さま♡ドリーミア」は、9分くらいの中に色んな音楽ジャンルのサウンドが混在し、曲調が変わっていく楽曲なのですが、「3楽章形式で同じメロディをアレンジで七変化させていく」といったオーダーをいただいたんです。でも、最初はどう作ればいいのか、頭を抱えてしまって……(苦笑)。それで、明るい長調の枠や短調の枠を組み合わせたり、展開の持っていき方や、映画のための楽曲なので使われるシーンを考えながら、何回も井上さんに質問して制作した記憶があります。

――クラシックなら楽章形式もわかりますが、アニメソングではかなり珍しいですよね。

 そうですね。マネージャーも「アニメの歌ものでこういうオーダーは初めて」と言っていました。私にとっても、表情が変わっていくような楽曲は新鮮でしたし、腕の鳴る仕事でしたね。
「シャンティア~しあわせのくに~」は、(映画の舞台である)雪の王国・シャンティアの国歌で、温かくも切なくもありつつ救いのあるメロディで、雪の国の民みんなが歌えるもの、というオーダーでした。井上さんからの発注書は複雑で、読み解いていくような作業も必要になるのですが、その指定通りに作り上げてみると「これしかない!」という正解に行き着くんです。自分の中では、「合唱」をテーマに「どういう曲なら『トロプリ』の5人の想いが乗るんだろう?」とずっと考えていました。やっぱり、みんなの気持ちを1曲の中で消化しなければいけないですし、しかも物語の核となる楽曲だったので。かなり悩みましたね。

――最新作となる『ひろプリ』に参加する際はどのような意識で臨みましたか?

 まず、オープニング主題歌の「ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~」はコンぺだったので、「絶対取るぞ!」という気持ちでした(笑)。20作品目の主題歌ということで、自分自身でも新しさを楽しめるような、ワクワクするような楽曲にしたくて、始まりには突き抜けるようなコーラスを入れたり、ギターサウンドを効かせるといった工夫をして。コーラス始まりのオープニング主題歌は『スイートプリキュア』(「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」)などでもありましたが、近年はなかったので、そこも「挑戦」でした。井上さんは常に「新しいものを生み出したい」とおっしゃっていたので、振り切ることにしたんです。ギターに関しても、いつもお願いしている田子(剛)さんとバッキー(=椿本匡賜)さんに弾いていただいたら、すごくゴリゴリなギターにしてくださって。その違和感みたいなところも楽しめるような、挑戦的な楽曲になりました。

『プリキュア』と真正面から向き合った楽曲が生まれる環境
――そして、『ひろプリ』ボーカルアルバム~FLY TOGETHER!!!!!~では7曲ものキャラクターソングを手がけることに。
最初にどの曲から取り掛かられたのでしょうか?


 ソラ(・ハレワタール)ちゃんの「全力ヒーローガール!」です。元々ソラちゃんの楽曲を基軸に考えていくつもりだったのですが、この曲はあまり悩まずにできたんです。多分、ソラちゃん自身が真っ直ぐなので、ストレートに表現しやすかったんだと思います。井上さんからも「真っ直ぐさを出したい」と言われていましたし。(虹ヶ丘)ましろちゃんが「私にできるかな……?」と悩んでいても、「やってみればいいじゃないですか!」と言ってしまえるところがソラちゃんの良さだと思うので。なので純真なソラちゃんが歌っている姿を想像しながら、ソラちゃんの思い切りの良さをロックサウンドで表現してみました。

――では、苦労はなく?

 井上さんから「イントロは空から降ってくる感じ」と言われていたので、そこは「どういうことだろう?」と考えながら作っていきました。ドラムなどは抜いてギター始まりにしたのですが、そうすることで、自分の中でテーマづけた「浮遊感」を表現しました。



――ましろの楽曲「わたしリフレクション」は、キャストの加隈亜衣さんがましろらしさを120%出しきった楽曲に感じました。

 そうですね。レコーディング現場でも、ましろちゃんらしさを追求していて、「彼女だったらこう歌うのでは?」という歌い方を色々と試していただいた記憶があります。

――楽曲制作で意識した点はありましたか?

 「軽やかに歌い上げる曲であってほしい」というオーダーでしたので、明るく軽やかな楽曲になるような楽器を選びました。
一番表現したかったのは、ましろちゃんが友達を思う人間性みたいなところで。その意味で「柔らかさ」はかなり意識して作りましたね。

――「空虹ダイアリー」は、ソラとましろのデュエット曲です。

 いい意味で性格がまったく違う2人が、奇跡的にすごく気持ちのいいユニゾンを生み出す、というところを音楽で表現したかったので、ユニゾンパートがすごく多くなっています。サビの部分では、息を合わせて歌えるメロディを意識しつつ、息継ぎさえも音楽の一部になるように、ブレスの箇所も計算したうえで作っています。

――夕凪ツバサの楽曲「風読みバード」は、アレンジでの参加ですね。

 井上さんからは、シティポップという指針をいただきました。でも、お洒落な感じになりすぎたり、緩やかになりすぎても、ライブで盛り上がりにくくなると思うので、サビではツバサくんの決心や決意みたいなものが伸びやかに出ることを意識してアレンジしました。

――同じくアレンジを担当した、聖あげはの楽曲「あたたかいあたりまえ」、そしてツバサとあげはがデュエットする「未来コネクト」についても教えてください。

 「あたたかいあたりまえ」は前半と後半でガラッと曲調が変わるので、そこの繋げ方には悩みました。多分アルバムで一番苦労した楽曲だと思います。ただ、そのギャップを楽しむような方向性、「(曲の前半と後半で)シーンが切り替わってもいいよね」と気持ちを切り替えることで、かえって面白い曲ができた感覚があります。
「未来コネクト」は、アニメの中で徐々に心が通じ合っていく2人の関係性があっての曲だと思っていて。楽曲自体にも透明感を感じたので、温かみのあるアコギを使いながら透明感も出るようにしています。

――そして、キュアスカイ、キュアプリズム、キュアウィング、キュアバタフライの4人で歌うのが「FLY TOGETHER!!!!!」です。

 私はあの4人のバランスがすごく好きで、パズルのピースのようにそれぞれが異なる形をしているのにカチッとハマるような印象があるので、そこを楽曲にしたいという気持ちでしたね。サビは、みんなで力を合わせて戦っているシーンをイメージして、ユニゾン感を意識しました。

――それらのキャラクターソングはすべて、こだまさおりさんが歌詞を担当されていますが、こだまさんが書かれる歌詞についてはどのような印象を持っていますか?

 実は、こだまさんの歌詞が私の中で一番言語化するのが難しいんです。でも、「それはなぜだろう?」と考えたとき、自分の中にすっと入ってくるというか、すごくしっくりくる歌詞だからだと思いました。「FLY TOGETHER!!!!!」の歌い分けは多分、井上さんだけでなくこだまさんが考えられた部分もあると思うのですが、その歌い分けを見ても「うんうん、こういうことだよね」という感覚がありました。歌詞の言葉1つ1つがすごく優しいところも素敵だと思います。

――優しい世界が描かれている感覚はわかります。身近な言葉で、しかも文章になっている部分が多いですね。体言止めの多い、歌詞っぽい歌詞ではなく。

 そうですよね。それに、こだまさんの歌詞は音符の数に合わせてきれいに書かれている印象で、音符にその言葉を素直に乗せればもう完成、という形になっているんです。その意味でも曲と一体となって聴くことができる歌詞ですね。

――キャラクターソングのレコーディングにも立ち会われたとお聞きしました。担当声優の方々の歌についても感想をいただけますか?

 『プリキュア』シリーズはいつもそうなのですが、『ひろプリ』の皆さんも本当に歌が上手で! 特にビックリしたのは(夕凪ツバサ/キュアウィング役の)村瀬(歩)さんで、女性でも出しづらい高さの音域を地声で出せるんですよね。多分、私が今まで録音してきた男性ボーカルの中で一番高い声を出せる方だと思います。それから加隈さんは、しゃべっている声も歌声もましろちゃんそのもので。

――ご本人もましろのように優しい方ですよね。

 本当に素敵な方ですよね。

――ソラ役の関根明良さん、あげは役の七瀬彩夏さんの歌唱についてはどのような印象でしたか?

 関根さんが最初のレコーディングだったのですが、歌手活動をされているのかと思うくらいにお上手で、ディレクションで指示を出した記憶がないです。それくらい最初から出来上がっていましたね。表現力もすごくて。七瀬さんも、「あたたかいあたりまえ」のようなバラードを歌い上げるには相当技術が必要なのですが、最初に聴いたときから「これはいいものになる」と、井上さんと顔を見合わせて確信するくらい素敵なお声と歌でした。なのでレコーディングは皆さん何の苦戦もありませんでしたね。キャラクターの声で歌ってあれだけの歌唱力ということは、普通に歌ったらどんな歌になるんだろう、って思いました。

――アルバム収録曲のうち、プリキュアシンガーたちがボーカルを務めた楽曲で印象に残った曲はありましたか?

 今回、石井あみさんが「シェアして!プリキュア」を「Ami Ishii Ver.」として歌われているんですね。この曲は色々な方がカバーされていて、ライブでも何度も聴いてきたのですが、石井さんの歌を聴いたとき、あぁ、20周年なんだな、新しい「シェアして!プリキュア」が生まれたと感じました。

――石井さんには『ひろプリ』のオープニング主題歌「ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~」も歌っていただいています。森さんから見て、どういった歌手という印象がありますか?

 色々な表情をお持ちだとは思うのですが、一番印象的なのは透明感ですね。それからフレッシュさ。そこが本当に、『プリキュア』シリーズにピッタリな声だと思います。



――改めて、『ひろプリ』のお仕事で一番楽しさを感じるところはどこですか?

 躊躇することなく自分の「好き」を出せているところだと思います。お仕事の場合、色々な制約の中で曲を書かなければいけないこともありますが、井上さんのおかげですごく自由にやらせていただいています。『ひろプリ』は20周年作品ということもあり、参加することが決まった当初は、色々な意見をいただくのではないかと予想していたんです。でも周囲の方々に、挑戦的なことを受け止めていただき、後押ししていただけたことは、本当にありがたかったです。作品に対して真っ直ぐ向き合ったら出てきたものを、そのまま作品に使っていただいている感覚はあります。

――今おっしゃられた、森さんの「好き」というのは?

 やはりメロディに対する思い入れがすごく強いんですよね。当たり前のことですが、他の人には書けないメロディを書こうとして、葛藤もしますし、一番時間をかけてもいるので、そういうところで自由にやらせていただいている感覚があります。

――今のお話の延長としてお聞きしたいのですが、「ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~」について、難しい曲を作ったという意識はありましたか?

 難しい楽曲だねとは言われたりもします。『ひろプリ』以前からも歌唱者の方に「森さんの曲は歌うのが難しい」とよく言われるのですが、自分では難しい曲を作ろうという意識も、難しい曲を作った実感もないんですよ(笑)。

――では最後に、最も印象に残るプリキュアソングを1曲挙げるとしたら?

 『プリキュア ボーカルベストBOX 2018-2023』で「キラキラKawaiiプリキュア大集合♪」を20周年バージョン(「~よろこびの音~」)としてアレンジさせていただいたんですね。歴代のシンガーの方(五條真由美 & 北川理恵/Machico/宮本佳那子/吉武千颯)と一緒に作らせていただいたのですが、これまでに何回もアレンジされてきた楽曲に改めて触れたことで、『プリキュア』シリーズの良さを再確認できるきっかけになりました。仮歌は自分で歌ったのですが、掛け声の入れ方がすごくキャッチーなので、ノリノリで歌いました。周りの住人からクレームが来るんじゃないかっていうくらいに(笑)。

●リリース情報
『ひろがるスカイ!プリキュア』ボーカルアルバム ~FLY TOGETHER!!!!!~
7月19日発売



価格:¥3,850(税込)
品番:MJSA-01371

<収録曲>
01. ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~(TVサイズ)
歌:石井あみ
作詞:青木久美子 作曲・編曲:森いづみ

02. 全力ヒーローガール!
歌:ソラ・ハレワタール(CV:関根明良)
作詞:こだまさおり 作曲・編曲:森いづみ

03. わたしリフレクション
歌:虹ヶ丘ましろ(CV:加隈亜衣)
作詞:こだまさおり 作曲・編曲:森いづみ

04. 空虹ダイアリー
歌:ソラ・ハレワタール(CV:関根明良)&虹ヶ丘ましろ(CV:加隈亜衣)
作詞:こだまさおり 作曲・編曲:森いづみ

05. 風読みバード
歌:夕凪ツバサ(CV:村瀬 歩)
作詞:こだまさおり 作曲:EFFY 編曲:森いづみ

06. あたたかいあたりまえ
歌:聖あげは(CV:七瀬彩夏)
作詞:こだまさおり 作曲:ハマダコウキ 編曲:森いづみ

07. 未来コネクト
歌:夕凪ツバサ(CV:村瀬 歩)&聖あげは(CV:七瀬彩夏)
作詞:こだまさおり 作曲:EFFY 編曲:森いづみ

08. Daybreak song
歌:石井あみ・北川理恵・Machico・吉武千颯
作詞:マイクスギヤマ 作曲:高木 洋 編曲:馬瀬みさき

09. FLY TOGETHER!!!!!
歌:キュアスカイ(CV:関根明良)・キュアプリズム(CV:加隈亜衣)・キュアウィング(CV:村瀬 歩)・キュアバタフライ(CV:七瀬彩夏)
作詞:こだまさおり 作曲・編曲:森いづみ

10. Try Try Try
歌:石井あみ・吉武千颯
作詞:大森祥子 作曲:EFFY 編曲:馬瀬みさき

11. シェアして!プリキュア Ami Ishii Ver.
歌:石井あみ
作詞:青木久美子 作曲・編曲:三好啓太

12. ヒロガリズム(TVサイズ)
歌:石井あみ・吉武千颯
作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:ハマダコウキ

13. ワンダービート
歌:吉武千颯
作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:馬瀬みさき

☆ボーナストラック
・Try Try Try ~Remix for Ami Ishii Ver.~
・Try Try Try ~Remix for Chihaya Yoshitake Ver.~

◆初回特典
・キャンバスブロマイド(スーパーアート6色印刷)
・「めざせ!あこがれのわたし♡ プリキュアミラーパッド!オールスター」専用二次元コード(聖あげはからのおてがみ)
・「ひろがるスカイ!プリキュアLIVE2023」先行抽選応募券封入

◆永久仕様
・ひろがるスカイ!プリキュア TVシリーズ全CD商品購入特典「ひろがるスカイ!ボックス(くるみ三方背)」応募券

商品ページはこちら

©ABC-A・東映アニメーション

関連リンク
TVアニメ『ひろがるスカイ!プリキュア』オフィシャルサイト
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/

森いづみHP
https://bransic.net/composer_musician/izumi-mori

森いづみ&staff Twitter
https://twitter.com/mori_izumimi

プリキュア音楽&映像商品公式Twitter
https://twitter.com/precure_marv
編集部おすすめ