ラブライブ!サンシャイン!!』の公式スピンオフ作品として、現在TVアニメが放送されている『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』(以下、幻日のヨハネ)。2020年秋にその存在が明らかになった本作は、「トカイでビッグになる」という夢破れて、海の潮騒と森の囁きに囲まれた故郷・ヌマヅへと戻ってきた少女・ヨハネを中心に繰り広げられる、“みんなが知ってるあの子の、みんなが知らない物語”だ。


今回はそのヨハネを演じる小林愛香へのインタビューを敢行。Aqours結成から8年、津島善子とともに歩み続ける彼女が“ヨハネ”として臨む本作やその挿入歌、さらにはAqoursメンバーとして歌う主題歌への想いなどをたっぷり語ってくれた。

INTERVIEW & TEXT BY 須永兼次

“主題歌アーティスト・Aqours”として空気を作る「幻日ミステリウム」
――まず『幻日のヨハネ』のプロジェクトが立ち上がると知ったとき、小林さんは率直にどう思われました?

小林愛香 実は元々スタッフさんから「こんな感じのことをやってみたい」のようなお話を聞いていて、すごくわくわくしていたんですけど、同時に「本当にそんなことが『ラブライブ!』の中で起こるのかなぁ?」という想いもあって。実現するかはわからないけど、信じたい気持ちもある……という感じだったんです。でもだんだん「これ、『もしもの話』じゃなくて、本当になってきそうだぞ……?」と思うようになってきまして(笑)。

――だんだん現実味を帯びてきた。


小林 そうなんです。ただ、それをちゃんと実感できたのは、東京ドームで皆さんにアニメ制作決定を発表できたときでした。そのときは「これが皆さんに伝わったということは、もう現実になるんだ!」って、感動しまして。また9人の動く姿をお届けできるということが、すごく嬉しかったです。

――ただ、厳密には“津島善子”ではなく“ヨハネ”だったりと、『幻日のヨハネ』での姿はAqoursメンバーとは微妙な違いもあると思います。

小林 そうですね。
『幻日のヨハネ』のヨハネはスクールアイドルではないですし、自分のやりたいことはあっても、それを職にして生活できてはいない子で。だけど自分のやりたいことを通しすぎる部分もあるような子なんです。そんなヨハネの成長を物語の中で丁寧に描いていただいているので、特に最初の頃はみんなと比べてちょっと子供っぽさが見えるように演じていたんですよ。例えば、ワガママではないんですけど、他人のことを考えずに自分の想いをわーっと言っちゃったりとか……。

――たしかに、特に序盤はそういった描写が多かった気がしますね。

小林 というのも、ヨハネは自分で「居場所を作れていない」と言っていたように、トカイにいた2年間誰かと接する機会があまりなかったんです。
なのできっと、友達らしい友達もできていなかったと思うんですよ。路上ライブもやっていたとはいえ、トータル48時間ですから(笑)。

――第1話でお母様から問い詰められていましたね(笑)。

小林 だから、多分外との繋がりみたいなものがすごく薄くて、思っていることが自分の内に独り言のようにあったんだと思うんです。でもそれをそのまま言葉にしてしまうことで、誰かを傷つけてしまったり……というところも含めて、特に最初の頃はみんなと比べて子供っぽさが見えるように演じていました。

――さて、この『幻日のヨハネ』のOPテーマ「幻日ミステリウム」ですが、こちらはAqoursとして歌唱されています。


小林 そうなんです。アニメの中に登場するのは厳密にはAqoursではないんですけど、主題歌アーティストとして『幻日のヨハネ』の世界に寄り添った歌をうたっているので……まったく知らない人に説明するのが、なかなか難しいんです(笑)。

――最近ではダンスチューンでかっこよさを魅せることの多かったAqoursにとって、こういうテイストの曲はなかなか珍しいのでは?

小林 たしかに。たまにAqoursとしてもかっこいいめの楽曲を歌ったりはしますけど、この曲は“THE OP主題歌”のような感じなうえにラップが入ってきたりもするので、また新しいAqoursの一面を見られる楽曲なんです。なのでヨハネはもちろんみんながかっこよさのギアを上げて、『幻日のヨハネ』の世界に寄り添った歌い方をしている曲のようにも思いますね。

――逆に言えば、小林さん自身も曲を聴いた段階で「そういうふうに歌うと、歌声とサウンドがよく噛み合いそうだな」というイメージがすぐ浮かんだりも?

小林 そうですね。
例えば、ラップ部分とかは結構吐息混じりで歌わせていただきましたし。あと、「ポイントになる部分は、きっとヨハネが歌ってくれるんじゃないかな?」という期待もありまして(笑)。もちろんどこを使っていただいてもいいようには歌ったんですけど、特にサビ前とかではキラッとした要素みたいなものをちょっと重めにアクセントとして入れたりして、歌声でアピールしていました(笑)。

――そういったソロが光る部分もある一方で、ウィスパーやラップなどには、声が重なるからこその良さがありますよね。

小林 Aqoursって9人の歌声が重なることですごくまとまりが出て、 “Aqoursの輝き”が出るんです。そのなかでもこの曲では、Guilty Kissの歌声成分が多めに使われているので、よりかっこよさが際立つ仕上がりになっているように思います。
ほかの曲だと、かわいい楽曲はCYaRon!の成分が、ちょっと大人っぽい感じのときはAZALEAの成分が多かったり……そのバランスの調整によって色んな世界を表現できるというところが、Aqoursのすごく良いところなんですよね。

――楽曲がオンエアされてから、ファンの皆さんからはどんな反響がありましたか?

小林 めちゃめちゃ「好き!」って言ってくださっています。私も歌っている時点で……というかもうデモを聴いた段階で「これは絶対皆さん好きだろうなぁ」と感じていたし、「かっこよくなるんだろうな」とも思っていたので、予想通り……いや、それ以上の反応がきて嬉しいし、「しめしめ」って感じです(笑)。

――しかもそれがOP映像と合わさると、さらに良さが際立ちますし。

小林 そうなんです。バトルシーンもあるのでより疾走感を感じますし、第1話ではEDの位置で流れたこともあって、「これから『幻日のヨハネ』の世界が始まっていくんだな」という強烈なインパクトを与えられたと思っています。

――予備知識なく観始めた方も、「今回はこういう感じなんだ!」と理解した瞬間というか。

小林 そうですね。だから、もちろん今までの『ラブライブ!』を知っている方にももちろん楽しんでいただけるものになっていますけど、『ラブライブ!』を知らない方がいきなり観ても、興味を持つきっかけにもなる作品だと思います。

――となると、『ラブライブ!サンシャイン!!』本編への橋渡しをするという意味では、Aqoursが主題歌を歌うというのはすごく適任なんですね。

小林 たしかに。実際コロナ禍でAqoursを知ったという方も結構いて、今応援してくださっている方々の中でも「リアルタイムでアニメを一緒に実況するのが初めてなので、すごく嬉しいです!」と言ってくださる方がいるんですよ。もちろんありがたいことにずっと応援してきてくださる方々もいますけど、私たちのライブなどの活動を通じて、応援してきてくれている方々の輪も広がっているのも感じているんです。なので、またこうやって新しく動き出す物語をお届けできることが、すごく嬉しいんですよね。

「キミノタメボクノタメ」から感じられる、優しさ・温かさとヨハネの成長
――EDテーマ「キミノタメボクノタメ」も、同じくその橋渡しの役割を担う存在だと思います。

小林 この曲は最初に聴いたときから、本当に優しくて温かい歌だなぁと思いました。それに『幻日のヨハネ』ってちょっと不穏な雰囲気でお話が終わることが多かったりするので、不安になった気持ちが一気に浄化されるような、救われる歌のようにも感じています。

――たしかに、おっしゃるように「次、どうなるんだろう?」という引きで終わるエピソードが多いですよね。

小林 そうなんです。でもこの「キミノタメボクノタメ」という曲と、すごくほっこりするED映像の絵のタッチのおかげで温かい気持ちになって、「また来週も観たいな」ってなる。そんな、すごく素敵な曲だなと思うんですよ。

――そんなこの曲の中で、小林さんが気に入っている部分はどこですか?

小林 全体的に、寄り添うようでもあってそっと背中を押して一緒に歩んでくれるような曲でもあるんですけど、私は特に“ONE FOR ALL ALL FOR ONE”というところがすごく好きですね。Aqoursのみんなが歌ってくれるからこそ、より響く言葉といいますか……私たちが活動を重ねてきてこの言葉を歌えるということが、すごく素敵だなって思っています。

――レコーディングをされるなかで、より好きになった部分もありますか?

小林 やっぱり、物語に沿っているのを感じたところですね。ヨハネがトカイからヌマヅに戻ってきて、ヌマヅのみんなと触れ合うなかで受け取った優しさを誰かに繋いでいくという姿を浮かべながら歌っていると、Dメロの“いつも助けてくれてありがとう”とか大サビの“大っ好き!!!”というフレーズの重みを感じるんです。ちょっとした言葉かもしれないけど、それをヨハネが言えたと考えると「ヨハネが素直になれた曲」のように思えて、すごく温かい気持ちになれました。

――トカイから戻ってきたばかりのときには、「ただいま」も言えなかった子でしたもんね。

小林 きっと言いたい気持ちもあったとは思うんですけど、少し意地を張っているというか、なかなか素直になれなかった部分もあったりしたので。でも、この歌の中ではそれをちゃんと伝えられているので、ヨハネの成長も感じられるんじゃないでしょうか?……まぁ、Aqoursとして歌っている曲なんですけど(笑)。

――アーティストが主人公目線で歌っている、という形ですよね(笑)。

小林 そうですね(笑)。あと、この曲は1曲の中で3~4回イメージが変わるんですよ。皆さんも聴いていて楽しいでしょうし、こんなにも次々と印象が変わる曲ってAqoursにはあまりなかった気がするので、Aqoursとしてもまた新しい挑戦をさせていただけている楽曲のように思います。なのでレコーディングまでに覚えるのが大変でしたけど、歌うのはすごく楽しくて。この曲も、好きな歌です。

――そのように展開の多い曲となると、ライブでの魅せ方も楽しみになってきます。

小林 いつものライブの感じだと、アニメのEDテーマは最後のほうに歌うのかな?みんなが合唱して、本当に会場がひとつになるような想像ができますよね。カッコの部分が多い曲ですし、「ラララ」ってみんなで歌えるところもあるので、みんなの声を聴けたらすごく「……あったかいっ!」となりそうですね(笑)。特にサビの“叶うよ!”なんて、みんなが言ってくれたらきっと「本当に叶いそう!」と思うでしょうし……それくらい、いつも皆さんからのパワーのおかげで私たちも頑張れているので、この曲の中でも想いを届けてくれたら嬉しいです。

――そしてもう1曲、第1話序盤のオーディションシーンと終盤のライブシーンで流れた挿入歌「Far far away」についてもお聞きしていきます。まずこの曲を受け取ったときには、小林さんはどんな印象を持ちましたか?

小林 「こんなにも真っ直ぐで、真っ白な曲ってあるんだ」という印象でした。……真っ白というか、“透明”のほうがイメージに近いのかな?すごく透き通っていて「どこまでも、真っ直ぐなんだなぁ」と思って、うるうるしちゃったんですよ。

――オーディションシーンと比べてライブシーンの歌声にはより柔らかさがあったように感じたのですが、それぞれ録られたんですか?

小林 はい。オーディションのシーンはどういう感じで使ってもらえるかはわからなかったので、「かっこよく、ちょっと気取った感じで」と言われた通り、シングル版より結構ツンツンした歌い方をしたんです。ヨハネなりに気合いを入れて挑んだオーディションだったとは思うので、私も気合いを入れて歌ったんですけど……アニメの中では即不合格のハンコを押されて(笑)。それこそヨハネと一緒になって「えー!?」ってびっくりしました。

――その2つの歌声の違いは、どんなところから生まれたのでしょうか?

小林 やっぱりオーディションって、誰かに求められているわけではなく歌っている部分があるし、自分の表現を「聴かせる」とか「見せつける」みたいなところもあると思うんです。でも挿入歌のところではそれとは違って、ハナマルちゃん(CV:高槻かなこ)に「歌ってほしい」と言われて歌っているんですよね。

――たしかに、その違いは大きいかもしれません。

小林 トカイで一生懸命やってきたけど上手くいかなかったヨハネの中には、「好きでやりたいことがあって、自分の可能性も信じたいけどどうしたらいいかわからない」みたいな葛藤や迷いもちょっとあるんですよ。だけど、ハナマルちゃんが好きで続けてきたことから夢を見つけて自分の職にしていると聞いてきっと救われたと思うし、求めてもらえた喜びみたいなものも彼女の中にはあっただろうから、「すごくキラキラした楽しい気持ちで、自分の好きな世界を真っ直ぐ歌うんじゃないかなぁ?」と、今までにない真っ直ぐさをイメージして歌いましたね。善子とはまたちょっと違う、ピュアさのある世界を表現できるように。

――そのピュアさは、善子とはどう違うのでしょう?

小林 善子だと真っ直ぐの中にもちょっとキャピキャピしたようなかわいらしさをプラスしたような感じで歌っているんですけど、ヨハネは本当に無垢で、でも好きなことや楽しいことの世界に一直線に進んでいる。そんなキラキラした姿をイメージして、今回は歌いました。

『幻日のヨハネ』を味わう“今”を共有できていることが、すごく幸せ

『幻日のヨハネ』を味わう“今”を共有できていることが、すごく幸せ
――しかも、ライブシーンの映像自体も非常に素敵でしたし。

小林 いや、本当に!本当にMVが始まったかのようで……今までにないヨハネの姿を観られたようですごく嬉しい気持ちになりましたし、『ラブライブ!シリーズ』のさらなる進化みたいなものも感じましたね。

――オンエア等で完成版をご覧になるなかで、改めて気づいたり驚いたことはありましたか?

小林 ありました。鏡の中のような不思議な世界や、ヨハネの過去を描いたようなシーンがあって、そのおかげで「誰に向けて歌っているのか?」を色んなふうにとらえられたんですよ。そういう色々な想像が膨らんで、どんどん世界が広がっていったような感じがしました。あと、この曲の衣装にも意味がありまして……。

――どんな意味ですか?

小林 「Far far away」の衣装はハマユウという花がモチーフになっていまして、台本のト書きにも名前が明記されていたので「何か意味があるんだろうなぁ」と思って花言葉を調べたら、「どこか遠くへ」とか「汚れのない」というものだったんです。

――まさにこの曲そのものというか……。

小林 そうなんです!しかもハマユウって、実は沼津市の花なんですよ!……これはリアタイしていた皆さんの実況で知ったんですけど(笑)。それも含めて、ヨハネの今の気持ちや楽曲との、色んな不思議な繋がりを感じることができました。

――ちなみに、その他の挿入歌やシーンでも、オンエアを観ての新たな発見は多いですか?

小林 そうですね。私、1話だけは皆さんより少し先に観せていただいたんですけど、第2話以降は皆さんと同じタイミングで観ているので、皆さんの考察も目にしながら一緒に観ることで自分自身の気づきと合わせて『幻日のヨハネ』の世界をより深く感じられているんですよ。こうやって皆さんと一緒に“今”という瞬間を共有できていることが、すごく嬉しいし楽しくて、幸せです。

――ほかの挿入歌でも、例えば第6話の「Hey, dear my friends」なども素敵な楽曲映像のようになっていましたし。

小林 そう!今回は本当に、挿入歌で新しい挑戦をいっぱいしていると思っていまして。そういうふうに楽曲映像やミュージカルみたいに使われる曲もあれば、まさに「挿入歌」という使われ方の曲もあったりと、一つひとつが『幻日のヨハネ』の世界に寄り添いながらその世界を広げていっている存在でもあるんですよね。ヨハネの世界では“心の音”というのはすごく大事なものですし、挿入歌があるとさらにその力を感じられて、また違った角度からも『幻日のヨハネ』を楽しむことができるんじゃないかなと思うので、ぜひほかの挿入歌もたくさん聴いてほしいです。

――しかも、『ラブライブ!シリーズ』は終盤の盛り上がりもすさまじいので、この先にも期待してしまいます。

小林 いや、そうなんですよ!きっと皆さんも「世界は歌なんだな」って感じるくらい、色んな曲に出会うんじゃないかな……?

――そんな終盤の物語にも楽曲にも期待が高まっている読者の皆さんへ、最後に改めてメッセージをお願いします。

小林 私、『幻日のヨハネ』を観るたびに温かさを感じるんですよ。優しさが人の心を動かしていって、誰かにまたその優しさを手渡ししたくなるような作品なので、ヌマヅの人の温かさみたいなものが皆さんにたくさん伝わればいいなと思います。それが沼津にも通じる部分がたくさんあるので、ぜひアニメを観て沼津にも遊びに行っていただけたら……沼津でAqoursのことも知りたくなって『ラブライブ!サンシャイン!!』も観たくなっちゃうはず。そういった、沼津の深い沼にハマっていただけたら嬉しいです。これからも物語の中で心が動いていく瞬間がたくさんあるので、ぜひ楽しんでください!

●リリース情報
TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』オープニングテーマ
Aqours
「幻日ミステリウム」
発売中

■mora
通常/配信リンクはこちら
ハイレゾ/配信リンクはこちら

価格:¥1,430(10%税込)
品番:LACM-24440

<収録内容>
01.「幻日ミステリウム」
作詞:畑 亜貴
作編曲:酒井拓也(Arte Refact) , 山本恭平(Arte Refact)
02. GAME ON!
作詞:Kanata Okajima , Hayato Yamamoto
作曲:前迫潤哉 , サイトウ リョースケ , 春川仁志
編曲:サイトウ リョースケ
03. 幻日ミステリウム(Off Vocal)
04. GAME ON!(Off Vocal)

TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』エンディングテーマ
Aqours
「キミノタメボクノタメ」
発売中

■mora
通常/配信リンクはこちら
ハイレゾ/配信リンクはこちら

価格:¥1,430(10%税込)
品番:LACM-24441

<収録内容>
01. キミノタメボクノタメ
作詞:UiNA , おっちょこバニー
作曲:小高光太郎 , UiNA
編曲:小高光太郎 , 石倉誉之
02. SILENT PAIN
作詞:FUNK UCHINO
作曲:TAKAROT , FUNK UCHINO
編曲:TAKAROT , Shoma Yamamoto
03. キミノタメボクノタメ(Off Vocal)
04. SILENT PAIN (Off Vocal)

TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』 第1話挿入歌/第3話挿入歌
ヨハネ(CV.小林愛香) / ダイヤ(CV.小宮有紗) ,ルビィ(CV.降幡 愛) , チカ(CV.伊波杏樹)
「Far far away / Be as one!!!」
発売中

【Far far away盤】

価格:¥1,430(10%税込)
品番:LACM-24442

【Be as one!!!盤】

価格:¥1,430(10%税込)
品番:LACM-24443

<収録内容>
01. Far far away
作詞:Kanata Okajima , Hayato Yamamoto
作曲:Kanata Okajima , MEG , Hayato Yamamoto
編曲:MEG , Hayato Yamamoto
02. Be as one!!!
作詞:Hayato Yamamoto
作編曲:宮崎 誠
03. Far far away(Off Vocal)
04. Be as one!!!(Off Vocal)

●ライブ情報
「幻日のヨハネ -The Story of the Sound of Heart-」

<日程>
[Day.1] 2023年12月15日(金) 16:30開場/17:30開演
[Day.2] 2023年12月16日(土) 16:30開場/17:30開演
[Day.3] 2023年12月17日(日) 15:30開場/16:30開演

<会場>
武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナ

<出演>
小林愛香(ヨハネ役)、高槻かなこ(ハナマル役)、小宮有紗(ダイヤ役)、降幡 愛(ルビィ役)、伊波杏樹(チカ役)、 斉藤朱夏(ヨウ役)、 諏訪ななか(カナン役)、逢田梨香子(リコ役)、鈴木愛奈(マリ役)

<チケット情報>
TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』関連音楽CD、Blu-rayに抽選申込券を封入。詳しくは公式サイトをチェック!

関連リンク
TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』
公式サイト
https://yohane.net/

公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/GJ_yohane

小林愛香
公式サイト
https://kobayashiaika.jp/

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