INTERVIEW & TEXT BY 澄川龍一
“自分がときめいた”という部分も大事にしながら選んだ3曲
――アルバム『BLOOMING』から10ヵ月ぶり、また3ヵ月連続リリースとなった今回の配信シングルですが、今回のプロジェクトにはどんなお気持ちで臨まれましたか?
岡咲美保 私の性格的に新しいことへの挑戦と、挑戦を通して自分を知ることができるような過程が大好きなんです。アーティストデビューしてからシングルを2枚出させていただいたり、『BLOOMING』で1stアルバムというものにも挑戦させていただいて、次にどうやって曲を発信していこうかというなかで、「デジタルはどう?」とプロデューサーさんに提案していただいて、自分の直感的な部分で「すごくやりたい!」と思ったんですよね。
――直感的ですか。
岡咲 私は結構直感を大事にしているタイプなのですが、「これ、私やりたい」と直感的に思って、「ぜひやらせてください!」と言ったら、3ヵ月連続というすごいプロジェクトになっていきました。3曲一気にどうぞ楽しんでくださいというやり方も好きなんですけど、1ヵ月に1曲ということで、私も配信があるから楽しみに頑張れましたし、ファンの方からも「毎月楽しみに頑張ります」と嬉しい言葉をいただいて。結果的に少しずつご褒美がもらえるような、楽しい3ヵ月にできたらいいなという気持ちが徐々に高まっていきました。
――最初は配信でというスタートで、それが連続リリースへと繋がっていったと。もちろん3曲それぞれにテーマはあると思いますが、今回のプロジェクト全体で岡咲さんが掲げたのは、やはり“挑戦”というものが強い?
岡咲 強いですね。今回はアニメのタイアップなどはなかったので、自分としても歌いたい曲を自由に選べる機会で、デモ選びから関わらせていただいて。たくさんの楽曲の中から、何度も何度も色んなシチュエーションで聴いて選んだ3曲です。
――そうした今までとは異なる、自由なモードで選ばれたのが今回の3曲となるわけですね。
岡咲 そうですね。「歌ってみたいな」という挑戦の意味でも、もちろん今まで歌ってきた楽曲とは全然違う世界観を意識しつつ、単純に自分がときめいたという部分も大事にしながら選ばせていただきました。
――そういった点では新しい一歩というか、ご自身の新たなトライというものが色濃くでた楽曲たちになったわけですね。
岡咲 そうなんです。なので少し緊張もしていて。これまでのアッパーなシングル曲や『BLOOMING』とはまた全然違う3曲なんですけど、でもやっぱりここでも“アーティスト・岡咲美保”を知っていただきたいと思いましたし、私も声優という職業のなかで自分の色んな引き出しを見せていけたらなというのはすごく大事にしていることなので。
――そうした挑戦の3曲は、ジャケットのカラーも異なるように、それぞれアプローチもまったく異なるもので。まずは6月にリリースされた「Maybeヒロイン」ですが、モータウンビート調のキュートな仕上がりになっています。まずはこの楽曲を最初に選ばれた決めてはなんでしたか?
岡咲 たくさんのデモを聴いていくなかで、「Maybeヒロイン」は聴いていてウキウキするときめきがあって、自分もすごく楽しい気持ちになれるし、私の曲をたくさん聴いてくださっているファンの皆さんもきっと好きだろうなって、そういうシンパシーみたいなものを感じたんですね。歌ったことのない曲調でもありましたし、ヒロインに憧れる主人公の立場に私もなりきって歌ってみたいな、そういう自分を見せられたらいいなと思って選ばせていただきました。
――キュートなコーラスも随所に聴かれて、ボーカルアプローチも様々な聴かせ方のある楽曲だなと思いましたが、歌ってみていかがでしたか?
岡咲 自分で選んでおきながら、歌うと結構ハードな曲だなって(笑)。
――まず自分の納得いくニュアンスを見つける作業があるわけですね。でもそれを休まずやるというのは……。
岡咲 スタッフさんも途中で「休憩しますか?」と言ってくださるんですけど、気持ちで歌っていたので駆け抜けました!
――たしかに聴かせていただくと、“Maybe!””Baby”といったキメは力まず、軽やかな聴こえ方になりましたよね。
岡咲 リズムも軽快だし、サウンドも明るく華やかなので、そこに負けないようにというのと、リズムにどうやって乗るか、みたいなところは作曲してくださったKOUGAさんにも現場でディレクションしていただいて。自分からも「もっと軽快に歌うにはどうやったらいいですかね?」と相談をしながらレコーディングしていきました。歌詞の気持ちを大事にしつつも、リズム1つ意識するだけで歌い方が変わったりするので、そこは取り逃したくないなと思って、欲張りヒロインみたいな気分で歌わせていただきました。
――たしかにこの歌詞の中のヒロイン像は、たくさんの声の成分も聴かれる欲張りさもありつつも、一方で頑張りすぎない軽やかさが表現されていますね。
岡咲 そうなんですよね。歌詞の主人公は恋に恋しているところもちょっとあるかな、というのはあって、その気持ちも「愛おしいな」「かわいいな」って思うので。
思っていることをかっこつけずにという自分の本質に気づけた作詞
――続いては7月にリリースされた「カレイドスコープ」へ。この曲はなんといっても、岡咲さんが初めて作詞に挑戦された1曲となっています。作詞についてはアーティスト活動をするなかで、いずれやりたいと思っていたんですか?
岡咲 3ヵ月連続リリースという提案をいただいた際に私からアプローチしました!
――自分からやりたいと提案した?
岡咲 そうです。3曲デモから選ばせていただくなかで、「カレイドスコープ」のメロディと仮歌詞を聴いて、「この曲で作詞に挑戦してみたいです」と提案させていただいて。いつか作詞をやりたいなという話はスタッフさんと以前からしてはいたんですけど、デモを聴いて「この曲だ」と思って。もしこの曲に出会わなかったら、作詞はもう少し先の未来になっていたと思います。
――デモを聴いた時点で、歌詞のイメージが広がったわけですか?
岡咲 デモの仮歌詞では恋愛風の気持ちをはめていただいていたんですけど、「Maybeヒロイン」もあったので、自分はもうちょっと夢や心のマインドみたいなものを示して歌えたら、すごく素敵なものになるだろうなと思っていました。
――岡咲さんが書いた歌詞世界は、ある種自分自身を描きながら、そこにカレイドスコープ=万華鏡だったり、宝石の名前が散りばめられていたりと、これまでの岡咲さんの世界観にあるドリーミーなものになったなと思います。
岡咲 そういう世界観が好きなんだと思います。
――そうした世界観のなかでご自身を投影する作業はいかがでしたか?
岡咲 難しかったですね。最初は言いたいことや伝えたいこと、入れてみたいキーワードが多すぎて、壮大な世界観の神話のような歌詞になってしまって(笑)。
――ただ自分の想いをしたためるだけではなく、楽曲に沿ったアプローチに悩まれていたと。
岡咲 はい。そんなある夜に、オルゴールを聴きながら「全然浮かばないな……」って現実逃避みたいな感じでガラスでできた万華鏡を覗いてたんです。Dメロの“眠れない夜は 月の明かりを照らして プリズムを駆けよう”という歌詞はまさにそのときのことなんです。作詞という挑戦の壁に当たったときで。私はネガティブな気持ちやそういった壁にぶつかったときに現実逃避することって、すごく大事なことだと思っていて。現実逃避をして別の世界を知ることで自分をより客観視できるので、良いことだと思うしそれを伝えたいなと思ったんです。
――作詞に悩む時間がそのまま歌詞のコンセプトへと繋がっていったと。
岡咲 そうですね。私もそういう生き方をしているタイプなので、万華鏡というアイテムを通して自分自身を愛してあげたいとか、夢に向かって可能性みたいなものを感じ続けたいという気持ちを書こうと思いました。
――そこから生まれた歌詞はリアルでありながらアイテム使いも含めてキラキラしているのが岡咲さんらしさなのかなと。最後を”笑顔で”と締め括る辺りは特に。
岡咲 すごくシンプルですよね。かっこいいキーワードや作詞だからできる語りもあるとは思うんですけど、初作詞というのも大きかったですし、自分は割と嘘がつけないタイプなので、自分の本当に思っていることをかっこつけずに表現することの大切さは作詞を通して気づくことができました。
――このタイミングでそう感じられたというのは大きな出来事ですよね。
岡咲 記念と言ったらちょっと硬いんですけど、自分の人生を振り返ったときに、この曲を作詞したこと、当時こういうことを書いたんだな、素の自分を届けたんだな、みたいなのはすごく刻まれると思いますね。
――そうした自分の正直な気持ちを歌詞にして、それを自分が歌うということについてはいかがでしたか?
岡咲 この曲も歌い方でメッセージ性が変わる部分があるなと思っていて。明るく楽しくキラキラとした声色を色濃く出す選択肢もあったんですけど、色々歌ってみて、真っ直ぐしっとりでもいいのかなと思いました。華やかさみたいなものはサウンドが引っ張ってくれているから、私はあえてそこに作り込んで入るというよりは、マイクとの距離も近めで、今までお届けしたことがないくらいにスッピンな声といいますか、自分の作詞曲だからこそできることなんじゃないかなと思って、そうさせていただきました。
――あえて作り込まずに自分の素の声を活かしたアプローチになったと。だからこそ自分の想いとなる歌詞がよく伝わる仕上がりになったと思います。
岡咲 ありがとうございます。
――そうした歌詞や、ボーカルアプローチが聴けるというのはファンにとっても新鮮だし嬉しいことですよね。
岡咲 SNSで皆さんからの感想を読ませていただくんですが、そこでも「歌詞も美保ちゃんって感じがすごく出てる」という感想を書いてくださっている方がいて、改めて自分が作詞したことに実感が湧きました。歌い方の部分でも「今まで聴いたことがない美保ちゃんの声が聴けて嬉しい」という感想を書いてくださっている方もたくさんいて。作り込まず等身大の自分を出した結果、それを受け入れてもらえるとより安心するし嬉しいですよね。
音楽が好きで、そこでやりたかったことや自分の気持ちを見つけた2年間
――そしてもう1曲、先月リリースされたばかりの「琥珀の心音」ですが、これもまた岡咲さんの新しいボーカルアプローチが聴かれて素晴らしいですね。
岡咲 嬉しい感想!SNSだったら「いいね」を押したいです(笑)。
――ありがとうございます(笑)。キュートな「Maybeヒロイン」から始まって、初の作詞となる「カレイドスコープ」と続き、この三部作の大団円となるようなスケール感のある1曲になりましたね。
岡咲 今回のリリースの順番は私のチームのプロデューサーさんや制作の方にお任せしていたんですよね。そこに合わせて自分を出していきたいな、気持ちを作っていきたいなという想いがあったんですけど、結果的にすごく素敵な順番になったなと思っています。『BLOOMING』の楽しい軽快なサウンドも引き継ぎつつ新しい挑戦になった「Maybeヒロイン」から、作詞曲でちょっと落ち着きも見せつつ、最後の「琥珀の心音」はすごく華々しい、冒険譚のようなものを歌った曲なので、まさにおっしゃっていただいたとおり大団円感というか、新たな歴史を刻むことができました。
――非常にキャッチーで壮大なこの世界観を、岡咲さんはボーカルとしてどう向き合おうと思いましたか?
岡咲 この曲を選んだのも、メロディのキャッチーさが印象に残っていて、サビの“涙の記憶も大好きなキミの歌も”という階段の昇り降りみたいなところがずっと頭から離れなかったからなんです。気付くと色んな場面でメロディを口ずさんでいて、「私、この曲を歌いたいんだ」って思ったんですね。歌詞もその段階でワンコーラスは出来上がっていて、どこまで歌唱で自分の色を出すか考えながら仮歌を聴いていました。
――聴いた印象としてはこれまでにない歌唱の説得力というか、頼もしさを感じさせました。
岡咲 嬉しいです。どの曲もですけど、自己満足に落ち着かないようにというのはすごく考えていて。役者として歌える部分を大事にしたいと思うなかで、「琥珀の心音」は分厚い小説の世界観を要約したような歌詞だと思ったんですね。その冒険譚がどんな結末かは描かれていなくて、自分が主人公と決めてしまってもよかったのですが、そこで想像の限界みたいなものが出来るのが嫌だなと思って。だったら色んな解釈がみんなの中にあっていいし、自分が読み手の立場で歌えたらすごくいいなと思って。
――なるほど。
岡咲 私、高校時代に部活で朗読をやっていたんですけど、朗読も主人公やその近くの守護霊の立場になるか、もしくは神様の視点という俯瞰して物語をどう伝えるかというのがあって、今回だったら後者だなというのはすごく思いました。
――神視点での俯瞰したアプローチが、今回の壮大さには合ったわけですね。
岡咲 感情というよりも世界観を伝えるほうがしっくりきたんです。まさにこのサウンドの、世界観の壮大さを表現することが理想でしたね。ボーカルでそれが出せていたなら嬉しいです。
――今回の3曲はボーカルのアプローチもそれぞれ異なるわけですが、そこには楽曲の世界観でどこに視点を置くかによっても変わってくると。
岡咲 そうですね。でもレコーディングのときは、やっぱり私が歌うからこその感情も出ていくわけで。そこはこの曲の作詞作曲編曲を担当してくださった齋藤(優輝)さんにも現場で細かく相談してこだわって歌いました。「カレイドスコープ」で作詞を経験しただけに、愛を込めてしたためてくださったシナリオを私にくださる、という重みも感じましたし、作り手の方の世界観をどれだけ表現できるかというのを考えた歌い方になったのかなと思います。
――「Maybeヒロイン」「カレイドスコープ」、そしてこの「琥珀の心音」の順番で制作したことで、岡咲さんの音楽面での成長がよくわかる仕上がりとなりましたね。
岡咲 そうですね、すごく成長させていただきましたし、音楽面はもちろん、それだけじゃない色んな経験と気持ちを得ることができた楽曲制作でした。
――岡咲さんの音楽は、フィクショナルな世界観の中で演じるように歌う、まさに声優が歌う音楽というものだと思っているんですが、今回もそうした流れにあるなかで、やっぱり岡咲さんの現在やこれからを示したものになっていると思うんですよね。またそれを聴いた人が前向きな気持ちになるというか。
岡咲 私自身、声優の活動をしていて演技面で思い悩んで気分転換したほうがいいかなって思ったときに、アニメや映画を観るんですよ。それを観て元気をもらって自分の芝居も頑張ろうって思えるんです。結局元気をもらえる場所も頑張らなきゃいけない場所もそこなんだなっていうところに毎回落ち着くんですけど、そういったなかで自分主体じゃなくて物語の主人公に気持ちを寄り添わせることで、主人公も頑張っているから私も頑張ろうって、そういう元気のもらい方もすごく素敵だなって思っています。
――改めて自分の音楽の在り方というものに向き合えた今回のリリースでしたが、ご自身の中では音楽活動のこれまでとこれからについてはどう考えていますか?
岡咲 私は歌うことが好きなんだなというのは、これまで続けてきて思うことですね。今回は制作にも携わらせていただいて、声優業との両立で思い詰まるところが出てくるかもしれないという点でも挑戦だったんですけど、終始楽しく幸せを感じる時間でした。やっぱりそれって歌うことや音楽がすごく好きだからだと思うんです。そこでやりたかったことや自分の気持ちを見つけるという、「カレイドスコープ」の歌詞のようにその光に気づけた時間になりました。
――2年前に「ハピネス」でデビューしたときの気持ちから変化もあった?
岡咲 アーティストデビューする際は「自分の色を決めなきゃダメだな」って思っていたんですけど、今はそこまで明確に決めなくてもいいのかなという気持ちになっていますし、どんどん色んな色に染まっていきたいなという、ポジティブな気持ちで音楽活動に取り組んでいます。
――まさに「カレイドスコープ」で色んな色や宝石が散りばめられたように、1つと決めず色んな色になっていけると。
岡咲 そうですね。完成しなくていい、ずっと完成を目指していきたいのかもしれないですね。私、可能性という言葉がすごく好きで、愛がある言葉だなと思っていて。未完成な自分も含めての可能性だから、それでいいかなって思っています。
――そうした可能性はこの先の音楽活動で見られていくんだと思いますが、この一連のリリースのあとには、早くも11月にニューシングルのリリースが待っていますね。
岡咲 はい!11月1日に3rdシングルをリリースします。収録曲2曲ともタイアップになるんですが、表題曲の「ココロトラベル」は『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』のエンディング主題歌、2曲目に収録される「キボウノレシピ」は『とあるおっさんのVRMMO活動記』のエンディング主題歌に決定しています。2曲とも作品の世界観に寄り添いつつ、デジタルシングルでやってきた世界観とはまたガラッと変わった私を見せていけたらなという想いで制作をしています。楽しみにしていてください!
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●応募期間
2023年9月4日(月)~2023年9月11日(月)23:59
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【応募に関する注意事項】
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●リリース情報
Digital Single
「Maybeヒロイン」
■mora
通常/配信リンクはこちら
作詞:山崎あおい 作曲・編曲:KOUGA
配信中
配信リンクはこちら
「カレイドスコープ」
作詞:岡咲美保 作曲・編曲:遠藤直弥
配信中
配信リンクはこちら
「琥珀の心音」
作詞・作曲・編曲:齋藤優輝
配信中
配信リンクはこちら
3rd Single
「ココロトラベル」
11月1日発売
【CD+Blu-ray盤】
品番:KIZM-781~2
価格:¥1,980(税込)
【通常盤】
品番:KICM-2139
定価:¥1,430(税込)
<CD>※全形態共通
M1. ココロトラベル(完全新作アニメーション『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』エンディング主題歌)
作詞・作曲・編曲:永塚健登
M2. キボウノレシピ(TVアニメ『とあるおっさんのVRMMO活動記』EDテーマ)
作詞・作曲・編曲 : 青柳 諒
M3. ココロトラベル off vocal version
M4. キボウノレシピ off vocal version
<Blu-ray>
・「ココロトラベル」MUSIC VIDEO
・「キボウノレシピ」MUSIC VIDEO
・MAKING
初回プレス分限定封入(※全形態共通)
スペシャルイベント参加抽選申込券
※11月19日(日)都内某所にて行われる「トーク&ライブ」にご招待いたします。
詳しくは後日発表致します。
※11月4日(土)開催のリリースイベントとは別のイベントとなります。
予約はこちら
https://okasakimiho.lnk.to/trQUwH
関連リンク
岡咲美保 オフィシャルサイト
https://okasakimiho.com/
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