TVアニメ第1作目が2018年1月から放送スタートし、キャンプブームを巻き起こした『ゆるキャン△』。TVアニメ『ゆるキャン△ SEASON3』が2024年に放送決定している本作のティザーPVが公開となった。本PVは『SEASON3』で描かれる彼女たちの日常を垣間見ることができるものになっている。また、ティザービジュアル完全版が公開。7月に公開されていた、なでしことリンが富士山と共に描かれたビジュアルに加え、千明、あおい、斉藤、そしてちくわがキャンプをする姿を描いたビジュアルとなっている。さらに追加キャストとして、これまでのシリーズにも登場していたなでしこの幼馴染である土岐綾乃を黒沢ともよが、ナレーションを大塚明夫が担当することが解禁。またこの度主題歌担当アーティストも決定した。OPテーマを担当するのは、2023年春に本格稼働し始めた、新進気鋭の音楽ユニット・キミのね。そして、EDテーマを担当するのは、これまでのシリーズで幾度も主題歌を担当してきた亜咲花が、今作でも作品に彩りを添える。さらに、EDテーマの楽曲制作は佐々木恵梨が担当している。新たなスタッフでお届けする今作でも、旅やキャンプを通して成長していく5人の姿をぜひ楽しんでほしい。<OPテーマ担当:キミのね プロフィール>日々、物語を紡ぎ出していたつむぎしゃちがサウンドクリエーターの久下真音と出会った事から活動開始した音楽ユニット。2023年春「あいまいハロー」でMAGES.からデビュー。つむぎしゃちから綴られる物語をベースに久下真音が楽曲を制作していく形で音楽活動を進めていく中で、新進気鋭の女性バイオリニスト大谷舞の参加も決まりサウンドの軸も決まる。つむぎしゃちから溢れ出る多彩な物語に久下真音が様々な手法で楽曲を制作し、大谷舞のバイオリンが自在に流動する音の運びでつむぎしゃちの可憐でエモーショナルなボーカルと交わりあう。キミのねHPでは、楽曲制作の発端となるつむぎしゃちの物語を妄想ストーリーとして公開中。大谷舞:バイオリン・フィドル2000年生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学卒業。ケルト音楽等から学んだ民族調の音の運びを取り入れ、ポップス、ロック、即興演奏、民族音楽などを軸に「フィドル弾くバイオリニスト」として活動。アーティスト楽曲をはじめ、映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、CM等のレコーディングに参加している。キミのねと並行して参加しているケルテッシュインストバンド「Dé Domhnaigh」では、ゴールデンボンバー鬼龍院翔氏からのオファーで「Yeah!メッチャストレス」でのコラボも行う。2023年夏には「TK from 凛として時雨 Tour 2023 The Second Chapter in Asia」にサポート出演。代表Worksステージサポート:NAOTO・AI・林ゆうき・Nornis・TK from 凛として時雨レコーディング(ソロ):ゴールデンボンバー・石垣優・Nornis・アニメ 映画「ゆるキャン△」などレコーディング(ストリングス):NHKスペシャル「新・ドキュメント・太平洋戦争」「超・進化論」・ドラマ「Silent」「インビジブル」・映画「カラダ探し」・アニメ 映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」などつむぎしゃち:ストーリーテラー・ボーカル2023年に突如、表舞台に現れた女性アーティスト。日々物語を綴りつつ、キミのねのボーカルとして活動開始。作詞家・ボーカリストとしての評価も高く、アニメソングの歌唱・アーティストへの作詞提供も始める。ソロ活動(2023年スタート)ゲストボーカル:アニメ「七つの魔剣が支配する」ED「アイム」・「ウルトラヒーローズEXPO2023 サマーフェスティバル」劇中歌「blue laser」・「放置少女」6周年記念PV「消えないハナビ」作詞:Natumi.「knock」(ドラマ「バツイチがモテるなんて聞いてません」ED)・玉井詩織「HAPPY-END」・堀内まり菜「Universe」作詞&作曲:へらへら三銃士「あー言えばこーいぇい!」久下真音:サウンドプロデュースJ-POP・アニメソング・歌謡曲とジャンルレスな活動で評価をされているサウンドクリエーター。代表作作詞&作曲&編曲:HiHi Jets「ZENSHIN」(ドラマ「恋の病と野郎組」主題歌)・原因は自分にある。「シェイクスピアに学ぶ恋愛定義」(ドラマ「年の差婚」OP)「豪雨」(ドラマ「じゃない方の彼女」ED)作詞:JO1「Romance」(ドラマ「ブルーバースデー」主題歌)・PENTAGON「HAPPINESS」編曲:SiXTONES「JAPONICA STYLE」・欅坂46「サイレントマジョリティー」・倉木麻衣「今宵は夢を見させて」(TVアニメ「つくも神貸します」ED)・TVアニメ「からかい上手の高木さん②」&劇場版アニメ「からかい上手の高木さん」ED<コメント>大谷舞(バイオリン・フィドル)実は、私がキミのねのメンバーになる全ての始まりは『ゆるキャン△』でした…!劇伴音楽を担当なさっている立山秋航さんからオファーをいただいて映画『ゆるキャン△』の音楽にバイオリンで参加し、嬉しいことに昨年のつま恋キャンプフェスwith『ゆるキャン△』にも出演させていただきました。立山さんとの出会いは『ゆるキャン△』という素晴らしい作品だけでなく、立山さんと同じ事務所で活動されている久下真音さんとのご縁にも広がっていきました。さらに久下さんがつむぎさんと私を繋いでくださり、この3人で新しい音楽を奏でたいという想いで誕生したのが「キミのね」です。私達キミのねが『ゆるキャン△』3期のOP曲を担当させていただくことが決まった時、「そんないいことあっていいの…!?」という独り言が飛び出てしまったのを覚えています。劇伴参加、イベント出演と来て主題歌担当…!『ゆるキャン△』とのアツいご縁を感じてしまって勝手ながらとても興奮しております。しかもこれだけではありません…なんと、『ゆるキャン△ SEASON3』の劇伴でもバイオリンを担当させていただきます!!OP曲も劇伴も、どうぞお楽しみに!つむぎしゃち(ストーリーテラー・ボーカル)舞氏が繋いでくれた『ゆるキャン△』のバトン。3人で大切に紡ぎあげていき、私達の宝物ができました。その宝物はまだ、種の状態です。『ゆるキャン△』を愛している皆さんと一緒に毎日水をあげながら「キミのね」も綺麗な花を咲かせる事ができたら、この上なく幸せです。久下真音(サウンドプロデュース)大変光栄な事に、キミのねが『ゆるキャン△ SEASON3』のOP曲を担当させて頂く事になりました。『ゆるキャン△』ファンの皆様が、この曲も楽しみにして頂けるのであれば幸いです。<EDテーマ担当:亜咲花 プロフィール>1999年10月7日生まれ。愛知県名古屋市出身。幼少期の3歳より5年間をアメリカ・ミシガン州で過ごす。亜細亜に咲く花、亜咲花(あさか)。2016年4月から芸能活動を始め、10月に17歳の高校生アニソンシンガーとしてTVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』EDテーマ「Open your eyes」でデビュー。『ゆるキャン△』シリーズ他、『セントールの悩み』『ISLAND』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』『ひぐらしのなく頃に 業』『賢者の弟子を名乗る賢者』『サマータイムレンダ』のTVアニメ主題歌や、様々なゲームのテーマソングを担当。2023年6月28日には、3rdアルバム「Who’s Me?」を発売。パワフルで魅力的な歌声、ネイティヴな英語の発音、表現力の高さを持つシンガーとして注目されている。アニソンシンガーを軸にマルチに活躍中。<コメント>『ゆるキャン△ SEASON3』のエンディングテーマを担当します、亜咲花です。いつも元気ハツラツ!な楽曲を歌っていたので、レコーディングする時に少しソワソワしました(笑)心がジーンと温まる、とてもゆったりとした楽曲になりました。季節がどれだけ過ぎようと、君と過ごした時間はずっと「特別」なもの。何事も気負わず、リラックスが大事ですからね。この先も作品ファンの皆様と一緒に歩んでいけたらと思います。また違った亜咲花を楽しんでいただけたら嬉しいです。●作品情報『ゆるキャン△ SEASON3』 2024年放送予定!【スタッフ】原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)監督:登坂 晋シリーズ構成:ピエール杉浦キャラクターデザイン:橋本尚典音楽:立山秋航音響監督:高寺たけしオープニングテーマ:キミのねエンディングテーマ:亜咲花アニメーション制作:エイトビット【キャスト】各務原なでしこ:花守ゆみり志摩リン:東山奈央大垣千明:原紗友里犬山あおい:豊崎愛生斉藤恵那:高橋李依土岐綾乃:黒沢ともよナレーション:大塚明夫●リリース情報『ゆるキャン△ SEASON2』BD BOX12月20日発売価格:¥25,300(税込)品番:AMU-ANM4910収録内容:本編(第1話~第13話)+特典映像©あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト関連リンク『ゆるキャン△』公式サイトhttps://yurucamp.jp/キミのねオフィシャルサイトhttps://kiminone.com亜咲花オフィシャルサイトhttp://asaka1007.jp/