中国有名作家 Priestの大人気同名小説を映像化したアニメ「烈火澆愁」の日本語吹替版。2024年1月からBS11での初放送が決定している本作について、この度追加キャスト情報と主題歌アーティスト情報が公開された。すでに発表済みの福山潤・小野賢章に加えて、物語を彩るのは諏訪部順一・山下大輝・岡本信彦・高橋李依・定岡小百合・石川由依・杉田智和・増田俊樹ら豪華キャスト陣!そしてOPテーマをFLOW、EDテーマを安田レイが手がける。OPテーマ「烈火」を手がけるFLOWのTAKEからは、「作品の世界観を哀愁のあるメロディーで表現できた」というコメントが、また、EDテーマ「声のカケラ」を手がける安田レイからは「この曲を聴いて、誰かの大切な記憶の扉をノックするきっかけになってくれたら嬉しい」というコメントが届いた。全く異なった雰囲気ながら、それぞれ作品と調和する楽曲にも乞うご期待。<OPテーマ「烈火」FLOW コメント>「烈火」は中国のアニメのタイアップという事で、中国の伝統的楽器「二胡」のサウンドを取り入れました。原作の、「烈火澆愁」のアニメ化を待っていたファンの方も多かったと思うので今回楽曲で関われた事を光栄に思います。作品の世界観を哀愁のあるメロディーで表現できたと思います。アニメと共に僕らの書き下ろさせてもらった新曲「烈火」も楽しんでいただけたらと思います。ギター TAKE<EDテーマ「声のカケラ」安田レイ コメント>中国で大人気のアニメという事で、ワクワクしながら観させていただきました。作品から沢山インスピレーションをもらって、この「声のカケラ」の”記憶”というテーマに辿り着きました。数年前の記憶、幼い頃の記憶、もしかしたら前世の記憶。その沢山の記憶の中に眠る大切な声。その声がたまに、孤独な夜に寄り添ってくれたりするんですよね。歌詞を書きながら私も久しぶりに思い出す人がいました。この曲を聴いて、誰かの大切な記憶の扉をノックするきっかけになってくれたら嬉しいです。●作品情報アニメ「烈火澆愁」【スタッフ】原作:「烈火澆愁」 Priest監督:王淼脚本:王淼、黎嘉潔総作画監督:高芳美術監督:趙国華3DCG監督:陳路加音楽:楊秉音日本版制作:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズオープニングテーマ:FLOW「烈火」エンディングテーマ:安田レイ「声のカケラ」【日本語吹替版キャスト】盛霊淵(ション・リンユエン):福山潤宣璣(シュエン・ジー):小野賢章阿洛津(アールオジン):山下大輝肖征(シャオ・ジョン):諏訪部順一羅翠翠(ルオ・ツイツイ):岡本信彦平倩如(ピン・チエンルー):高橋李依畢春生(ビー・チュンション):定岡小百合谷月汐(グー・ユエシー):石川由依王沢(ワン・ゾー):杉田智和張昭(チャン・ジャオ):増田俊樹<イントロダクション>赤淵の炎に飛び込んだ人皇すなわち人間界の皇帝・盛霊淵(ション・リンユエン)。そして悠久の時を経て、彼は何者かに「千霊法陣」という術を使って現代へと呼び覚まされた。現代には、その存在を一般に知られていない特殊能力者がおり、特殊能力で起こった事件は特殊能力者の自治組織・異常現象・特殊個体対策センター(異対センター)が秘密裏に処理することで、その均衡が保たれている。異対センターに就職した第36代目の赤淵の炎の守護者・宣璣(シュエン・ジー)は、センター入り初日から善後班の班長代理として盛霊淵が復活した事件を担当することとなったのだが――©bilibili関連リンクアニメ「烈火澆愁」公式サイトhttps://asiall.jp/s/lineup/page/lhjc